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新作お土産「鴨と鶏の白湯らぁ麺(アコチルver)」にモチモチ感が増した麺の「本店仕様お土産つけめん 生麺 特大」 : Tomita

Tomita

(中華蕎麦 とみ田)
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5.0

~¥999每人
  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-

5.0

JPY 2,000~JPY 2,999每人
  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

4.6

JPY 1,000~JPY 1,999每人
2024/05訪問第 65 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

新作お土産「鴨と鶏の白湯らぁ麺(アコチルver)」にモチモチ感が増した麺の「本店仕様お土産つけめん 生麺 特大」

通販を始めて18年の名店「中華蕎麦 とみ田」。
新作「鴨と鶏の白湯らぁ麺(アコチルver)」が販売開始となりました。

こちらは御殿場で開催された野外フェス「ACO CHiLL CAMP 2024」で提供された限定メニュー。
「中華蕎麦 とみ幸」として「OAU」のKOHKIさんとコラボした商品です。

元々は通販で3食パックを販売。
5月27日からは「中華蕎麦 とみ田」松戸本店の店頭で1食から販売開始しました。

「鴨と鶏の白湯らぁ麺(アコチルver)」1150円
生麺に冷凍スープ、チャーシューにメンマ、鶏油、ネギ。
スープを湯煎して麺を茹で、具を盛りつけたら最後に鶏油をかけて完成です。

大量の常陸鴨と八ヶ岳の甲斐路軍鶏、名水赤鶏のスープは濃厚かつエレガントな味わい。
別で入れる鴨油と鶏油の華やかさもあり、文句なしに旨いです。

麺は大勝軒山岸マスターの小麦を使用した極細ストレート。
極細でもしっかりとした食感で最後までコシがあります。

チャーシューは柏幻霜ポークの肩ロース吊るし直火焼豚。
厚みがありモチモチで肉の旨味が濃く、強めのスモーキー風味も良いです。

「とみ田」富田店主は過去にも鶏の限定を出していますが、その中でも一番と思える旨さ。
具材が全て揃っているのもありがたいです。

「本店仕様お土産つけめん 生麺 特大」1750円
本店まで来たのなら必ず買いたい「本店仕様つけめん」。
通販でもたまに本店仕様を販売しますが、即売り切れる人気商品です。

本店の店頭では売り切れなく購入することができ、全国配送も可能。
更に店頭販売は生麺でネギ付きです。

麺は12分茹で、つけ汁は湯煎。
チャーシューとメンマはぬるま湯で湯煎すれば、家でも立派な「本店仕様つけめん」です。

極太麺は適度なコシにモチモチ食感。
粘りがあり、歯に絡みつく食感が官能的です。

「お土産つけめん」も日々改良しているそうで、今の本店仕様麺は過去一番のモチモチ食感。
フワリとした濃厚つけ汁を絡めれば最高です。

TOKYO-Xのチャーシューも冷凍とは思えない旨さ。
年末のお土産チャーシューも凄いので、「とみ田」の肉は間違いないです。

なので、「お土産切り落としチャーシュー」600円も購入。
「とみ田」本店は麺も肉もお土産の種類が多いので、お土産購入だけでも楽しいです。

2024/01訪問第 64 次

4.6

JPY 1,000~JPY 1,999每人

西武池袋本店「新春 味の逸品会」にて「釜炊き豚骨ラーメン」+「特製辛味」

西武池袋本店にて開催中の「新春 味の逸品会<1/5(金)~1/17(水)>」。
毎年恒例の催事で、毎年恒例の松戸「中華蕎麦 とみ田」が1/5(金)~1/10(水)出店しています。

今年の催事メニューは以下のとおり。

「濃厚豚骨魚介つけ麺(つけ麺+特製)」1501円
「濃厚つけ麺」1000円
「濃厚つけ麺 大盛」1150円

「釜炊き豚骨ラーメン」1000円

「特製トッピング」+500円
 ※鹿児島黒豚「黒の匠」しっとりモモチャーシュー 2枚
  「柏幻霜ポーク」肩ロース吊るし直火焼き 1枚
  半熟味玉 1個
「ザ・チャーシューご飯」300円
「特製辛味」100円

「濃厚つけめん」が毎年看板メニューですが、毎年違った限定メニューを用意してくれるのが嬉しいです。

「釜炊き豚骨ラーメン」1000円+「特製辛味」100円
博多っぽい白濁とした豚骨スープ。
チャーシュー2枚にキクラゲ、青ネギとデフォで具多めです。

スープは粘度なくサラリとして、博多や久留米っぽい様な豚骨の旨味。
タレは強すぎず飲みやすく、それでいて押しつけがましくないリッチな豚骨を感じます。

麺はモチモチとした食感のストレート細麺。
長浜豚骨の様なパキパキ食感ではなく、鹿児島っぽい感じさえします。

チャーシューは味の染みたクラシカルな煮豚が2枚。
青ネギやキクラゲもスープに良く合ってます。

「特製辛味」は鰹など魚介が効いた辛味ペースト。
激辛高菜の様な味で、スープに入れると味がガラッと変わります。

ラーメンは本店で年末お土産販売した「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」とほぼ同じで、もしかしたらタレを少し強くしたかも。
(冷凍と都度調理の違いだけかもしれません)
九州のどこか地方のラーメンを目指したような一杯ですが、素材の良さも同時に堪能できました。

また、催事ブース店頭では冷凍ラーメンや冷凍つけめん、冷凍餃子を販売。
通販では3食から販売している限定商品も1食から販売しているので、これだけ買って帰るのもアリです。

  • Tomita - 西武池袋本店「新春 味の逸品会」

    西武池袋本店「新春 味の逸品会」

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    西武池袋本店「新春 味の逸品会」

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    西武池袋本店「新春 味の逸品会」

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    西武池袋本店「新春 味の逸品会」

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    西武池袋本店「新春 味の逸品会」

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    西武池袋本店「新春 味の逸品会」

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    西武池袋本店「新春 味の逸品会」

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    西武池袋本店「新春 味の逸品会」

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    西武池袋本店「新春 味の逸品会」

2023/12訪問第 63 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

恒例「年末商品」 「鴨と鶏の白湯らぁめん~美瑛小麦2023~」に「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」など

松戸「中華蕎麦 とみ田」の恒例年末商品販売。
2023年の販売メニューは以下のとおりです。

・年越しつけめん・ラーメン
「鴨と鶏の白湯らぁめん~美瑛小麦2023~」1600円
「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」1000円
「豚骨魚介つけめん本丸 美瑛産小麦100%ver」1000円
「豚骨魚介つけめん焼豚増し 美瑛産小麦100%ver TOKYO-X焼豚3種」1800円

・年越しチャーシュー
TOKYO-X焼豚
「ウデ煮豚500g」2800円
「極上バラ吊るし直火焼き500g」3000円
「肩ロース吊るし直火焼き500g」3000円
「モモしっとりチャーシュー薄切り300g」1800円

「アンデス高原バラ煮豚600g~800g」1800円~2400円
「心の味焼売(ジャンボ手包み)」3個1200円 5個2000円
「鴨ロース200g」1800円

受取日は12月30日で、受け取りだけで行列になるのもサスガ「とみ田」。
並んでいる間は美瑛牧場産のタピオカ入りホットミルクが提供されます。

基本は予約制ですが、当日並べば買えるメニューも多数。
2023年は以下のとおりでした。

・年越しつけめん・ラーメン
「守破離 麺屋のスた×中華蕎麦とみ田 細麺 醤油」1200円 ※地鶏 羅臼昆布 山口の生揚げ醤油
「三浦家×中華蕎麦とみ田 2005」1200円 ※家系×魚介
「豚骨魚介つけめん本丸 美瑛産小麦100%ver」1000円
「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」1000円

・年越しチャーシュー
TOKYO-X焼豚
「モモしっとりチャーシュー薄切り300g」1800円

「アンデス高原バラ煮豚600g~800g」1800円~2400円
「半熟味玉 店主厳選平飼いたまご」200円
「半熟味玉」120円
「極太短冊メンマ」300円
「味付きメンマ(豆缶)」230円
「スープ割柚子付き」50円
「自家製激辛高菜(「無鉄砲」様直送)」350円
「TOKYO-X切り落としチャーシュー」600円
「とみ田特製チャーシューダレ」200円
「とみ田特製ステーキソース」200円

今回、僕が購入したのは以下のとおり。

・年越しつけめん・ラーメン
「鴨と鶏の白湯らぁめん~美瑛小麦2023~」1600円
「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」1000円

・年越しチャーシュー
TOKYO-X焼豚
「極上バラ吊るし直火焼き810g」4860円

「鴨ロース200g」1800円
「極太短冊メンマ」300円
「自家製激辛高菜(「無鉄砲」様直送)」350円

チャーシューはブロックなのでグラムによって値段が違い、当日選ぶことは出来ません。

「鴨と鶏の白湯らぁめん~美瑛小麦2023~」1600円
冷凍スープパックに美瑛産小麦の特製生麺。
鴨ロースとしっとり肩ロースの具材が別パックで付き、生ネギも添えられます。

麺を茹でて湯切りして丼に入れ、湯煎したスープをその上から注ぎ、最後に鴨オイル。
ぬるま湯(45℃くらい)で湯煎したチャーシューと鴨ロース、ネギを載せるとお店レベルの見た目になります。

泡だったスープは常陸鴨と地鶏の白湯に美瑛産ミルクも使用し、クリーミーで濃厚。
芳醇で旨味が濃くも豚では無いので重さが無く飲みやすいです。

麺は北海道美瑛産の春よ恋。ときたほなみのブレンド。
モチモチでしっかり食感の平打ち麺で美味しいです。

しっとり肩ロースに常陸鴨のロースも上質。
スープ、麺、具材全ての満足度が高く、年末商品で終わらすには惜しい一杯です。

「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」1000円
こちらも冷凍スープパックに美瑛産小麦の特製生麺。
湯煎したチャーシューに生ネギを乗せて完成です。

「クサウマ」ほど臭くは無いけど、しっかりそれ系な豚骨の香り。
濃厚で滑らかな豚骨で髄から出たのかオイルも多めです。

やや甘みがあり、味は濃すぎず豚骨素材の良さを活かした感じ。
パキパキでは無いモチモチ美瑛産麺も美味しいです。

「自家製激辛高菜(「無鉄砲」様直送)」350円
12月29日に1日限定で「無鉄砲」コラボを行った際の副産物。
年末商品販売日に追加販売されました。

博多豚骨にしては優しい味なので、この高菜が相性抜群。
豚骨スープがキリっと締まり、甘さもより増す感じです。

「年末限定商品」だけでここまで凝ったラーメンを作るのはホントに凄い。
富田店主の「お客様に美味しいものを」愛に溢れています。

なお、1月5日(金)から開催される西武池袋本店「新春味の逸品会」に毎年恒例のイートイン出店。
「濃厚豚骨魚介つけめん」に加え、「釜炊き豚骨ラーメン」も販売するそうです。

2023/12訪問第 62 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 2,000~JPY 2,999每人

12/16(土)は特別限定「守破離」営業 「のス田」店主とコラボで「細麺 塩 ※守破離仕様」に「カオマンガイ ※本場タイ仕様」

松戸「中華蕎麦 とみ田」は2023年12月16日(土)に「守破離」として限定営業。
「守破離」は「のスた」山中店主とコラボして、「とみ田」流「のスた」を提供していたイベント営業です。

系列の「富田食堂 東千葉店」では「守破離」から生まれた「のスた」リスペクト「中華そば(醤油or塩)」も販売中。
「守破離」はかつて「とんかつ とみた」で行っていましたが、今回は本店で復活です。

今回のメニューは以下のとおり。

「細麺 塩 ※守破離仕様」1500円
「焼豚増し ※焼豚2種増」500円
「カオマンガイ ※本場タイ仕様」500円
「十四代 黒縄」半号3000円

厨房では「のスた」山中店主が麺上げを担当し、富田店主がスープと盛り付けを行っています。

「細麺 塩 ※守破離仕様」1500円
塩でもやや茶色の澄んだスープに
中央に2種の焼豚、メンマ、九条ネギが立体的に盛られています。

スープは清湯でも濃密な出汁の旨味。
シャモロック、天草大王の地鶏の旨味が凝縮されています。

オイル由来なのか魚介のコクもあり、キレや塩気では無い豊潤さ。
本家の様なハードコアでは無いにしろ、「のスた」山中店主の塩ダレが他に無い唯一無二の味を組み立てています。

麺は美瑛産新麦を使用した自家製の極細麺。
フレッシュなモチモチ感と甘さがあり、スープはこの麺に合わせた感もあります。

チャーシューは低温調理の赤身とバラ煮豚。
煮豚が縄文スィートポークだと思うのですが、クラシカルな醤油が染みてとろけます。

提供直前に入れられた柚子皮が爽やかな風味。
また、ネギの上には「こぶみかん」も乗せられ、ぶどう山椒のようなアクセントとなってます。

「カオマンガイ ※本場タイ仕様」500円
カオマンガイは山中店主による一品で、「のスた」らしく青唐も。
茹で鶏にパクチー、キュウリと見た目本格的です。

茹で鳥は柔らかくジューシーでプルプル。
そしてご飯はスープで炊かれたタイ米とホントに「本場タイ仕様」です。

タレの味も絶妙でラーメンのサイドとは思えない完成度。
タイの食堂のカオマンガイと言うよりはレストランのそれで、しっかり一食分食べたいレベルです。

久々の「守破離」細麺は本家「のスた」、昔の「守破離」、「富田食堂 東千葉店」とも違う贅沢に昇華したオリジナルな一杯。
「濃厚」のイメージが強い「とみ田」でこんなのが出て来るなんて、いまだに衰えない探求心に驚きでした。

  • Tomita - 2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

  • Tomita - 2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

  • Tomita - 2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

  • Tomita - 2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

  • Tomita - 2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

  • Tomita - 2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

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    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

  • Tomita - 2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

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    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

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    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

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    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

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    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

  • Tomita -
  • Tomita - 2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

  • Tomita - 2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

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    2023年12月16日(土)「守破離」限定営業

2023/12訪問第 61 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

期間限定お土産商品 魚介が入らない濃厚クリーミーな「お土産 純粋豚骨つけめん 生麺 大」 ※年末恒例 年越しつけめん・ラーメン・焼豚予約受付中

松戸を代表する名店「中華蕎麦 とみ田」。
本店だけで買える本店仕様生麺お土産が凄いのですが、時折販売する限定商品がまた凄いです。

先日の「のスた」リスぺクト「ぽん酢(太麺)」に続き、今度は「純粋豚骨つけめん」を販売開始。
価格は本店つけ麺と同じで以下の2種です。

「お土産 純粋豚骨つけめん 生麺 並」1300円
「お土産 純粋豚骨つけめん 生麺 大」1450円

「お土産 純粋豚骨つけめん 生麺 大」1450円
冷凍スープに生麺、冷凍チャーシューとメンマ、本店だけつくネギ2種。
一見通常の本店お土産に見えますが、冷凍スープに「本店豚骨つけ」とあります。

調理して盛り付けてみれば、家でも立派なつけ麺。
具材が別皿になると見栄えが良いです。

つけ汁はポッテリ濃厚で滑らかでクリーミー。
魚介が入らないので尖りが無く甘みが増し、濃厚でも重すぎずフワッとしてます。

豚骨つけめんは数あれど、この濃厚さと上品にさえ思えるきめ細かさは「とみ田」ならでは。
現在の「本店らぁめん」は純粋豚骨なので同じ路線ですが、「つけめん」の方がはるかに濃厚です。

現在の本店仕様にリニューアルした2020年8月当初は「つけめん」も純粋豚骨でしたが、要望もあったのか途中から「魚介豚骨」に。
しかし富田店主は「豚骨」がやはり好きで、今でも九州へ豚骨修行するほどです。

また、年末恒例の年越しつけめん・ラーメン、焼豚も12/1より予約受付中。
つけめん・ラーメンは通販でも3食セットが購入できますが、焼豚は本店や系列店のみで今年は以下のとおりです。

・年越しつけめん・ラーメン
「鴨と鶏の白湯らぁめん~美瑛小麦2023~」1600円
「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」1000円
「豚骨魚介つけめん本丸 美瑛産小麦100%ver」1000円
「豚骨魚介つけめん焼豚増し 美瑛産小麦100%ver TOKYO-X焼豚3種」1800円

・年越しチャーシュー
TOKYO-X焼豚
「ウデ煮豚500g」2800円
「極上バラ吊るし直火焼き500g」3000円
「肩ロース吊るし直火焼き500g」3000円
「モモしっとりチャーシュー薄切り300g」1800円

「アンデス高原バラ煮豚600g~800g」1800円~2400円
「心の味焼売(ジャンボ手包み)」3個1200円 5個2000円
「鴨ロース200g」1800円

2023/11訪問第 60 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」に本店のみ販売「お土産つけめん生麺(本店仕様)」など

日本が世界に誇る濃厚つけ麺の王者「中華蕎麦 とみ田」。
先日は成田空港に「松戸富田麺旦」をオープンさせ、外国人旅行客で賑わっています。

その「とみ田」が10年以上前から力を入れているのが冷凍のお土産。
インターネット通販でも各種取り扱っていますが、本店では本店限定商品、期間限定商品も取り扱っています。

お土産はタッチパネルで購入することが出来、本店仕様つけめん・らぁめん、チャーシューや焼売など多数。
限定商品やお土産販売時間については公式X(旧twitter)にて告知されます。

この日購入したのは以下のとおり。

「お土産つけめん生麺 特大」1750円
「守破離 ポン酢(太麺)」1200円
「中華蕎麦とみ田×ラーメン三浦家『2005』」1200円
「お土産極太短冊メンマ」200円
「青唐」100円

オリジナルのレジ袋は10円ですが、お馴染みの柄が大きく描かれて贈答用にも使えます。

「守破離 ポン酢(太麺)」1200円+「青唐」100円
「のスた」の同名商品をリスペクトした限定商品。
数年前は「とんかつ とみた」で「のスた」山中店主と「守破離」特別営業をしていました。

内容は冷凍生麺、スープパック、背脂パック、別袋のウデ煮豚。
麺を茹で、スープと背脂は湯煎、煮豚はぬるま湯で軽く温めます。

後はお好みですが、自前で茹でモヤシ&キャベツ、刻み玉ねぎを盛りつけ。
その上に背脂を盛り、更に「青唐」を盛れば家とは思えない一杯の完成です。

スープは非乳化でも豚の旨味があり、ポン酢が良いアクセント。
やや長め(通常3分半~5分)に茹でた麺は香ばしくモチモチ食感がたまらないです。

ウデ煮豚ーは厚みがありホロホロ。
これだけでおかずになりそうなほど立派で旨いです。

背脂もかなり良質で、寒天の様に大きな固形。
ベタつきなど無く、プルプルモチモチで極上です。

スープが割とアッサリしているので、背脂と青唐がより効果的。
また、麺は300gあるのでシェアして食べてちょうど良い感じです。

ちなみに近くの「富田食堂」自販機では「豚ラーメン」1100円を販売。
こちらは系列の二郎系「雷」とも違い、「ちばから」オマージュなラーメンになっています。

「ポン酢」と違い、乳化した滑らかで濃厚なスープがまさに「ちばから」。
こちらも麺は300gあり、抜群の食べ応えです。

こちらの煮豚は国産豚のウデでスープに入ってますが、巨大で食べ応え十分。
ちなみに、現在は期間限定でインターネット通販でも3食入りを販売しています。

「お土産つけめん生麺 特大」1750円
本店での「つけめん・らぁめん」の麺は冷凍ではなく生麺つネギ付き。
本店仕様「つけめん・らぁめん」はほぼ通販では販売せず、店頭ではいつでも購入できます。

内容な生麺につけ汁パック、具材パック、ネギ。
先日から具材がつけ汁内では無く個別に包装される様になってます。

こちらは必ず買って帰る「とみ田」看板メニューで、何度食べても強烈に旨い。
また、麺が以前よりモチモチ食感になっており、いまだに富田店主が改良しているのも分かります。

「中華蕎麦とみ田×ラーメン三浦家『2005』」1200円
今年8月に「三浦家」2周年で開催されたコラボラーメンのお土産Ver.。
通販もすぐ売り切れましたが、店舗販売のラストを購入できたので食べるのが楽しみです。

本店のお土産も素晴らしいし、「富田食堂」店頭自販機には「濃厚カレーつけめん」や家系リスペクト「濃厚豚骨醤油ラーメン」もあり、「家とみ田」は本当に楽しい。
毎年恒例の年末商品は12月より予約開始とのことです。

  • Tomita - 本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

    本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

  • Tomita - 本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

    本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

  • Tomita - 本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

    本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

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    本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

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    本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

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    本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

  • Tomita - 本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

    本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

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    本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

  • Tomita - 本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

    本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円

  • Tomita - 「お土産つけめん生麺 特大」1750円

    「お土産つけめん生麺 特大」1750円

  • Tomita - 「お土産つけめん生麺 特大」1750円

    「お土産つけめん生麺 特大」1750円

  • Tomita - 「お土産つけめん生麺 特大」1750円

    「お土産つけめん生麺 特大」1750円

  • Tomita - 「お土産つけめん生麺 特大」1750円

    「お土産つけめん生麺 特大」1750円

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    「お土産つけめん生麺 特大」1750円

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    「富田食堂」自販機

2023/07訪問第 59 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

「ほん田」ニボコン連動企画 「お土産濃密出汁かけ冷やし(塩)」に「お土産つけめん 生麺 特大」

日本一の濃厚つけ麺屋さん「中華蕎麦 とみ田」。
先日から「おかわり濃密出汁かけ冷やし(塩)」が始まっています。

これは「麺処 ほん田」が今年始めた「ニボコン(煮干し昆布水冷麺)」という冷やし麺の連動企画。
「ほん田」出身店や仲の良いお店が次々始めており、現在以下の店舗で提供しています。

ハちゃんラーメン
麺処 夏海
宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店
麺処 にし尾
麺屋一燈 ※水曜限定
中華そば ふるいち

「とみ田」店舗ではあくまでも「おかわり麺(100g)」として提供中。
お土産も数量限定で販売しているので、今回はそちらにしました。

「お土産濃密出汁かけ冷やし(塩)」1100円
お店では「おかわり」として100gですが、お土産は200gと一食分の量。
麺は4分30秒から5分ゆで、キンキンに締めて濃密出汁をかけます。

麺は細麺でもコシが強く、芳醇な小麦の香り。
そのまま食べても美味しい贅沢な麺です。

スープはオリーブいりこ等乾物に昆布で濃密。
一口で煮干しを感じるほど単純ではなく、明らかに良い乾物を使っているのが分かります。

そのまま飲むと塩気が強いほどで、粘度無くサラリでも麺に絡む濃密出汁。
シンプルでももの足りなさが無く、他には無いリッチな冷やし麺です。

なお、開店前にお土産を買いに行ったところ、ちょうど富田店主が「お土産冷やし」を試食するところ。
なのでお店盛り付けの写真を撮らせてもらったのですが、出汁は麺に全部かけてはいませんでした。

結局僕は出汁も飲んでしまいましたが、かなり良い出汁なので別に取っておいても良さそう。
「ほん田」では締めに「めし割り」していたので、冷やし茶漬けなんかも間違いないと思います。

「お土産つけめん 生麺 特大」1750円
この値段で麺が茹で前500g以上あり、TOKYO-Xチャーシュー2種と短冊メンマ付き。
今回は季節限定の「刻み青唐辛子」50円も購入しました。

麺は今まで購入した本店お土産つけめんの中で一番モチモチで香りも豊潤。
今でも色々変えているらしく、麺と青唐で食べるのも最高です。

また、「とみ田」本店近くには「富田食堂」があり、店頭の自販機で冷凍お土産を販売中。
この日のラインナップは以下のとおりです。

「本丸つけめん濃厚豚骨魚介 並盛り」950円
「本丸つけめん濃厚豚骨魚介 大盛り」1100円
「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」950円
「濃厚カレーつけめん 並盛り」980円
「自販機限定 豚ラーメン」1100円

新作が出るたびに購入しているので、今回は「自販機限定 豚ラーメン」1100円を購入。
茹で前300gの大盛りで国産煮豚チャーシュー入りです。

「とみ田」系列の二郎系「雷」とは全く違うとのこと。
「とみ田」15周年で共演し、その後早逝した「ちばから」大将に思いを寄せた一杯とのことで、凄く楽しみです。

2023/06訪問第 58 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

本店でしか買えない具付き生麺お土産「お土産つけめん 生麺 特大」「お土産らぁめん 生麺 並」に「肉付きやわらか軟骨」など

日本一の濃厚つけ麺店「中華蕎麦 とみ田」。
本店はネット予約と朝8時からの受付制ですが、お土産は7:30~20:00で購入できます。
お土産つけ麺の先駆者である「とみ田」は通販のラインナップも豊富。
しかし、本店でしか買えないお土産が数多く、この日のラインナップは主に以下のとおり。

「本店仕様 お土産つけめん 生麺 並」1300円
「本店仕様 お土産つけめん 生麺 大」1450円
「本店仕様 お土産つけめん 生麺 特」1600円
「本店仕様 お土産つけめん 生麺 特大」1750円

「本店仕様 お土産らぁめん 生麺 並」1300円
「本店仕様 お土産らぁめん 生麺 大」1450円

「お土産肉増し」500円 ※単品購入不可

「お土産切り落としチャーシュー」600円
「お家で角煮とろ」450円
「お家で賄いご飯 タレ付」350円
「お土産スープ割 柚子付き」50円 ※単品購入不可

「お土産ジャンボ焼売 3個」1200円
「お土産比内地鶏半熟味玉」200円
「肉付きやわらか軟骨 300g」1200円
「お土産極太短冊メンマ」250円

以前は券売機でしたが、タッチパネル式になって画像付きになり断然見やすくなってます。

また、最近は通販でも本店仕様の「つけめん」と「らぁめん」の販売を開始したものの、すぐ売り切れ。
本店では常に本店仕様は常に販売しており、現時点では以下の点が通販と違います。

・本店お土産は生麺
・本店お土産は具材が別パック(TOKYO-Xチャーシューしっとりモモ&吊るし直火焼き、短冊メンマ2ケ)
・本店お土産は2種生ネギ付き

「お土産つけめん 生麺 特大」1750円
生麺に冷凍つけ汁、冷凍具材パック、生ネギのセット。
具材はTOKYO-Xしっとりモモ&TOKYO-X吊るし直火焼き、極太短冊メンマ2です。

つけ汁を湯煎し、生麺を茹でて具材パックはぬるま湯(45℃くらい)で解凍。
具材が別パックになると盛りつけた時の見栄えが断然違います。

麺はあえて長めに茹で、極上のモチモチ食感。
ソースの様に濃厚なつけ汁はお店で食べるより醤油が立っている気がします。

極太麺に濃厚豚骨魚介つけ汁が良く絡み、問答無用に美味しい。
「濃厚豚骨魚介」は数多くあれど、「とみ田」本店にしかない味わいです。

TOKYO-Xチャーシューはしっとりモモ、スモーキーな吊るし直火焼きどちらも肉質が秀逸。
以前の様につけ汁パックに入っていないので、肉そのものの旨味と食感が際立ちます。

