店名 |
SPLENDID(SPLENDID)
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類型 | 酒吧、洋酒吧、咖啡店 |
預約・查詢 |
043-275-3282 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
千葉県千葉市美浜区ひび野2-10-1 ホテル ザ・マンハッタン 21F |
交通方式 |
JR京葉線・海浜幕張駅南口徒歩約4分(東京駅より快速利用32分) 距离海濱幕張 361 米 |
營業時間 |
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預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、VISA、Master、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、nanaco、WAON、iD) 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
サービス料10% |
座位數 |
53 Seats ( カウンター席5席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有沙發座位 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,能看到夜景,能看到海,飯店內的餐廳 |
關於兒童 |
バータイムは未成年者の入店をお断りします。 |
網站 |
[千葉市]
2011/10/6(木)
17時、幕張メッセを出ると、外はもう夕暮れ。冬が迫っているんだな、と改めて実感する。
そのまま、ホテル ザ・マンハッタンを目指す。
「Bar Splendid」にて、初めてのホテルバーを経験するためだ。
バーはホテルの最上階、21Fにあった。
ホテルマンの案内を受け、暗くてムーディな店内に侵入。
1人であれば、当然カウンターへ通されると思っていたのだが、
このお店にはカウンターは無いらしい。
それは無論、景色こそこの店の最大のご馳走だからだ。
1人で行っても2人分の座席。
着座するが、ソファーがふかふかで落ち着かない(笑)
余りにもゆったりとした空間で、慣れていない私は若干持て余し気味になる。
会話をする相手もいないので、
幕張新都心の夜景を眺めながら、とりあえず、ほっと一息。
(夜来るのもいいが、青空の下、海を見ながらのケーキタイムというのも、贅沢な楽しみ方だな。)
スタッフはあえて客に干渉しない方針のようで、いい意味で「放っておかれる」。
私はバーテンダーさんと会話しながら飲むのを好むが、
このお店に、あえて1人で訪れるメリットを挙げるならば、自分と向き合う時間が得られると
いうことかもしれない。
まずは前奏曲ということで、最初に選んだのは「プレリュード」。
ジンベース、グレープフルーツとトニック、ミントを効かせた飲みやすい一杯。
ホテル名にちなんで、やはりマンハッタンのアレンジカクテルが充実している。
2杯目に選んだのは、マンハッタン・ジェントルマン。
スイートベルモットを、ドライベルモットに代えたアレンジ。
すっと入ってくる味で、濃厚さはないが、驚くべきはその香り高さ。
飲むというより、ずっと香りを楽しんでいたい気分にさせられる。 これには唸らされた。
飾りのチェリーは芳醇な味。
フードメニューも比較的充実しており、レストランから運んできてくれるようだ。
今回は注文しなかったが、フォアグラのポワレ(\2,940)なんていう、ホテルらしい一品もある。
そして、驚愕なのはコストパフォーマンス。
平日の17:30~20:00まで「ハッピーヒーリングアワー」で、ドリンクは何杯でも50%OFFというのが凄い。
結局、カクテル2杯で \1,501。
街中のバーより安いかもしれない。ロケーションを考えれば、信じられないお値打ち感である。
他のレビュアさんの書き込みによれば、バブル時代には特にもてはやされ、コーヒー1杯 \10,000だったそうだ。
これも、時代の流れなんだな… 寂しいような、嬉しいような。
一度、バブルに弾む時代の Bar Splendidを、見てみたかった。
幕張の夜景も、今とはまた違ったものに見えたに違いない。