店名 |
Fuku Warai Tei
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類型 | 日本料理、食堂 |
043-245-0294 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
千葉県千葉市稲毛区稲毛東3-9-12 |
交通方式 |
距离稻毛 150 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
( カウンター3席、テーブル4人掛け3台(12席)、座敷(テーブル2卓)) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生)
コロナ感染拡大防止の為、貸切は休止中 |
過日、午後からの稲毛界隈での業務を控えて少々早めの昼餉。駅界隈を徘徊すると、ちょっと裏手に紅の暖簾が印象的なよさげなごはん処発見。予備知識なし一見フリにてふらりと伺う。
店内は比較的大きめな厨に面した4席ほどのカウンター席と、4人掛けテーブルが数卓。The町場食堂的内装と意匠でなにやら落ち着く。11:27の入店だったのだが、既に店内7割程の客入りで、少々驚く。壁には当店紹介の新聞記事やらテレビ取材の痕跡やらどなたかは存じ上げない方々のサイン色紙が数枚貼られていたりして、ご地元では結構な有名店であることを嫌味無くアピール。セルフサービスの冷し麦茶を酌んで、カウンター席に誘われて着座。
店内、母娘と思しきご婦人二人で差配。基本的にお給仕と調理補助を娘さん。厨でのメイン調理はご母堂といったフォーメーション。
当店ご推奨の鶏の竜田揚げ定食(おろしポン酢)を所望。
11:40、少々待って供された定食。どどんと大振りの竜田揚げ6つと白飯・味噌汁・豆腐・小鉢・香の物。「熱いから気を付けてね」という声掛けで渡された角盆はずっしり、見るからにボリューミー。完食難しそう…と思ってしまったが、一見重そうな竜田揚げが、酢のきつくないほどよいポン酢と大根おろしでさっぱりと。白飯、小鉢、出汁の利いた味噌汁もきちんと美味しく、ぺろりと完食してしまった。
以上、お勘定1,200円(税込)は相応。
ご馳走様と声掛けすると、厨の奥からホールまできちんと通るかなり大きな声で「ありがとうございました。またお出でくださいね~」料理好きの友達の母親に「また遊びにいらっしゃい。美味しいもの作ってあげるから」…そんなシーンが昔あったなぁ…なんてことを思い出す癒し感。存外こういうところが人気の一つの要因なのだろうななどと思う。
供された料理は「ワンランク上のおふくろの味」。ボリューム十分。少々地の利の薄い場所での営業にもかかわらず、人気が高いのもむべなるかな。界隈での業務の際にはまたお邪魔したいと素直に思える良店。
あまり伺わない場所で初見でちゃんとした昼餉を頂けると、業務が捗る気がするのは、昭和のオジサンの刷りこみかもしれないなぁ…などといった感慨。