極太短冊メンマもザクザク食感。
単品購入は出来ませんが、+500円で「肉増し」も販売してます。

「お土産らぁめん 生麺 並」1300円
こちらも具付きにバージョンアップ。
付属のオイルも加わり、仕上げに上からかけます。

スープは「つけめん」と違い魚介オフなので尖りなし。
TOKYO-Xの濃厚な豚骨を純粋に感じられ、骨粉のざらつきもあります。

濃厚でもまろやかで重すぎずクリーミー。
以前より醤油も効いている気がします。

モチモチの麺も「つけめん」とは違った旨さ。
お店ではやはり「つけめん」を食べたいので、「お土産らぁめん」オススメです。

「肉付きやわらか軟骨 300g」1200円
ゴロゴロと肉付き軟骨が5,6個入りお得。
TOKYO-Xの肉付き軟骨が日本で食べられるのは「とみ田」本店だけだそうです。

軟骨はゼリー状になるほど煮込まれ、温めるとトロントロン。
ショウガ風味の甘辛濃いめ味付けになっており、骨周りなので肉もミシっと旨いです。

通販やお土産の先駆者でありつつも、いまだ進化させようとする姿勢が素晴らしい。
本店お土産販売だけでも相当楽しめます。

2023/06訪問第 57 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 2,000~JPY 2,999每人

祝17周年 「つけめん小」「特製全部乗せ焼売Ver.」「おかわり全粒粉麺あつもり」 ※券売機がタッチパネルになってお土産分かりやすくなってます

6月5日に17周年を迎えた「中華蕎麦 とみ田」。
松戸本店は必ず富田店主が厨房で調理します。

現在はネット予約「OMAKASE」か、朝8時販売開始の食券を並んで購入するシステム。
遠方なら火曜12:30予約開始「OMAKASE」が断然便利で、僕は毎回利用しています。

また、2か月ほど前から券売機がタッチパネルに変更。
写真付きになり、特にお土産は凄く分かりやすくなってます。

「つけめん 小(150g)」1450円+「特製全部乗せ 焼売バージョン」1200円
麺線が整えられたストレート麺に濃厚つけ汁。
特製の肉はキレイに皿に盛られ、焼売は蒸篭に入っています。

小麦の中心を使用した白い麺は硬いだけでなく、ギュムっと心地よい弾力。
そのまま食べると小麦のリッチな甘みがあり、カウンターのクリスマス塩を付けると質の良さを嫌と言うほど感じます。

つけ汁に浸ければ、ドロリと麺に絡み付く濃厚豚骨魚介。
TOKYO-Xのきめ細かい粘度に「とみ田」らしい魚介の旨味が文句無しです。

この日の特製全部乗せチャーシューはTOKYO-Xバラ、ウデ、モモ、内モモ。
どれも調理が変えてあり、特にフワトロのバラが旨いです。

TOKYO-X挽肉がミシっと詰まった大きな焼売は食べ応え抜群。
国内では「とみ田本店」にしかないTOKYO-X肉付き柔らか軟骨は、プルプルトロトロです。

「おかわり全粒粉麺(100g)」300円 ※あつもり
今回「つけめん」を小(150g)にしたのは、このおかわり麺を食べるため。
極太の茶褐色ちぢれ麺がお皿に乗って提供されます。

「あつもり」なので、麺はモチモチブルンブルン。
全粒粉の香ばしさはデフォの麺と全く違います。

リニューアル前の全粒粉麺とも違う食感でユニーク。
世間の「もち姫」ブームへの「とみ田流」返答かも知れません。

スープ割はアッサリ魚介メインになり、この日の柑橘は福来みかん(ふくれみかん)。
濃厚からアッサリ出汁の〆は毎度最高です。

本店でしか買えないお土産が多いので、もちろんお土産もたくさん購入。
今回はつけめん、ラーメン、TOKYO-X肉付き柔らか軟骨、メンマです。

本店は生麺でネギが付くのが昔から特徴で、つけ汁・ラーメンスープともに本店仕様。
更にチャーシュー、メンマが別パックに進化しており、こちらも相当楽しみです。

2023/01訪問第 56 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

本店でしか買えない本店仕様お土産つけめんが進化「本店仕様お土産(具材別)つけめん 並 特選焼豚増し」+「本店仕様お持ち帰りスープ割柚子付」

松戸を代表する名店「中華蕎麦 とみ田」。
本店は富田店主が調理し、店頭で購入できるお土産も本店限定のものが多いです。

本店仕様の「お土産つけめん」と「お土産らぁめん」も購入できるのは本店直売のみ。
その「お土産つけめん」が更に進化し、なんと具材が別パックになってます。

「本店仕様お土産(具材別)つけめん 並」1300円
「本店仕様お土産(具材別)つけめん 大」1400円
「本店仕様お土産(具材別)つけめん 並 特選焼豚増し」1300円

今回購入したのは以下のとおり。

「本店仕様お土産(具材別)つけめん 並 特選焼豚増し」1300円
「本店仕様お持ち帰りスープ割柚子付」50円
「本店仕様お土産らぁめん 並」1000円

「本店仕様お土産(具材別)つけめん 並 特選焼豚増し」1300円
生麺に冷凍つけ汁、生ネギ、別パック具材で「特選焼豚増し」は「並」だけ。
別パックには煮豚、吊るし直火焼き、醤油煮豚、しっとりモモとTOKYO-Xチャーシュー4種に極太短冊メンマ2ケが入ります。
※通常の具材別つけめんはTOKYO-X吊るし直火焼き、しっとりモモの2種に極太短冊メンマ。

別パック具材はぬるま湯で温めキッチンペーパーで汁気を拭き取り、仕上げに煮豚や肉の脂身部分をバーナーで加熱。
皿に盛ると思った以上に豪勢です。

煮豚はホロホロだし、吊るし直火焼きはほんのりスモーキー。
別パックなので肉の繊維まで美味しく、メンマもゴリゴリ食感と冷凍つけ汁に入っていた具材とは全て別次元です。

そして本店の大吟醸麺は極太でモチモチ。
濃厚でも重すぎずキレのあるつけ汁で家でも最高の「つけめん」を堪能できます。

更に嬉しいのが「本店仕様お持ち帰りスープ割柚子付」。
本店同様にアッサリ上品な魚介スープでリッチに〆ることが出来ます。

通販では買えない本店限定お土産なので、これを買うだけに松戸に寄ってもいいくらい。
また、富田食堂に設置された冷凍自販機も中身が入れ替わるのでいつもチェックしてます。

2023/01訪問第 55 次

4.3

~JPY 999每人

西武池袋本店「新春味の逸品会」にて「ラーメン生姜細麺 塩 ストレート麺(神保町、大井町流)」

西武池袋本店にて開催中の年始恒例「新春味の逸品会」。
1月6日(金)~18日(水)までの開催で前半<1月12日(木)まで>は例年どおり「中華蕎麦 とみ田」が出店しています。

今回の催事メニューは主に以下のとおり。

「濃厚つけめん」951円
「特製濃厚つけめん2023」1351円
「ラーメン生姜細麺 醤油 縮れ麺(神保町、大井町流)」921円
「ラーメン生姜細麺 塩 ストレート麺(神保町、大井町流)」921円
「特製ラーメン 醤油」1320円
「特製ラーメン 塩」1320円

「濃厚つけ麺」はほぼ毎年の定番メニューで、それ以外に年替わりの限定商品。
今回は年末お土産商品でも販売した「ラーメン生姜細麺」です。

ちなみに特製トッピングは以下のとおり。

鹿児島県産黒豚しっとり火入れ モモ2枚
アンデス高原豚吊るし直火焼 肩ロース1枚
半熟味玉

これにデフォの煮豚1枚も乗るので、チャーシューは3種4枚になります。

「ラーメン生姜細麺」は大井町「のスた」で曜日限定で提供している「細麺」リスペクト。
「のスた」山中店主は神保町「さぶちゃん」で修行されたので、商品名に「神保町、大井町流」とある訳です。

「ラーメン生姜細麺 塩 ストレート麺(神保町、大井町流)」921円
塩でも濁りあるスープ。
具は煮豚、メンマ、ネギとシンプルです。

スープはアッサリとしてガラや野菜と思われるノスな出汁感。
そこにクッキリとした塩ダレで分かりやすく旨いです。

本店で購入した年末お土産「ラーメン生姜細麺 塩」は僕も家族も超気に入り、すぐに通販で追加購入したほど。
催事ではスープの厚みやパンチが冷凍お土産に比べやや軽いですが、その反面生姜はしっかり効いてます。

塩の麺はストレート細麺。
シコシコとした食感で、こちらはノスではなくモダンに旨いです。

煮豚は厚みがあり、ホロホロに崩れる食感。
クニクニなメンマは薄味でスープや麺の邪魔をしないバランスです。

また、「とみ田」と言えば通販始めて15年となり、催事でもお土産冷凍つけ麺を毎年販売。
しかし今年は冷凍自販機で扱っている商品含め、1食から多様な食品が揃っています。

今回食べた「ラーメン生姜醤油(塩or醤油)」に「蔦」大西祐樹にささげる「想いのキングルースター」、系列店「雷」の「濃厚雷そば」など。
先日「富田食堂」前の自販機で購入した「カレーつけめん」もあり、結構スパイシーでオススメです。

2023/01訪問第 54 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

年末恒例年越しお土産販売 「蔦」大西祐貴を偲ぶ「想いのキングルースター」「ラーメン(神保町、大井町流)」「国産豚ウデ煮豚」など

「中華蕎麦 とみ田」の年末恒例年越しお土産販売。
2022年度は12月30日受け取りとなり、予約だけでなく当日販売もありました。

販売するのは冷凍つけめん・ラーメンにチャーシューブロックなど。
今回は2022年急逝した「Japanese Soba Noodles 蔦」大西祐樹氏を偲ぶラーメン「想いのキングルースター」が販売されています。
※3食セットの通販もあります。

今回購入したのは以下の商品。

「想いのキングルースター」1500円
「ラーメン(神保町、大井町流)醤油」920円
「ラーメン(神保町、大井町流)塩」920円
「縄文スィートポーク しっとり低温調理モモスライス 300g」1400円
「国産豚ウデ煮豚 ホロっと赤身煮豚1キロ」2800円
「国産秀麗豚肉付き柔らか軟骨 300g」650円

「想いのキングルースター」1500円
元々富田店主と大西祐貴氏でコラボ予定であったメニュー。
地鶏に豚、国産小麦など様々な厳選素材で富田店主が仕上げています。

生麺に冷凍つけ汁、別添えのオイルの3点。
それに本店購入の場合2種の刻みネギが入ります。

スープはほのかにトロリとしますが、「とみ田」で連想する重さは無し。
アッサリでタレも強すぎず、それでいて奥深いリッチな動物系の旨さです。

少し節の様な魚介を感じますが、気のせいかも知れません。
別添えのトリュフ&鶏油のオイルを入れるとより華やかさが増します。

そして、「春よ恋」を中心にブレンドしたストレート細麺はモチモチ。
「飯田商店」飯田将太店主のアドバイスも入っているのか、凄く美味しい麺です。

厳密には「とみ田」寄りでも「蔦」寄りでも無く、今回だけのために富田店主が考え抜いた一品。
後半尻上がりに旨くなっていく贅沢な一杯です。

「ラーメン(神保町、大井町流)塩」920円
「大井町」とあるのは「のスた」の細麺風なため。
「神保町」とあるのは「のスた」店主が今は無き神保町「さぶちゃん」で修業されたからです。

チャーシュー、メンマ入りの冷凍スープに生細麺。
こちらも本店仕様は刻みネギが付きます。

塩とは思えないほど濁りあるスープは生姜が効き、清湯でも太い旨味。
塩ダレもレトロな方向性ですが、ガツンと旨いです。

ノスなラーメンを厳選素材で本気で作ればこうなるという見本。
厳選小麦の麺も相当旨いです。

なお、富田店主は2021年8月より「守破離」として「のスた」公認リスペクト限定営業を週一で実施。
僕は2021年9月にいただきましたが、今回の冷凍ラーメンの方が細部までかなり仕上がっています。

「ラーメン(神保町、大井町流)醤油」920円
醤油はちぢれ麺。
もちろん醤油も旨いのですが、「のスた」同様に塩が格段に旨いです。

年に一度しか販売しない塊チャーシューも楽しみ。
「とみ田」本店のお土産は必ず外さないです。

  • Tomita - 「想いのキングルースター」1500円

    「想いのキングルースター」1500円

  • Tomita - 「想いのキングルースター」1500円

    「想いのキングルースター」1500円

  • Tomita - 「想いのキングルースター」1500円

    「想いのキングルースター」1500円

  • Tomita - 「想いのキングルースター」1500円

    「想いのキングルースター」1500円

  • Tomita - 「想いのキングルースター」1500円

    「想いのキングルースター」1500円

  • Tomita - 「想いのキングルースター」1500円

    「想いのキングルースター」1500円

  • Tomita - 「想いのキングルースター」1500円

    「想いのキングルースター」1500円

  • Tomita - 「想いのキングルースター」1500円

    「想いのキングルースター」1500円

  • Tomita - 「ラーメン(神保町、大井町流)塩」920円

    「ラーメン(神保町、大井町流)塩」920円

  • Tomita - 「ラーメン(神保町、大井町流)塩」920円

    「ラーメン(神保町、大井町流)塩」920円

  • Tomita - 「ラーメン(神保町、大井町流)醤油」920円

    「ラーメン(神保町、大井町流)醤油」920円

  • Tomita - 「ラーメン(神保町、大井町流)醤油」920円

    「ラーメン(神保町、大井町流)醤油」920円

  • Tomita - 「ラーメン(神保町、大井町流)塩&醤油」

    「ラーメン(神保町、大井町流)塩&醤油」

  • Tomita - 「ラーメン(神保町、大井町流)塩」920円

    「ラーメン(神保町、大井町流)塩」920円

  • Tomita - 「ラーメン(神保町、大井町流)醤油」920円

    「ラーメン(神保町、大井町流)醤油」920円

  • Tomita - 「縄文スィートポーク しっとり低温調理モモスライス 300g」1400円、「国産豚ウデ煮豚 ホロっと赤身煮豚1キロ」2800円、「国産秀麗豚肉付き柔らか軟骨 300g」650円

    「縄文スィートポーク しっとり低温調理モモスライス 300g」1400円、「国産豚ウデ煮豚 ホロっと赤身煮豚1キロ」2800円、「国産秀麗豚肉付き柔らか軟骨 300g」650円

  • Tomita - 「縄文スィートポーク しっとり低温調理モモスライス 300g」1400円

    「縄文スィートポーク しっとり低温調理モモスライス 300g」1400円

  • Tomita - 「国産豚ウデ煮豚 ホロっと赤身煮豚1キロ」2800円

    「国産豚ウデ煮豚 ホロっと赤身煮豚1キロ」2800円

  • Tomita - 「国産秀麗豚肉付き柔らか軟骨 300g」650円

    「国産秀麗豚肉付き柔らか軟骨 300g」650円

  • Tomita - 年末商品

    年末商品

  • Tomita - 年末商品

    年末商品

  • Tomita - とみ田外観

    とみ田外観

2022/12訪問第 53 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

本店仕様のお土産が帰るのは本店直売だけ TOKYO-X純粋豚骨の「お土産らぁめん」「お土産つけめん」「お土産スープ割」など

17年目に突入している松戸の名店「中華蕎麦 とみ田」。
系列店は数多くありますが、本店は富田店主が調理し、メニューも本店オンリーです。

なお、「とみ田」は通販を始めて15年のベテランで「宅麺」よりも先。
しかし、本店のお土産は本店にしか売っていないものが多く、お土産だけでもOKです。

今回購入したのは以下のとおり。

「お土産つけめん【特大】」1400円
「お土産スープ割」50円
「お土産らぁめん【並】」1000円
「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円
「極太短冊メンマ(お土産)」250円
「お家で賄いご飯(TOKYO-X)タレ付き」350円

「お土産らぁめん【並】」1000円
「つけめん」はマストなお土産ですが、「らぁめん」は恐らく初。
もちろん本店にしか売っていない本店仕様で、生麺に具入り冷凍スープ、生の刻みネギ2種です。

麺を2分茹でたら湯切りして、その上に湯煎したスープと具材を注ぐスタイル。
具材はTOKYO-Xチャーシュー1枚に短冊メンマ2枚が入ってます。

「らぁめん」は「つけめん」と違い、豚骨魚介では無く魚介が入らない濃厚純粋豚骨。
骨粉を感じるトロトロな豚骨スープは臭み無く、唇がペタペタになる濃厚さです。

低加水のフワッとしたストレート細麺は「つけめん」同様大吟醸でネッチリ食感。
博多豚骨よりはちょっと太目で濃厚スープに愛称バッチリです。

スープはあえてタレは強くせず、豚の旨味メインな贅沢さ。
「作り方」には「濃い味が好きな方は醤油を少し足してみてください」と書く潔さです。

TOKYO-Xチャーシューは冷凍と思えないほどフワトロ。
厚みもあるし肉質が良く、短冊メンマも文句なしに旨いです

「とみ田」と言えば「つけめん」が有名で、更に元祖「豚骨魚介」のイメージ。
しかし、数年前にリニューアルされた本店仕様「らぁめん」は明らかに「つけめん」と別のコンセプトで素晴らしいクオリティです。

「お土産つけめん【特大】」1400円
本店仕様「つけめん」お土産が帰るのは本店のみ。
麺は冷凍ではなく生麺なのが嬉しく、2種の生刻みネギまで付いてきます。

本店仕様ならではの白い極太麺はコシがあるもモッチリ食感」。
小麦大吟醸の麺なので香りも良いです。

この極太麺に絡む濃厚つけ汁はTOKYO-X豚骨に魚介。
持ち帰りでも強烈に美味しく、下手なお店で食べるより断然良いです。

「お土産スープ割」50円
本店仕様の澄んだ魚介スープ割に柚子。
アッサリとリッチな味わいになり、これで50円なので売っていたらマストに思えます。

「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円
「お家で賄いご飯(TOKYO-X)タレ付き」350円
TOKYO-Xが切り落としで購入できるのも本店ならでは。
大振りカットで贅沢な切り落としです。

「極太短冊メンマ(お土産)」250円
ほぼ毎回買うお土産で、メンマ好きには超オススメ。
「かめ囲」同様に乾燥から戻したザクザクメンマで、本当に旨いです。

なお、「とみ田」本店と同じ通りには「富田食堂」。
そこには冷凍ラーメン自動販売機があり、「本丸つけめん」などが買えます。

前回購入した家系ライクな「濃厚豚骨醤油ラーメン」が良かったので、こちらも帰りに立ち寄り。
商品はある程度変わる様で、「山岸マスターもりそば」の代わりに「濃厚カレーつけめん」があったので購入しました。

「濃厚カレーつけめん」950円
こちらは系列店のイートインで販売している商品。
通販では3食セットとなっているので、1食から購入できるのは便利で食べるのが楽しみです。

  • Tomita - 「お土産つけめん【特大】」1400円、「お土産スープ割」50円、「お土産らぁめん【並】」1000円、「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円、「極太短冊メンマ(お土産)」250円、「お家で賄いご飯(TOKYO-X)タレ付き」350円

    「お土産つけめん【特大】」1400円、「お土産スープ割」50円、「お土産らぁめん【並】」1000円、「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円、「極太短冊メンマ(お土産)」250円、「お家で賄いご飯(TOKYO-X)タレ付き」350円

  • Tomita - 「お土産らぁめん【並】」1000円

    「お土産らぁめん【並】」1000円

  • Tomita - 「極太短冊メンマ(お土産)」250円

    「極太短冊メンマ(お土産)」250円

  • Tomita - 「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円

    「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円

  • Tomita -
  • Tomita -
  • Tomita - 「お土産らぁめん【並】」1000円

    「お土産らぁめん【並】」1000円

  • Tomita - 「お土産らぁめん【並】」1000円

    「お土産らぁめん【並】」1000円

  • Tomita - 「お土産らぁめん【並】」1000円

    「お土産らぁめん【並】」1000円

  • Tomita - 「お土産らぁめん【並】」1000円

    「お土産らぁめん【並】」1000円

  • Tomita - 「お土産らぁめん【並】」1000円

    「お土産らぁめん【並】」1000円

  • Tomita - 「お土産らぁめん【並】」1000円

    「お土産らぁめん【並】」1000円

  • Tomita - 「お土産らぁめん【並】」1000円

    「お土産らぁめん【並】」1000円

  • Tomita - 「お土産つけめん【特大】」1400円

    「お土産つけめん【特大】」1400円

  • Tomita - 「お土産つけめん【特大】」1400円

    「お土産つけめん【特大】」1400円

  • Tomita - 「お土産つけめん【特大】」1400円

    「お土産つけめん【特大】」1400円

  • Tomita - 「お土産スープ割」50円

    「お土産スープ割」50円

  • Tomita - 「富田食堂」には冷凍自販機

    「富田食堂」には冷凍自販機

  • Tomita - 「富田食堂」の冷凍自販機

    「富田食堂」の冷凍自販機

  • Tomita - 冷凍自販機の「濃厚カレーつけめん」

    冷凍自販機の「濃厚カレーつけめん」

  • Tomita - 冷凍「濃厚カレーつけめん」950円

    冷凍「濃厚カレーつけめん」950円

2022/12訪問第 52 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 2,000~JPY 2,999每人

本店でしか食べられないTOKYO-X「つけめん 並」+「特製全部乗せトッピング」 ※「蔦」大西祐貴氏を偲ぶ「想いのキングルースター」など年末商品予約受付中 

必ず富田店主が厨房に立つ総本山「中華蕎麦 とみ田」。
ネット「OMAKASE」予約を使えば並ばずに食べることが出来ます。

ちなみに「OMAKASE」予約の場合は予約時に麺メニューと特製トッピングの有無が必須事項。
ご飯ものやトッピング、お土産商品は当日購入でOKです。

「つけめん(濃厚豚骨魚介)並」1300円+「特製全部乗せトッピング」1000円+「塩とスダチ」80円
数ある系列店の中でも、本店仕様のつけ汁と麺が食べられるのはここだけ。
畳まれた麺に別皿の特製トッピングはもう「御前」と呼んで良い豪華さです。

極太ストレートの白い麺は国産小麦の中心を使用した大吟醸麺。
コシがあるもただ硬いのでは無く、弾力と小麦の香りを感じます。

つけ汁に浸ければよりモチモチ食感になり、唯一無二の極上食感。
TOKYO-Xの濃厚な豚骨魚介つけ汁のパンチがベストマッチです。

この日の特選全部乗せはTOKYO-Xチャーシュー4種とプレミアム心の味焼売、肉付やわらか軟骨。
最近軟骨が付くようになり、軟骨も焼売もTOKYO-Xを使用してます。

お土産でも食べているのですが、肉付軟骨のトロトロ加減がとにかく素晴らしい。
軟骨周りの肉も濃厚な味わいで、TOKYO-X軟骨が食べられるのは「とみ田本店」だけです。

TOKYO-Xチャーシューは以下の4種

バラ煮豚
肩ロース吊るし直火焼き
モモ醤油煮
内モモ低温調理

どれも違った味わいで肉そのものの旨味が濃厚。
この日はブリンブリンな肩ロース吊るし焼にジューシーなバラ煮豚が最高でした。

最後のスープ割はリッチな魚介乾物出汁がメインのアッサリ味。
この日は旬の「福来みかん(ふくれみかん)」が入っていて、最後に贅沢な余韻を堪能できます。

半年ぶりの店内飲食でしたが、やはり別格の「つけめん」。
麺につけ汁、TOKYO-X具材の全てに特別感があります。

また、「とみ田」本店と言えば本店限定のお土産も種類豊富。
この日も本店仕様つけめんに本店仕様ラーメン、TOKYO-X切り落としチャーシューに賄いご飯の素などたくさん購入しました。

そして「とみ田」年末恒例の年越しラーメンやチャーシューも予約受付中。
今年は急逝した「Japanese Soba Noodles 蔦」大西祐貴氏を偲ぶ「想いのキングルースター」があるので楽しみです。

  • Tomita - 「つけめん(濃厚豚骨魚介)並」1300円+「特製全部乗せトッピング」1000円+「塩とスダチ」80円

    「つけめん(濃厚豚骨魚介)並」1300円+「特製全部乗せトッピング」1000円+「塩とスダチ」80円

  • Tomita - 大吟醸麺

    大吟醸麺

  • Tomita - 濃厚豚骨魚介

    濃厚豚骨魚介

  • Tomita - TOKYO-X濃厚豚骨

    TOKYO-X濃厚豚骨

  • Tomita - 極太麺に絡む濃厚つけ汁

    極太麺に絡む濃厚つけ汁

  • Tomita - つけ麺の中には短冊メンマ

    つけ麺の中には短冊メンマ

  • Tomita - 特製トッピング

    特製トッピング

  • Tomita - 特製トッピング一覧

    特製トッピング一覧

  • Tomita - TOKYO-Xバラ煮豚、肩ロース吊るし焼

    TOKYO-Xバラ煮豚、肩ロース吊るし焼

  • Tomita - TOKYO-Xバラ煮豚

    TOKYO-Xバラ煮豚

  • Tomita - TOKYO-X肩ロース吊るし焼

    TOKYO-X肩ロース吊るし焼

  • Tomita - TOKYO-Xモモ醤油煮、内モモ低温調理、肉付軟骨、焼売

    TOKYO-Xモモ醤油煮、内モモ低温調理、肉付軟骨、焼売

  • Tomita - TOKYO-X肉付軟骨

    TOKYO-X肉付軟骨

  • Tomita - スープ割

    スープ割

  • Tomita - リッチな魚介乾物出汁のスープ割

    リッチな魚介乾物出汁のスープ割

  • Tomita - 内観

    内観

  • Tomita - ぶどう山椒

    ぶどう山椒

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - 持ち帰りメニュー

    持ち帰りメニュー

  • Tomita - 持ち帰りメニュー

    持ち帰りメニュー

  • Tomita - 食事までの流れ

    食事までの流れ

  • Tomita - 外観

    外観

  • Tomita - 年末商品予約受付中

    年末商品予約受付中

  • Tomita - 年末商品予約受付中

    年末商品予約受付中

2022/09訪問第 51 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

本店のみのお土産各種 本店仕様「お土産つけめん」「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」「肉付やわらか軟骨(TOKYO-X)」など

日本一の濃厚つけ麺「中華蕎麦 とみ田」。
系列店でもお土産商品がありますが、本店でしか販売していないお土産も多数あります。

主力商品はもちろん「つけ麺」に「ラーメン」ですが、これも系列店とは違い本店仕様。
サイドメニューも多く、新しい商品も追加されることが多く楽しいです。

「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円
新作のお土産商品。
店内食事で人気の「賄いご飯」お持ち帰り版です。

調理方法は「フライパンで2~3分炒めて最後にタレを入れて出来上がり」。
少し湯煎してから炒めてタレを入れました。

TOKYO-Xは端肉とは言え大ぶりでゴロゴロ。
80gでも結構量多く感じます。

脂身はトロントロンだし、肉の脂と混ざり合ったタレも絶品。
生卵を落として食べれば最高です。

「肉付やわらか軟骨(TOKYO-X)」300円
前回食べてハマった一品。
沖縄料理で「軟骨ソーキ」と呼ばれる部位です。

プルプルに煮込まれた軟骨はもちろん、ホロホロの肉も旨い。
10月からは、本店店内食事の特製トッピングにも軟骨入るそうです。

「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円
大きくカットされた様々な部位・調理のTOKYO-X。
下味しっかり付いていて、つまみにも丼にも最適です。

