至高のあんこう鍋（寿司屋なのに）
年が明けて大将との真剣勝負にやってきました。
今日は朝と昼を抜いて神経を研ぎ澄ます。
イカの煮物 イカの子が入ってた。ねっとり濃厚。
あんこう鍋 探しても探しても臭みが見つからない
この後に出てくるキシメンが絶品
茶碗蒸し これは普段出ません。
奥様の手料理。梅干が入ってて優しい味。
箸休めにも。
こんな茶碗蒸しあるんだ‼️
お造り 外さないよな。
カツオも臭みなし。
マグロはミルキーかつ上品な脂
からすみ西京漬 待ってました‼️噂に聞いてた。
毎日これをアテに酒が飲みたい。
濃厚かつ甘味。
ふぐ白子 クリーミー。日本酒すすむ。
平貝磯部焼き 七味を付けて。海苔との相性抜群。
小肌 酢が効きすぎない絶妙な。
そして肌がきめ細かい。
同僚のグルメ曰く、この日1番輝いてた‼️
白魚軍艦 写真撮り忘れ。苦味少なくてフレッシュ。
エンガワ昆布〆 甘みの中のほのかな旨味
ジャージー牛ババロア 蘇の風味がするんだな。
あんこう鍋また食べたい。
こんなの食べたことない。
あんこう鍋食べ過ぎて、寿司があまり食べられなかった
でもいいの。
3日後にまた来るから。
笑
大将と客の真剣勝負
今日はご褒美デー。
また来ちゃいました。
銀座なんて行っちゃダメよ
ここへ来な。
メディアに出てないけど。
大将、取材とか大嫌いだから（笑）
何を食べさせてくれるんだろう…
つきだし:ふぐの煮凝り→口の中で風味爆発
造り:カツオ サバ ヒラメ 大間のマグロ
→カツオ？中トロかと思った産地聞いてビックリ
焼物:しらかわの鱗焼き タコのやわらか煮
→火の通し加減が絶妙なんだな
旬の逸品:香箱がに
→ものがよくないとね！むくのめんどくさいのに…
煮物:まこかれい
→上品な味付け ヒレをしゃぶれ！明日の朝はお肌プルプル
お椀:かすごだいと百合根のあんかけ
→百合根クリーミーかつ甘い 華やかだなぁ
箸休め:からすみ
→これで酒が何合飲めるだろうか…
揚げ物:さわら 白子 芝海老とふぐのしんじょう
→芝海老とふぐのしんじょう こりゃ旨い
握り:いか マグロ 塩辛軍艦 玉子 サヨリ
→なんだこのマグロはミルキー
塩辛？ホント？塩辛？ウソでしょ？
サヨリ食ってみな
汁物:しじみの味噌汁
→しじみデカイなぁ
デザート:プリン
→寿司屋のデザートではない バニラビーンズたっぷり
酒:日本酒だよ日本酒
→日本酒しか合わないよ
長文失礼。
いやぁ旨い。
僕の知らない味をぶっ込んでくる。
旨いものを食べさせたい大将と客の真剣勝負。
客は素直に食べるのみ。
知らない味を提供してくれる大将
南行徳にすごく美味しい寿司屋があると以前から聞かされていました。
念願の訪問。
凛とした佇まいのお店です。
どれも美味しく、かつ珍しく、食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまいました。
カツオの腹身の刺身。
これは僕の知っているカツオの味ではなく、皮と身の間の脂の旨味が最高でした。
カラスミは酒がなくなるまではそばに置いておきたい。
こんなカラスミ食べたことない。
一般のカラスミは塩辛いだけ。
ここのは違う。
こだわりは大将に聞いてみてください。
イクラも僕が知っているイクラではない。
こんなにみずみずしく、弾けるようなイクラは食べたことない。
シラカワのカマも…
言葉で表現するのが難しい。
サヨリ…
こんな歯応えのサヨリがあったとは…
どれも知ってはいるけど、僕の知らない味で提供された料理でした。
これからも僕の知らない味の料理が提供されることを楽しみにしよう。
また食べに行きます。
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Sushi Tokusairaku
|
|---|---|
| 類型 | 壽司、蕎麥麵、海鮮 |
| 預約・查詢 |
047-395-4106 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
千葉県市川市南行徳1-19-2 |
| 交通方式 |
東西線 南行徳駅 徒歩1分 距离南行德 138 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥10,000～￥14,999￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
10 Seats （ カウンター席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納6人 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
− |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待小學生) |
| 網站 |
3日ぶりに来ました！（笑）
ここに連れてくる人は
美味しいものが好きな人
なんだろう？っていう探究心がある人
そんな人を連れてきたいお店です。
さぁ、今日も大将との真剣勝負が始まります。
まずは、のれそれ。穴子の幼魚ね。
ツルッとして、甘くて、ほのかな魚の香り。
なかなか食べられないよね。
お造り、北海シマエビは味噌が甘い。身の味も濃厚。
小柱、大将お気遣いありがとうございます。
あん肝 何もつけずにそのまま。山葵がサッパリとさせる。ゴマがアクセント。しかし、先日のアンコウ鍋といい、生臭さゼロ。これも日本酒が進むなー
カスゴダイの碗もの 出汁がクリアでキリッとしている。卵豆腐かなぁ 優しい味。
サワラの碗もの フワッフワ、脂の旨味、卵白のフワッフワ フワッフワの二重攻撃。
ヒラスズキ、干し芋（驚）、芝海老、白魚の天ぷら
ヒラスズキ初めていただきました。
サワラと同じくフワッフワそして脂、生臭さゼロ。
干し芋、これね本当に美味しいよ。
干し芋の風味はするけど見た目は干し芋ではない。
天ぷらにする前のも大将のご好意でいただきましたが、
美味いのなんのって。
白子の雑炊 これは反則でしょ。白子のクリーミーさと
出汁とぽん酢の酸味が絶妙。
無限に食べていたい。
まだ残ってました‼️カラスミの西京漬。
握り 写真撮り忘れたのもありますが、小ぶりで上品。
玉子の甘さが好み。大将が今日のキンメはいいよ。
炙っていただく。口の中で溶けてなくなる。
いやぁ満足。
今回、舌の肥えた方をお連れしたのですが
大満足のようでした。
知られたくないけど知ってほしい。
場所に惑わされないでほしい。
美味いものは何か。
大将との真剣勝負は続く。