昼から飲み放題で満喫しました③ 美味しかった秋の創作料理と松茸の土瓶蒸し ②
【2014年12月】③
姉妹店の穏香(おだやか)さんの翌週のレビューです。
はがきが来てランチが4,000円で飲み放題で、しかも銘柄酒も頂けるということで再訪してみました。
前回のレビューから1年以上経っていますが、その間も幸せを頂いています。
今回の料理は2,300円のものになります。
最初は生ビールで。
お刺身の中では帆立が肉厚で旨みを感じて美味しかったです。
そして紙鍋の筑波匠美鳥がムチムチの弾力で旨みがあって美味しいと思いました。
普段はなかなか飲めない麦焼酎の「中々」をお湯割で追加しました。
その後日本酒の「五人娘」を追加する頃にはほろ酔いを通り過ぎていました。
鮟肝を美味しく頂きました。
でも飲み放題だからと「出羽桜」まで追加した頃にはすっかり酔ってしまって
その後の記憶がイレースされていました。
でも写真を見るとデザートまで食べていたようです。
レシートもあるのでちゃんとお金も払ったようです (笑)
やっぱり飲み放題は夜のほうが良いかな。
これにて2014のレビューを〆たいと思います。
ご馳走様でした。
【2013年9月】➁
早いもので1年経ってしまいました。
今回もランチタイムに予約して訪問しました。
ダイエット中につき「秋桜会席」(2100円)を御願いしました。
まず、最初の「秋野菜西京味噌和え」が美味しい。
どうやら、この野菜は自家菜園で作ったものらしい。
南瓜、茄子、おくらなど野菜の旨みと甘みを感じました。
そして、その甘さは西京味噌が引き立てているに違いない。
勿論、最初のグラスビールは会員サービスになっている。
次の秋鮭のカルパッチョも旨い。
日本酒の「天と地」を御願いしました。
ビールにも日本酒にも合って美味しい。
茶碗蒸しの後に「吹き寄せ盛り」が籠に入って運ばれてきました。
籠は金沢の「金澤さくら亭」以来、なぜか好きなんです。
帆立貝の和風コキールや合鴨スモークもおいしかったのですが、
特に美味しかったのが、「秋の味覚真薯の天婦羅」でした。
先日の笹かまぼこを髣髴させるような柔らかさの中に旨みが沢山詰まっていました。
そして、「しらすご飯」が美味しいこと。
お代わりしたかったのですが、泣く泣く我慢しました。
最後の「栗羊羹」を渋い抹茶で抱きました。
大満足でした。
日本酒(300ml)の関係で3,000円を僅かに超えてしまいましたが、相変わらずの高CP(味・幸せ/支払い)に満足しました。
今回も「美味しかったです」とお店を後にしました。
ありがとう。
【2012年10月】
2週でお伺いしましたので、過去の分も含めてアップしたいと思います。
新聞に本店となる「みすず亭」の広告に平日のランチ時のみ「松茸の土瓶蒸し」無料サービスというものがありました。
行きたいけれども、平日のランチは私には無理!
ネットで検索したら姉妹店のこちら「味すゞ亭 和香 のどか」さんで土日でも頂けるとのことでした。
電話で頂ける事を確認してからお店に向かいました。
エレベーターで3階に上がり、引き戸を明けてお店に入りました。
一人である事を伝えるとカウンター席に案内されました。
お店の造りはカウンター席の他にテーブル席と個室があります。
姉妹店の「味すゞ亭 穏香 おだやか」さんが裏通りにあって個室中心で照明が落ち着いていて接待に向いているのに対して、当店は大通りに面していて、明るく小料理屋という感じです。
料理は、2,100円の昼会席「紅葉会席」に「松茸の土瓶蒸し」500円(会食とセット以外は1200円)と日本酒の「醸し人九平次」850円をお願いしました。
この時に写真撮影の許可も頂きました。
最初に「醸し人九平次」が運ばれてきました。
香りを嗅ぐと大吟醸らしい香りがしてきました。
まもなく、「雲丹豆腐」と「南瓜のポタージュ」が運ばれて来ました。
「雲丹豆腐」を頂くと雲丹の味もするのですが、柚子の香りが強めでした。
ちょっともったいない感じでした。
続いて「南瓜のポタージュ」を頂きました。
今度は南瓜の濃厚な味わいがとても良いです。
あっと言う間に食べ終えてしまいました。
次に「鮟鱇の紙鍋」と「鮮魚の盛合わせ」が運ばれてきました。
紙鍋に火を付けて頂きました。
「鮮魚の盛合わせ」は蛸と焼き鯖が美味しく頂けました。
この時に追加注文しておいた「松茸の土瓶蒸し」が運ばれてきました。
単品でお願いすると1200円らしいのですが、会食とセットだと500円になっていました。
今度は、自分で柚子を皮を下にして少しだけ絞りました。
スープをお猪口に入れて頂くと松茸の香りが攻めてきました。
良い感じです。
そのスープを頂くとちょっとお出汁の味が強めに感じました。
ベストバランスの料理って難しいですね。
料理を食べる人の個人差も大きいですからね。
そうこうしているうちに「鮟鱇鍋」が出来上がったようです。