「極太短冊メンマ」250円
出汁の染みた大きな短冊メンマ。
「とみ田」でお土産を買う際は、ほぼ毎回買ってます。

「お土産つけめん 本店仕様濃厚豚骨魚介」1050円
肉やメンマも美味しいですが、やはり外せない「つけめん」。
本店でしか買えない白い生麺に2種のネギも付いて特別感あります。

艶々の極太吟醸麺はモチモチで小麦の甘さ。
超濃厚でパンチあるつけ汁との相性は唯一無二です。

  • Tomita - 本店仕様お土産「つけめん」

    本店仕様お土産「つけめん」

  • Tomita - 本店仕様の麺は吟醸小麦

    本店仕様の麺は吟醸小麦

  • Tomita - 濃厚つけ汁

    濃厚つけ汁

  • Tomita - TOKYO-X肉付軟骨

    TOKYO-X肉付軟骨

  • Tomita - 肉付軟骨

    肉付軟骨

  • Tomita - 「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円

    「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円

  • Tomita - 「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円

    「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円

  • Tomita - 「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円

    「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円

  • Tomita - 「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円

    「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円

  • Tomita - 「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円

    「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円

  • Tomita - 「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円

    「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円

  • Tomita - 「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円

    「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円

  • Tomita - 「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円

    「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円

  • Tomita - 「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円

    「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円

  • Tomita - 「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円

    「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円

  • Tomita - 短冊メンマ

    短冊メンマ

  • Tomita - 本店限定お土産商品

    本店限定お土産商品

  • Tomita - つけめん

    つけめん

  • Tomita - お家で賄いご飯

    お家で賄いご飯

  • Tomita - メンマ

    メンマ

  • Tomita - 持ち帰りメニュー

    持ち帰りメニュー

  • Tomita - 券売機

    券売機

  • Tomita - お持ち帰りメニュー

    お持ち帰りメニュー

  • Tomita - 外観

    外観

2022/08訪問第 50 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

冷凍自販機とみ田家系リスペクト「濃厚豚骨醤油ラーメン」、本店限定「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」「角煮トロ」「極太短冊メンマ」

お土産もセブンの商品も美味しい「中華蕎麦 とみ田」。
今回は松戸本店や冷凍自販機のお土産です。

松戸駅近くには系列の「富田食堂」があり、店頭には24時間稼働の冷凍ラーメン自販機。
そこでは本店のメニューと違う以下の商品を販売しています。

「本丸つけめん 濃厚豚骨魚介 並盛り」920円
「本丸つけめん 濃厚豚骨魚介 大盛り」1020円
「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円
「大勝軒 山岸一雄 特製もりそば 並盛り」920円
「濃厚雷そば 並盛り」920円

「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円
恐らく冷凍自販機と通販だけのオリジナル商品。
「とみ田が作る家系ラーメンリスペクト」でTOKYO-X・鹿児島黒豚の豚骨使用とのことです。

中には具入りの冷凍ストレートスープに生麺、海苔3枚。
スープは15分湯煎、麺は3分から5分茹でます。

茹でた麺を先に丼に入れ、その上から湯煎したスープと具材。
チャーシューをきれいに並びなおし、海苔3枚を添えたら完成です。

スープは粉っぽさもあり、かなり濃厚。
トロリとシルキーで醤油のパンチも効いてます。

麺は二郎の様な平打ち麺。
家系酒井製麺の様な麺と違い、ややワシワシ感があります。

具のTOUKYO-Xバラチャーシューは厚いものが2枚。
これがジューシーで文句なしに美味しく、この肉の旨味もスープに溶け出している感じです。

「家系リスペクト」と言いつつ、かなりオリジナルなラーメン。
醤油が効いた濃厚スープは本店のラーメンとも違うし、かなり面白いご飯に合うラーメンです。

続いては本店オリジナルのお土産。
麺類だけでなく、色々と充実してます。

「お土産角煮トロ」450円
イートインでも人気な角煮トロ。
お土産は冷凍で約60gです。

こちらは5分から6分湯煎するだけ。
「トロ」という名のとおり、歯が無くても食べられるくらいトロントロンです。

ただの煮豚と違い、角煮なのでちゃんと八角の香り。
しかしクセは強すぎず、白飯との相性はもちろん最高です。

「極太短冊メンマ」200円
「とみ田本店」でお土産を買う際は、大体買っていくお気に入り商品。
本店と同じ四角いメンマが7個ほど入ってます。

乾燥から戻された分厚いメンマは硬すぎずザクザク食感。
出汁と味が良く染みていて、「かんぴょう巻き」を思わせる味も良いです。

「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円
通販や系列店で販売している「つけ麺」とは違う、本店でしか買えない本店仕様のお土産つけ麺。
麺は冷凍ではなく生麺で、刻みネギが付いてくる手作り感も本店ならではです。

茹できったコシのある白い極太麺はそのまま食べると小麦の甘み。
麺だけでしっかり味があり、強烈に旨いです。

つけ汁はソースの様に超濃厚で凝縮されたTOKYO-Xの旨味。
このつけ汁に麺はパンチとパンチがガチでぶつかり合い、本店仕様ならではの最高なバランスです。

先日の「スタ満ソバ」の様に限定商品もあるので、お土産商品を追うだけでもかなり楽しい。
この日はイートイン無しのお土産購入だけでしたが、それでも大満足でした。

  • Tomita - 冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

    冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

  • Tomita - 本店仕様「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円

    本店仕様「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円

  • Tomita - 「お土産角煮トロ」450円

    「お土産角煮トロ」450円

  • Tomita - 「極太短冊メンマ」200円

    「極太短冊メンマ」200円

  • Tomita - 本店お土産メニュー

    本店お土産メニュー

  • Tomita - 冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

    冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

  • Tomita - 冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

    冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

  • Tomita - 冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

    冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

  • Tomita - 冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

    冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

  • Tomita - 冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

    冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

  • Tomita - 冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

    冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円

  • Tomita - 「お土産角煮トロ」450円

    「お土産角煮トロ」450円

  • Tomita - 「お土産角煮トロ」450円

    「お土産角煮トロ」450円

  • Tomita - 「極太短冊メンマ」200円

    「極太短冊メンマ」200円

  • Tomita - 本店仕様「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円

    本店仕様「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円

  • Tomita - 本店仕様「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円

    本店仕様「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円

  • Tomita - 本店仕様「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円

    本店仕様「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円

  • Tomita - 本店お土産メニュー

    本店お土産メニュー

  • Tomita - 本店近く「富田食堂」前の冷凍自販機

    本店近く「富田食堂」前の冷凍自販機

  • Tomita - 本店近く「富田食堂」前の冷凍自販機

    本店近く「富田食堂」前の冷凍自販機

2022/07訪問第 49 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

本店お土産「スタ満とみ田Ver.」「肉やわらか軟骨」「缶入りメンマ」 セブン「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」

日本一の濃厚豚骨魚介「中華蕎麦 とみ田」。
今回は「とみ田」本店等のお土産、毎年恒例セブンの冷やしつけ麺などVol.1です。

まず、「とみ田」本店で購入した新作お土産商品。

冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円
10周年で共演したすーさんの「すず鬼」人気メニューを数量限定「とみ田Ver.」で。
別袋の辛背脂付きが「とみ田Ver.」だと思います。

麺を茹で、その上に具付きのストレートスープ。
そこに辛背脂を乗せ、セルフで刻みニンニクとネギを乗せ完成です。

スープはサラリとしてニンニクの効いたコクある醤油。
具のタマネギの旨味も溶け込み、相変わらず旨いスープです。

麺は二郎インスパイアな平打ちなワシワシ麺。
茹で時間3分を倍くらい茹でたのですが、デロにはならずややモチモチなワシワシです。

具はバラ肉短冊切りがドッサリ。
しっかり噛み応えがあり、「肉」としての存在感良いです。

「とみ田Ver.」の辛背脂は上質でとろける旨さ。
お店で食べる「スタ満」より濃密さが増している感じもして、冷凍スタ満かなり旨いです。

「肉付やわらか軟骨」300円
先日から販売開始となった豚軟骨で、イートインだけでなくお土産も可。
TOKYO-Xと黒豚があり、この日は黒豚でした。

あまり大きくは無いですが、見た目からして肉質が良さそう。
ちょっとレンジで温めるだけでホロホロに柔らかくなります。

柔らかく煮込まれた軟骨もとろけますが、軟骨周りの肉がまた旨い。
黒豚の肉の旨味がギュッと詰まっていて、つまみだけでなくご飯にも合いそうです。

「中華蕎麦とみ田×丸松物産 味付きメンマ」230円
新発売の3年間保存可能な缶入りメンマ。
小さめの缶ですが、開けてみるとギッシリメンマが詰まっていて予想以上に量多いです(内容量80g)。

メンマはアッサリ味で、こういったタイプにしては味が強すぎずな感じ。
ザクザクとした食感も良く、ツマミにしても自宅ラーメンの具にしても良いと思います。

「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円
セブンイレブンで夏恒例の「とみ田冷しつけ麺」。
今年で12年目となり、富田店主も「過去最高」と自信の商品です。

縦長の器は3つに分かれていて、具材、つけ汁、麺。
昨年は本店仕様の白い麺でしたが、今年は全粒粉入りのちぢれ極太麺です。

ほぐし水が付いているので、まずは麺を洗うように箸で持ち上げて混ぜて。
そのまま食べてみると、茹で麺で冷えていてもモチモチ感があり、柔すぎず軽いコシがあります。

つけ汁はカツオのエッジが効き、サラリでもクリーミーで濃厚。
このつけ汁と麺が良く絡み、冷しでこの満足感が出せるのは凄いと思います。

具も多く、以下のとおり。

低温調理ロース焼豚
肩ロース煮豚
とみ田系列店と同じ味付けのメンマ
味玉
辛味
ネギ

味が染みた肩ロースも旨いですが、しっとりなモモが特にグッド。
今年から加わった味玉は濃厚だし、辛味は少量でもキレと香ばしさがあります。

具材が結構多いので、具材をつまみにビールを飲み、締めに「冷しつけ麺」も良さそう。
これが全国のコンビニで約700円とは、外国人が驚愕するレベルだと思います。

  • Tomita - 冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

    冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

  • Tomita -
  • Tomita - 「肉付やわらか軟骨」300円

    「肉付やわらか軟骨」300円

  • Tomita - 「中華蕎麦とみ田×丸松物産 味付きメンマ」230円

    「中華蕎麦とみ田×丸松物産 味付きメンマ」230円

  • Tomita - 冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

    冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

  • Tomita - 冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

    冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

  • Tomita - 冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

    冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

  • Tomita - 冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

    冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

  • Tomita - 冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

    冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

  • Tomita - 冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

    冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円

  • Tomita - 「中華蕎麦とみ田×丸松物産 味付きメンマ」230円

    「中華蕎麦とみ田×丸松物産 味付きメンマ」230円

  • Tomita - 「中華蕎麦とみ田×丸松物産 味付きメンマ」230円

    「中華蕎麦とみ田×丸松物産 味付きメンマ」230円

  • Tomita - 「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円

    「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円

  • Tomita - 「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円

    「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円

  • Tomita - 「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円

    「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円

  • Tomita - 「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円

    「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円

  • Tomita - 「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円

    「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円

  • Tomita - 本店お土産メニュー

    本店お土産メニュー

  • Tomita - 本店券売機

    本店券売機

  • Tomita - 看板

    看板

2022/05訪問第 48 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

本店お土産は本店仕様つけ汁で生麺仕様 更に「全粒粉縮れ極太麺」に変更可能な「お土産肉増しつけ麺大 本店仕様濃厚豚骨魚介」 ※肉増しは限定商品です

間もなく16周年を迎える松戸の超名店「中華蕎麦 とみ田」。
通販も充実しており、オフィシャルサイトでは「濃厚つけ麺」だけでなく、大勝軒リスペクトや家系風濃厚豚骨など通販限定商品もあります。

そして松戸本店は系列店と違う「TOKYO-X」濃厚魚介豚骨を提供しており、本店仕様のお土産が買えるのは本店のみ。
更に本店でお土産を買うと麺は生麺で刻みネギも付いてきます。
※10円かかりますが、とみ田プリントのレジ袋もお土産に最適。

本店はネット予約「OMAKASE」で予約できるので、予約して伺った際はお土産マスト。
ちなみにお土産だけを購入することも可能で、営業日19時くらいまではOKの様です。
※公式twitterにて要確認。

「お土産肉増しつけ麺大 本店仕様濃厚豚骨魚介」1750円
本店は最近「全粒粉縮れ極太麺」に変更でき、お土産も変更可(数量限定)。
また、この日は限定で「TOKYO-X焼豚増しVer.」があったのでそちらにしました。

生麺の「縮れ極太麺」は茹で前でも極太で迫力十分。
茹で時間も16分から18分と通常の「つけ麺」より茹で時間3分~4分長めです。

水で〆ると結構なコシになるので、今回はその後熱湯につけて「あつもり」に。
この麺がモチモチで全粒粉の香りも良く、そのままでもかなり美味しいです。

本店仕様つけ汁は滑らかで濃厚な豚骨魚介。
通常のTOKYO-Xチャーシュー、板状メンマに加えTOKYO-X吊るし焼が入ってます。

「焼豚増し」は吊るし焼が入っているので、つけ汁にも溶け出しているスモーク風味。
「焼豚増し」は限定商品ですが、販売している時はオススメです。

お土産は「つけめん特大 本店仕様濃厚豚骨魚介」1400円に「メンマ」200円も購入。
特にメンマはツマミに最高です。

  • Tomita - 「お土産肉増しつけ麺大 本店仕様濃厚豚骨魚介」1750円 ※「全粒粉縮れ極太麺」変更

    「お土産肉増しつけ麺大 本店仕様濃厚豚骨魚介」1750円 ※「全粒粉縮れ極太麺」変更

  • Tomita - 「全粒粉縮れ極太麺」

    「全粒粉縮れ極太麺」

  • Tomita - 本店仕様つけ汁

    本店仕様つけ汁

  • Tomita - 「お土産肉増しつけ麺大 本店仕様濃厚豚骨魚介」1750円

    「お土産肉増しつけ麺大 本店仕様濃厚豚骨魚介」1750円

  • Tomita - +10円の立派なレジ袋

    +10円の立派なレジ袋

  • Tomita - 肉増しはTOKYO-X煮豚と焼豚

    肉増しはTOKYO-X煮豚と焼豚

  • Tomita - 茹で前の「全粒粉縮れ極太麺」

    茹で前の「全粒粉縮れ極太麺」

  • Tomita - 調理方法

    調理方法

  • Tomita - お土産

    お土産

  • Tomita - お土産メニュー

    お土産メニュー

  • Tomita - 外観

    外観

2022/05訪問第 47 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 2,000~JPY 2,999每人

「とみ田」史上初 麺線を揃えないドサ盛りの「つけめん並 全粒粉縮れ極太Ver.」+「特製全部乗せトッピング」、自家製ポン酢、無添加ゆずこしょう

間も無く16周年を迎える松戸の名店「中華蕎麦 とみ田」。
15周年と違い周年イベントは無いようですが、新たな試みや新トッピングが加わっています。

ちなみに、現在はネット予約「OMAKASE」かお店に朝並んでの受付制。
土日祝はお店受付すぐ終了してしまうので、「OMAKASE」(毎週火曜12:30受付開始)が断然便利です。

「つけめん 並 全粒粉縮れ極太Ver.」1300円+「特製全部乗せトッピング」1000円
「自家製ポン酢」50円+「高知県北川村 無添加ゆずこしょう」50円

最近、麺を全粒粉縮れ極太麵に変更できるようになり、誰でも食券を渡す際に申告すればOK。
極太でちぢれの強い麺がドサッと盛られ、限定以外で麵線を整えないのは「とみ田」史上初だそうです。

麺は流行りの「もち姫」も使用しているそうで、ややモチモチ食感。
ちぢれにつけ汁が良く絡み、濃厚豚骨魚介との相性抜群です。

茹で時間が通常の麵より少し長く、通常よりちょっとボリューム増した感じ。
初来店の方は通常の吟醸麵がオススメですが、何度か食べている方は違いに結構驚くと思います。

「特製全部乗せ」はTOKYO-Xチャーシュー4種調理にプレミアム心の味焼売。
チャーシューは昨年12月に食べた際に比べ、部位と調理方法が若干変わってます。

王道のバラ煮豚は余計な脂が抜け、箸で切れるトロトロ加減。
肩ロースの吊るし直火焼きはジューシーです。

大勝軒製法で醤油で煮上げた外モモはミシッと肉の繊維を感じる食感。
低温調理の内モモ、シンタマ、ランプはしっとりシルキーでバルサミコソースが良く合います。

プレミアム心の味焼売は密度が濃く、肉の旨味十分。
また、つけ汁に3枚入った板状メンマもザクザクで美味しいです。

そして新たに加わった「自家製ポン酢」に高知県北川村 無添加ゆずこしょう」。
特にただ辛いだけでない「ゆずこしょう」は麺にもTOKYO-Xチャーシューにも合います。

最後のスープ割は富田店主自らがサーブ。
リッチな魚介出汁がメインのあっさりスープになり、かなり印象変わります。

ジャズが流れる空間で富田店主がメインで調理する素敵な空間。
他の「とみ田」系列に比べると本店は小さいですが、満足度は唯一無二です。

なお、「とみ田」本店のお土産は生麺に刻みネギ付きで、こちらも全粒粉縮れ極太麺に変更可(数量限定)。
また、ビニール袋(10円)が「とみ田」プリントに新調され、お土産に最適です。

  • Tomita - 「つけめん 並 全粒粉縮れ極太Ver.」1300円+「特製全部乗せトッピング」1000円、「自家製ポン酢」50円+「高知県北川村 無添加ゆずこしょう」50円

    「つけめん 並 全粒粉縮れ極太Ver.」1300円+「特製全部乗せトッピング」1000円、「自家製ポン酢」50円+「高知県北川村 無添加ゆずこしょう」50円

  • Tomita - 全粒粉縮れ極太麺

    全粒粉縮れ極太麺

  • Tomita - 食券渡すときに言えば全粒粉縮れ極太麺にできます

    食券渡すときに言えば全粒粉縮れ極太麺にできます

  • Tomita - ちぢれで濃厚つけ汁良く絡みます

    ちぢれで濃厚つけ汁良く絡みます

  • Tomita - TOKYO-X濃厚豚骨魚介つけ汁

    TOKYO-X濃厚豚骨魚介つけ汁

  • Tomita - 濃厚でもきめ細やか

    濃厚でもきめ細やか

  • Tomita - 魚介も素材リッチな感じです

    魚介も素材リッチな感じです

  • Tomita - 特製全部のせトッピング

    特製全部のせトッピング

  • Tomita - TOKYO-Xバラ煮豚

    TOKYO-Xバラ煮豚

  • Tomita - TOKYO-X吊るし焼肩ロース

    TOKYO-X吊るし焼肩ロース

  • Tomita - TOKYO-X外モモ醤油煮

    TOKYO-X外モモ醤油煮

  • Tomita - TOKYO-X内モモ、シンタマ、ランプ低温調理

    TOKYO-X内モモ、シンタマ、ランプ低温調理

  • Tomita - プレミアム心の味焼売

    プレミアム心の味焼売

  • Tomita - バルサミコソース

    バルサミコソース

  • Tomita - スープ割

    スープ割

  • Tomita - スープ割

    スープ割

  • Tomita - 自家製ポン酢と無化調ゆずこしょう

    自家製ポン酢と無化調ゆずこしょう

  • Tomita - 大判メンマ

    大判メンマ

  • Tomita - 「エビスビール小鬢」400円

    「エビスビール小鬢」400円

  • Tomita - TOKYO-Xチャーシュー説明書き

    TOKYO-Xチャーシュー説明書き

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - お土産メニュー

    お土産メニュー

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - 内観

    内観

  • Tomita - 「とみ田」ロゴのレジ袋

    「とみ田」ロゴのレジ袋

  • Tomita - 本店のお土産は生麺

    本店のお土産は生麺

  • Tomita - 看板

    看板

  • Tomita - 外観

    外観

2022/01訪問第 46 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 2,000~JPY 2,999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

西武池袋本店「新春味の逸品会」にて山岸マスターリスペクト「もりそば」 ※1番スープ終わり頃Ver

西武池袋本店にて開催中の「新春味の逸品会」<1月5日(水)〜1月18日(火)>。
前半<1月5日(水)〜1月11日(火)>は毎年恒例「中華蕎麦 とみ田」が出店しています。

今回のイートインメニューは以下のとおり。

「濃厚つけ麺」921円
「もりそば」901円
「中華そば」901円
「西武限定特製トッピング」350円

「濃厚つけ麺」は例年定番で年替わりの限定メニューが例年楽しみ。
今年は山岸マスターリスペクトの「もりそば」「中華そば」です。

この2品は系列店でも出していますが、西武催事では「1番スープの終わり頃ver」とのこと。
初日は富田店主が厨房で指示を出していて、聞くと山岸マスター時代の東池袋大勝軒12時過ぎあたりのスープを目指したそうです。

「もりそば」901円
麺がドサっと盛られ、つけ汁にはゆで卵半分。
盛り付けも山岸マスターリスペクトです。

まず麺だけを食べてみると、しっかり締められて心地よいコシ。
小麦の香りもよく秀逸な麺です。

つけ汁はサラッとするも動物の厚みがしっかり。
魚介は控えめで絵甘辛酸のキレが良く、決して古臭く無いです。

モダンな濃厚つけ麺に比べて麺が細めなので、つけ汁に浸けると柔らかめに変化。
この柔らかめモチモチ食感とつけ汁の相性が良く、ちぢれのおかげでスープを良く持ち上げます。

具はつけ汁の中にチャーシュー、メンマ、茹で玉子半分。
チャーシューが結構良い肉を使っていて良いです。

池袋と言えば山岸マスターの地なので、今回は富田店主も気合が入っているとのこと。
ブラッシュアップされた温故知新な「もりそば」、今までの新春限定で一番美味しかったです。

  • Tomita - 「もりそば」901円(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    「もりそば」901円(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

  • Tomita - 小麦香るコシのある麺(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    小麦香るコシのある麺(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

  • Tomita - つけ汁(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    つけ汁(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

  • Tomita - 甘辛酸のキレがあります(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    甘辛酸のキレがあります(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

  • Tomita - チャーシューは良い肉使用(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    チャーシューは良い肉使用(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

  • Tomita - つけ汁と麺(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    つけ汁と麺(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

  • Tomita - 富田店主(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    富田店主(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

  • Tomita - 催事メニュー(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    催事メニュー(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

  • Tomita - 催事メニュー(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    催事メニュー(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

  • Tomita - お土産商品(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    お土産商品(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

  • Tomita - お土産商品(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    お土産商品(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

  • Tomita - 西武イートインスペース(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    西武イートインスペース(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

  • Tomita - 催事会場外観(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    催事会場外観(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

  • Tomita - (西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    (西武池袋本店「新春味の逸品会」)

2021/12訪問第 45 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 2,000~JPY 2,999每人

スープも肉もTOKYO-X 唯一無二の「つけめん TOKYO-X豚骨魚介」+「特製全部乗せ」

今年15周年を迎えた「中華蕎麦 とみ田」。
松戸の本店は、富田店主が必ず厨房に立って営業します。

現在はネット予約「OMAKASE」と店頭受付によって入店可。
遠方の場合「OMAKASE」が格段に楽で、毎週火曜12:30から受け付けています。

本店はTOKYO-Xを使用した、系列店とは違うオリジナルメニュー。

「つけめん TOKYO-X豚骨魚介」
 ミニ(120g)1250円
 小(180g) 1250円
 並(250g) 1300円
 大(350g) 1400円
 特(450g) 1500円
 特大(550g)1650円

「らぁめん TOKYO-X純粋豚骨」
 ミニ(100g)1250円
 並(160g) 1250円
 大(260g) 1300円

「特製全部乗せ」1000円
 TOKYO-Xチャーシュー4調理とプレミアム心の味焼売

なお「OMAKASE」予約は麺類の決定と特製有無の登録が必要。
ご飯ものや通常トッピング、お土産は現地で追加できます。

「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 並」1300円+「特製全部乗せ」1000円
濃厚な茶褐色のつけ汁にキレイに畳まれた極太麺。
特製トッピングは別皿にキレイに盛り付けられています。

麺は小麦の中心部を使用した白い大吟醸麺。
そのまま食べてみると中心にギュッとコシがあり、小麦の香りも濃いです。

つけ汁はドロリと濃厚で、ラグーソースの様に濃い旨味でも舌触りは滑らか。
極太の麺に良く絡み、つけ汁の熱でモッチリ感が増した麺との相性最高です。

「濃厚つけめん」と言うジャンルではあるのですが、麺もつけ汁も明らかに丁寧な仕事。
途中で挽きたての和歌山産ぶどう山椒を加えると、爽やかな清涼感が加わります。

特製のチャーシューはTOKYO-X 7種の部位を4種の調理で。
それにTOKYO-Xを使用した巨大な焼売とTOKYO-Xフルコースです。

バラは厚みがありホロホロ。
余計な脂が抜け、ゼラチンのネットリ感があります。

肩ロースとランプは吊るし直火焼き。
スモーキーな風味とジューシーな肉質です。

外モモとシキンボウは「大勝軒」製法で醤油のみで煮上げた煮豚。
モモのきめ細かい赤身に、しっかり効いた醤油も良いです。

低温調理の肩ロースと内モモはまるで上質なハム。
バルサミコソースを添えていただいても美味しいです。

味の付いた焼売も肉が旨くビッグサイズ。
どれも違う食感や味付けでバラエティ豊かです。

豚肉そのものの味も濃く、1000円で食べられる豚料理としては圧巻のCP。
2020年8月から肉が全てTOKYO-Xになっていますが、調理等は更に精度が上がっています。

最後はアッサリとした魚介と昆布のスープ割。
予約や店頭受付が必要となるものの、ここでの一食の満足度は恐ろしく高いです。

なお、年末恒例の年越しチャーシュー、年越しつけめんも予約中。
また、12月26日(日)は「松戸中華そば 富田食堂」にてプレミアムスタ満ソバ特別営業を行う予定です。

  • Tomita - 「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 並」1300円+「特製全部乗せ」1000円

