飲んだなり
美味なり
いや、まだ蕎麦しか食べていないんですけどね。
蕎麦前を楽しめるお店。そのように事前に認識したお店です。
一期一会な私の新しい蕎麦前のお店。いつ行こうか?
・・・最近はその一発勝負に出る前に、事前にランチで潜入調査を行うようになってきた気がします。
本来?自分の波長と合うお店を見つけたらそこに通うようになるのが普通な気がします。
私の場合は自意識過剰?そんなにハマってないんだからね!たまたま何回も来てるだけなんだからね!
みたいに言い訳をするのが面倒なのと、無理して新しいお店を探すことで、新しく知らない良いお店との出会いを探し求めているってのがあるのかもです。
多少波長合わなくても新しいアプローチをしているお店はとても評価します。
出来れば、美味しい初めての出会いが食材・調理法ともにあるととてもうれしい。
と、言いながらでは外国の料理を積極的に探しているか?と、問われれば「否」と答えてしまう私。
やっぱり、刺身定食は食べたいし、蕎麦も蕎麦前も楽しみたいんであります。
お店ごとの違いを楽しむ。流石に銚子とかで刺身定食を食べたらちょっとびっくりしたってのは最近印象に残っているランチであります。あーあ、ビール飲みたかった。
さて、こちら。好きな蕎麦のお店。
以前とんかつ屋さんに行った時に近日オープンみたいな貼り紙見つけて写真撮っていました。
すっかり忘れて、柏駅周辺で蕎麦のお店を検索してヒット。場所を見てお店を目指すうちに何となく思い出して来たってのが本当の話。
4か月前にちょっと気になって写真を撮るという反応をしたお店。
と思ったのですが、記録は残っていなかった?
記憶の間違い?でも、お店が気になっていたという記憶はありました。
本日なんかちょっと感慨深いものもある様な感じで入店してみました。立派に営業出来たんだなぁ・・・なんちって。
シュッとした店内。席数はよく見ていませんがカウンターに案内。広くはないですが、狭すぎる感じも無かったかな?食べログには21席とあるか・・・あっ、半個室みたいなところがあってなんかそこでしっぽりと飲むのも良さそうです。
念のため、昼から蕎麦前が可能か確認。問題ないとのこと。でも今は仕事中。唇から血が出る程食いしばり、目は充血しつつ見開き虚空をにらむ・・・断念であります。
と言う事で、絶対蕎麦前に来るなぁ、ならば温かい蕎麦でも経験しておこうか?なんて考えつつメニューを見ることにします。
お、越前おろしそばなんてのもあるんですね。あれは太く打つイメージがあります。ぶっかけでワシワシ食べるイメージもある。あまり好きじゃない食べ方なのですが(福井の人スマヌ)でも、そのおいしさは過去に一度食べた記憶があります。すっごい昔ですけど。
お酒もいい感じですね。栄光冨士。七本槍などに反応。山城屋は新潟のお酒ですが燗でも行けるんだ?へぇ。
我が地元。可能であれば潟の字を今後で良いので梨なメスとあなうれしや。
さて、いい加減注文しようか。
えーと。
鴨ねぎ焼きとあともう一つ・・・穴子天?いぶりがっこのクリームチーズは最早定番になったけど、それもいいなぁ。穴子は素焼きもある。そっちがシンプルかな?稚鮎の天ぷらもあたりだとハマるんだけどなぁ・・・
はっ!
仕事中だった。あぶねー。蕎麦前する所でした。いや、うっかり頼んでしまえばよかったよ!
温かい山かけでいいか?花巻で洒落こむか?なんて見ていたら、玄挽きの十割蕎麦があるんだそうな。しかも細打ち。
数量限定・・・すみませーん。
と言う事で、十割の蕎麦を頼むことにしました。950円。
しばし待ちます。
ホント、今週末に来ようか?なんて思いつつ待つ(結局本当に行きかけたのですが、また柏に行くの?と言う別人格に説得され断念。来週行くか?)
