店名 |
RAHUL(RAHUL)
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類型 | 印度咖哩、印度料理 |
預約・查詢 |
043-224-7887 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
千葉県千葉市中央区亥鼻3-1-17 |
交通方式 |
距离縣廳前 727 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 |
座位數 |
40 Seats ( テーブル36席、カウンター4席) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
ナマステ。
自称カレー王です。
サブジ丼なる激レアなメニューがあるとの情報を得たオレ。
震源地は千葉の『ラウール』なるインド料理店。
サブジてのはスパイス野菜炒めみたいなもん。
そいつをご飯にモッコリ盛って、豪快にガツガツとカッ込めばマズいはずがないし、栄養バランスもサイコー。
てな訳で平日のデナーにイッてみましたが、サブジ丼はランチのみの洗練。
グ、グハッ…。
一瞬意識が飛びそうになりましたが、王の誇りと鋼の精神力でグッとこらえました。
アイアム カレー王!自称。
気を取り直してメニューを見るに、おそらくインネパ店ではなく、日本人の手が入ってそうなかなり独特なメニュー構成。
他店では見た事のない創作カレーも見受けられます。
どれにするか…。
迷ったけど、会話を通してある程度オレのフェチ度を理解したシェフの「これオイシイデスヨ!辛いの好きなら辛口にスルとオイシイヨ!」のひとことで、デナー限定メニューのコイツにキメました。
◆バルワトマト激辛
◆ほうれん草ナンに変更
バルワてのは詰め物的な意味。
つまり丸々1個のトマトをクリヌいて、そこにエロエロな詰め物をしたモノが具材のカレーです。
インドでもレアな料理を日本人に向けてココでモッてくるセンスですよ。
激辛にしたけど、甘みもあって辛さはピリ辛程度。
日本人に馴染む味付けだなとは思いましたが、いわゆるインネパ的なカレーとは別モノですよ。
日本人の嗜好を理解しているインド人が日本人のために作ったオリジナルカレーといった印象。
なんせ丸々1個のフレッシュトマトの中にチーズやら野菜やらフルーツやらエロエロ詰め込まれてますから。
ほうれん草のナンも、チギるとバリバリバリッて音がするくらいにクリスピーな焼き加減でコレもウマい。
帰り際に聞いたら、シェフはインドはデリーとボンベイ出身だそう。
「オーナーは日本人?」とも聞いてみたら、ホール担当のインド人と日本人彼女との共同経営なんだとか。
だよねー!
メニューから内装から全ての面で、インド人経営の店ではなかなか考えないであろう独特の魅力がこの店にはありますから。
なんだかアトラクションみたいに楽しい店ですよ。
しかもシェフの腕も良さそうだし。
オレが侵入したのは平日の夜だったんだけど、店内は千葉大医学部の学生らしき若者たちが、深夜の勉強に備えて、カレーという名の脳のサプリを補給しに途切れる事なく次々と。
こんな魅力的なカレー屋が大学の近場にあれば、そら来るだろうなと納得。
「課題がどうじゃこうじゃ」とか「レポートまだ書けてないんだよねー」とか「こないだチーズナンだけ喰べに来たのよー」とかエロエロな会話が聞こえてきます。
将来のドクターたちよ。
キミたちは日本の宝だ。
カレーを喰って大きくなれよ。
オレのように。(絶対なったらアカン!)