    「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 並」1300円+「特製全部乗せ」1000円

  • Tomita - 小麦大吟醸の自家製麺

    小麦大吟醸の自家製麺

  • Tomita - コシがあり香りも良いです

    コシがあり香りも良いです

  • Tomita - TOKYO-X骨と魚介のつけ汁

    TOKYO-X骨と魚介のつけ汁

  • Tomita - 濃厚です

    濃厚です

  • Tomita - 麺に良く絡むつけ汁

    麺に良く絡むつけ汁

  • Tomita - 「特製全部乗せ」1000円

    「特製全部乗せ」1000円

  • Tomita - バラ

    バラ

  • Tomita - 肩ロースとランプの吊るし直火焼き

    肩ロースとランプの吊るし直火焼き

  • Tomita - 醤油のみで煮た外モモとシキンボウ煮豚

    醤油のみで煮た外モモとシキンボウ煮豚

  • Tomita - 低温調理の肩ロースと内モモ

    低温調理の肩ロースと内モモ

  • Tomita - プレミアム心の味焼売

    プレミアム心の味焼売

  • Tomita - 和歌山産「ぶどう山椒」

    和歌山産「ぶどう山椒」

  • Tomita - ぶどう山椒

    ぶどう山椒

  • Tomita - スープ割

    スープ割

  • Tomita - スープ割

    スープ割

  • Tomita - 特製全部乗せについて

    特製全部乗せについて

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - お持ち帰りメニュー

    お持ち帰りメニュー

  • Tomita - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

  • Tomita - 券売機

    券売機

  • Tomita - OMAKASE予約と店頭受付

    OMAKASE予約と店頭受付

  • Tomita - 年末商品の予約

    年末商品の予約

  • Tomita - 外観

    外観

2021/06訪問第 44 次

4.3

~JPY 999每人

セブンの冷やしつけ麺がリニューアル 本店仕様で白い麺の「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」

セブンイレブンの夏の人気商品「中華蕎麦 とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」。
今年は更にパワーアップした「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円として販売されました。

容器を空けてみると麺、具材、つけ汁がセパレート。
家で食べるので「とみ田」丼に移し替えていただくことにします。

麺はリニューアルした本店仕様と同じ白色の極太麺。
ほぐし水でほぐして麺だけでいただいてみると、そのままでも味がします。

モッチリとした食感は出来合いと思えないほど。
麺はかなり美味しくなったと思います。

つけ汁は魚介が効いた濃厚な冷やし。
サッパリしていても旨味が強く、極太麺に味が良く乗ってきます。

具材はチャーシュー、メンマ、青ネギ、辛味と多彩。
チャーシューはロース1枚に肩ロース2枚が入っています。

特に味の染みた肩ロースが美味しく、これだけツマミで欲しいほど。
辛味は少量でも良い味変になります。

麺やチャーシューのブラッシュアップが素晴らしく、税込み594円と思えない出来栄え。
「豚ラーメン」もそうですが、「とみ田」のセブン商品は外さないです。

  • Tomita - 中華蕎麦とみ田監修「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円

    中華蕎麦とみ田監修「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円

  • Tomita - 自宅のとみ田皿等に盛り付け直し

    自宅のとみ田皿等に盛り付け直し

  • Tomita - 極太麺に良く絡む冷やし濃厚豚骨魚介つけ汁

    極太麺に良く絡む冷やし濃厚豚骨魚介つけ汁

  • Tomita - 本店仕様のモッチリとした白い麺

    本店仕様のモッチリとした白い麺

  • Tomita - 2種のチャーシュー、メンマ、ネギ、辛味

    2種のチャーシュー、メンマ、ネギ、辛味

  • Tomita - 中華蕎麦とみ田監修「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円

    中華蕎麦とみ田監修「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円

  • Tomita - 中華蕎麦とみ田監修「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円

    中華蕎麦とみ田監修「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円

  • Tomita - 中華蕎麦とみ田監修「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円

    中華蕎麦とみ田監修「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円

2021/06訪問第 43 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

とみ田15周年第三弾 「らぁ麺 飯田商店」コラボ「憧れの中華そば~山岸一雄~」

超豪華な15周年コラボ特別営業を行っている「中華蕎麦 とみ田」。

5月23日(日)
麵屋 一燈 麺処 ほん田

5月30日(日)
ちばから 伊吹 すず喜&鬼 No.11 『 』

という全くタイプの違う凄いコラボに続き、大取は10周年でも共演した「らぁ麺 飯田商店」。
6月5日(土)・6日(日)の予定でしたが、5日は関係者のみの営業となりました。

6日(日)は当初の予定通り予約サイト「OMAKASE」にて受け付け。
予想通りかなり混みあっていましたが、奇跡的に予約を取ることが出来ました。

ちなみに、ここ3か月「飯田商店」の「OMAKASE」予約を毎週試みるも毎回撃沈。
今回予約できたのはホントに運が良かったとしか言いようが無く、もちろん裏ルートなどではありません。

また、15周年コラボは毎回朝9時から物販を行っており、限定の冷凍ラーメンを販売。
公式twitterによれば6日は6時半に物販の行列ができ、7時半には50人、9時前には予定数を超えて終了という祭りっぷりです。

「憧れの中華そば~山岸一雄~」1000円
15周年最後の限定は、富田店主が敬愛する東池袋大勝軒の山岸マスターリスペクト。
3種の地鶏にTOKYO-X等銘柄豚の挽肉、はるゆたか一等粉の自家製麺など厳選素材で作った中華そばです。

なお、富田店主は東池袋大勝軒山岸マスターの直弟子ではなく孫弟子。
しかし、その思い入れはもの凄いものがあります。

マスターの命日には「特製もりそば」営業をするし、「大つけ麵博」では「山岸一雄 一門」の味を監修。
東京の「松戸富田麺絆(めんばん)」や「富田食堂」ではマスターリスペクトの「もりそば」や「中華そば」がメニューにあります。

今回は山岸マスターのレシピを元に、飯田将太店主とともに食材を厳選した一杯。
当日朝炊きのスープを作り、味を見ながら調整したそうです。

ラーメンの作り方も山岸マスター流にこだわり、スープは富田店主がヒシャクで寸胴の下と上をすくって濾して丼へ。
麺は飯田翔太店主がヒラざるで湯切りしますが、麺線は整えずそのままです。

麺を盛った後、更にその上からスープ。
チャーシュー、メンマ、半ゆで卵、なると、海苔、刻み葱を乗せて完成です。

スープはほのかにとろみがあり、一口目から間違いなく「大勝軒」の味。
文句のつけようが無いくらいストレートに旨く、ハナからレンゲ止まらなくなります。

魚介は多くなく、濃厚で滑らかな動物系の旨味。
地鶏や黒豚を使用したからこそのリッチさも感じます。

麺はしっかり茹でられたモチモチのストレート。
はるゆたか一等粉のみを使用し、スープとの相性抜群です。

チャーシューは飯田将太店主が大好きな柏幻霜ポークの山岸流醤油煮豚。
ミシッとした食感の赤身にブリンブリンな脂身が素晴らしいです。

食べている途中で、飯田翔太店主が端っこ煮豚を丼にサーブ。
元々4枚くらい入っているので、もうチャーシューメンと言ってよいボリュームです。

メンマは柔らかめではなく、ゴリゴリ食感で今風。
昔ながらの刻みネギとスープをほおばると、ノスな旨さになります。

「大勝軒」ということで事前に味は想像できるわけですが、とにかく旨い。
分かりやすく旨いのに、贅沢な素材も難解ではなくちゃんと感じられます。

スープの注ぎもそうですが、レシピも作り手の技量によって差が出るであろうラーメン。
天才と天才が愛を抱えて作り上げた最高の一杯だと思います。

第一弾、第二弾も文句なしに旨かったものの、最後は直球勝負で王道かつ強烈に旨い。
改めて凄い3週間であったと思います。

  • Tomita - 15周年第三弾「憧れの中華そば~山岸一雄~」1000円

    15周年第三弾「憧れの中華そば~山岸一雄~」1000円

  • Tomita - 厳選素材のスープ

    厳選素材のスープ

  • Tomita - はるゆたか一等粉のみの自家製麺

    はるゆたか一等粉のみの自家製麺

  • Tomita - 柏幻霜ポークの山岸流醤油煮豚

    柏幻霜ポークの山岸流醤油煮豚

  • Tomita - メンマ

    メンマ

  • Tomita - 飯田店主によって追加される塊チャーシュー

    飯田店主によって追加される塊チャーシュー

  • Tomita - 丼

  • Tomita - 15周年第三弾「憧れの中華そば~山岸一雄~」1000円

    15周年第三弾「憧れの中華そば~山岸一雄~」1000円

  • Tomita - 富田店主と飯田店主

    富田店主と飯田店主

  • Tomita - 富田店主と飯田店主

    富田店主と飯田店主

  • Tomita - 富田店主と飯田店主

    富田店主と飯田店主

  • Tomita - 蔦と飯田商店からの15周年祝い

    蔦と飯田商店からの15周年祝い

  • Tomita - Japanese Ramen Noodle Lab Qからの15周年祝い

    Japanese Ramen Noodle Lab Qからの15周年祝い

  • Tomita - 外観

    外観

2021/05訪問第 42 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

とみ田15周年第二弾 ちばから×伊吹×すず喜×No.11×『 』コラボ「奇跡のつけ麺ヤンバルクイナ 炊き込み飯割り付き」

今年6月5日に15周年を迎える松戸の名店「中華蕎麦 とみ田」。
15周年は以下の通り3回豪華なコラボ限定営業となり、今回は第二弾「おさむちゃんとゆかいな仲間たち」です。

5月23日(日)
麵屋 一燈 麺処 ほん田

5月30日(日)
ちばから 伊吹 すず喜&鬼 No.11 『 』

6月5日(土)・6日(日)
らぁ麺 飯田商店

第1弾の行列が早くから出来たことから、5月30日(日)の第2弾は5月29日(土)16:30から並び開始との告知。
それでも16:30には予定数72名を超える100人ほどになり、富田店主の計らいによりこの時点に並んだ方全員に整理券が配布されました。

当日の厨房にはちばから、伊吹、すず喜&鬼、No.11、『 』店主が勢ぞろい。
「とみ田」本店で配膳しかしない富田店主を見るのは初めてです。

「奇跡のつけ麺ヤンバルクイナ 炊き込み飯割り付き」1600円
キレイに畳まれた麺につけ汁、別皿の具材。
目の前で焼かれた焼きおにぎりが後から提供されます。

麺は「とみ田」ベースに数種類の国産小麦、「飯田商店」石臼全粒粉のブレンド。
小麦が詰まった麺はクチっと歯に絡む妖艶さがあり、全粒粉が香ばしく鼻に抜けます。

つけ汁は「とみ田」&「ちばから」ベースに「伊吹」厳選煮干し5種で見事にセメント色。
一見凶悪そうに見えますが、煮干しの旨味が今までに味わったことないくらいリッチです。

もちろんエグミは無いしキレでもなく、煮干しに詳しくない僕でも素材が違い過ぎると驚くレベル。
支える動物系ベースも濃厚なのに柔らかく、重すぎない絶妙なバランスです。

極上の麺につけ汁がよく絡み、もう最高。
正直、この麺とつけ汁だけでも満点です。

しかし今回は具もハンパではありません。
具材を担当するのは元「零一弐三(すうじ)」の『 』しょーくんです。

右から

泡とTOKYO-X
鹿児島産黒王・モモの煮込み 赤ワインビネガーとエストラゴンの香り
黒さつま鶏黒王のムネ肉 鹿野地鶏の鶏油をまとったコンフィ オマールソースとバルサミコ酢

と豪華な三品です。

フワトロなTOKYO-Xには青山椒もしくはぶどう山椒香るエスプーマ。
黒王モモ煮込みはエスニックな香りもあり、食べ応え抜群です。

黒王ムネ肉のコンフィはシコシコとした食感もオマールソースも極上。
しょーくんはフレンチ出身なので、本格さ加減がケタ違いです。

〆は「焼きおにぎり飯割り」。
ちばから大将がカリカリに焼いた炊き込みごはんおにぎりで、つけ汁を余すところなく堪能します。

なお、今回は厨房撮影OKと入店前にアナウンス。
みんな楽しそうに営業していますが、自分の仕事は真剣に行っています。

「変な人たちですけど(笑)、味は確かなので」

と富田店主が言う通り、それぞれトップに居る方たちにしか作れない傑作。
「とみ田」の周年コラボとなれば下手なもの出せない、という気合も伝わりました。

  • Tomita - とみ田15周年第二弾 ちばから×伊吹×すず喜×No.11×『 』コラボ「奇跡のつけ麺ヤンバルクイナ 炊き込み飯割り付き」1600円

    とみ田15周年第二弾 ちばから×伊吹×すず喜×No.11×『 』コラボ「奇跡のつけ麺ヤンバルクイナ 炊き込み飯割り付き」1600円

  • Tomita - 「飯田商店」石臼全粒粉も使用した麺

    「飯田商店」石臼全粒粉も使用した麺

  • Tomita - 伊吹店主厳選5種煮干しのつけ汁

    伊吹店主厳選5種煮干しのつけ汁

  • Tomita - つけ汁は相当リッチな煮干し

    つけ汁は相当リッチな煮干し

  • Tomita - つけ汁が良く絡む太麺

    つけ汁が良く絡む太麺

  • Tomita - しょーくんによるフレンチな具材

    しょーくんによるフレンチな具材

  • Tomita -
  • Tomita -
  • Tomita - 泡とTOKYO-X

    泡とTOKYO-X

  • Tomita - 鹿児島産黒王・モモの煮込み 赤ワインビネガーとエストラゴンの香り

    鹿児島産黒王・モモの煮込み 赤ワインビネガーとエストラゴンの香り

  • Tomita - 黒さつま鶏黒王のムネ肉 鹿野地鶏の鶏油をまとったコンフィ オマールソースとバルサミコ酢

    黒さつま鶏黒王のムネ肉 鹿野地鶏の鶏油をまとったコンフィ オマールソースとバルサミコ酢

  • Tomita - ちばから×伊吹×すず喜×No.11×『 』コラボ

    ちばから×伊吹×すず喜×No.11×『 』コラボ

  • Tomita - 厨房

    厨房

  • Tomita - 富田店主はこの日は配膳に専念

    富田店主はこの日は配膳に専念

  • Tomita - 15周年記念ステッカー

    15周年記念ステッカー

  • Tomita - 整理券

    整理券

  • Tomita - 15周年第二弾お品書き

    15周年第二弾お品書き

  • Tomita - 15周年イベント

    15周年イベント

  • Tomita - 外観

    外観

2021/05訪問第 41 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 2,000~JPY 2,999每人

15周年記念第一弾 一燈×ほん田コラボ「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」

今年6月5日に15周年を迎える「中華蕎麦 とみ田」。
10周年は「飯田商店」「Japanese Soba Noodles 蔦」とコラボしましたが、15周年は以下の通り3回コラボ限定営業を行います。

5月23日(日)
麵屋 一燈 麺処 ほん田

5月30日(日)
ちばから 伊吹 すず喜&鬼 No.11 『 』

6月5日(土)・6日(日)
らぁ麺 飯田商店

5月23日の一燈×ほん田コラボは当日朝6時から整理券配布予定。
しかし、前日の22日(土)15時には提供予定数の72人の並びとなり、整理券配布となりました。
※次週以降は並び方変わるかも知れません。

なお、富田店主が気づいて無効になりましたが、整理券の転売騒ぎまで起こるほど。
さすが「とみ田」と思わせるビッグイベントです。

指定時間に伺うと厨房には富田店主、一燈の坂本店主、ほん田の本田店主と超豪華。
坂本店主がスープ、本田店主がご飯ものを担当した様です。

「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円
ラーメンは黄金スープにTOKYO-Xバラロール、フォアグラのポワレ。
ご飯は常陸鴨のロースにサマートリュフスライスです。

スープは清湯になると思うものの、濃密かつリッチに地鶏の旨味。
ペタペタするような口当たりはなく、旨味だけが濃密に抽出されている感じです。

「フェニックス」とは一燈の定番限定らしいのですが、ストレートに相当旨い。
タレはあえて強くせず、比内地鶏や名古屋コーチンの旨さが存分に活かされています。

麺は「特等 春よ恋」など五種の国産小麦による自家製麺。
モチモチとしたストレート細麺は濃密スープに負けず美味しいです。

具のフォアグラはビッグサイズ。
上質でクセなく濃密な味わいです。

もちろん単体でも美味しいのですが、このフォアグラがスープに溶け出すとより芳醇に。
ただ高級食材を使用するのではなく、スープの変化まで計算されてます。

ご飯ものの常陸鴨ロースも鴨の処理が見事で旨味も濃厚。
サマートリュフもハーブもアクセントになって旨いです。

ラーメンもご飯も15周年らしい素晴らしい一品。
整理券の確保は大変でしたが、それを全て吹き飛ばすレベルで最高でした。

  • Tomita - 15周年第一弾 一燈×ほん田コラボ「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円

    15周年第一弾 一燈×ほん田コラボ「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円

  • Tomita - 「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円

    「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円

  • Tomita - 「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円

    「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円

  • Tomita - ビッグサイズで上質なフォアグラ

    ビッグサイズで上質なフォアグラ

  • Tomita - 上質でビッグサイズなフォアグラ

    上質でビッグサイズなフォアグラ

  • Tomita - 5種の地鶏の濃密スープ

    5種の地鶏の濃密スープ

  • Tomita - 贅沢国産小麦の自家製麺

    贅沢国産小麦の自家製麺

  • Tomita - 常陸鴨とサマートリュフご飯

    常陸鴨とサマートリュフご飯

  • Tomita - 「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円

    「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円

  • Tomita - 左から「一燈」坂本店主、「とみ田」富田店主、「ほん田」本田店主

    左から「一燈」坂本店主、「とみ田」富田店主、「ほん田」本田店主

  • Tomita - 外観

    外観

  • Tomita - 整理券

    整理券

2021/02訪問第 40 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

本店お土産つけめんも「TOKYO-X豚骨魚介」にリニューアル お土産「つけめん特盛450g」に「極太短冊メンマ」

松戸の名店「中華蕎麦 とみ田」。
本店は2020年8月に「純粋豚骨」として過去最大のリニューアルを行い、2月中旬からまた魚介を使用してリニューアルしてます。

「TOKYO-X豚骨魚介」になってすぐ食べに行って、もちろんお土産も購入。
冷凍は系列店や通販にもありますが、本店お土産のみ「生麺」でつけ汁も本店仕様です。

なお、お土産つけめんは「TOKYO-X純粋豚骨」と新しい「TOKYO-X豚骨魚介」の2種。
「TOKYO-X純粋豚骨」は在庫売切れ終了だと思うので、そちらの方が貴重かもしれません。

今回の購入は「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 特盛450g」1300円に「極太短冊メンマ」200円。
お土産のみ購入は店頭でスタッフに伝えればすぐ買えます。

「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 特盛450g」1300円
極太生麺を13~15分茹で、冷凍つけ汁は10分ほど湯煎。
麺は試食しつつあえてちょっと長めに茹でました。

長めに茹でたので麺はコシよりもモチモチで歯に絡む素敵な食感。
全粒粉等は使わず白い麺で、小麦の香りがかなり良いです。

ちなみに、どんな麵でも長く茹でればこの食感になる訳ではありません。
熱々のつけ汁でこの食感になるよう配合された極上の麺だと思います。

つけ汁はもちろんドロリと濃厚。
魚介の香りも強すぎず、粘度の高いつけ汁を麺に絡めると最高です。

つけ汁の中にはTOKYO-Xチャーシューと短冊メンマ。
また、本店店頭で購入すると刻みネギ2種も付いてきます。

「極太短冊メンマ」200円
メンマは前からお土産ありましたが、昨年夏のリニューアルで板状のものに。
甘めの出汁が染み、以前のメンマより硬くて好みです。

本店店内飲食の予約(ネット予約「OMAKASE」or店頭予約)はハードル高いですが、生麺お土産は本店営業中ならいつでもOK。
特に麺は冷凍と生麺で結構違うので、お近くの方は本店お土産超オススメです。

  • Tomita - 「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 特盛450g」1300円に「極太短冊メンマ」200円

    「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 特盛450g」1300円に「極太短冊メンマ」200円

  • Tomita - モチモチな極太麺

    モチモチな極太麺

  • Tomita - 濃厚つけ汁

    濃厚つけ汁

  • Tomita - TOKYO-Xチャーシュー

    TOKYO-Xチャーシュー

  • Tomita - 麺につけ汁が良く絡みます

    麺につけ汁が良く絡みます

  • Tomita - 「極太短冊メンマ」200円

    「極太短冊メンマ」200円

  • Tomita - 「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 特盛450g」1300円に「極太短冊メンマ」200円

    「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 特盛450g」1300円に「極太短冊メンマ」200円

  • Tomita - お土産つけめんの作り方

    お土産つけめんの作り方

  • Tomita - 持ち帰りメニュー

    持ち帰りメニュー

  • Tomita - 持ち帰りメニュー

    持ち帰りメニュー

  • Tomita - 看板

    看板

2021/02訪問第 39 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 2,000~JPY 2,999每人

「TOKYO-X純粋豚骨」に魚介が加わりリニューアル 「つけめん並」+「特製全部のせ」+「塩とスダチ」

松戸の超名店「中華蕎麦 とみ田」。
数多くの系列店と違い、本店は常に富田店主が厨房に立って調理します。

そのため、富田店主が体調不良になれば本店はお休み。
今回はしばらく休業し、2月18日(木)より無事営業再開となりました。

予約制なのは変わらず、店頭では平日朝8時・土日祝朝7時より受付。
ネット予約「OMAKASE」では毎週火曜12:30から予約を受け付けています。

なお、本店は2020年8月にメニューを大幅リニューアル。
「つけめん」「らぁめん」ともに魚介を無くし、「TOKYO-X純粋豚骨」になりました。

しかし、休業中に店主さんが色々考えた結果、「つけめん」には魚介出汁復活。
「らぁめん」は引き続き「TOKYO-X純粋豚骨」です。

「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 並(250g)」1300円+「特製全部乗せ」1000円+「塩とスダチ」50円
濃厚そうな茶褐色のつけ汁にうどんの様に白い極太麺。
見た目は「TOKYO-X純粋豚骨」時とほぼ変わりません。

つけ汁はどろりとしてソースの様に濃厚。
そこに煮干と節の出汁が加わり、唯一無二の濃密つけ汁になってます。

魚介のテイストは明らかに「とみ田」。
しかし以前の豚骨魚介と違い、TOKYO-X豚骨の旨味で新しい味わいです。

極太の自家製麺はそのまま食べると結構強めのコシ。
つけ汁に浸けると熱でモッチリ感が生まれ、歯に絡むような極上の噛み応えになります。

小麦香るコシの強い麺に濃厚つけ汁は他に無い迫力。
麺にスダチを絞ってからつけ汁に浸けると爽やかな風合いも出て良いです。

「特製全部のせ」も全てTOKYO-X。
左から以下のとおりです。

バラ煮豚
肩ロースとランプの吊るし焼き
外モモの醤油煮豚(大勝軒山岸マスター直伝)
肩ロース赤身と内モモしっとり火入れ
心の味焼売(TOKYO-X手包み)

脂がほど良く落ちてトロントロンの煮豚。
スモーキーな風味の肩ロースにランプ、しっとりな外モモなどどれも調理が違い極上です。

肉の旨味が強い「心の味焼売」も明らかに特別感。
また、つけ汁に入ったゴリゴリメンマも凄く好みです。

スープ割は昆布や魚介の優しいお出汁。
以前よりリッチになり、ホッとする味わいでフィニッシュです。

個性的な「TOKYO-X純粋豚骨」も好きでしたが、「TOKYO-X豚骨魚介」は「とみ田」感UP。
魚粉は使わず、以前の豚骨魚介より更にストロングな本店仕様になってます。

なお、本店と言えば生麺の「お土産つけめん&らぁめん」も人気。
今なら「つけめん」は「TOKYO-X豚骨魚介」と「TOKYO-X純粋豚骨」の2種があるので、「純粋豚骨」を食べ逃した方はお土産で味わえます。

また、松戸駅すぐ近くでは「とんかつ割烹 とみ田」もオープン準備中。
「TOKYO-X」のとんかつを提供する新業態で、こちらも凄く楽しみです。

  • Tomita - 「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 並(250g)」1300円+「特製全部乗せ」1000円+「塩とスダチ」50円

    「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 並(250g)」1300円+「特製全部乗せ」1000円+「塩とスダチ」50円

  • Tomita - TOKYO-X豚骨魚介濃厚つけ汁

    TOKYO-X豚骨魚介濃厚つけ汁

  • Tomita - ソースの様に濃厚です

    ソースの様に濃厚です

  • Tomita - コシのある自家製麺

    コシのある自家製麺

  • Tomita - つけ汁に浸すと歯に絡む食感に

    つけ汁に浸すと歯に絡む食感に

  • Tomita - 「TOKYO-X特製全部のせ」1000円

    「TOKYO-X特製全部のせ」1000円

  • Tomita - TOKYO-Xバラ煮豚、肩ロースとランプの吊るし焼き

    TOKYO-Xバラ煮豚、肩ロースとランプの吊るし焼き

  • Tomita - TOKYO-X外モモ、肩ロース、内モモ

    TOKYO-X外モモ、肩ロース、内モモ

  • Tomita - 心の味焼売(TOKYO-X手包み)

    心の味焼売(TOKYO-X手包み)

  • Tomita - メンマ

    メンマ

  • Tomita - スープ割

    スープ割

  • Tomita - スープ割

    スープ割

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - お土産メニュー

    お土産メニュー

  • Tomita - お土産メニュー

    お土産メニュー

  • Tomita - 券売機

    券売機

  • Tomita - 日本酒メニュー

    日本酒メニュー

  • Tomita - 店頭orネット予約制

    店頭orネット予約制

  • Tomita - 内観

    内観

  • Tomita - 外観

    外観

2021/01訪問第 38 次

4.8

JPY 1,000~JPY 1,999每人

西武池袋本店「新春味の逸品会」にて「伊勢海老濃厚味噌らぁ麺」+特製トッピング(TOKYO-X)

西武池袋本店にて開催中の「新春 味の逸品会」。
1月7日(木)~14日(木)の開催で、毎年恒例の「中華蕎麦 とみ田」が出店しています。

催事メニューは以下のとおり。

「濃厚つけめん 並220g」921円
「濃厚つけめん 大盛320g」1071円
「伊勢海老濃厚味噌らぁ麺」1100円
「特製トッピング(味玉・チャーシュー3枚)」501円
「味玉」110円

ちなみに特製のチャーシューは日替わり。
この日は以下の2種です。

TOKYO-X吊るし焼きチャーシュー
TOKYO-Xしっとりモモチャーシュー

イートインスペースは間隔広めで厨房は見えず。
隣とはビニールシートの仕切りが付いてます。

「伊勢海老濃厚味噌らぁ麺」1100円+「特製トッピング(味玉・チャーシュー3枚)」501円
丼にはチャーシュー4枚に味玉、太メンマ、ネギ。
チャーシューはどれも大判で丼の半分以上を覆いつくしています。

スープはガツンと伊勢海老。
そこに濃厚な味噌が加わり、力技で旨いスープです。

ベースは豚骨だと思いますが、ドロドロではなくサラリ。
なので、濃厚でも最後まで飽きずに食べられます。

麺は平打ちのモチモチ中太麺。
スープの絡みも良く食べ応えあります。

チャーシューはモモ1枚に吊るし焼き2枚、バラロール1枚。
どれも美味しく、特にTOKYO-X吊るし焼きが好みです。

西武の年始出店では清湯系のラーメンが続いていましたが、今回はパンチある一杯。
海老好きなら満足できると思います。

  • Tomita - 「伊勢海老濃厚味噌らぁ麺」1100円+「特製トッピング(味玉・チャーシュー3枚)」501円(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

