幕張でハワイの風を感じるお店 : Blue Water Shrimp

こちらブルーウォーターシュリンプは今やハワイのアラモアナセンターにも展開するお店で、ノースショア発祥、現地カフクの海老を主体にした人気店である。

噂には聞いていたが、日本には横浜上陸からいよいよ幕張に店舗展開されたのを前に聞き、遂にその全貌を明らかにする日がやってきた。
とはいっても元々ハワイ引いきの偏りがある点についてはご了承いただきたい。

さて、まず噂のガーリックシュリンプを注文してみる。7尾は1000円、10尾は1300円のプレートになっていてまずは現地と差ほど価格帯に違いはない。
しかしながら海老は流石にカフクとはいかず、恐らくはバナメイあたりかと。基本海老は殻付きでタレが染み込んでいておいしい。マイルドなスタンダードはある程度日本人好みにアレンジされてる感があるがスパイシーはかなり現地の味に近いと評価できる。全体的にかなりの企業努力を感じる。
また、その理由の一つにマラサダをチョイスできる点も評価したい。若干手狭なスペースには子供たちが喜んでコイツにかじりついている。
確かに温めなおしてくれるプレーンやシナモンは現地のマラサダよりクオリティーが高いのではないかと思う。
店員さんはお買上げするごとに、「マハロー」の挨拶をしてくれるところも雰囲気を感じテンションがあがる。またお隣にはホノルルコーヒーさんが入っているところもこちらの演出に一役かっているのではないか。