一通りの具材を揃えてから頂きました。
今年初の鮟鱇は美味しく頂けました。
続いて「フォアグラのソテー 秋大根」が運ばれてきました。
とても美味しそうに見えました。
最初にフォアグラと大根を一緒に頂きました。
フォアグラはとても柔らかくてさっぱりと頂けました。
次はフォアグラだけを頂きました。
今度は濃厚なフォアグラの味わいを楽しめました。
「松茸の土瓶蒸し」の露が無くなったので蓋を明けて見ると松茸が半分ほどスライスされて入れられていました。
その他に、鱈、海老、銀杏、鶏肉、三つ葉が入っていました。
続いて「木野子真丈」が運ばれてきました。
こちらは普通に美味しく頂けました。
そして「車海老の天ぷら」は藻塩で美味しく頂きました。
野菜は天汁で頂きました。
そして「五目御飯」を頂きました。
赤出汁の味噌汁とお新香が料亭の雰囲気を醸し出していました。
この五目ご飯がとても美味しかった。
じゃこが入っているの五目御飯は初めてではないかも知れませんが、これは旨い。
隣のお客さんもこの五目御飯をお代わりしていましたが、私もお代わりをお願いしてしまいました。
最後に「黒糖黄粉餅」を抹茶で頂きました。
この泡立てられた抹茶が苦い。
おかげで「黒糖黄粉餅」が甘く感じました。
「紅葉会席」はとてもお得でした。
ご馳走様でした。
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続いて翌週にお伺いしました。
柏の町興しイベントの一つのユルベルトでした。
今回の料理は、「柏産幻霜ポークと帆立貝のソテー」と「秋刀魚の時雨煮」と「豆腐サラダ」です。
それにドリンク1杯で事前購入した700円分のチケット1枚となります。
ドリンクは「雅山流 がざんりゅう 大吟醸」をお願いしました。
最初に日本酒の「雅山流」が運ばれてきました。
見た感じは長期熟成のような色合いでしたが、頂くとそんな感じはしませんでした。
不思議な大吟醸酒です。
続いて料理が運ばれてきました。
豆腐サラダはさっぱりと頂けました。
次に頂いた「柏産幻霜ポークと帆立貝のソテー」が秀逸でした。
味付けは濃い目でしたが、柏産幻霜ポークは柔らかくて美味しい。
帆立貝のソテーもこれまた美味しく頂けました。
これだけならば、ビールかワインの方がより美味しく頂けたと思いました。
秋刀魚の時雨煮はとても柔らかく、しかも優しい味に仕上がっていました。
大吟醸とベストマッチでした。
今回も美味しく頂けました。
ご馳走様でした。
店名 |
Misuzu Tei No Doka(Misuzu Tei No Doka)
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
050-5592-6861 |
可供預訂 |
可以預訂
・飲み放題は無料でドリンク持ち込み可能ですが、それ以外のお客様は有料になりますのでご注意ください。 |
地址 |
千葉県柏市柏4-5-24 京北第二ビル 3F |
交通方式 |
柏站東口步行3分鐘 距离柏 302 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
服務費收費 |
単品のみご注文のお客様へはお通し代としてお一人様660円頂戴致します |
座位數 |
50 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 50人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 備有2人起的完全包間、16人為止的堀席包間。最多可容納11~20人的派對房間歡迎咨詢 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位,有日式包廂,有日式圍爐座位,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),可自帶飲料,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
網站 | |
開店日 |
2004.10.1 |
電話號碼 |
04-7160-1301 |
剛開始覺得好像是時隔9年再次造訪一樣因為是午餐時間所以點了“茜茜茜” (3630日元) 和日本酒“瀉樂” (1045日元) 首先是刺身和酒端上來了酒在座位上從一升的瓶子裡傳到酒壺裡接著酒盅全滿了就滴在盤子裡看到這一看總覺得高興起來了生魚片的金槍魚一般白肉魚很新鮮於是就端上來了“座付”芝麻拌菜裡有近江的紅魔芋 (近江蒟蒻) 使我想起了前幾天的近江之旅一起品嘗松前腌茼蒿與日本酒很配之後品嘗了充滿柏市特色的“蕪蒸”之後喝了燒酒“100年的孤獨” (追加了715日元) 的“黑毛和牛烤牛肉”柔軟美味而且免費享用了和牛味增腌菜這也很美味感覺和燒酒是最好的搭配之後享用了餐食和甜點美美地吃飽了承蒙款待