    「伊勢海老濃厚味噌らぁ麺」1100円+「特製トッピング(味玉・チャーシュー3枚)」501円(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

  • Tomita - 伊勢海老と味噌の濃厚スープ(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

    伊勢海老と味噌の濃厚スープ(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

  • Tomita - モチモチの平打ち麺(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

    モチモチの平打ち麺(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

  • Tomita - 特製トッピングのチャーシュー<TOKYO-Xしっとりモモ、TOKYO-X吊し焼き>(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

    特製トッピングのチャーシュー<TOKYO-Xしっとりモモ、TOKYO-X吊し焼き>(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

  • Tomita - 通常チャーシューのバラロール(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

    通常チャーシューのバラロール(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

  • Tomita - 丼(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

    丼(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

  • Tomita - 催事メニュー(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

    催事メニュー(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

  • Tomita - 本日の特製トッピングチャーシュー(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

    本日の特製トッピングチャーシュー(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

  • Tomita - イートインスペースはビニールシートの仕切り(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

    イートインスペースはビニールシートの仕切り(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

  • Tomita - イートインスペースはビニールシートの仕切り(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

    イートインスペースはビニールシートの仕切り(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

  • Tomita - (西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

    (西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

  • Tomita - 暖簾(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

    暖簾(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

  • Tomita - (西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

    (西武池袋本店「新春 味の逸品会」)

2020/10訪問第 37 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

豚骨魚介から「TOKYO X豚骨と水」にリニューアル 「らぁめん並」

数々の賞を受賞する日本No.1つけ麺店「中華蕎麦 とみ田」。
松戸本店は今年8月に過去最大のリニューアルを行い、魚介不使用の「TOKYO-X純粋豚骨」になっています。

また、「飯田商店」同様にネット予約「OMAKASE」も導入。
火曜13時から1週間分の予約を受け付けています。

今回は16:20からの最後の回を「OMAKASE」にて予約。
なお、店頭での受付も引き続き行っています。

リニューアル直後に「つけめん」をいただいたので、今回は「らぁめん」。
ちなみに「OMAKASE」予約時に麺メニュー、特製全部乗せトッピングは注文する必要があります。

「らぁめん(TOKYO-X純粋豚骨)並」1200円
丼には軽く泡立った「TOKYO Xと水」の濃厚スープ。
具は2種のTOKYO Xチャーシューに大きなメンマ、2種のネギです。

トロリとしたスープは密度が濃く濃厚。
いい意味で豚骨らしい味わいがちゃんとあります。

濃厚でもベタっとした重さがないのがサスガ。
「つけめん」とベースは同じですが、つけめんは粗く濾し、らぁめんはきめ細かく濾しているそうです。

麺は極細でフワッとした独特の食感。
細麺でも熱に強く伸びにくく、濃厚スープに負けていません。

チャーシューももちろんTOKYO X。
モモの最上級「しんたま」は低温調理でしっとりきめ細かくモチモチです。

もう一つはウチモモの醤油煮。
こちらも醤油が染みて素晴らしく旨いです。

メンマは形状が変わって板の様に。
ザクッとして「とみ田」らしい甘い煮付けです。

「つけめん」同様、「らぁめん」もリニューアル前とは全くの別モノ。
他には無いオンリーワンな一杯です。

しかし、リニューアル後初めて食べるなら、やはり「つけめん」がオススメ。
「らぁめん」も凄く美味しいのですが、「つけめん」のモチモチ極太麺と濃厚豚骨のマッチングはもう完璧に近いくらい最高です。

  • Tomita - 「らぁめん(TOKYO-X純粋豚骨)並」1200円

    「らぁめん(TOKYO-X純粋豚骨)並」1200円

  • Tomita - TOKYO-X純粋豚骨スープ

    TOKYO-X純粋豚骨スープ

  • Tomita - 麺

  • Tomita - しんたま低温調理チャーシュー

    しんたま低温調理チャーシュー

  • Tomita - うちもも醤油煮チャーシュー

    うちもも醤油煮チャーシュー

  • Tomita - メンマ

    メンマ

  • Tomita - 丼

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - 券売機

    券売機

  • Tomita - 食事までの流れ

    食事までの流れ

  • Tomita - カウンター

    カウンター

  • Tomita - 外観

    外観

2020/08訪問第 36 次

5.0

JPY 1,000~JPY 1,999每人

過去最大のリニューアル「TOKYO-X純粋豚骨」を本店のみお土産販売 「本店仕様お土産らぁめん」&「本店仕様お土産つけめん」

8月13日から過去最大のリニューアルとなった「中華蕎麦 とみ田 松戸本店」。
看板であった「魚介豚骨」を辞め、「TOKYO-X純粋豚骨」になっています。

僕はリニューアル2日目に伺って「つけめん」と「特製全部乗せ」を注文。
贅沢な豚のつけ汁に銘柄豚TOKYO-Xのチャーシューを堪能しました。

ちなみに「TOKYO-X純粋豚骨」になったのは本店のみ。
系列店では今までどおり「魚介豚骨濃厚つけめん」を提供しています。

そして、本店店頭のみ「本店仕様」のつけめんとラーメンをお土産販売。
本店仕様のお土産は通販でも販売していません。

僕も食事したついてでに以下を購入。

「本店仕様お土産つけめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 特」1250円
「本店仕様お土産らぁめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 並」1000円

まずは「本店仕様お土産らぁめん 並」から調理。
説明書きによると茹でた麺を先に丼に入れ、あとから湯煎したスープを入れます。

スープはドロリと濃厚で、中にはTOKYO-Xチャーシューとメンマ。
麺線を整え、付属のネギを添えて完成です。

泡立ったスープを飲んでみると、「つけめん」のつけ汁とちょっと違った濃厚な旨さ。
コクも強く、ドロンドロンで骨粉も感じます。

もしかしたら同じTOKYO-Xでもスープのベースはちょっと違うのかも。
お店のつけ汁は濃厚な豚でもフワリと軽やかさがありましたが、これはド豚骨です。

パキパキではないモチモチの細麺との相性は抜群。
トロトロのTOKYO-Xチャーシューも贅沢に旨いです。

続いて「本店仕様お土産つけ麺 特」。
お店で食べた麺が旨かったので、麺の茹で時間は最大の10分にしました。

モチモチでクチっと歯に絡む食感はホント素晴らしい。
以前の香ばしさではなく小麦の甘みがあり、最高に旨い麺です。

つけ汁は若干少なくなりましたが、クセや雑味が無く豚の旨味だけが凝縮。
豚骨らしいコクがあって上品過ぎず、それでいてフワッと重くない濃厚さはさすがだと思います。

「とみ田本店」は今回過去最大のリニューアルとなりましたが、それが本店のみお土産で購入可。
しばらくは店舗飲食の予約も大変そうなので、お土産で「TOKYO-X純粋豚骨」を味わえるのは最高だと思います。

  • Tomita - 「本店仕様お土産らぁめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 並」1000円

    「本店仕様お土産らぁめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 並」1000円

  • Tomita - 本店仕様お土産は生麺

    本店仕様お土産は生麺

  • Tomita - 濃厚豚骨

    濃厚豚骨

  • Tomita - TOKYO-Xのトロトロチャーシューにメンマ

    TOKYO-Xのトロトロチャーシューにメンマ

  • Tomita - 「本店仕様お土産つけめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 特」1250円

    「本店仕様お土産つけめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 特」1250円

  • Tomita - モチモチ自家製麺

    モチモチ自家製麺

  • Tomita - 「本店仕様お土産つけめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 特」1250円と「本店仕様お土産らぁめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 並」1000円

    「本店仕様お土産つけめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 特」1250円と「本店仕様お土産らぁめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 並」1000円

  • Tomita - 本店お土産メニュー

    本店お土産メニュー

  • Tomita - 券売機

    券売機

  • Tomita - お土産は営業時間常に販売中

    お土産は営業時間常に販売中

  • Tomita - 外観

    外観

2020/08訪問第 35 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 2,000~JPY 2,999每人

過去最大のリニューアル 「つけめん TOKYO-X純粋豚骨 並」+「特製全部乗せ」 ※本店店頭のみ本店仕様お土産つけ麺・らぁめん販売中

日本No.1つけ麺店の「中華蕎麦 とみ田」。
成田空港や東京駅近くにも出店する日本を代表するお店です。

その松戸本店は7月18日からしばし休業。
8月13日(木)からリニューアルして営業再開となりました。

今回のリニューアルに際し、予約サイト「OMAKASE」にての予約も開始。
店頭での受付も引き続き行っており、毎日44名分が平日8時(土日祝7時)から受付となっています。

今回は「OMAKASE」で予約して訪問。
火曜13時から一週間分の予約(水曜定休)を開始します。

ちなみに予約時に料理と特製トッピングの有無についても予約が必要。
リニューアル後の主なメニューは以下のとおりです。

「つけめん TOKYO-X純粋豚骨」
 ミニ(120g) 1200円
  小(180g) 1200円
  並(250g) 1250円
  大(350g) 1350円
  特(450g) 1450円
 特大(550g) 1600円

「らぁめん TOKYO-X純粋豚骨」
 ミニ(100g) 1200円
  並(160g) 1200円
  大(260g) 1350円

「特製全部乗せ」1000円
 TOKYO-Xチャーシュー4種とプレミアム手包み心の味焼売付き

店内は仕切りのついたカウンター9席の落ち着いた空間。
丁寧な富田店主の調理を眺めたのち、入れ替え制なので焦ることなく落ち着いてラーメンを食べることが出来ます。

「つけめん TOKYO-X純粋豚骨 並」1250円
「特製全部乗せ」1000円+「塩とスダチ」50円

今回のリニューアル最大の特徴は豚が全て銘柄豚「TOKYO-X」になり、スープも魚介豚骨から豚のみになったこと。
つけ汁には魚粉も柚子もナルトも乗りませんし、麺は全粒粉が入らず白っぽい色になってます。

まず麺だけを食べてみると、しっかりコシがあるもムギュッと歯に絡みつく様な食感。
この食感が以前とは全く違い、小麦の甘さも感じます。

「塩とスダチ」は以前の特製にも付いていましたが、今回の麺の方が間違いなくマッチ。
50円と有料になったもののマストと思えるアイテムです。

つけ汁は濃厚でドロリとし、麺を浸すとそのまま食べるより熱でモチモチ食感に。
前と違い「豚骨」ならではのコクがしっかりありますが、臭みは無いです。

また、リニューアル前の魚介豚骨同様、ドロリと濃厚でも脂の重さは無くフワッとした感じ。
醤油も効いて麺に良く絡み、ズバズバ啜れば脳髄が痺れるほど旨いです。

なお、TOKYO-X豚骨を炊いて良い部分だけ使っているそうでつけ汁の量は少なめ。
中には食べやすくカットされたザクザク太メンマが入ってます。

特製全部乗せのチャーシューも全てTOKYO-X。
バラロール煮豚、肩ロースと肩バラの吊るし焼、ロースの低温調理、モモ醤油煮に手包み焼売です。

どれも肉そのものの旨味が濃厚なので、薄味仕上げで超リッチ。
リニューアル前の特製より肉質の高さが明らかです。

特にバラロールと吊るし焼が素晴らしい。
また、ビッグサイズの焼売も肉ギッシリで旨いです。

最後にスープ割をお願いすると、柚子の有無を確認。
羅臼昆布や煮干しとのことで特に昆布が良く、一気に印象が変わってしみじみ旨いフィニッシュになります。

「とみ田本店」は内装リニューアルも含め2018年2月に大きくリニューアルしましたが、今回はそれ以上。
「もうリニューアルの必要無い」との意見も多かったそうですが、富田店主はこれがやりたかったそうです。

僕もどんなものかと思っていましたが、ハッキリ言ってかなり旨い。
麺はかなり良いし、濃厚でも雑さのないTOKYO-X豚つけ汁はかなり贅沢な旨さです。

一般的なつけ麺に比べ安くは無いですが、他店が真似したら恐らくこの価格では出来ません。
多店舗展開しているからこその逸品で、本店単体では人件費も含めほぼ儲けが出ていないレベルでは無いでしょうか。

なお、この「TOKYO-X純粋豚骨」は本店のみで提供。
店内飲食はネット予約も店頭受付もハードル高いですが、本店店頭でのみ「本店仕様生麺」のお土産販売を行っています。
※お土産だけの購入も可。

今回は「お土産つけ麺(生麺)本店仕様 特」1250円と「お土産らぁめん(生麺)本店仕様 並」1000円、「極太短メンマ」200円を購入。
「らぁめん」はまた違った感じとのことで、いただくのが楽しみです。

  • Tomita - 「つけめん TOKYO-X純粋豚骨 並」1250円+「特製全部乗せ」1000円+「塩とスダチ」50円

    「つけめん TOKYO-X純粋豚骨 並」1250円+「特製全部乗せ」1000円+「塩とスダチ」50円

  • Tomita - 魚介無しのTOKYO-X豚骨つけ汁

    魚介無しのTOKYO-X豚骨つけ汁

  • Tomita - 全粒粉無しのコシのある麺

    全粒粉無しのコシのある麺

  • Tomita - ドロリと濃厚でもフワッとしたつけ汁

    ドロリと濃厚でもフワッとしたつけ汁

  • Tomita - つけ汁は麺に良く絡みます

    つけ汁は麺に良く絡みます

  • Tomita - 「特製全部乗せ」1000円の肉も全てTOKYO-X

    「特製全部乗せ」1000円の肉も全てTOKYO-X

  • Tomita - バラロール

    バラロール

  • Tomita - 肩バラと肩ロースの吊るし焼

    肩バラと肩ロースの吊るし焼

  • Tomita - ロース低温調理とモモ醤油煮

    ロース低温調理とモモ醤油煮

  • Tomita - プレミアム手包み焼売

    プレミアム手包み焼売

  • Tomita - 「塩とスダチ」50円

    「塩とスダチ」50円

  • Tomita - スープ割

    スープ割

  • Tomita - 本店は富田店主が調理

    本店は富田店主が調理

  • Tomita - 衝立の付いたカウンター

    衝立の付いたカウンター

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - つけめんオススメの食べ方

    つけめんオススメの食べ方

  • Tomita - 「OMAKASE」でのネット予約も開始

    「OMAKASE」でのネット予約も開始

  • Tomita - 券売機

    券売機

  • Tomita - 外観

    外観

  • Tomita - 看板

    看板

  • Tomita - 「飯田商店」飯田将太店主からのリニューアルお祝い

    「飯田商店」飯田将太店主からのリニューアルお祝い

  • Tomita - 本店店頭のみ本店仕様のお土産販売中

    本店店頭のみ本店仕様のお土産販売中

2020/04訪問第 34 次

4.8

  • 美食/口味4.8
  • 服務4.8
  • 氣氛4.8
  • 成本效益4.8
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

完璧に旨い「つけめん 並+特製全部乗せトッピング」 ※本店お土産つけ麺は生麺 お土産だけの購入も出来ます

千葉の松戸と言う立地にも関わらず、日本を代表するつけ麺「中華蕎麦 とみ田」。
平日は8時、土日祝は7時から店頭で受付を開始し、平日なら9:15から電話予約を行うこともあります。

この日は電話予約に成功し、指定された時間に店舗向かって左側のスペースで待機。
呼ばれた順に食券を買いに行きますが、注文は電話予約時に伝えなければなりません。
券売機写真で予習しておいた方が良いです。

注文は「つけめん 並」1100円に「特製全部乗せトッピング」850円。
富田店主がメインで調理し、つけ汁の味もちゃんとテイスティングして完成です。

麺線がキレイに揃えられた自家製麺、つけ汁に付かないよう海苔が盛り付けられたつけ汁。
あらゆる厳選肉や味玉、スダチ等が別皿に乗せられ、和食の様に美しい料理です。

ストレート太麺はしっかりコシがあり、香りもよく艶やか。
塩や辛味だけで食べると、麺の旨さを堪能できます。

つけ汁は熱々でドロリと濃厚。
「豚骨魚介」と言う一時期流行ったジャンルですが、魚介の旨味が明らかに贅沢で複雑です。

ボテっとしてるのに重すぎずフワリな口当たりなのも見事。
太麺によく絡み、つけ汁の熱でモチモチになった麺も凄く旨いです。

また、数種の銘柄豚チャーシューや地鶏焼きはバラエティに富んでおり、どれも丁寧な調理。
醤油味のしっとりモモ、トロントロンのバラロールは他所で味わえない絶品です。

最後は柚子とネギが加わったアッサリなスープ割り。
このスープも富田店主が仕上げ、最初のつけ汁と全く違う上品なお出汁を堪能できます。

本店はハードル高いですが、その苦労も報われる素晴らしい味とホスピタリティ。
明るくて丁寧な富田店主の接客に力をもらっている方も多いと思います。

そして「とみ田」と言えばお土産が充実しているので、以下を購入。

「ご自宅用お土産つけめん【生麺特】」1150円
「極太メンマ」150円
「お家でチャーシューご飯(味付きサイコロチャーシュー)」180円

「とみ田の冷凍つけめん」はあまりにも有名で、松戸市のふるさと納税に選ばれるほど。
しかし、本店のみ、お土産つけ麺の麺が生麺になります。

しかも、冷凍と違いサイズが「並250g」900円、「大盛350g」1000円。「特盛450g」1150円と3種類。
チャーシュー2枚にメンマも入ります。

なお、並ばずに店頭でお土産だけ購入することも可能で、朝7時から夜8時頃まで対応。
このご時世、自宅で絶品つけ麺を味わえるのはありがたいです。

  • Tomita - 「つけめん 並」1100円+「特製全部乗せトッピング」850円

    「つけめん 並」1100円+「特製全部乗せトッピング」850円

  • Tomita - 濃厚つけ汁

    濃厚つけ汁

  • Tomita - 自家製麺

    自家製麺

  • Tomita - 麺につけ汁が良く絡みます

    麺につけ汁が良く絡みます

  • Tomita - 「特製全部乗せトッピング」850円

    「特製全部乗せトッピング」850円

  • Tomita - 銘柄豚バラロール

    銘柄豚バラロール

  • Tomita - しっとりモモに黒岩土鶏など

    しっとりモモに黒岩土鶏など

  • Tomita - 塩、辛味、スダチ

    塩、辛味、スダチ

  • Tomita - スープ割

    スープ割

  • Tomita - 券売機

    券売機

  • Tomita - 厳選素材

    厳選素材

  • Tomita - 本店お土産メニュー

    本店お土産メニュー

  • Tomita - 本店限定「生麺」お土産つけめん

    本店限定「生麺」お土産つけめん

  • Tomita - お土産「お家でチャーシューご飯」

    お土産「お家でチャーシューご飯」

  • Tomita - 富田店主が調理

    富田店主が調理

  • Tomita - カウンター

    カウンター

  • Tomita - 外観

    外観

  • Tomita - 集合時間になったらお店左脇で待ちます

    集合時間になったらお店左脇で待ちます

  • Tomita - 「ご自宅用お土産つけめん【生麺特】」1150円

    「ご自宅用お土産つけめん【生麺特】」1150円

  • Tomita - 本店のお土産は生麺

    本店のお土産は生麺

  • Tomita - 「お家でチャーシューご飯(味付きサイコロチャーシュー)」180円

    「お家でチャーシューご飯(味付きサイコロチャーシュー)」180円

2020/01訪問第 33 次

4.8

  • 美食/口味4.8
  • 服務4.8
  • 氣氛4.8
  • 成本效益4.8
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

西武池袋本店の催事にて「厳選素材の中華そば」

西武池袋本店にて開催中の「味の逸品会」<1/8(水)~16(木)>。
毎年恒例のイベントで、例年通り「中華蕎麦 とみ田」が出店しています。

催事メニューは以下のとおり。

「濃厚つけめん」並220g 901円
        大320g 1051円
「厳選素材の中華そば(醤油)」901円
「TOKYOX焼売」一個351円

「特製トッピング」501円はチャーシューが日替わりで、この日は以下でした。

霜降り豚 柏幻霜ポークロース焼豚
鹿児島純粋黒豚しっとりモモチャーシュー
半熟味玉

注文は「厳選素材の中華そば(醤油)」901円。
催事でも「とみ田」スタッフのスピードは素晴らしく、3分で提供されました。

丼には大判バラロールに太メンマ、九条ネギ、海苔。
濃い色合のスープは思ったよりもアッサリで優しいです。

今回はTOKYOX等ブランド豚骨、地鶏、煮干し、鰹、昆布等の厳選素材。
ストレス感じず染み渡るスープで、後半になると生揚げ醤油の余韻があとを引きます。

麺は北海道美瑛産「春よ恋」を使用した自家製ストレート細麺。
モチモチとした食感でほど良くハリがあり、とても美味しいです。

富田店主と仲の良い「飯田商店」を思わせる麺。
同じ小麦を使った「支那そばや ラーメン博物館店」卒業ラーメンより加水が高く好みです。

フワッととろけるバラロールは、良い豚を使用しているのが明らか。
ザクッとした太メンマも美味しいし、パリッとした海苔も良いモノを使っていると思います。

スープに具材も良いですが、今回はとにかく麺が美味しい。
素材の良さを堪能出来る「中華そば」でした。

  • Tomita - 「厳選素材の中華そば(醤油)」901円(西武池袋本店「味の逸品会」)

    「厳選素材の中華そば(醤油)」901円(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - 北海道美瑛産「春よ恋」使用の自家製麺(西武池袋本店「味の逸品会」)

    北海道美瑛産「春よ恋」使用の自家製麺(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - 銘柄豚骨、地鶏などの優しいスープ(西武池袋本店「味の逸品会」)

    銘柄豚骨、地鶏などの優しいスープ(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - フンワリバラロール(西武池袋本店「味の逸品会」)

    フンワリバラロール(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - メンマや海苔も上質(西武池袋本店「味の逸品会」)

    メンマや海苔も上質(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - 丼(西武池袋本店「味の逸品会」)

    丼(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - 厳選素材の中華そばについて(西武池袋本店「味の逸品会」)

    厳選素材の中華そばについて(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - 催事メニュー(西武池袋本店「味の逸品会」)

    催事メニュー(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - 本日の特選トッピング(西武池袋本店「味の逸品会」)

    本日の特選トッピング(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - 中華そばは北海道美瑛産「春よ恋」使用(西武池袋本店「味の逸品会」)

    中華そばは北海道美瑛産「春よ恋」使用(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - 海苔(西武池袋本店「味の逸品会」)

    海苔(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - お土産つけ麺(西武池袋本店「味の逸品会」)

    お土産つけ麺(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - (西武池袋本店「味の逸品会」)

    (西武池袋本店「味の逸品会」)

2019/09訪問第 32 次

4.8

  • 美食/口味4.8
  • 服務4.8
  • 氣氛4.8
  • 成本效益4.8
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

「つけめん並」+「特製トッピング」 特製の銘柄豚に地鶏の肉質素晴らしいです

日本を代表する松戸の名店「中華蕎麦 とみ田」。
成田空港「日本の中華そば富田」、東京丸の内「松戸富田麺絆」等展開する「とみ田グループ」総本山です。

本店は平日朝8時、土日祝朝7時から受付開始。
並んだ順に食券を買い、スタッフから伝えられた時間に戻るシステムです。

平日は9:15から電話受付があることも多く、その際は公式ツイッター(@tomitahonten)にてお知らせ。
15時過ぎの案内だったりしますが、松戸は近くないので重宝します。

電話受付の場合は、その時点でメニューも決めてスタッフへ伝えます。
この日は「つけめん 並」1100円に「特製全部乗せトッピング」850円。

本店は麺、つけ汁、具の全てが系列店とは違いますが、一番の違いは富田店主が調理すること。
麺以外は全て富田店主が盛り付け、割烹のようなゆったりした空間で落ち着いて食事ができます。

キレイに畳まれた太麺はコシがあり、そのまま食べると小麦の良い香り。
塩やスダチ、辛味で食べても旨いです。

つけ汁はまるでソースの様にぽってり。
かと言って動物系が重すぎるわけでは無く、贅沢な魚介の旨さが際立ちます。

濃厚なつけ汁を纏った麺はもう最高。
グイグイ箸が進みます。

そして本店ならではの「特製トッピング」がまた素晴らしい。
日本各地の銘柄豚や地鶏が様々な調理法でベストに仕上げられてます。

一番凄いのは純粋金華豚バラ肉の煮豚。
プルンプルンの甘い脂にホロホロの赤身で肉質の良さを堪能できます。

霧島高原ロイヤルポークのモモもモモと思えないしっとり感。
比内地鶏の半熟味玉も濃厚です。

最後は伊吹いりこや本枯れ節、羅臼昆布等の贅沢なスープ割り。
濃厚つけ汁がアッサリ魚介に一変し、このスープで一杯作って欲しいくらい旨いです。

なお、「とみ田」は昨年をもって10年出店した「大つけ麺博」は卒業。
今年は恒例の「松戸モリヒロフェスタ 富田治ラーメン祭」11月2日(土)〜4日(月・祝)に出店します。

しかもその「松戸モリヒロフェスタ」にはなんとミシュラン一つ星の「Japanese Soba Noodles 蔦」が登場。
「とみ田」10周年で共演して以来の「絆」があるからこそ、「蔦」最初で最後のイベント出店です。
富田店主の想いが産んだキセキの出店、今から楽しみです。

  • Tomita - 「つけめん 並」1100円+「特製全部乗せトッピング」850円

    「つけめん 並」1100円+「特製全部乗せトッピング」850円

  • Tomita - 国産小麦の麺

    国産小麦の麺

  • Tomita - ポッテリ濃厚つけ汁

    ポッテリ濃厚つけ汁

  • Tomita - つけ汁が麺に良く絡みます

    つけ汁が麺に良く絡みます

  • Tomita - 「特製全部乗せトッピング」850円

    「特製全部乗せトッピング」850円

  • Tomita - 純粋金華豚バラ肉煮豚

    純粋金華豚バラ肉煮豚

  • Tomita - 霧島高原ロイヤルポークしっとりモモ肉

    霧島高原ロイヤルポークしっとりモモ肉

  • Tomita - 比内地鶏の半熟味玉、黒岩土鶏

    比内地鶏の半熟味玉、黒岩土鶏

  • Tomita - 特選素材のスープ割

    特選素材のスープ割

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - 特選トッピングについて

    特選トッピングについて

  • Tomita - スープ割の特選素材

    スープ割の特選素材

  • Tomita - 食事までの流れ

    食事までの流れ

  • Tomita - 富田店主

    富田店主

  • Tomita - 外観

    外観

2019/05訪問第 31 次

4.8

  • 美食/口味4.8
  • 服務4.8
  • 氣氛4.8
  • 成本效益4.8
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

