店名 |
Ganso Shijimi Ramen Wakayama
|
---|---|
類型 | 食堂、海鮮、拉麵 |
0173-62-2357 |
|
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
青森県五所川原市十三羽黒崎133-22 |
交通方式 |
車 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 |
---|---|
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
座位寬敞,有日式包廂 |
料理 |
對魚類料理講究 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
本日のラーメンは、五所川原市「元祖しじみラーメン 和歌山 本店」です。
五所川原市を流れる岩木川の河口付近に十三
湖と言う汽水湖がある。
そこで採取されるしじみが名産品となっている。
そのしじみを使ったしじみラーメンがうまい
と噂だ。
五所川原市内の佞武多の館と津軽三味線会館を見学した後は、本日2杯目のラーメンだ。
車で30分掛かるがラーメンだけのために北上しよう。
湖が見えてくると、その店は街道治いに現れた。
宿泊施設も併設されているようだ。
15:00を過ぎていたので、お客はゼロである。
メニューを見ると、しじみラーメンは特製と普通がある。
違いは、しじみの大きさだ。
特製の大は、1,150円。
普通の中が900円だ。
夜も青森市内で津軽料理が待っているので無理はできない。
大振りなしじみを食べてから、殻入れにカランカランと空貝殻を放り込みたいが、やはり中にしておこう。
待つこと5分。
運ばれてきました。
「(思ったほど、スープが白濁していないな。
ただの塩ラーメンのようだ。カットされたゆで玉子と素わかめがトッピングされている)」
さあ、スープを飲もう。
待望の1口目。
しじみのエキスを感じない・・・。
やはり大しじみにしておいた方が良かったか
なぁ?
後から入ってきた二人組が”特製しじみラーメン”を注文していたので、帰り際に横目でチラッと覗き見した。
たいして変わらない大きさだ。
これなら中の方で良かったかな。
それにしても、しじみの産地だけあって、大量のしじみからエキスを抽出して、スープを作ってると思ったが、そうでもないらしい。
厨房からは、注文が入るとガラガラとシジミを洗う音が響く。
おそらく、姿煮してしじみエキスと共に塩スープにぶっ込むのだろう。
そりゃ、味が薄まるは…。
麺もインスタント生ラーメンそのものの味でダメだ。
この店、もしかしたらしじみに溺れて本当にインスタント生ラーメンかもしれない。
久々に残念なラーメンに出会った。