到着。
黒いっす。蕎麦の外側も一緒に挽くから色が出るんですよね。そうやっても粉にしてしまうので、風味なんかほとんど無くなる。
そのわずかな風味が「蕎麦のかおりがしない・・・」と書く人を見ると「凄いな・・・」と思ってしまいます。そんなに香センサーがあるんだ・・・と。
汁と麺の相性が基本で、ほんのり蕎麦らしい風味があれば全く問題ない食べ物と思っています。
余計な一言でしたね。あしからず。
蕎麦汁はどうだったっけ?江戸辛汁まではいかなかったような記憶がありますが、満足できたと記憶しています。
うん、美味しい蕎麦です。
これは蕎麦前に本当に期待が出来そうです。
近いうちに訪問させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
店名 |
Kinari
|
---|---|
類型 | 蕎麥麵、日式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5600-4466 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
千葉県柏市柏4-9-10 木村ビル 1F |
交通方式 |
常盤線、東部都市公園線柏站東口步行3分鐘 距离柏 275 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
21 Seats |
---|---|
最大宴席可容納人數 | 23人(座位) |
個人包廂 |
可能的 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有日式圍爐座位,提供電源插座 |
套餐 |
喝到飽 |
---|---|
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
|
---|---|
網站 | |
開店日 |
2023.3.16 |
電話號碼 |
04-7161-8485 |
再訪だぜ!
蕎麦前しばきに来たぜ!
うおー!
もうね。
なんか勢いで行かないと生きていくのがつらくなってきました・・・
新しい音楽を探すことを辞め。
独学で絵を描くこともやめ。
テレビの録画する番組もどんどん減り。
趣味である食べ歩きもなんか疲れてきた感じ・・・
年を取るってなんか大変だな。
若い時にこんな状態になったら、それはちょっと精神的に不安定な感じがしますが、単純に新しいことをすることが出来なくなり、今までやってきたことも面倒に感じ始めてきたんだと思います。
これじゃいかん!何とかせねば!
そんな感情も面倒でわかないっす。
じゃ、行けないのか?どうなんだ!
とにかく出かけるぞー。エイ・エイ・ビー・・・いや、オー!
と、玄関出て外に出て小雨の中小走りで駅について電車に乗ってこちらのお店まで来ました。
常に早歩き。到着。
お店は開店したてでまだちょっと湿度と温度が高目でした。汗がダー。
さて、飲むか。
そんな感じで何時もの感じになってきました。
数年なのか十数年後なのか?布団から出れなくなる日まで何とか蕎麦前を続けて行こうと思います。
栄光冨士(えいこうふじ)
甘いけどスッキリ
冷が似合う味わい
アテがつきました
穴子か?
注文も穴子の素焼きにしちゃいました。穴子好きなので嬉しっす。
鴨ネギ焼きはネギが多めのタレ焼きでした。
旨みは、まぁサッパリ系?穴子もサッパリ系。
穴子はサッパリはその通りなんですが、以前「かんだやぶ」でアブラノリノリの穴子の白焼き食べたら美味かったなぁって感想が蘇ります。
アレもいいしコレもいい。
日本酒が盗難に遭いました。目なんか離していないのになぁどこいったんだ。出てこいやー。
・・・
・・
・
私ですね。どうか逮捕してください。そうしないと飲み過ぎで自宅に禁固24時間になってしまいます。
あたごのまつにしやす。
こちらのお店はグラスサイズと1合での提供。1合はもっきりです。
本醸造との事。先程の半額以下でいただけます。こっちも好き。みんな好きぃ。
うん美味しい。良い雰囲気のあるお店です。
どこぞのご経験があるのでしょうか?
「和楽庵」さんなのか?「Le蔵」さん?
蕎麦や蕎麦前で系統がわかるほど極めておりませんが、流石さんや仲御徒町の和楽庵さんは経験はあります。記憶は曖昧ですが。
って言うか、流浪の蕎麦職人さんは、益子焼の地からまたまたまたまた?流れていま改めて「仁行」さんとして東京に戻ってきたんですね。
くっそ、完全予約制ジャンか。
まぁ、以前の「仁行」さんを経験できたことは奇跡だったと言う事で、こちらのお店の〆の蕎麦へと行きましょうか。
もしや、賛否両論のあるあの極細十割蕎麦か?なんてちょっとだけ思ったりしましたが、それはランチの時に確認済。
普通の太さの蕎麦です。今回はノーマルのタイプをいただきます。
味わいは安定の好きなもの。酔っているし蕎麦前がメインなので記憶は薄れ気味。
写真を見る限り良さそうな表情であります。
再訪をあまりしないでやって来ましたが、そろそろ私の検索パターンでヒットする好みのお店は少なくなったかな?
粘り探せばまだまだたくさんあるけれど、そろそろ再訪を織り交ぜて冒険心よりも満足感を求めて再訪して行こうかなって思います。