本店営業再開 開き直った厳選素材で唯一無二の「つけめん」に「特製トッピング」

ラーメンが好きなら誰でも知っている松戸の超名店「中華蕎麦 とみ田」。
今年3月には丸の内に「松戸富田麺絆」をオープンし、初めて東京進出となりました。

本店は工事でしばらくお休みしていて、5月21日(火)から再開。
朝8時(土日祝は朝7時)から食券を販売し、その時点で食券をスタッフに渡して再訪時間を設定します。

ファンの多いお店なので、再開したばかりの今は結構な賑わい。
9時30分から電話予約(14時以降の案内)も受け付けていますが、日によっては無いこともあります。

指定された時間に再訪し、名前を呼ばれて入店。
お店はカウンター9席でジャズが流れて落ち着いた空間です。

本店は常に富田店主が居て、そのほか精鋭スタッフ3名。
チャーシューの処理、つけ汁、スープ割りを全て富田店主が自身で行います。

注文したのは「つけめん 並」1100円に「特選全部乗せトッピング」850円。
お盆にキレイに畳まれた太麺、つけ汁、特選トッピング別皿が乗って提供されます。

2018年2月に店内改装し、メニューも本店仕様にリニューアル。
そのメニューが更にリニューアルされ、小麦粉も醤油も更に厳選素材を使用しています。

更に佐賀の塩、スダチ、辛味も新たに加わり、最初は塩で麺を食べるのがオススメ。
麺だけを塩で食べてみると、華やかに広がる小麦の香り。

麺も以前よりガッチリとコシが増し、食べ応えがあります。
小麦フェチなら塩とスダチでしばらく食べられるであろうレベル。

つけ汁はドロリと濃厚。
麺を浸けてみると、濃厚で麺が沈みません。

麺につけ汁を纏わせれば、濃厚でガツンと来る旨味。
濃厚でもアブラで重いのでは無く、複雑かつ贅沢に魚介の旨味が詰まってます。

麺もつけ汁も以前より明らかにパワーアップ。
がっぷり四つに組み合った麺とつけ汁は有無を言わせない強烈な「惹き」を感じます。

そして特製トッピングも更に厳選素材。
純粋金華豚のバラ煮豚はトロトロの柔らかさ。

柏幻霜ポーク吊し焼き肩ロースは分厚くジューシー。
噛み応えがあり、噛むごとに肉汁が弾けます。

霧島高原ロイヤルポークモモ肉はハムの様な美しいピンク。
モモでもしっとりして弾力があり、岩塩のみの味付けで肉の旨味しっかり。

黒岩土鶏塩焼きモモ・ムネも塩のみでブリンとした食感
比内地鶏の味玉は濃厚な黄身の旨味を堪能出来ます。

特製トッピングは850円を安いとさえ思わせる肉質で、日替わりの日本酒と合わせたらきっと最高。
部位が多彩なので楽しくもあり、特にロイヤルポークモモは超好みです。

最後はスープ割りですが、イリコに本枯れの鰹や鯖節、羅臼昆布。
本枯れ節により、以前のスープ割りより更に魚介の贅沢さが増してます。

元々本店は他の「とみ田」系列店と差別化していましたが、今回は完全に孤高の濃厚豚骨魚介。
豚骨魚介をここまで厳選素材で作ってしまうのが凄いし、味にちゃんと現れてます。

豚骨魚介つけ麺で1000円超え、特製トッピングを付けると2000円弱ですが、十分にその価値がある一杯。
「ごちそう」としての「つけめん」で、思っていた以上に興奮する出来栄えでした。
本店ならではの贅沢路線、最高です。

そして「とみ田」と言えばお土産メニュー。
「松戸富田麺絆」「富田食堂」でもお土産が買えますが、本店の「つけめん」「中華そば」は冷凍ではなく生麺です。

また、新たに加わった「心の味焼売」160円。
お店のメニューにもありますが、冷凍のお土産をセイロで蒸しました。

大きめの焼売は豚のウデ肉を使用しており、粗挽きで噛みしめるとギュッと肉の旨味。
ハンドチョップのグルメバーガーの様に肉を堪能できます。

最近は焼売を出すラーメン店も増えましたが、さすが「とみ田」は個性的。
食事の受付が終了してもお土産だけを買うことも出来るので、近所の方が羨ましいです。

  • Tomita - 「つけめん 並」1100円に「特選全部乗せトッピング」850円

    「つけめん 並」1100円に「特選全部乗せトッピング」850円

  • Tomita - 「とみ田」専用粉にはるゆたか等を使用した麺

    「とみ田」専用粉にはるゆたか等を使用した麺

  • Tomita - 魚介のパンチが効いたつけ汁

    魚介のパンチが効いたつけ汁

  • Tomita - 濃厚つけ汁

    濃厚つけ汁

  • Tomita - 「特選全部乗せトッピング」850円

    「特選全部乗せトッピング」850円

  • Tomita - 塩にスダチ、辛味

    塩にスダチ、辛味

  • Tomita - いりこに本枯れ節を使用したスープ割

    いりこに本枯れ節を使用したスープ割

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - 日本酒あります。

    日本酒あります。

  • Tomita - 麺と醤油の厳選素材

    麺と醤油の厳選素材

  • Tomita - 特選・焼豚トッピングの厳選素材

    特選・焼豚トッピングの厳選素材

  • Tomita - スープ割の厳選素材

    スープ割の厳選素材

  • Tomita - 食事までの流れ、電話予約について

    食事までの流れ、電話予約について

  • Tomita - カウンター

    カウンター

  • Tomita - 麺以外の調理はほぼ富田店主

    麺以外の調理はほぼ富田店主

  • Tomita - お土産メニュー

    お土産メニュー

  • Tomita - お土産つけ麺[生麺特」1150円

    お土産つけ麺[生麺特」1150円

  • Tomita - 「心の味焼売(1個)」160円×2

    「心の味焼売(1個)」160円×2

  • Tomita - 「心の味焼売(1個)」160円×2

    「心の味焼売(1個)」160円×2

  • Tomita - 外観

    外観

  • Tomita - 看板

    看板

2019/04訪問第 30 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

「中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭」にて濃厚魚介豚骨つけ麺2019 全のせトッピング

栃木の小山にて開催中の「中華蕎麦 とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭」。
4月13日(土)・14日(日)にお第四陣には真打ちの「中華蕎麦 とみ田」が登場です。

「とみ田」の人気は凄まじく、初日の朝は300人くらいになったとの情報も。
14時過ぎで推定180人ほどで、それでも1時間20分ほどで提供とさすが「とみ田」。
なお、会場が広いので並んでいても狭苦しい感じが無いです。

提供するのは「濃厚魚介豚骨つけ麺2019」800円。
有料トッピングは「全のせ」450円のみです。

この「全のせ」が凄く、小山の名店「一品香城東店」との最初で最後のコラボ。

一品香 郡司豚サイコロ焼豚
とみ田 おとん豚モモ煮豚
一品香 小餃子1個・メンマ
とみ田 半熟味玉

で、通常600円が450円。
「一品香城東店」は焼豚が旨いので、もちろん「全のせ」トッピングです。

昨年で卒業した「大つけ麵博」では奥に居ることが多かった富田店主も店頭に。
「とみ田」グループの精鋭がハイスピードで調理しています。

「つけ麺」の「全のせ」は麺の上にたっぷりの具材。
全く麺が見えません。

麺はいつも通り最高の太麺で、そのまま食べても美味。
つけ汁は濃厚でもフンワリ軽く、それでいて麺にしっかり絡みます。
間違いなく唯一無二の「つけ麺」。

「とみ田」の豚モモ煮豚はモモと思えないしっとり感。
一品香のサイコロ焼豚はハードに肉の旨味を感じられます。

そして一品香餃子は焼きたてでカリッとした皮。
餡も美味しく、小さめでも存在感高いです。

麺の上に「一品香」メンマも乗りますが、つけ汁の中にも煮豚とメンマ。
ホントに具沢山で旨いです。

最後は魚介出汁でスープ割。
かなり印象が変わり、煮干や節の旨さを堪能できます。

ちなみに、現在「中華蕎麦 とみ田」本店は改装中で休業。
富田店主が調理するのを食べられるのは貴重です。

  • Tomita - 「濃厚魚介豚骨つけ麺2019」800円+「全のせ」450円(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

    「濃厚魚介豚骨つけ麺2019」800円+「全のせ」450円(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

  • Tomita - 自家製麺(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

    自家製麺(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

  • Tomita - とみ田 おとん豚モモ煮豚(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

    とみ田 おとん豚モモ煮豚(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

  • Tomita - 一品香 小餃子1個(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

    一品香 小餃子1個(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

  • Tomita - 一品香 郡司豚サイコロ焼豚(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

    一品香 郡司豚サイコロ焼豚(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

  • Tomita - スープ割り(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

    スープ割り(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

  • Tomita - 「濃厚魚介豚骨つけ麺2019」800円(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

    「濃厚魚介豚骨つけ麺2019」800円(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

  • Tomita - 「一品香城東店」とコラボのトッピング(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

    「一品香城東店」とコラボのトッピング(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

  • Tomita - 富田店主(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

    富田店主(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

  • Tomita - スープ割り(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

    スープ割り(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

  • Tomita - スープ割り(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

    スープ割り(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

  • Tomita - 外観(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

    外観(中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

  • Tomita - (中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

    (中華蕎麦とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭)

2019/01訪問第 29 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

1/29より全国のセブンイレブンで発売「中華蕎麦 とみ田 監修 豚ラーメン」

1月29日より全国のセブンイレブンで発売となった「中華蕎麦 とみ田 監修 豚ラーメン」550円。
千葉県では1月22日から先行発売されていた商品です。

「豚ラーメン」という商品名どおり、二郎インスパイア。
「とみ田」の系列店には二郎インスパの「雷」があるので、それが元でしょうか。

レンジで作ることができ、500wで7分20秒、1500wで2分20秒。
総カロリーは706kcalです。

家でレンチンした後、せっかくなので「とみ田」監修の器へ。
これはチルド麺「銘店伝説」の10周年記念で応募者全員がもらえた丼です。

茶褐色のスープに太麺、モヤシ、チャーシュー、ニンニク、ネギ。
麺200gとのことで、普通の丼に移すとそれなりに量があるのが分かります。

スープはカエシが効いてコクがあり、香ばしさも。
サラッとしてはいますが、豚の脂も入ってしっかりめなボディです。

麺は太麺ですが、さすがにワシワシ感は無く柔らかめでモッチリ。
カエシが麺に染みて美味しいです。

チャーシューは炙られて硬めな食感。
モヤシもケチケチせず多めに入ってます。

そして何といっても「刻みニンニク」。
これが決め手となり、コンビニ麺とは思えない本格的な美味しさ。

お店で食べる二郎系と比べる気はありませんが、かなり良くできた一杯。
これが全国のセブンイレブンで買えるのは凄いと思います。

なお、富田店主は「富士丸」など、二郎系のラーメンが大好きとのこと。
「とみ田」はコンビニ麺でも本気です。

  • Tomita - 「中華蕎麦 とみ田 監修 豚ラーメン」550円 ※銘店伝説とみ田丼

    「中華蕎麦 とみ田 監修 豚ラーメン」550円 ※銘店伝説とみ田丼

  • Tomita - チャーシュー、もやし、刻みニンニク

    チャーシュー、もやし、刻みニンニク

  • Tomita - 太麺

    太麺

  • Tomita - 太麺

    太麺

  • Tomita - カエシの効いたスープ

    カエシの効いたスープ

  • Tomita - 「中華蕎麦 とみ田 監修 豚ラーメン」550円

    「中華蕎麦 とみ田 監修 豚ラーメン」550円

  • Tomita - 「中華蕎麦 とみ田 監修 豚ラーメン」550円

    「中華蕎麦 とみ田 監修 豚ラーメン」550円

  • Tomita - 「中華蕎麦 とみ田 監修 豚ラーメン」550円

    「中華蕎麦 とみ田 監修 豚ラーメン」550円

  • Tomita - 「中華蕎麦 とみ田 監修 豚ラーメン」550円

    「中華蕎麦 とみ田 監修 豚ラーメン」550円

  • Tomita - 「銘店伝説」の応募者全員プレゼントでもらった「とみ田」丼

    「銘店伝説」の応募者全員プレゼントでもらった「とみ田」丼

  • Tomita - 1/29より全国セブンイレブンで販売

    1/29より全国セブンイレブンで販売

2019/01訪問第 28 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

西武池袋本店「味の逸品会」にて催事限定「厳選素材の中華そば」

西武池袋本店にて開催中の「味の逸品会<1月8日(水)~14日(月・祝)>」。
昨年に引き続き、「中華蕎麦 とみ田」がイートインで出店しています。

初日の昼前に伺うと、恐らく20人弱の行列。
しかしイベントの「とみ田」は回転が早いので有名で、この日も20分ちょっとで着席しました。

メニューは看板メニュー「濃厚つけめん」の(並220g)881円に(大320g)989円。
それに「特製トッピング(茨城県産秀麗豚しっとりモモチャーシュー、肩ロース吊るし焼き焼豚、半熟味玉)」301円。

そして今回の催事限定の「厳選素材の中華そば」861円。
お土産つけ麺も「1食」901円、「3食」2651円で売ってます。

注文は「厳選素材の中華そば」861円。
富田店主は本店に居ますが、「大つけ麺博」でも見かけたスタッフ4名ほどがスピーディに調理しています。

丼には大きなバラロールに太メンマ、九条ネギとシンプル。
スープを飲むと、優しく丸い味わいながら芳醇な旨味。

鶏や魚介だと思いますが、「厳選」の名の通り色々な種類の魚介が入っていそう。
タレは控えめで、出汁の旨味を贅沢に味わえます。

パンチでは無く、素材の旨味を重視した感じ。
恐らく結構原価がかかっていると思われ、後半により旨味が増していきます。

麺は新麦なのか、ネチッと小麦を感じるストレート細麺。
バラロールも柔らかく美味しく、「とみ田」の肉は外しません。

実はこの中華そば、昨年の年末商品「厳選素材中華そば2018」のブラッシュアップ。
僕も年末商品を買って食べたのですが、より出汁は深くなっている感じです。

主力は「濃厚つけめん」ですが、かなり本気で作った「中華そば」。
本店の「中華そば」は濃厚系なので、この一杯が食べられるのは今回だけです。

また、隣の方が食べていた「濃厚つけめん」の柚子の香りも垂涎もの。
池袋で「とみ田」が食べられるのは相当魅力的です。

  • Tomita - 「厳選素材の中華そば」861円(西武池袋本店「味の逸品会」)

    「厳選素材の中華そば」861円(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - 優しくも深みあるスープ(西武池袋本店「味の逸品会」)

    優しくも深みあるスープ(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - 麺(西武池袋本店「味の逸品会」)

    麺(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - バラロール(西武池袋本店「味の逸品会」)

    バラロール(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - 太メンマ、九条ネギ(西武池袋本店「味の逸品会」)

    太メンマ、九条ネギ(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - メニュー(西武池袋本店「味の逸品会」)

    メニュー(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - 特製メニュー(西武池袋本店「味の逸品会」)

    特製メニュー(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - お土産つけ麺も売ってます(西武池袋本店「味の逸品会」)

    お土産つけ麺も売ってます(西武池袋本店「味の逸品会」)

  • Tomita - 西武池袋本店「味の逸品会」のチラシ

    西武池袋本店「味の逸品会」のチラシ

  • Tomita - 暖簾

    暖簾

  • Tomita - 西武池袋本店「味の逸品会」

    西武池袋本店「味の逸品会」

2018/12訪問第 27 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

本店は富田店主が調理する贅沢な空間 旨味が凝縮された「つけめん 並」

名店中の名店「中華蕎麦 とみ田」。
都内ではなく松戸にありながら、TRYラーメン大賞では殿堂入り。

「大つけ麺博」では日本一決定戦を3連覇してます。
ちなみに第1回から10年連続出場した「大つけ麺博」は2018年で卒業。

現在の「とみ田」に行列は無く、店頭で食券を買って指定時間に戻ってくるシステム。
朝7時から食券を買うことが出来ますが、平日は9時30分から電話予約も行っています。

この日はすぐに電話が繋がって、13時50分の回を予約できました。
ちなみに、予約時に注文をしなくてはいけません。

注文は「つけめん 並」900円。
なお、電話予約の有無、メニューは「中華蕎麦 とみ田」公式twitterで告知されています。

お店に着いたら向かって左の待ちスペースへ。
時間が来るとスタッフが来て名前の確認があり、食券を購入します。

お店は今年2月に改装され、まるで和食店の様な佇まい。
本店は必ず富田店主がメインで調理し、ゆったりとした時間が流れています。

キレイに畳まれた太麺にいかにも濃厚そうなつけ汁。
海苔がつけ汁に付かない様置かれ、貫禄ある美しさです。

ツヤツヤの麺をそのまま食べてみると、ムギュっと心地よい弾力。
香り豊かで、そのままで十分美味しい麺です。

つけ汁は濃厚で麺への絡みは最高。
様々な魚介や豚骨の旨味が凝縮されており、ガツンと旨いです。

一時期「またおま系(またお前もその味か)」と揶揄されるほど大流行した魚介豚骨ですが、「とみ田」は別次元。
魚介乾物は明らかに良いものを使っており、脂の重さも控えめです。

つけ汁にはチャーシューと太メンマ。
このチャーシューが驚くほどフワフワで絶品です。

最後のスープ割はいりこや本枯れ宗田鰹など厳選された魚介。
アッサリになり、最初のつけ汁とはガラッと印象が変わりリッチです。

なお、スープ割りを作るのも富田店主。
食事の時間が長めに取られており、採算度外視のゆったりラグジュアリーな空間です。

「大つけ麺博」では怒涛のスピードでつけ麺を提供するのが有名ですが、お店での食事はまた別モノ。
味や量だけでなく、全てにおいて満足度が高いお店です。

  • Tomita - 「つけめん 並」900円

    「つけめん 並」900円

  • Tomita - 濃厚つけ汁

    濃厚つけ汁

  • Tomita - 自家製太麺

    自家製太麺

  • Tomita - スープ割

    スープ割

  • Tomita - 特選スープ割

    特選スープ割

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - カウンター

    カウンター

  • Tomita - 富田店主(掲載了承済み)

    富田店主(掲載了承済み)

  • Tomita - 外観

    外観

2018/11訪問第 26 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

松戸モリヒロフェスタにてとみ田×無鉄砲「友情のド豚骨ラーメン」

11月23日(金・祝)から11月25日(日)まで3日間開催の「松戸モリヒロフェスタ」。
場所は「21世紀の森と広場」で、新京成電鉄八柱駅、武蔵野線新八柱駅から徒歩15分ほど。

その一角で昨年に引き続き、「『中華蕎麦 とみ田』富田治 PRESENTS 松戸ラーメンサミット」が開催されてます。
今年の出店は

「中華蕎麦 とみ田」
「ラーメン東横」
「ハイマウント」
「手打 焔」
「麺処 晴」
ラーメンサミット限定「中華蕎麦 とみ田×無鉄砲」

の6店舗。
1杯850円の食券製で、夜営業は無く10:00から16:30までの営業です。

まずは目玉の「中華蕎麦 とみ田×無鉄砲」。
昨年の「とみ田×飯田商店×Japanese Soba Noodles 蔦」コラボに続くラーメンサミット限定です。

12時過ぎに会場に到着すると、行列は池の方面にまで延びおよそ200人前後。
しかし「催事のとみ田」のスピードはここでも変わらず、1時間ほどで提供されました。

狭いブースには贅沢に富田店主、無鉄砲の赤迫店主に「とみ田」グループの精鋭。
なお、「とみ田」と「無鉄砲」は何度かコラボしていて、最近では無鉄砲20周年で今年11月11日にコラボ。
僕は2013年1月の西武池袋本店催事以来です。

提供するのは「友情のド豚骨ラーメン」。
有料トッピングは

「友情のチャーシュートッピング」300円
※宮崎県産豚バラチャーシュー2枚、茨城県産豚モモチャーシュー2枚

「友情のスペシャルトッピング」400円
※宮崎県産豚バラチャーシュー2枚、茨城県産豚モモチャーシュー2枚、京都九条ネギ、半熟味玉1個

「半熟味玉」100円

です。

僕はデフォで注文しましたが、モモとバラのチャーシューにメンマ、ネギ、ナルト。
屋外のイベントで使い捨て容器でも美しいです。

スープは魚介が入らない濃厚な豚骨で「無鉄砲」寄り。
豚骨臭や脂の重さが無く、純粋に豚骨の旨さが極上に濃厚。

「濃厚」でもコッテリ過ぎず食べやすく、小学生の息子は夢中で食べるほど。
底の方は髄が出てトロリとして更に濃度UP。

やはり職人がしっかり作った豚骨は旨いです。
「とみ田」ブレンドと思われる魚粉を溶かすと「とみ田」っぽくなるのがまた凄い。

バツっとした麺は細くても濃厚豚骨を受け止める秀逸な麺。
チャーシューは茨城県産豚モモがしっとり上質で最高です。

屋外のイベントでここまで凄い一杯を作ってしまうのが「とみ田」と「無鉄砲」の凄さ。
久々に中野の「無鉄砲」にも行ってみたくなりました。

  • Tomita - 「友情のド豚骨ラーメン」850円(松戸モリヒロフェスタ)

    「友情のド豚骨ラーメン」850円(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 濃厚豚骨スープ(松戸モリヒロフェスタ)

    濃厚豚骨スープ(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 茨城県産モモと宮崎県産バラチャーシュー(松戸モリヒロフェスタ)

    茨城県産モモと宮崎県産バラチャーシュー(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 魚粉、メンマ、なると(松戸モリヒロフェスタ)

    魚粉、メンマ、なると(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 麺(松戸モリヒロフェスタ)

    麺(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 無鉄砲の赤迫店主と富田店主(松戸モリヒロフェスタ)

    無鉄砲の赤迫店主と富田店主(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - スペシャルトッピング(松戸モリヒロフェスタ)

    スペシャルトッピング(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - チャーシュートッピング(松戸モリヒロフェスタ)

    チャーシュートッピング(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - コラボTシャツ販売(松戸モリヒロフェスタ)

    コラボTシャツ販売(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - (松戸モリヒロフェスタ)

    (松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - (松戸モリヒロフェスタ)

    (松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - (松戸モリヒロフェスタ)

    (松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - (松戸モリヒロフェスタ)

    (松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - (松戸モリヒロフェスタ)

    (松戸モリヒロフェスタ)

2018/10訪問第 25 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

祝!「大つけ麺博ラーメン日本一決定戦2018」優勝!

今年の「大つけ麺博」は「ラーメン日本一決定戦」。
食べた後の投票コインによる日本一決定戦です。

過去2回は「中華蕎麦 とみ田」が優勝。
久しぶりに行われた3回目の「日本一決定戦」でも「とみ田」が圧勝し、3連覇となりました。

公式twitterでも富田店主の本気が表明された一戦。
精鋭揃いで提供が早いのもさすがです。

僕は最終日の17時頃に今期三度目の「13年目の濃厚豚骨魚介」を堪能。
小麦の香ばしさ香る麺はそのまま食べても美味しく、相変わらず最高です。

濃厚なつけ汁は、今回はそれほどアタックが強すぎずピリ辛。
恐らく、毎日食べるお客さんが飽きないように毎日チューンを変えているものと思われます。

冷めてくると昆布の旨味が顔を出してくるのもハマる感じ。
油の濃さや鯵の濃さだけでないつけ汁は素晴らしいです。

「大つけ麺博」からの引退が噂されていますが、「大つけ麺博=とみ田」の圧倒的な存在感。
東池袋大勝軒「山岸さん」の意思を引き継ぎ、これからも日本の「つけ麺」を牽引していって欲しいものです。
日本一おめでとうございました!

