店名 |
DEWAN(DEWAN)
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類型 | 印度料理、印度咖哩 |
預約・查詢 |
043-274-2223 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
千葉県千葉市美浜区浜田2-33 グルメ大江戸ビル 2F |
交通方式 |
JR総武線・京成線 幕張本郷駅、JR京葉線 海浜幕張駅から 距离幕張豐砂 540 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
29 Seats ( テーブル20席、カウンター9席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
座位寬敞,有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
幕張イオンに立寄った。
昼飯をどこにするかと思ったが、フードコートも味気ない。
この辺には旨いラーメン屋も無いしなと、食べログを検索してたら中々に高評価の店を一軒見つけた。
ふむ、インドカレーか。
これは良い。
早速、向うことにした。
イオンの中を抜けグランドモールの端から外へ出て、線路を超える。
幕張豊砂駅からすぐではあるが車両基地があるため、グルっと遠回りをしなければならない。
ちょうど、免許センターの眼の前だ。
何度か更新に来たが、こんな所にカレー屋があったのか。
豊砂駅から10数分ほど掛かったが、海浜幕張からバスに乗ってたことを考えると遥かにマシだ。
平日の昼時を若干外れてるお陰か、お客さんも半分の入りで空いている。
カウンター席もあるので、お一人様でも入りやすい雰囲気だ。
メニューを見やれば、ランチは3つのコースから選ぶようだ。
3つのうち2つはカレーが一品しか選べぬようなので、二品選べる「カリーランチ(¥1,100)」とした。
選択したカレーは、評判の良さげな「バターチキン」と一番辛い印のある「スパイシーチキン」だ。
チキン被りとなってしまったが、辛いカレーが食べたかったしマトン系が選択肢に無かったので致し方無い。
後の選択は「ナン」と「ラッシー」。
それにミニサラダが付く。
最初にサラダが出されるが、ミニサイズながらドレッシングをボトルごと置いてくれるのが嬉しい。
サラダは大好きなんだが、少ないドレッシングで食べるのはやや苦手なので。
見た目はサウザンのようだが、さっぱりとしてて旨い。
このドレッシングだけ買って帰りたいくらいだ。
お次にラッシー。
そしてメインのカレー等が後に続く。
眼を見張るのは、やはりナンだろう。
形も珍しく円形で、その大きさから かなりのボリューム。
これにカレーが二皿と、少食な私には「食べきれるかな?」と、多少の不安が過る。
先ずはナンを千切りバターチキンに浸す。
因みにインドカレーでバターチキンを注文するのは珍しい。
あまりマイルドなカレーは好まないので、スパイシーチキンの方が好みには合いそうだ。
が一口食べると、マイルドではあるが しっかりとスパイシーさも感じる。
そしてコク深い。
バターチキンは甘ったるいだけのイメージだったが、今まで食べて来た中では一番旨い。
ナンもふわふわで香ばしく見た目よりも軽いので、バクバク食べられる。
次にスパイシーチキンに浸して食べたが、バターチキンのコクが強いので かなりあっさりに感じてしまう。
これは食べる順番を変えた方が良さそうだ。
スカッと辛いスパイシーなカレーで舌がヒリついてきた時に、バターチキンを一口頬張る。
甘さの中にコクがフワッと拡がり、これは良い組合せだ。
気付けばしっかり完食してたが、お腹はパンパンだ。
最後に、これ又珍しくラッシーを飲み干す。
大抵はビールかワインなので、甘い飲み物自体が珍しい。
他店でも飲んだことが無いのでよく分からんが、甘味と酸味の良く効いた濃いヨーグルト味だ。
コレ又 スパイシーな辛さをリセットさせるのには、程よいドリンクだ。
(まぁ、私はやはりアルコール飲料の方が好みだが)
インドカレー店自体 あまり行く方では無いが、それでもコチラのカレーは十分美味かったです。
ナンもふわふわサックリで香り良く、ボリュームも満点。
欲を言えば、マトン系のカレーも選択できたら良かったけどな。
なかなか来る機会も少ないが、また別のカレーも試してみたいと思います。