店名 |
Misoya Raimon(Misoya Raimon)
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類型 | 拉麵、豬肉蓋飯 |
043-224-6665 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
千葉県千葉市中央区富士見2-24-1 C-one内 |
交通方式 |
各線千葉駅から高架沿いに徒歩7分程度 距离千葉中央 276 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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網站 |
http://www.c-one.or.jp/cgi-bin2/members/shop1.php?member_id=402 |
千葉駅近辺で未訪問のラーメン屋を探求する旅、ということで随分前から存在を知っている雷門を
初訪問。背脂味噌好きの自分は、店前に貼り出された背脂・ニンニク入りの画に惹かれた。
正午前だったが店内は3割程度の着席率、券売機で食券を買ってスムーズにカウンターに着席。
それにしても、キャッシュレスの時代にラーメン屋って現金オンリー券売機の割合多いな。
こってり味噌らーめん(\980)をオーダー。
食券を渡す際に「野菜多めにできますが、どうしますか?」と聞かれたので多めでお願いした。
出てきたラーメンは濃い色のスープにもやしとキャベツがどっさり乗って、野菜マウンテンの頂点
には刻みニンニク、あとフライドオニオン?みたいなものが乗っている。麺はまだ見えない。
それ以外の具はチャーシュー1枚・味玉・メンマ、味玉の尖った部分が提供時から割れていた。
まずはベジファースト、野菜はあまり熱くなくシャキ感ありでクタっていない。
食べようとすると自然とニンニクが崩れ落ちるので、偏らないよう最初にばらけさせておいた。
もう少しクタ感が欲しいと思い、量が少し減ってきたところでスープに沈めておく。
麺は北海道味噌を基調とするお店にしては珍しく、黄色い縮れ麺ではなく中細ストレート麺。
これはこれで濃い味噌スープと合っているけど、基本の北海道味噌らーめんも同じ麺なのかな。
背脂はそこまで多くなく粒感があって、信州味噌っぽいスープに甘味を加えている。
そう、味といい色味といい北海道味噌でなく信州味噌っぽい。スープ本体の味はそつなく及第点。
何というか、企業感というか、パッケージ商品をバイト君が定型オペレーションで作りました的な
雰囲気を感じて、職場に戻ってから調べたけど公式HPが無くて解らなかった。
例えば喜楽@稲毛=喜楽フーズ=大阪王将、みたいな情報が出てきそうだと思ったんだけど。
野菜を増したこともあるが、麺量も多い。スープに沈めておいた野菜は少しクタ感が出てきた。
特筆すべきは肩ロースのチャーシュー、箸で持っただけで崩れそうな柔らかさで味も染みている。
結構、最近食ったチャーシューの中ではかなり好みのタイプ。これはチャーシュー麺にライスとか
キメたら大満足だろうけど、オッサンの胃袋がそれを許さない。歳って残酷よね。
終盤にはめちゃくちゃ腹パンだったけど、野菜を増したので実質カロリーゼロ。
野菜といいニンニクといい、最初は二郎インスパイア系かと思ったけどそこまでジャンクに振って
おらず、チェーン店っぽいそつなくまとまった一杯。でも調べても別店舗すら出てこない不思議。
この界隈は麺屋の選択肢がかなりあるので再訪があるかどうか判らないが、もしあれば基本となる
北海道味噌を試してみたい。背脂味噌だったらきぼーる近くの鐵の方が個人的には好み。