  • Tomita - 「13年目の濃厚豚骨魚介」(大つけ麺博2018)

    「13年目の濃厚豚骨魚介」(大つけ麺博2018)

  • Tomita - 絶品の麺(大つけ麺博2018)

    絶品の麺(大つけ麺博2018)

  • Tomita - つけ汁(大つけ麺博2018)

    つけ汁(大つけ麺博2018)

  • Tomita - 焼豚(大つけ麺博2018)

    焼豚(大つけ麺博2018)

  • Tomita - 外観(大つけ麺博2018)

    外観(大つけ麺博2018)

  • Tomita - 大つけ麺博日本一決定戦3連覇(大つけ麺博2018)

    大つけ麺博日本一決定戦3連覇(大つけ麺博2018)

2018/10訪問第 24 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

大つけ麺博2018(2回目)にて「13年目の濃厚豚骨魚介」&「特製全部乗せトッピング」

「大つけ麺博2018」も残りわずか3日。
今回は第四陣初日以来の「中華蕎麦 とみ田」です。

お昼前で40人ほどの並びでしたが、それでも10分ちょっとで提供。
「とみ田」系列の店長が勢ぞろいだそうで、精鋭ぞろい。

スピードも心のこもった接客も、ホントに素晴らしいの一言。
なお、「Ramen Heads」富田店主はブースの一番奥に居ながらも声が良く出てます。

注文は「13年目の濃厚豚骨魚介」850円に今回は「特製全部乗せトッピング」350円。
山形軒産米の娘ぶた(山岸流もも)、ロースト吊るし焼き焼豚、バラロールチャーシューに半熟味玉です。

麺の上には3種のチャーシューがドッサリ。
麺がほぼ見えません。

その麺を食べてみると、太麺でもガチムチではなく艶やかな食感。
小麦の香りが鼻に抜け美味しいです。

つけ汁は初日よりも旨味がソリッドになり、輪郭がよりクッキリ。
麺との相性も今回の方がパンチあります。

そしてチャーシューはどれも柔らかく美味。
特に「山形軒産米の娘ぶた(山岸流もも)」がしっとりで旨いです。

最後は極上の魚介でスープ割り。
よりリッチな味わいになり、このスープ割りはホント見事。

なお、「とみ田」が大つけ麺博に参戦するのは今年がラストとの噂。
ホント美味しいので、もう一回くらいは食べておきたいです。

  • Tomita - 「13年目の濃厚豚骨魚介」850円&「特製全部乗せトッピング」350円(大つけ麺博2018)

    「13年目の濃厚豚骨魚介」850円&「特製全部乗せトッピング」350円(大つけ麺博2018)

  • Tomita - 特製全部乗せトッピングのチャーシュー<山形軒産米の娘ぶた(山岸流もも)、ロースト吊るし焼き焼豚、バラロールチャーシュー>(大つけ麺博2018)

    特製全部乗せトッピングのチャーシュー<山形軒産米の娘ぶた(山岸流もも)、ロースト吊るし焼き焼豚、バラロールチャーシュー>(大つけ麺博2018)

  • Tomita - 特製全部乗せトッピングの味玉(大つけ麺博2018)

    特製全部乗せトッピングの味玉(大つけ麺博2018)

  • Tomita - 小麦香るみずみずしい太麺(大つけ麺博2018)

    小麦香るみずみずしい太麺(大つけ麺博2018)

  • Tomita - つけ汁(大つけ麺博2018)

    つけ汁(大つけ麺博2018)

  • Tomita - 厳選魚介出汁のスープ割(大つけ麺博2018)

    厳選魚介出汁のスープ割(大つけ麺博2018)

  • Tomita - トッピング(大つけ麺博2018)

    トッピング(大つけ麺博2018)

  • Tomita - スープ割素材(大つけ麺博2018)

    スープ割素材(大つけ麺博2018)

  • Tomita - スピーディで丁寧な接客な石井さん(大つけ麺博2018)

    スピーディで丁寧な接客な石井さん(大つけ麺博2018)

  • Tomita - 外観(大つけ麺博2018)

    外観(大つけ麺博2018)

2018/10訪問第 23 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

大つけ麺博にて「13年目の濃厚豚骨魚介」 相変わらず回転速いです

大つけ麺博第四陣の2軒目は「中華蕎麦 とみ田」。
今年の大つけ麺博は投票による「日本一決定戦」ですが、過去2回行われた「大つけ麺博 日本一決定戦」で2連覇を達成した絶対王者です。

また、今回「大つけ麺博」は10周年で第10回を迎えますが、第1回から連続参加しているのは「とみ田」のみ。
公式twitterでは10年を振り返ったコメントを残していて、なかなか興味深いです。

提供するのは「13年目の濃厚豚骨魚介」850円。
有料トッピングは

「厳選焼豚3種盛り」300円
 ・山形県産米の娘豚(山岸流モモ)
 ・ロースト吊るし焼き焼き豚
 ・バラロールチャーシュー」300円
「特製全部乗せトッピング」350円
 ・厳選焼豚3種
 ・半熟味玉

です。

僕が伺ったときは25人くらい並んでいましたが、「大つけ麺博のとみ田」は回転が素晴らしく速いので有名。
この日も15分くらいで提供されました。

キレイに畳まれた茶褐色の太麺をそのまま食べてみると、ほど良いコシがあり鼻に抜ける香ばしさ。
粗挽き蕎麦のようで、単体でかなり旨い麺です。

そしてつけ汁は重さや尖りががなく、ふんわり上品。
それでいてしっかり麺に旨味が絡みつき、麺主役のバランスです。

「豚骨魚介」と一言で言ってもパンチでは無く、上質な複数の魚介と動物系の贅沢な味わい。
改装した本店での構成に近く、アダルトが満足出来るリッチなつけ麺です。

また、スープ割りも本店同様に厳選された日本各地のいりこ、本枯れ節等を使用した和出汁。
スープ割をすると味がまたガラっと変わり、このスープでお店を開けそうなほど。
本格的なお出汁で、「とみ田」の底力を感じます。

つけ麺もスープ割りも、相当良い素材を使った「つけ麺」。
いまだに進化し続ける「つけ麺」で、上品さが増しても大衆性が失われたわけでは無く、誰もが美味しいと思うはずです。

松戸の本店は朝7時から予約を受け付け、数時間後に戻ってくるシステム。
それが手軽に並べば食べられるのですから、「大つけ麺博のとみ田」は素晴らしいです。

  • Tomita - 「13年目の濃厚豚骨魚介」850円(大つけ麺博2018第四陣)

    「13年目の濃厚豚骨魚介」850円(大つけ麺博2018第四陣)

  • Tomita - そのまま食べても美味しい自家製麺(大つけ麺博2018第四陣)

    そのまま食べても美味しい自家製麺(大つけ麺博2018第四陣)

  • Tomita - 重くなく濃厚なつけ汁(大つけ麺博2018第四陣)

    重くなく濃厚なつけ汁(大つけ麺博2018第四陣)

  • Tomita - 「ふすま茶」割り(大つけ麺博2018第四陣)

    「ふすま茶」割り(大つけ麺博2018第四陣)

  • Tomita - 「13年目の濃厚豚骨魚介」(大つけ麺博2018第四陣)

    「13年目の濃厚豚骨魚介」(大つけ麺博2018第四陣)

  • Tomita - 有料トッピング(大つけ麺博2018第四陣)

    有料トッピング(大つけ麺博2018第四陣)

  • Tomita - 高級食材のスープ割(大つけ麺博2018第四陣)

    高級食材のスープ割(大つけ麺博2018第四陣)

  • Tomita - 外観(大つけ麺博2018第四陣)

    外観(大つけ麺博2018第四陣)

  • Tomita - 暖簾(大つけ麺博2018第四陣)

    暖簾(大つけ麺博2018第四陣)

  • Tomita - 外観(大つけ麺博2018第四陣)

    外観(大つけ麺博2018第四陣)

2018/06訪問第 22 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

「中華そば」「つけめん」はもちろん「極上焼豚ごはん」も反則的な旨さ

6月5日に12周年を迎えた「中華蕎麦 とみ田」。
店頭には10周年で共演して以来親交がある「らぁ麺屋 飯田商店」「Japanese Soba Noodles 蔦」からお祝いの花が届いています。

とみ田は店頭で食券を買って指定時間に再集合するシステム。
しかし、現在は電話予約も行っていて、先日は電話予約して15時頃伺いました。

この日は雨だったのでお昼頃直接伺ってみましたが、なんと再集合は16時。
皆さん「雨なので狙い目」と思って訪問し、更に混む行列店あるあるです。

なので一度戻り、息子と一緒に再訪問。
まずは「中華そば 並」850円です。

丼の上にバラロール、太メンマ、刻みネギに柚子、海苔、ナルト、魚粉。
それらがキレイに並べられ、「和」の美しさを感じるほど。

スープはレンゲですくうとドロリと濃厚。
しかし重かったりワイルドだったりは無く、アダルトが大満足できる旨さ。

自家製の太麺にも良く絡みます。
刻みネギや柚子の爽快感もグッド。

「中華そば」はほぼ息子が食べ、僕は「つけめん 小」850円。
中華そばの残りとご飯ものを食べようと思って今回は「小」です。
ちなみに「つけめん 並」は麺250gで900円、「小」は180g。

キレイに畳まれた太麺はそのまま食べても香ばしい風味。
つけ汁は「中華そば」のスープよりかなりパンチの効いた旨味です。

恐らく酢ではなく、節系の酸味的なフックも。
とにかく圧倒的な説得力の「つけめん」です。

つけ汁も行くたびに味が若干違っていて、それがまた本店の魅力。
また、今回は太メンマが食べやすくカットしてありました。
13年目を迎えてもなお、色々試すのも凄いです。

そして、今回「とみ田」で初めて注文したご飯もの「極上焼豚ごはん」600円。
柏幻霜ポークのバラ、ヒレにアローカナの卵黄です。

富田店主が以前オススメしていたので、今回はつけめんを小にして頼みました。
厚みがあるのに柔らかい柏幻霜ポークに甘辛なタレ。
それに素晴らしく濃厚なアローカナ卵黄。

ご飯も魚沼産コシヒカリで美味しく、反則的に旨い丼です。
アローカナ玉子が入らないと450円なのですが、文句なしに玉子入りの極上がオススメ。

最後はつけ汁をスープ割。
ただのスープ割ではなく、いりこ、アジで一気にアッサリ煮干しにシフト。
このギャップが素晴らしく、中華そばもスープ割出来ます。

店舗を改装して料亭の様にオシャレになり、ラグジュアリー感が増した「とみ田」。
それでも変わらず富田店主は丁寧な接客で、味も最高。
イベントとは違う本店の雰囲気は唯一無二です。

  • Tomita - 「中華そば 並」850円

    「中華そば 並」850円

  • Tomita - 「つけめん 小」850円

    「つけめん 小」850円

  • Tomita - 「極上焼豚ごはん」600円

    「極上焼豚ごはん」600円

  • Tomita - 中華そばの具材

    中華そばの具材

  • Tomita - 中華そばのスープ

    中華そばのスープ

  • Tomita - 中華そばの麺

    中華そばの麺

  • Tomita - 中華そばの刻みネギ、柚子

    中華そばの刻みネギ、柚子

  • Tomita - つけ汁

    つけ汁

  • Tomita - つけ麺の麺

    つけ麺の麺

  • Tomita - スープ割

    スープ割

  • Tomita - 生麺つけめんお土産とチャーシュー切り落としお土産

    生麺つけめんお土産とチャーシュー切り落としお土産

  • Tomita - 食券購入について

    食券購入について

  • Tomita - スープ割素材

    スープ割素材

  • Tomita - 焼豚ごはんメニュー

    焼豚ごはんメニュー

  • Tomita - 10周年で共演した「らぁ麺屋 飯田商店」「Japanese Soba Noodles 蔦」からの12周年祝い

    10周年で共演した「らぁ麺屋 飯田商店」「Japanese Soba Noodles 蔦」からの12周年祝い

  • Tomita - 外観

    外観

2018/04訪問第 21 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

電話予約開始 本店は富田店主がスープをブレンド ここでしか味わえない絶品です

千葉県松戸にありながら、日本一と言われる名店「中華蕎麦 とみ田」。
富田店主を追ったドキュメント映画「ラーメンヘッズ」は日本だけでなく世界中で公開されてます。

そんな富田店主はサンフランシスコでも舞台挨拶。
本人いわく「ラーメン店店主で映画の舞台挨拶をしたのは恐らく僕が初めて(笑)」とのこと。

現在の「とみ田」本店は朝7時から食券を販売し、購入順に再集合時間が指定されて戻ってくるシステム。
1月に店内改装してからは結構混み合っていて、先日は生麺のお土産つけ麺を店頭で購入するだけにしました。

しかし、最近は新しいシステムを更に導入し、それが電話予約。
10時から電話予約開始で、10時までに埋まった時間以降が予約できます (当日の分のみ)。

その状況はtwitterの「中華蕎麦 とみ田【公式】」(@tomitahonten)アカウントにてお知らせ。
10時は混むので、ダメもとで平日11時半頃電話すると15:05の回が予約できました。

このシステム、遠方者には大変ありがたいです。
時間10分前に店頭に到着し、スタッフに促されて食券を購入。

注文は「つけめん 並(250g)」900円に「特製全部トッピング」750円。
なお、電話では「つけめん」だけ注文し、特製は店頭で追加。
今回は追加注文出来ましたが、電話で注文する予定のもの全て伝えた方が良いみたいです。

スタッフ4名で、調理はほぼ富田店主。
「〇〇出るよ~」と冨田店主指揮のもとつけめんが届けられます。

キレイに整えられたストレート太麺は貫録の旨さ。
豚骨に鯖節等魚介が加わったつけ汁との相性は完璧です。

魚介豚骨は一時期爆発的に流行りましたが、やはり「とみ田」は別格。
脂は少なめで重くなく、それでいて飽くことない濃厚な旨味。

映画「ラーメンヘッズ」やドキュメントでも触れられてますが、本店のスープはオリジナル。
作られた日が違うスープを、富田店主の嗅覚で数種ブレンドしてます。

なので、お土産つけ麺や系列店の「濃厚つけめん」とは別物。
実際、先日食べたお土産つけめんより角が立たず濃厚な旨味。

それに、1月に本店で食べたつけ汁と味も色合いも違います。
1月はもっとマイルドな感じでした。
この味の違いは、マニアの方も楽しんでそう。

そして前回頼んで感動した「特製全部トッピング」750円。

山形県 純粋金華豚 バラ煮豚
千葉県 柏幻霜ポーク 吊るし焼き肩ロース
鹿児島県 純粋黒豚霧島高原ロイヤルポーク しっとりモモ
宮崎県 黒岩土鶏 塩焼きモモ・ムネ
秋田県 比内地鶏の味玉

※特選トッピングを頼むとつけ汁にチャーシューは入りません
 太メンマ2本が入ってます。

一見高いと思いますが、富田店主が全国から厳選したチャーシューは肉質が絶品。
純粋金華バラ煮豚はしっとり甘く、柏幻豚ポーク肩ロースの吊るし焼きは香りも良くジューシー。

黒岩土鶏はレアなムネにしっかりモモも美味。
そして一番好みなのはシコシコな霧島高原ロイヤルパークのモモ。

そこらのモモとは別格の肉質で、かなり良い肉だと実感できます。
比内地鶏の味玉も恐ろしく濃厚。

また、改装後のスープ割がまた絶品。
いりこや鯵の魚介スープで、かなりアッサリに変化します。

これは元のスープが脂濃くないから出来るスープ割。
アッサリと煮干が香るスープ割は、元のつけ汁の面影が無いほどイリュージョン。

やはり本店は別格な味と雰囲気。
ゆったりとした店内とゆったりな回転は間違いなく採算度外視で、「本店に行った」という満足度を高めてくれます。
何と言っても、富田店主の存在が「本店」である一番の理由。

もちろん「お土産つけ麺」と「切り落としチャーシュー」等も購入しました。
通販のつけ麺は冷凍麺ですが、店頭では生麺で買えるのが最大の魅力です。

  • Tomita - 「つけめん 並(250g)」900円+「特製全部トッピング」750円

    「つけめん 並(250g)」900円+「特製全部トッピング」750円

  • Tomita - 本店のみ富田店主ブレンドのオリジナルつけ汁

    本店のみ富田店主ブレンドのオリジナルつけ汁

  • Tomita - 自家製麺

    自家製麺

  • Tomita - 「特製全部トッピング」750円

    「特製全部トッピング」750円

  • Tomita - 「特製全部トッピング」750円の山形県 純粋金華豚 バラ煮豚

    「特製全部トッピング」750円の山形県 純粋金華豚 バラ煮豚

  • Tomita - 「特製全部トッピング」750円の千葉県 柏幻霜ポーク 吊るし焼き肩ロースと鹿児島県 純粋黒豚霧島高原ロイヤルポーク しっとりモモ

    「特製全部トッピング」750円の千葉県 柏幻霜ポーク 吊るし焼き肩ロースと鹿児島県 純粋黒豚霧島高原ロイヤルポーク しっとりモモ

  • Tomita - 「特製全部トッピング」750円の宮崎県 黒岩土鶏 塩焼きモモ・ムネと秋田県 比内地鶏の味玉

    「特製全部トッピング」750円の宮崎県 黒岩土鶏 塩焼きモモ・ムネと秋田県 比内地鶏の味玉

  • Tomita - いりこ等のスープ割 ガラッと味が変わります

    いりこ等のスープ割 ガラッと味が変わります

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - 特製トッピング

    特製トッピング

  • Tomita - 特選素材とスープ割素材について

    特選素材とスープ割素材について

  • Tomita - 食券購入のお願い

    食券購入のお願い

  • Tomita - お土産メニュー

    お土産メニュー

  • Tomita - お土産購入

    お土産購入

  • Tomita - カウンター

    カウンター

  • Tomita - 山岸さん

    山岸さん

  • Tomita - 外観

    外観

2018/03訪問第 20 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

店頭で並ばず買える生麺の「お土産つけめん」に「焼豚切り落とし」など

今年1月にリニューアルした松戸の名店「中華そば とみ田」。
現在は朝7時から食券を販売しており、購入時に再訪時間を伝えられます。

リニューアルして一度伺いましたが、春休みもあってかまだ混み合ってます。
なので、今回のお目当ては店頭で買える「お土産」。

店頭で買えるお土産は通販と違って全て本店仕様自家製生麺。
店頭の券売機でお土産の食券を購入し、スタッフに渡せば並ばず買えます。

「つけめん」は

「並 麺250g」860円
「大盛 麺350g」960円
「特盛 麺450g」1110円

「中華そば」は
「並 麺200g」830円
「大盛 麺300g」960円

となっています。

僕は家族と食べるので毎回「つけ麺 特盛」1110円。
それに「半熟味玉」150円、「自家製極太メンマ」150円。

「焼豚切り落とし(200g)」380円。
焼豚切り落としは前回買ってかなりお得だったので2ヶ購入です。

つけ麺はもう半端ない満足度。
香ばしい小麦を感じる太麺に、重すぎない濃厚つけ汁はたまりません。

家族全員が好きで、ちょっとピリ辛なのが食欲増進。
もしかしたら麺の配合やつけ汁は定期的に変えているかもしれません。

そして「焼豚切り落とし」もマストなお土産。
柔らかくジューシーなチャーシューです。

太メンマもツマミに抜群。
味玉は比内地鶏で、驚くほど濃厚な味わいです。

メンマと味玉が150円というのもかなりのハイCP。
これを気軽に店頭で購入できる松戸市民が羨ましいです。

  • Tomita - 店頭で購入できるお土産は生麺

    店頭で購入できるお土産は生麺

  • Tomita - 「つけ麺 特盛」1110円

    「つけ麺 特盛」1110円

  • Tomita - 「つけ麺 特盛」1110円

    「つけ麺 特盛」1110円

  • Tomita - 「焼豚切り落とし(200g)」380円

    「焼豚切り落とし(200g)」380円

  • Tomita - 「自家製極太メンマ」150円

    「自家製極太メンマ」150円

  • Tomita - 「つけ麺 特盛」1110円、「半熟味玉」150円、「自家製極太メンマ」150円、「焼豚切り落とし(200g)」380円×2

    「つけ麺 特盛」1110円、「半熟味玉」150円、「自家製極太メンマ」150円、「焼豚切り落とし(200g)」380円×2

  • Tomita - 店頭で購入できるお土産は生麺

    店頭で購入できるお土産は生麺

  • Tomita - とみ田のお土産

    とみ田のお土産

  • Tomita - 暖簾

    暖簾

  • Tomita - 看板

    看板

2018/02訪問第 19 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

改装して更にパワーアップ「厳選全部トッピング」凄いです

映画「ラーメンヘッズ」も日本公開され、日本の顔と言えるラーメン店「中華蕎麦 とみ田」。
本店は約4カ月の店舗改装工事を終え、1月25日(木)からリニューアルオープンとなりました。

初日に伺おうと思っていたのですが、復活を待ち望んでいたファンの方々は予想以上の数。
向かっている途中Twitter等を見ていると、かなり早い時間に売り切れそうな感じだったので断念。

公式HPによれば、翌日は12時で完売。
初の日曜となった1月28日(日)はなんと8時で完売。

と言っても最後のお客さんが買い終えたのが8時とのこと。
受付開始の7時には1日分が売り切れていたそうで、まさに怪物店です。

土日はしばらく厳しそうなので、平日の朝イチに訪問。
平日7時で10人ほどでしたが、一人で5人分食券が買えるので見た目より数が出ていきます。
この日は11時で16時頃の案内、12時過ぎに売り切れたようでした(営業時間は11時~17時)。

メニューはつけ麺、中華そば、ご飯もの。
新たに「特製全部トッピング」と「厳選焼豚トッピング」が加わっています。

注文は「つけめん」900円と「特選全部トッピング」750円。
それに「ご自宅用お土産つけめん特盛」1110円と「焼豚切り落とし持ち帰り(200g)」380円を購入しました。

指定された10時50分前に戻ると、既にオープン。
名前を呼ばれて席に向かいますが、雰囲気はガラリと変わっています。

外観も和食店っぽくなりましたが、店内も落ち着きがあり、スタッフは割烹着。
席はL字カウンター9席になり、全員が厨房を見ることが出来るようになってます。

富田店主とスタッフ2名によって作られた「つけめん」は、お盆に入れられて手元まで。
揃えられた麺の美しさも和食を感じさせるほどです。

ツヤツヤの太麺は香ばしさと小麦の甘みもあり、そのまま食べても美味。
たっぷりのつけ汁は濃厚でも重く無く、味も濃すぎません。

刻みネギもたっぷり入っており、箸が止まらない旨さ。
お店で食べる「つけめん」は格別です。

そして別皿に盛られた「特選全部トッピング」。
特選素材は日替わりで、提供前に説明書きが配られます。

この日は左から
山形県純水金華豚バラ煮豚
千葉県産柏幻霜ポーク 吊るし焼き肩ロース
鹿児島県産純粋黒豚・霧島高原ロイヤルポーク しっとりモモ
宮崎県黒岩土鶏 モモ・ムネ
秋田県比内地鶏の半熟味玉

見た目も豪勢ですが、どれもこれも本当に「厳選」な素材の旨さ。
バラ煮豚は提供前に蒸されて温められ、トロトロの食感。

吊るし焼き肩ロースは香ばしい香りも良く、肉の旨さを堪能出来る火の入れ方。
モモの低温調理などはヒレステーキに匹敵する柔らか食感です。

黒岩土鶏はムネがしっとり半生でムネはジューシー。
比内地鶏の半熟味玉も、玉子そのもの味が濃ゆいです。

正直、750円という価格は最初高いとも思いましたが、それだけのこだわりを感じられる逸品。
休業期間に富田店主が全国で探し当てたものもあり、ラーメン店で出てくる「肉」のレベルを超えてます。

「ラーメン屋で出すギリギリの価格」と言ってましたが、食べれば超納得。
厳選素材を使うのは交流ある「らぁ麺屋 飯田商店」「Japanese SobaNoodles 蔦」にも刺激を受けたと思いますが、マネでは無くオリジナルです。

スープ割り素材も愛媛県特選いりこ、香川県伊吹いりこ、長崎県産アジに変更。
以前よりアッサリと煮干し感が相当増し、スープ割り前の濃厚つけ汁とのギャップを味わえます。

全てにおいてパワーアップして雰囲気も良くなりましたが、店内の雰囲気は隠れ家感も。
スタッフとの距離も近くなり、より「おもてなし」を感じられる様になりました。
間違いなく無理してでも食べる価値がありますし、特に厳選素材トッピングは期待を裏切らない旨さだと思います。

  • Tomita - 「つけめん」900円と「特選全部トッピング」750円

    「つけめん」900円と「特選全部トッピング」750円

  • Tomita - 「特選全部トッピング」750円

    「特選全部トッピング」750円

  • Tomita - 麺

  • Tomita - つけ汁

    つけ汁

  • Tomita - つけ汁

    つけ汁

  • Tomita - 「特選全部トッピング」750円

    「特選全部トッピング」750円

  • Tomita - 「特選全部トッピング」750円

    「特選全部トッピング」750円

  • Tomita - スープ割

    スープ割

  • Tomita - 「ご自宅用お土産つけめん特盛」1110円と「焼豚切り落とし持ち帰り(200g)」380円

    「ご自宅用お土産つけめん特盛」1110円と「焼豚切り落とし持ち帰り(200g)」380円

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - 本日の特選素材

    本日の特選素材

  • Tomita - 内観

    内観

  • Tomita - 内観

    内観

  • Tomita - 外観

    外観

  • Tomita - 開店祝いの花

    開店祝いの花

  • Tomita - 開店祝いの花

    開店祝いの花

  • Tomita - 開店祝いの花

    開店祝いの花

2018/01訪問第 18 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

西武池袋本店の催事にて「濃厚つけ麺」に「中華そば(醤油)」

西武池袋本店にて開催中の「新春味の逸品会(1/6~1/12)」
そちらに日本を代表する名店「中華蕎麦 とみ田」が出店しています。

「日本を代表する」と書いたのは理由があり、間もなく「とみ田」を題材とした海外制作のドキュメンタリー映画「RAMEN HEADS(ラーメンヘッズ)」が日本公開。
日本の料理人を題材にした海外制作ドキュメンタリー映画は知る限り「すきやばし次郎」を描いた「二郎は鮨の夢を見る」くらい。

「すきやばし次郎」はミシュラン三ツ星の超名店で、オバマ大統領と安倍首相が会談を行ったことでも有名。
なので「とみ田」の海外からの注目度の凄さが分かります。
そんな「とみ田」本店は現在改装にて休業中で、百貨店の催事で気軽に食べられるのは貴重。

メニューは「とみ田」看板メニューの濃厚つけめん。
それに本店では提供していない清湯の「中華そば(醤油)」。
冷凍の自宅つけ麺も置いてあり、1食入りと3食入りを販売してます。

注文は「濃厚つけめん 並」881円に「特製トッピング」301円。
特製トッピングは吊るし豚肩ロース1枚、バラ1枚、味玉1個が追加でサービス価格です。

なお、麺量は並が220gで大が320g。
お店での並が大にあたります。

キレイに整えられた麺の上にトッピングのチャーシュー、味玉。
それに柚子、ネギ、なると等が入った濃厚つけ汁。

当たり前のことですが、百貨店の催事なので丼はお店と同じもの。
大つけ麺博などの使い捨て容器では無いので貫録あります。

ストレート太麺はそのまま食べても香ばしく甘さもあり美味。
濃厚つけ汁は「とみ田」ならではの魚介のキレがあり、抜群に旨いです。

チャーシューは柔らかいバラ、スモーキーな吊るし豚肩ロースどちらも文句なし。
つけ汁の中には極太メンマも入ってます。

まさに王者のつけ麺。
つけ汁はドロドロと濃厚ですが、脂分の重さは無く食後も胃がもたれません。
もちろんスープ割もあります。

また、息子2人で訪れたので「中華そば(醤油)」864円も。
こちらは北海道産「新麦春よ恋」を使用しています。

スープは動物系に魚介のアッサリ旨いスープ。
麺もモチモチで旨く、息子はこちらを気に入ってました。

並んではいましたが、「とみ田」なので回転早め。
20分ほどで食べられることが出来ましたし、池袋で食べられるのはありがたいです。

  • Tomita - 「濃厚つけめん 並」881円に「特製トッピング」301円

    「濃厚つけめん 並」881円に「特製トッピング」301円

  • Tomita - 「中華そば(醤油)」864円

    「中華そば(醤油)」864円

  • Tomita - 心の味製麺の旨い麺

    心の味製麺の旨い麺

  • Tomita - 吊るし焼き方ロースにバラロール

    吊るし焼き方ロースにバラロール

  • Tomita - つけ汁

    つけ汁

  • Tomita - つけ麺スープ割り。

    つけ麺スープ割り。

  • Tomita - 「中華そば(醤油)」のチャーシュー

    「中華そば(醤油)」のチャーシュー

  • Tomita - 中華そばの新麦春よ恋モチモチ麺

    中華そばの新麦春よ恋モチモチ麺

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - 特製トッピング

    特製トッピング

  • Tomita - お土産つけ麺

    お土産つけ麺

  • Tomita - お土産つけ麺

    お土産つけ麺

  • Tomita - 映画「RAMEN HEADS」

    映画「RAMEN HEADS」

  • Tomita - 映画「RAMEN HEADS」

    映画「RAMEN HEADS」

  • Tomita - 映画「RAMEN HEADS」

    映画「RAMEN HEADS」

  • Tomita - (西武池袋本店「新春味の逸品会」

    (西武池袋本店「新春味の逸品会」

  • Tomita - (西武池袋本店「新春味の逸品会」

    (西武池袋本店「新春味の逸品会」

  • Tomita - 暖簾(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

    暖簾(西武池袋本店「新春味の逸品会」)

2017/11訪問第 17 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

松戸モリヒロフェスタにて「中華蕎麦 とみ田×らぁ麺屋 飯田商店×Japanese Soba Noodles 蔦 3店舗コラボラーメン」

11月3日(祝)から5日(日)まで開催中のイベント「松戸モリヒロフェスタ」。
その一角で「中華蕎麦とみ田 富田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」が開催されています。

最寄り駅は武蔵野線新八柱駅または新京成線八柱駅。
そこから徒歩15分ほどの「21世紀の森と広場」で行われてます。

ラーメン店は
「中華蕎麦 とみ田」
「支那そばや」
「麺屋 つくし」
「町田汁場 しおらーめん進化」
「ちばから」
「中華蕎麦とみ田×らぁ麺屋飯田商店×Japanese Soba Noodles 蔦 3店舗コラボラーメン」
の6店が出店。

もちろん注目はとみ田、飯田商店、蔦の3店舗コラボ。
伝説の「とみ田」10周年コラボ以来となる3店舗のコラボです。

オープン30分前から食券が販売され各ブースに並びますが、断トツの一番人気。
こちらで提供するのは「牛の味噌 大地」850円と「とみ田特製サーロインローストビーフ&北海道産ベビーリーフのサラダ」500円。

