店名 |
Hatsu zushi(Hatsu zushi)
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類型 | 壽司、饅魚、星鰻 |
預約・查詢 |
043-272-1283 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
千葉県千葉市花見川区検見川町3-316-22 |
交通方式 |
JR総武線、新検見川駅より徒歩6分 距离新檢見川 430 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
48 Seats ( カウンター10席、小上がり8席、個室30席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人、可容納30人以上 個室2部屋 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 7台(店舗斜め向かい専用駐車場4台) |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務,外送 |
關於兒童 |
接待兒童(接待小學生),接待嬰兒推車
歓迎 |
服裝規定 |
無 |
網站 | |
店鋪公關 |
【新検見川駅 徒歩6分】
初寿司は創業以来、変わらぬ味と、職人とお客さまとの活気に満ちたスタイルで『旨』を握り続けております。 |
平日のお昼時、お寿司を求めて食べログにてこちらのお店を見つける。評価もそこそこ良さそうなので行ってみた。
<駐車場>
お店の前、横に1台ずつと、数台ほど止められる駐車場も設けてある。住宅街にお店の看板が目に入る。
お店へ入り、早速カウンターを案内してもらう。先客はおらず、お店を出るまで終始自分たちのみだった。
<メニュー>
壁にメニューがある。夜までの通し営業のため、ランチ価格は存在しない。
多少値が張ろうとも満足のいくものが頂けるなら高くはないと考える自分にとって、ランチメニューが存在しないことは全く問題にはならない。どころかその恩恵でもって客足の少ない昼でもそのお店の本髄が頂けるのならお得感すら感じる。
握りメニューは
旬 ¥3600
特上 ¥2800
上 ¥1900
並 ¥1400
今回は特上と旬とで迷ったが、せっかくならばということで一番上の
旬¥3600+税 を。
以下、感想。
中トロ。(始めと、途中とで全2貫)
甘みと共に脂身のしつこさが口内に残る。
いか。
至って普通。
のどぐろ。
店主一押しだったが、今まで本場金沢で美味しいのどぐろを食べすぎたせいでしょうか。淡白な味わいに比例し、甘みはなく、のどぐろの美味しさを全く感じられない。
車海老。
食感こそは確かに海老だが、不思議なほどに甘みが全くなく。自分の味覚を疑ってしまったが、友人も同じ感想だった。
赤貝。
とても大きく、見た目は抜群。食べ応え十分。味、食感も美味しいが特別な感動とまではいかず。
ウニ。
ロシア産。可もなく不可もなく。
ネギトロ巻き。
普通に美味しい。(笑) 巻物に大きな期待値を持たないからこそでしょうか。
中盤で、汁物が運ばれる。
あら汁で、しっかり出汁が出ていて美味しい。魚のアラも一欠片入っている。
醤油は手元の小皿で自分でつけるスタイル。
ペースは、かなり早め。気づくと目の前には3貫4貫と次々に握られていく。
シャリは、小さめ。すし酢は強すぎず食べやすい。
握りは、弱めで、提供された瞬間にネタの重みでシャリが沈むのがわかる。口の中でふわっと広がる。
ネタは大きめで、どれも食べ応えがある。
また、こちらの穴子は、他では食べられない特別なものである、とのこと。是非食べて頂きたい一品であるそう。しかし穴子はどのコースにも入っていないため、単品で注文するか、コース内のいずれかのネタ(要相談)と変更しての提供も可能とのこと。
今回は全てを提供して頂いてからその話を聞いたため(策略?笑)、わかっていれば事前に変更を依頼したかもしれないが、一押しメニューだとしてもプラス料金を払ってまで頂く気にはなれず。
全体的に、値段の割には満足感は得られず、といったところ。個人的には期待はずれでした。外見のインパクト、美味しそうな見た目とは裏腹に、魚本来の味わいや甘みのないネタが多かった。「大味」という表現がぴったりするほど。旬のコースであるために、ネタは旬の味わいが自慢のものであったはずなので尚更、残念。
店主はとても気さくで暖かい方で、ネタの説明から、ちょっとした世間話まで明るく話をして下さった。
食べ終わってからは熱々のお茶へコップごと交換してくれた。
夜でも寿司のみの提供なので、つまみを頂きながら飲み、最後にお寿司を、というようなお店ではない。寿司屋なんだから寿司だけを、というある意味、正統派。いい雰囲気のお店で高級なお寿司を気軽に、という感覚のお店としては程よいのかもしれない。