ターカリセット
いつも同じ店の投稿ばかりですみません。
食指が動く店が少なくて、どうしても深掘り方向になりがちです。
さて、いつものボエチェーさんです。
先客はネパール人グループでダンス中。
その後カラオケを歌ってました。
選曲はボリウッドミュージックと日本のBEGINとKiroroとドラえもんの名曲でした。笑
いいチョイス。笑
私はというと、ターカリセット(原文ママ)をチキンでオーダー。
しばらくして到着。
サブの野菜カレーはアルタマでお得感満載。
ダールは今日はちょっと塩気が強い。
ですが、チキンと対比してメリハリある構成になっていました。
アルタマは発酵たけのこの風味と食感がとても的確で良かった。
総じて満足度が高いタカリセットでした。
初訪でしたら、ターカリセットかターカリスペシャルセットをオススメします。
チャは安定のお味です。
十分すぎるほど十分ですね。
非常にティピカルなネパールレストラン、ボエチェーレストラン&バー
出先の通り道に出店されていたネパールレストランです。
以前、Arcというネパールレストランがあった場所ですね。
気になり、階段を上がります。ご近所さんにコーヒーロースタリーがあります。(今度寄ります)
表にはしっかりとした看板が。結構いい感じ?
その店は2階にありました。入り口ではイラッシャイマセという自動音声が。おーっと感心しつつ、入店。
夕方早い時間のため、お客さんは誰もいらっしゃらず。落ち着けるからいいんですけどね。
店内を見渡すと、舞台があり、そこにはハッピーバースデーの飾り付けの最中。
おもむろに説明があり、18:30からパーティがあるとのこと。了解です。
ではさっさとオーダーしようっと。
脊髄反射的に、ダルバートでチキンを。
そうすると、サービスでソフトドリンクをどうぞと。ありがたいですね。ソフトドリンクはコーラ、ラッシー、マンゴーラッシーの3つから選べます。
まずはすぐさま、マンゴーラッシーが到着。
ストローでゆっくりすすっている内に、ダルバート到着。吉○家か。笑
まず、ダールを味見すると非常に穏やかなお味。ダールはミックスです。ジンブーも確認できます。ライスにかけずにすすりたいタイプです。
それに比してチキンは結構しょっぱい。
そのしょっぱさは行きつけのラーメン屋のスープ以上で、無慈悲な直系家系ラーメンのしょっぱさのちょっと上。どう考えてもライスにかけるべき塩分濃度です。
あー、この構成、非常にティピカル(典型的)なネパール料理ですね。
オーナーらしき方がいらっしゃったので確認すると、Arcの社長さんでした。現在はネワール族の女性の方とのこと。
やはりこちらはティピカルのようです。
ちなみに、ボエチェーとはネワール語で「パーティするところ(場所)」。はい、店名は直球です。
オーセンティックなネワールやネパール料理のほかに、インド料理も可能とのこと。
何故なら、ネパール人がそれらの料理を好むからとのこと。
日本人だってそうだもん、わかるよ、わかる。笑
とにかく、芸達者なコックさんのようですよ。
そこで思い出したのは、巣鴨新田のミトーのBhim(ブヒム)さん。芸達者で神の舌の持ち主です。何食べても美味しかったわ。(また食べに行きますね!)
ああいう万能なコックさんは日本にはそうそういないです。
良いコックさんを雇えた、ボエチェーさん。
未来は明るいものでありますようにと願っています。
※10月5日はネパールのお祭り、ダサインですが、こちらボエチェーさんでも特別メニューを用意されるとか。期待してもいいかも。
店名 |
BHOYE CHHEN(BHOYE CHHEN)
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類型 | 尼泊爾料理、印度料理、酒吧 |
預約・查詢 |
047-400-3958 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
千葉県船橋市本町2-11-22 友山ビル 2F |
交通方式 |
JR船橋駅から徒歩9分 距离京成船橋 461 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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昨年秋よりご無沙汰のボエチェーで休日の昼食をいただきました。
オーナーがとても元気よくお迎えしてくださいました。
新メニューが増えており、ゴージャスな食事が充実していました。ちなみに二人前からだそう。
本日も孤独のグルメなので、笑、ターカリセットをオーダー。
主菜はチキンで。
百名店入りしたおかげで、さすがに日本人のお客様が増えたとのこと。
結果回転率が上がり、料理の鮮度がアップしクオリティが上がっていました。
味についてはこれまで以上に奥行きがあり、いつまでも余韻に浸っていたいスパイシーさを保持しています。
こちらのダルの飽きない味わいは特筆すべきレベル。
ネパール料理は総じてソルティなのですが、私が聞いた話だと標高が高くなるほどソルティになるのだとか。
こちらの塩加減は許容範囲です。東京は大久保の某店では半べそかきましたからね。(しつこいけれど、アレは無理だった)
巣鴨新田のミトーネパーリレストラン(元ハングリーアイの料理人)、春日のピプレー、船橋のこちらが個人的三大ネパールレストランです。
列挙して思ったのは、ネパールの場合、オーセンティックから踏み外さない店が好みなのかな。