店名 |
Le Bleu(Le Bleu)
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類型 | 義式、義大利麵 |
預約・查詢 |
043-497-3970 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
千葉県千葉市緑区おゆみ野南3-6-38 |
交通方式 |
京成千原線 おゆみ野駅 距离生實野 130 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
座位數 |
26 Seats ( カウンター4席、テーブル22席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 5台(軽専用1台含)+近隣1台 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
千葉市です。
この日は、&カエデというケーキを求めて千葉市までやってきました。千葉市、めっちゃ広いんですね。カエデから行こうとしたら、まず推奨されるのが高速を使え、ときますから。蘇我というところがあるんですか?もう何から何まで未知の国です。出発前に、一体千葉のマダムさんはどんなランチを食べているのか。昨日UPしたエクランに登場するマダムさんたちが行っているお店のandをとると、出てきたのがこのお店、ラ・ブルー。
おゆみの駅の近くだということで、すぐに見つかるだろうってたかをくくっておりましたが、いえいえ。発見まで20分以上、全く方向違いを探しておりました。駅前には商店街も無く、千葉のベッドタウン?なんでしょうか。お店に電話して、しかも2回、ようやく分かりました。こっちに来れば一発で分かりますね。おとなこども病院のトイメンでした。何回も前を通り過ぎていたことは、内緒ということで。
店内に入ります。シャープな印象の使い勝手がよさそうなお店のくくりでしょうか。この時点では1組のマダムさんグループが食事を始めてました。お店を出るまでには、カウンター席を除き、すべてのテーブル席が埋まる盛況振り。レビューに値する店なんだなと、いつもながらの自画自賛。
厨房はカウンター席の左手にあって、シェフがひとり。ホール担当の女性とご夫婦かもしれません。家を出る前にこのお店に白羽の矢を立てたものの、レビューまでは目を通しておりませんので、ランチの内容は一切不明です。ま、いつものことですが。電話していたおかげで、こちらにどうぞ、ってスムーズにテーブル席に案内されます。
手渡されたメニューを拝見。ランチ構成は、2種類。週替わりランチセット(1000円)は、パスタ、サラダ、そしてドリンク。もう1種類は、パスタセット(1800円)。こちらは、パスタ(リゾット)、生ハムサラダ、パン、デザート、ドリンクとかなりお得感があると思いました。パスタセットでは、かなりの種類のパスタやリゾットから選べますので、ちょっと惹かれちゃいます。じゃあ、パスタセットで。
パスタも目新しい感じのものも含まれていて、いい感じ。目をつけたのは、
サザエとはなびら茸のスパゲッティーニ(+100円)。
デザートはティラミスで。ドリンクはホットコーヒーで。
すぐにサラダが出てきます。もうこの時点で、次のマダムさん2組が入場。店内がそろそろざわめいてきました。はい、慣れてます。いつものことです。どのグループにもテンションの高いマダムさんが一人いて、会話をリードします。これが、ツートップになるともう大変です。誰も手が出せないツートップワールドになっちゃいます。
サラダ、おいしいですよ。しゃきしゃきでみずみずしいよ☆
そして、バゲットとこれはローズマリーかな、オリーブオイル。このバゲットは多分全粒粉でしょう。風味がとってもよくて、うまうまでごじゃる。半分はパスタ用にとっておいて、と。フォカッチャよりバゲットのほうが旨いと思う確率65%。がっかりフォカッチャも少なくありません。このバゲットはかなりの高得点を差し上げます。
ではでは、おまたせ、のパスタ。
盛りがいいし、見て見てこの具ゥの多いいこと。うれしいっすね。そして、お初天神なはなびら茸。たっぷりですね。そして、サザエさん。みんなもわらってる~、って言うくらい入ってました。
ど~れ。フォークをくるくる回していっただっきま~す。ふふ、うめえし。パスタらしいなんだか分かんないけどおいしいスパゲッティーニ。にんにくとサザエのエキスと香辛料とオリーブオイル。オイルスパなので、味は爽やか淡麗仕立てですが、サザエがいい仕事してる感じ。そうですよ。サザエの肝が入っていました。これがめちゃめちゃ旨い。パスタにはこうゆうワイルドさが合いますね。はなびら茸の味は、普通の茸ライクで自身でのフレーバーはあまり感じませんでした。
パスタは風味を出し、出汁を吸うくらいの茹でで、このソースにはこのくらいがいいでしょう。あまりぽきぽきした茹ででは、うまみが入らないでしょうから。ぶりぶり食べてあっという間に終了。かような珍しい食材のパスタってお手軽食堂ではなかなか食べれません。柏でも、ゾエズのCセットくらいしか思い出せないくらいです。
デザートのテラミスがよかったワン。とろとろのクリームとビターカカオの競演。これを食べるのとパスタだけでは、お店の印象も違うと思いますよ。デザートがおいしいと、お店の株が↑ですから。ごちそうさまでした。精算がすんで、ちょっと厨房に顔を突っ込んで、シェフに言いましたよ。
サザエの肝、うまったす☆
これって、褒めてるかなあ。