店名 |
Michi No Eki Juu San Ko Kou Gen To Samu Guri Mpa Ku
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類型 | 路边站 |
預約・查詢 |
0173-62-3556 |
可供預訂 | |
地址 |
青森県五所川原市相内実取287-1058 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美 |
網站 |
太宰治ゆかりの地である金山から竜飛岬をめざします。途中、十三湖の湖畔を走りました。風がなく鏡面になった水面が目の前に広がっていました。ここはいわゆる汽水湖でしじみの宝庫です。いえ、漁業組合の必死の努力で今でも宝庫と呼べるほどのしじみが獲れるようになりました。
湖は周囲30kmもあり、日本海に大きく口を開けています。湖畔には多くの飲食店が点在し、ほとんどのお店が、当然しじみを使った料理を提供しています。その中で、しじみラーメンを初めて提供したお店に敬意を表して訪問の予定ですが、ルートの関係で行くのは翌日になります。そのお店に限らず、通過する店のほとんどが、しじみラーメンの看板を出しているものの、やはりここは明日まで我慢して。
十三湖を過ぎて登り道になりますが、登りきったところに道の駅十三湖高原・トーサムグリーンパークがありました。ちょっと立ち寄って何があるか、まず見ることにします。それが、仕事なんで。
青森のこの一帯の道の駅は、名前が2段階になっているのが、面白い、というか、めんどいなあ。トーサムなんたら、はこっちはどうでもいいし、意味わからないし。建屋が何かの動物の、ああ牛ですね、牛の顔を模してますが、それだけ建築費をプラスする意味があるのかと。子供が、おとうちゃん、またあそこに行きたい。あるかなあ。あるんだそうです。
道の駅に入り、お土産物のコーナーを見にいきます。さすがですねえ。しじみのオンパレード。エキス関係やレトルト関係に混じって、生関係もあります。今後のスケジュールを考え、ここでは一応参考意見ということで。
レストランでちょっと休みましょうか。メニューを見ると、ありますねえ、しじみラーメン。これは、明日のおたのしみ。どうしようかな。あと1時間か2時間くらいすると、この日の宿である民宿にゴールするんで。食事系ははずして、道の駅と言えば定番のソフトクリームでもいきましょうか。
こちらがソフトクリーム(280円)を注文している間にBさんがいなくなったと思ったら、にこにこして戻って来ました。何やら手に買ったものを持っている様子。見せてもらったら、しじみエキス入りとろりんプリン(280円)でした。う~ん、食べ物職業ライターよりできる!
食堂は、レストランわらびという名前ですが、前が全面ガラス戸になっていて、その1枚を開けてテラスにでます。テラスの前は、牛の牧場でそう言えばここに来るときに親子牛が草をはんでいる様子が見えました。遊歩道もあるそうです。あああ、建物はここの牛を模したのですね。深いい話?
ソフトクリームは、ま、食べログ道の駅編では定番ですが、やっぱうまいのね。青森でこのショットしたかったの。とろりんプリンを食べて一生懸命しじみエキスの味を見つけようとしましたが、こちらもごくウマプリンというだけで、エキスを見つけることが出来ませんでした。今晩民宿でおいしくお酒がいただければ、それが効能ということで。二日酔いしなければ、もっとすごいんだなと。