官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Yakitori Tori Hashi
|
---|---|
類型 | 烤雞串 |
預約・查詢 |
050-5590-7881 |
可供預訂 |
可以預訂
【お子様の入店について】 |
地址 |
千葉県船橋市本中山3-19-11 |
交通方式 |
JR總武線下總中山南口下車斜向右細道直走約2分鐘位於左側。 距离下總中山 159 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥8,000~¥9,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
13 Seats ( 只有吧臺座位) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 後門有吸煙區 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),可自帶飲料 |
關於兒童 |
關於兒童入場,可以點與成人相同的站式套餐,只要至少點一份飲品即可。 |
開店日 |
2022.11.1 |
電話號碼 |
047-321-4022 |
下総中山駅から徒歩数分というこの土地に、話題のおまかせスタイルの焼鳥店があると聞きつけ平日の夜に参上しました。
どちらかといえば総武線沿線としては"地味"なイメージがあるこの駅ですが、ココに焼鳥の名店があるなんて聞いてしまったら行かずにはいられないですよね。
17時の口開けと共に入店しましたが、カウンター席は全て満員御礼だそうで人気の程が伺えますよね。
店主は本八幡の居酒屋さんで働いた後このお店をオープンさせたそう。どこどこのお店で修行〜とかではないそうです(正直なのがまた素敵)。
さてさて、白木の美しいカウンター席には早咲きの桜があしらわれておりました。なんとこの日からのお花だそうで私に合わせて用意して下さった?(なわけない)。
大将とヤングなスタッフ男子の2オペになりますがこの男子がもうめっちゃ気が利いていて対応がとにかく素晴らしい。何を質問してもすぐ答えが返ってくるのも好感度爆上がりです。
コースはストップ制なので調整が効く感じでいいですね。佐々木硝子のうすはりでキンキンに冷えた赤星を頂きます。
さて、いよいよコースのはじまり。
•ビーツと新玉ねぎのポタージュ
店内でミキシングしたビーツだけでこの色が出ているとの事。新玉ねぎの甘みとビーツの渋みのコントラストが素晴らしい逸品。
•炭火で焼いたカリフラワーと和歌山県産の紅はっさく、トマトの白ワイン漬けのサラダ
野菜を目の前でオイルで和え、盛ってからパルミジャーノを投入されてました!この一手間がなかなかできないんです。美味しいに決まってる♡
•鬼おろし
私的にはもう少し辛みがあったほうが好きかも
•京紅地鶏 むね肉 柚子胡椒
最初の串というのもあるのでしょうがこの日1番印象深かった串。皮のパリパリ感とジューシーな肉、そして塩加減が素晴らしい。
•砂ぎも
コリッコリがうま。小ぶりなのがかえって嬉しかった。
•豚バラの生姜巻き
甘酢漬けした生姜を豚バラで巻き込むという新しい味。生姜と豚バラの併せがめちゃうま。
•岩手県産の焼き椎茸
肉厚の椎茸の旨みに感動
•鳥レバーのパテ自家製ジャム
これは2番目に美味しかったw葡萄入りのバケットに濃厚なパテと手作りのジャムが合いすぎて悶絶
•ちょうちん
やや小ぶりながら濃厚な一品
•京紅地鶏を桜チップで燻製した手羽中
→春らしい桜の味が感じられ甘いタレが不思議とクセになる味
•丹波黒鳥のぼんじり
この年代には脂がキツいはずなのに上品な脂なのでアリです
•京生麩(粟麩、蓬麩)
プリップリに焼き上げ。すぐ食べないとしぼむので急いで食べたw
あ、美味しすぎてストップできない…
しかし心を強く持ちココで私はカロリー考え(涙)泣く泣くストップ
-------------------
•鶏手羽のねぎま
ネギの香りが手羽とぴったり
•胸肉低温調理 大葉と春菊のソース
ふんわりとした胸肉とこのソースが泣くほど美味しい
•焼きおにぎり
もう少し小ぶりでも良いぐらいのボリューミィな焼きおにぎり。
•鳥スープ
言わずもがな上品で美しい輝きの旨みあふれるスープ
•プリン
こちらは大将ではなくスタッフ男子が作ったとの事。カラメルが限りなく濃厚で固くしかしちゃんとなめらかなプリン。完全に負けた(プロと張り合おうとする私)センスも最強としか言えません。
【お酒】
•サッポロ赤星
•スペイン スマロッカ カヴァ・ブジョニス・ブリュット
•吟香露生レモンサワー
•店内ですりおろした生姜サワー
スタッフの男子が腱鞘炎寸前で擦った生姜をこれでもかの勢いで投入してくれます。激ウマとしか言えない…。
•AKAYANE 赤屋根 クラフトスピリッツ 山椒
初めて飲みましたがこれ絶対ハマる
•仏 ジャン・クロード・マス ヴィオニエレゼルヴ
•仏 アリス・シャンテ 2021 ジャン・マリー・ランベール
•南フランス ビオニエ
改めて書いてみるとすごい量…
これだけ食べて飲んで2人で15,000円台。
信じられないコストパフォーマンスでした。
お腹に余裕があればもう少しいきたかったところ。
逆に言えば少食の方でも行きやすい環境ですよね。
前述の通り、店主とスタッフ2人の見事なタッグがとにかく素晴らしく、見ているだけで微笑ましい気持ちになりました。いつかは彼も巣立つのかしら…とか思うと最近涙腺緩すぎなワタクシ、もう泣いてますわ。
なんていうのか、お人柄が正直で大きく見せない奥ゆかしいお2人ですがその中でも明確なビジョンがあり二人三脚で前に進んでいるのではないでしょうか。
あらやだ、ワタクシとした事がすごい勢いで1,900文字超!ハアハア
最後のほうじ茶の器は世田谷区の陶芸工房「四季火土」で作って頂いたものだそうです。辰の力強い文字から作家さんの想いが伝わるような素晴らしい器でした。