ブース内では富田店主、飯田店主、蔦の大西店主が猛スピードで調理。
8杯ずつ作られるので恐ろしく回転良いです。
僕は30番目くらいでしたが、開店から15分ほどで提供。

濃厚な色合いのスープに牛の煮込み、クレソン。
イベントでも盛り付けはキレイで美しいです。

スープはドロリとして牛の味わいが濃厚でリッチ。
味噌と言っても洋を思わせます。

牛の煮込みも柔らかく、炒められたマッシュールームもグッド。
心の味製麺の平打ち麺もスープや具に負けておらず、まるで高級なラグーパスタを食べているかのよう。

そして、煮込みの上にはベリー系のソース。
これがまた素晴らしい味変となり、リッチ感が更に増します。

見るからに質の良いローストビーフは切り立て艶々で、柔らかく美味。
北海道産ベビーリーフも素材の旨味が濃く、このままサラダとしていただきました。

とみ田、飯田商店、蔦というビッグネームの名に恥じない素晴らしい一杯。
「牛」「味噌」というフレーズから予想されるものより圧倒的に満足度が高いです。

正直、イベントの一杯としては一番興奮したかも知れません。
これが850円というのも驚きですし、わずか3日間のイベントのためにここまで作り込むのも見事。

次にいつ提供されるのか分からない「牛の味噌 大地」。
(今回で終わりかも知れません)
都心からは遠いし駅からも遠いですが、行って良かったと思える一杯でした。

  • Tomita - 「牛の味噌 大地」850円(松戸モリヒロフェスタ)

    「牛の味噌 大地」850円(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 牛煮込みにベリーソース(松戸モリヒロフェスタ)

    牛煮込みにベリーソース(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 牛の旨味ギッシリの濃厚スープ(松戸モリヒロフェスタ)

    牛の旨味ギッシリの濃厚スープ(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 心の味製麺の平打ち麺(松戸モリヒロフェスタ)

    心の味製麺の平打ち麺(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 「とみ田特製サーロインローストビーフ&北海道産ベビーリーフのサラダ」500(松戸モリヒロフェスタ)円

    「とみ田特製サーロインローストビーフ&北海道産ベビーリーフのサラダ」500(松戸モリヒロフェスタ)円

  • Tomita - 「牛の味噌 大地」850円と「とみ田特製サーロインローストビーフ&北海道産ベビーリーフのサラダ」500円(松戸モリヒロフェスタ)

    「牛の味噌 大地」850円と「とみ田特製サーロインローストビーフ&北海道産ベビーリーフのサラダ」500円(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 「牛の味噌 大地」850円(松戸モリヒロフェスタ)

    「牛の味噌 大地」850円(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 「とみ田特製サーロインローストビーフ&北海道産ベビーリーフのサラダ」500円(松戸モリヒロフェスタ)

    「とみ田特製サーロインローストビーフ&北海道産ベビーリーフのサラダ」500円(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 左からとみ田の富田店主、蔦の大西店主、飯田商店の飯田店主(松戸モリヒロフェスタ)

    左からとみ田の富田店主、蔦の大西店主、飯田商店の飯田店主(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 蔦の大西店主と飯田商店の飯田店主(松戸モリヒロフェスタ)

    蔦の大西店主と飯田商店の飯田店主(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 「中華蕎麦とみ田×らぁ麺屋飯田商店×Japanese Soba Noodles 蔦 3店舗コラボラーメン」(松戸モリヒロフェスタ)

    「中華蕎麦とみ田×らぁ麺屋飯田商店×Japanese Soba Noodles 蔦 3店舗コラボラーメン」(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 「中華蕎麦とみ田×らぁ麺屋飯田商店×Japanese Soba Noodles 蔦 3店舗コラボラーメン」(松戸モリヒロフェスタ)

    「中華蕎麦とみ田×らぁ麺屋飯田商店×Japanese Soba Noodles 蔦 3店舗コラボラーメン」(松戸モリヒロフェスタ)

  • Tomita - 松戸モリヒロフェスタ

    松戸モリヒロフェスタ

2017/10訪問第 16 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.7
  • 氣氛4.7
  • 成本效益4.7
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

大つけ麺博にてワンコインの「とみ田」(50人並んでいても20分で提供されます)

9月28日から始まった「大つけ麺博 大感謝祭」もいよいよ最後の第五陣。
例年、最終週は豪華な顔ぶれで、今回は以下の9店です。

我武者羅(代々木)
ふくや(大分)
つくし(富山)
中華蕎麦 とみ田(千葉)
つけ麺道 癒庵(山形)
眞久中(早稲田)
特級鶏そば 龍介(茨城)
麺屋 翔(新宿)
竹本商店(秋田)

もちろん1番人気は「中華蕎麦 とみ田」。
TRY大賞4連覇のあと初の殿堂入りした怪物で、松戸の「ふるさと納税」に選ばれるほど。
初日の昼前で50人弱んでいます。

しかし、大つけ麺博の「とみ田」は毎年恐るべしスピード。
厨房には富田店主はじめスタッフ10名ほどでフル回転。
この日も並んでから受け取るまで15分かかりませんでした。

こちらで提供するのは「12年目の濃厚豚骨魚介」500円。
優良トッピングは「特製全部のせ」300円に炙り塩焼きチャーシュー、半熟味玉など。

提供されたつけ麺はワンコインとは思えない美しさ。
もちろん麺は少なめですが、きちんと整えられて艶めかしい美しさ。

つけ汁は濃厚ですが、脂の重さはなくフンワリとした味わい。
麺に絡みまくって最高です。

具はつけ汁の中に大きなチャーシューと太メンマ。
サービスの吊るし焼き豚もスモーキーで旨いです。

スープ割には刻みネギとおろし柚子が追加され、セルフでは無くスタッフが対応。
このホスピタリティも「とみ田」ならではです。

なお、現在「中華蕎麦 とみ田」本店は改装工事のためお休み。
なので、富田店主が作る「とみ田」のつけ麺は大つけ麺博でしか食べられません。

本店で導入している整理券制ではなく並べばすぐに食べられ、しかもワンコイン。
(僕の前に並んでいた方は2杯買っていました)
「とみ田」が気軽に食べられるだけで、「大つけ麺博」の存在意義があると思ってます。

2017/05訪問第 15 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務4.6
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

催事では味わえない本店のホスピタリティと「中華そば」 ※山岸さんレシピ「特製もりそば」お土産あります

日本を代表するラーメン店「中華蕎麦 とみ田」。
5月にはカナダ制作のドキュメント映画「RAMEN HEADS」も現地で公開され、富田店主も舞台挨拶に行きました。
https://www.youtube.com/watch?v=_3E9MGOK4LY

日本の料理人を題材にした外国制作のドキュメント映画なんて、「すきやばし次郎」を描いた「二郎は鮨の夢を見る」くらいしか知りません。
それだけ凄いことだと思います。

大行列が出来ていた「とみ田」も今はファストパス制。
朝7時から食券を買うことができ、営業時間は11時から15時(ラストオーダー)です。

この日は平日で、9:30に食券を買い、11:40分再集合でした。
集合時間に店舗隣のベンチで待っていると、スタッフが名前を確認します。
(食券は1人で5人分まで買うことができます。)

「とみ田」と言えば「つけそば」が有名。
しかし、「つけそば」はお土産を買うので注文は「中華そば(並)」800円。

店舗に入店すると、変わらず富田店主がほぼ全て調理。
つけ麺の麺茹でなどはタイマーだけに頼らず確認しています。

「中華そば」はデフォでも麺が見えないほど具だくさん。
ネギの上に乗った柚子とナルトにより、彩りも良いです。

「つけそば」よりはライトで魚介の効いたスープ。
それにホクホクとした太麺。

煮豚にローストポークも美味で、太メンマも柔らか。
食べごたえもあり、やはり旨いです。

富田店主やスタッフの接客も丁寧で、食後はみんな満足そう。
映画「RAMEN HEADS」のポスターでは怖い顔の富田店主ですが、実際はとても優しい笑顔です。

なお、生麺に冷凍ストレートスープの「お土産つけそば(特盛)」は個人的にマスト。
しかし、この日は富田店主の師匠、東池袋大勝軒山岸マスターのレシピを再現した「特製もりそば(300g)」650円も。

これは、4月1日に「とみ田」が山岸マスターの3回忌に特別営業で提供したもの。
4月1日は行けなかったので、嬉しいお土産です。
(通販はありません)

昔の東池袋大勝軒らしく、太麺では無く中細麺。
麺はそのまま食べても小麦の良い香りです。

それにノスタルジーな甘辛酸なつけ汁。
動物系の旨味が濃く、もの足りなさが無いです。

麺300gで650円と言う安価なのも、山岸マスターを想ってのことでしょうか。
なお、大つけ麺博2015に「山岸一雄一門」が提供した60年前の「元祖もりそば」のプロデュースも富田店主。

富田店主の山岸マスターへの尊敬は凄いものがあると思います。
僕たちは、富田店主のおかげでまだ山岸さんと繋がっていける気がします。

  • Tomita - 「中華そば(並)」800円

    「中華そば(並)」800円

  • Tomita - 煮豚

    煮豚

  • Tomita - ローストポーク

    ローストポーク

  • Tomita - 自家製太麺

    自家製太麺

  • Tomita - メニュー

    メニュー

  • Tomita - 営業時間

    営業時間

  • Tomita - 外観

    外観

  • Tomita - ドキュメンタリー映画「RAMEN HEADS」

    ドキュメンタリー映画「RAMEN HEADS」

  • Tomita - 山岸さん3回忌「特製もりそば」お土産

    山岸さん3回忌「特製もりそば」お土産

  • Tomita - 山岸さん3回忌「特製もりそば」お土産

    山岸さん3回忌「特製もりそば」お土産

  • Tomita - 山岸さん3回忌「特製もりそば」お土産

    山岸さん3回忌「特製もりそば」お土産

  • Tomita - 山岸さん3回忌「特製もりそば」お土産

    山岸さん3回忌「特製もりそば」お土産

  • Tomita - お土産

    お土産

  • Tomita - 「持ち帰り太メンマ(7本)」200円

    「持ち帰り太メンマ(7本)」200円

  • Tomita - 「お土産つけそば特盛」980円、メンマ

    「お土産つけそば特盛」980円、メンマ

2017/03訪問第 14 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務4.6
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

絶品 店頭で買える生麺のお土産「つけそば」

松戸だけで無く、日本を代表する大名店「中華蕎麦 とみ田」。
その証拠に昨年は成田空港に「日本の中華そば富田がオープンしました。

平日の10時半頃店頭へ。
今は整理券制となっており、店頭で食券を購入して指定された時間に戻ります。

13時からの案内ならOKでしたが、この日は午後用事が入っているのでお土産のみ購入。
3月は学生が休みのためいつもより混んでいるようです。

ということで、「つけそば 特盛」980円×2、「自家製極太メンマ」200円、味玉。
通販と違って麺は生麺。

この絶品の生麺が特盛だと450g。
並が250gで830円ですから、+150円でほぼ倍の量になります。

作り方どおりに麺を茹で、冷凍ストレートスープを解凍。
香ばしいコシのあるモチモチ自家製麺に、柚子香る濃厚つけ汁。

濃厚なのに雑味なく重くない絶品豚骨魚介。
べらぼうに旨く、太麺との絡みはどの世界のパスタも敵わないほどの濃厚和風麺料理な風合い。

これが家で食べられるのはやはり最高。
下手な店で豚骨魚介つけめん食べるより数倍(いや数十倍)旨いです。

メンマや味玉もつまみとして最高。
もうひとつの麺は冷凍すればひと月ほど持つので、再度楽しめます。
やはりここは別格です。

2016/12訪問第 13 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務4.6
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

TRY4連覇 怪物とみ田の「中華そば」

TRY大賞4連覇など数々の賞に輝く「中華蕎麦 とみ田」。
この秋は「大つけ麺博」、「東京ラーメンショー」といただいてきました。

日本を代表するラーメン店のひとつであることは間違いなく、成田空港にも系列店がオープン。
更に千葉駅構内にもオープンし、系列店は10店舗となりました。

この日は松戸の本店へ。
本店はファストパス制で、朝7時から食券を購入することができます。

食券を買ってスタッフに名前と電話番号を告げ、指定された時間に再度お店へ。
お店脇のベンチに座って待っていると、名前を呼ばれて店内に入ります。

イベントでも大行列になるお店の本店ですが、店内は広くなくいい意味で素朴な感じ。
BGMも無く、富田店主がせっせと調理をしています。

スタッフは他に3名ほど居ますが、ほとんどの調理が店主。
麺をお湯から上げたり、スープを注いだり、果てには「特製白飯(チャーシューメンマ丼)」の盛り付けまで。

この日の注文は「中華そば(並)」800円。
デフォでも麺が見えないほど具がたくさん乗っています。

スープは一見濃厚に見えますが、つけ麺ほどドロリとしていません。
ガツンと攻めてくるのではなく、一歩引いた魚介の旨み。
モッチリと蕎麦をも思わせる麺ともども、すごい完成度です。

バラロールは程よく脂が抜けてしっとり。
真空低温調理のローストポークもむっちり美味。

極太メンマも食べ応えがあり、半端ない「ご馳走」感。
店主の調理、スタッフの接客も含め、本店でしか味わえない雰囲気も素晴らしいです。

そして、ここに来たら外せないのが「お土産つけそば」。
お店で販売しているのは通販の様な冷凍麺では無く、打ち立て自家製麺なのです。

通常250gで830円。
大盛350gで880円、特盛450gで980円。

もちろん特盛を購入し、「半熟味玉」100円、「自家製極太メンマ」200円も合わせて購入。
ムッチムチの極太麺に、柚子も効いて上品さも感じる濃厚つけ汁。
最高です。

なお、年末は「つけそば」だけでなく、「金アグー豚の熟成ド豚骨」「山水地鶏そば 年越しver.」も販売。
チャーシューも3種販売するそうで、ご近所の方が羨ましいです。

2016/10訪問第 12 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務4.6
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

東京ラーメンショー2016にて「山水地鶏そば」

10月27日から駒沢オリンピック公園にて開催中の「東京ラーメンショー2016」。
11月2日(水)から第2幕となり、「中華蕎麦 とみ田」が出店しています。

「とみ田」は10月31日まで大つけ麺博に出店し、そこで総合優勝。
中一日で東京ラーメンショーに出店という強行軍です。

「大つけ麺博」が王道の濃厚豚骨魚介つけ麺であったのに対し、今回は「山水地鶏そば」。
山水地鶏はラーメンの鬼 故佐野実さんがラーメンに合うよう開発した地鶏で、今回だけの限定メニュー。

公式HPによれば

「今年の6月5日の中華蕎麦とみ田の10周年の時の様な味の構成に
持っていきます。
普段、限定等あまりやらない当店の本気の限定メニューです。」

とのことです。

有料トッピングは山水地鶏のワンタン、鶏団子、釜焼きチャーシューなど。
ワンタンの皮は10周年でコラボした飯田商店のもので、そちらを追加しました(1個130円)。

ブースでは富田店主が店頭に居てメインで調理。
見た目はレギュラーの中華そばと違い、淡い色合いです。

スープは山水地鶏のアッサリと濃厚をブレンド。
唇がペタッとなるトロミがあり、濃厚な動物系の旨味がしっかり。

しなやかでスベスベの自家製麺との組み合わせは、確かに10周年記念の味を思わせます。
上品さも感じつつ、「とみ田」らしいしっかりとした一杯。

アンデス高原豚のバラロールも、大きな皮のワンタンも贅沢感。
サービスの軟骨入り鶏団子も旨いです。

いつもの濃厚な「とみ田」を求めていくと戸惑うかも知れませんが、僕は大好きな一杯。
ややアッサリな口当たりと旨味のバランスが素晴らしいと思います。

2016/10訪問第 11 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務4.6
  • 氣氛-
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

大つけ麺博で「10周年の豚骨魚介(2回目)」

大つけ麺博第四陣で毎日一番人気の「中華そば とみ田」。
先日発売された「TRYラーメン大賞20156-2017」では見事4年連続大賞1位。

しかも同率1位となった一つ星「Japanese Soba Noodles 蔦」は大つけ麺博のスープ割りにて「飯田商店」とともにコラボ。
今年6月の「とみ田」10周年に次ぐ3店コラボですが、そのうち2店が大賞1位とは、改めて歴史に残るコラボでした。
「飯田商店」も名店部門4部門で受賞し、「しょう油」部門「つけ麺清湯」では堂々1位の超名店です。

そんな「とみ田」が新宿であまり待たずに食べられるのですから、当然のごとく再訪。
「10周年の豚骨魚介」+炙り豚バラチャーシューです。

キレイに整えられた極太麺は、そのまま食べても美味。
トロンとした濃厚豚骨魚介のつけ汁はもちろんベストマッチで、柚子の香りも良いです。

豚骨魚介つけ麺としては、間違いなく王者。
そして、今回の目玉はスープ割り。

前述したとおり「飯田商店」「Japanese Soba Noodles 蔦」との10周年記念コラボ第2弾です。
アッサリとした口当たりで貝の旨味が非常に濃厚。

蔦の大西店主によれば、貝と水を1対1くらいの割合でリッチに貝を使用しているそうです。
なお、この日は大西店主も富田店主の応援に来ており、イベントらしさがあって最高でした。

2016/10訪問第 10 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務4.6
  • 氣氛-
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

大つけ麺博にて「10年目の豚骨魚介」

大つけ麺博第四陣(10/25~10/31)には、恒例の「中華そば とみ田」が登場。
初回から7年連続での参加だそうです。

提供するのは「10年目の豚骨魚介」。
トッピングは「特製全部のせ」300円、「炭火焼鶏モモ」150円、「炭火焼バラチャーシュー」150円。

初日で30人以上並んでいましたが、受取まで12分ほどと言う恐るべき回転の良さ。
厨房では10人ほどのスタッフがテキパキ作業してます。
松戸のお店はお休みにし、奥には富田店主の姿も。

キレイに整えられた麺にトッピングした炭火焼き。
それに濃厚な色のつけ汁。

つけ博の容器に入っていても威厳を感じます。
まずは麺から。

茶褐色の麺は頬張ると同時に香ばしく、ムッチリと程よいコシ。
小麦の甘さもあり、麺単体で驚くほど旨いです。

つけ博の度に「とみ田の麺は旨い」と思いますが、今回は別格。
今までで一番旨いです。

つけ汁はドロンドロンに重すぎるわけでは無く、非常に良いバランス。
麺との絡みも良く、夢中で啜り続けてしまいます。

そして今回もう一つの目玉がスープ割り。
今年6月の「とみ田10周年」に続いて「飯田商店」「Japanese Soba Noodles 蔦」とのコラボです。

食材は天然羅臼昆布、大量のアサリ、ハマグリ、乾燥ポルチーニなど。
アッサリとした中に貝類の旨味とエレガントな香り。

つけ汁単体とはガラリと味が代わり贅沢で、豚骨魚介のスープ割では初めての味でしょう。
今回の「大つけ麺博」限りのスープ割だと思いますので、絶対スープ割したほうが良いです。

「豚骨魚介」という枠そのままで味を追求し、更に美味しくなる「とみ田」。
トップの座に居ながらも、満足しないストイックな姿勢に惚れます。
今回のつけ博で食べたつけ麺の中では、圧倒的な旨さでした。

2016/07訪問第 9 次

今年もクオリティ高いセブンイレブンの「濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」

セブンイレブン限定の「中華蕎麦 とみ田」の濃厚豚骨魚介冷しつけ麺(498円)。
昨年感動した一品が今年の夏もやってきました。

今年は「開店10周年記念商品」とあります。
開けてみると、麺、チャーシュー、メンマ、ネギ。

それに麺用ほぐし水。
麺容器の下にはもうひとつ容器があり、そちらにつけ汁。

ほぐし水でほぐした麺はコシのある太麺。
節の旨味がしっかりの乳化したつけ汁は冷しでも濃厚な旨味。
柚子も効いてます。

昨年同様、コンビニ麺でこれは凄いです。
昨年は「とみ田」の冷しつけ麺と「Japanese Soba Noodles 蔦」の冷やし醤油ラーメンに驚き、

まさか今年、「とみ田10周年」でその2店が共演するとは想像も付きませんでした。
今年も間違いなく旨い冷しつけ麺です

2016/06訪問第 8 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務4.6
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

祝10周年 「飯田商店」×「Japanese Soba Noodles 蔦」とコラボ「中華そば~求めし心の味~」

もはや説明のいらない超名店「中華蕎麦 とみ田」。
その10周年記念が6月5日(日)に開催されました。

湯河原の名店「飯田商店」とコラボと聞いて驚きでしたが、続いてミシュラン一つ星「Japanese Soba Noodles 蔦」も参加。
誰も予想しなかった、今年一番のビッグイベントです。

整理券は当日の朝6時から配布。
徹夜組が出るのは間違いないと思っていましたが、公式twitterからは、なんと16:40で10名。

寝袋等は使用禁止、1時間以上の離脱は禁止。
それで13時間以上待つのを覚悟するわけですから、「とみ田」ファンの恐るべし気合を感じます。

その後は1時間ごとに10名ほど増えていたのですが、22時前に一気に71名。
200食限定なので慌てて並び、0時前には200人に達して終了しました。

8時間待つのを覚悟しましたが、ある意味ありがたいことに2時間で終了。
予測では始発前で100〜150と思っていたのですが、3店の人気を侮ってました。

なお、整理券は富田店主自らが一枚一枚手渡し。
ドキュメントの撮影もあったり、すでにお祭りモードです。

翌日は店頭でTシャツや丼を販売。
また、お土産つけ麺もこの日だけ10周年記念の配合(はるゆたか、きたほなみ、チクゴイズミ)。

スタッフから店内に案内されると、厨房には富田店主、蔦の大西店主、飯田商店の飯田店主。
3店主ともいつもはストイックに調理に集中していますが、今日は皆楽しそうに調理。

カウンターには紙が置かれ、今回の一杯に使用した厳選素材が書いてあります。
飯田店主が平ザルで湯切りし、「中華そば~求めし心の味~」2000円が登場。
丼はこの日のために焼かれた有田焼です。

飯田商店と蔦なので清湯かとも思いましたが、スープはトロリとした白湯。
いつもの濃厚な豚骨魚介では無く、鶏、豚、魚介を使用したもの。

キレやパンチでは無く、上品かつ旨味が詰まってます。
大西店主は出汁を担当したそう。

麺はしなやかな多加水麺。
ニュルっとした食感に飯田商店を感じます。

チャーシューは純粋金華豚の低温調理とバラ。
この低温調理が素晴らしく、そこらのローストビーフの数倍絶品。

そして雲呑。
イタリア産のサマートリュフがスライス一枚入っており、ザクッとした食感とともに炸裂する贅沢な香り。
雲呑にしたことでトリュフを贅沢に味わえ、素晴らしいアイデア。

From蔦と思われる九条ネギも香り良くシャキシャキです。
スープ、麺、具材の全てがスペシャル。
ただ高級食材を使用するだけでなく、食材を知りえた3人だからでしょう。

それぞれ独自に味を追求してきた3人が、味のジャンルを超えて奇跡のコラボ。
「とみ田×飯田商店×蔦」と聞いて想像していたものより、遥かに凄かったです。

一流料理人が3人集まると、単純に3倍では済まない一杯を体感しました。
ムチャクチャ美味かったです。

2016/05訪問第 7 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務4.6
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

初のお店での「中華そば」

今年10年目を迎える松戸の「中華蕎麦 とみ田」。
数々の受賞、つけ博での優勝など、濃厚豚骨魚介では間違いなく日本一のお店です。

フェスや百貨店催事、お土産セットは何度も食べていますが、お店で食べるのは初めて。
2年ほど前に来た際、40人強行列2時間待ちと言われて諦めたことがあります。

現在はファストパス制になっているので伺ってみました。
営業時間は11時から15時まで。
整理券は朝7時から配布しているようです。

開店前に店頭に伺うと、スタッフから再集合時間の説明。
その他、量が多いので(小)で普通の並の量、こってりなので、アッサリにも出来るなど丁寧な説明。

「中華そば(並)」800円の食券を買い、スタッフに名前と電話番号を伝えます。
食券の裏には案内時間の10分前が記載。

これが集合時間になり、連絡なく遅れるとキャンセルになります。
指定時間にお店に再度伺い、名前を呼ばれるまでお店横のベンチで待機。

呼ばれて店内に入ると、それほど広くなく落ち着く空間。
BGMはありません。

厨房を見ると、調理は富田店主がメインで行ってます。
つけ麺の麺上げや盛り付けも店主。

富田店主は常に厨房に立ち続け、出来ないときは店を閉めるそう。
尊敬する山岸さんを見習ってのもので、店内にも山岸さんの言葉や写真が掲げられてます。

そして届けられた「中華そば」。
盛り付けの美しさに圧倒されます。

スープは見た目より粘度が無く、つけ麺のつけ汁よりはアッサリしてます。
程よい濃度の豚骨に、尖りすぎない絶妙なバランスの魚介。

重すぎず万人に受けそうな味です。
(底の方は濃厚でした)

麺はコシのある自家製太麺。
文句なしに美味しい太麺で、240gの量もアッという間。

しっとりホロホロのバラロール、ムッチリと肉を感じるレアチャーシューはどちらも絶品。
特に「肉」を感じられる食感のレアチャーシューが好みです。

臭みなく柔らかい材木メンマも素晴らしい出来栄え。

また、ネギ、柚子と一緒に食べると「蕎麦」をも思わせます。
スープ、麺、具の一つ一つが丁寧に作られている印象で、一杯の満足度が半端無し。

フェスのつけ麺も美味しいですが、お店で食べる一杯は別物。
富田店主の所作や丁寧な接客なども味わえ、来て良かったです。

なお、とみ田は今年で10周年。
数年前、同じく豚骨魚介で栄華を誇っていた六や頑はお店を拡大して味も凡庸に。

その中で店主が厨房に立ち、手作りを売りにする「とみ田」はやはり凄いです。
帰りにお土産の「つけそば 特盛」980円、「自家製極太メンマ」200円、「半熟味玉」100円を購入しました。

麺もスープもお店と同じものとのことで、麺は冷凍では無く生麺。
こちらも楽しみです。

2015/10訪問第 6 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務4.6
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

大つけ麺博にて「王道の濃厚豚骨魚介」

大つけ麺博もついにラストの第四陣(10月20日~25日)。

つけ麺軍は

古都はピアノマン(東京)
くり山(神奈川)
自家製麺 MENSHO TOKYO(東京)
麺屋 髙橋(北海道)
中華蕎麦 とみ田(千葉)

大つけ麺博で2年連続1位となった「とみ田」がついに登場です。
メニューは「王道の濃厚豚骨魚介」860円。
有料トッピングは味玉や国産SPFカシラなど。

初日の昼で30人近く並んでましたが、例年通り回転率が素晴らしいです。
10分ほどで提供されました。

極太麺はなかなかのボリューム。
(これは普通盛り。つけ麺・ラーメン食べ比べセットという食券の方は、若干麺が少ないようでした)

そのまま食べてみると、強いコシがあって香ばしい風味。
つけ汁は粘度が高くないものの、動物系のコクと節などのキレ。

脂が強すぎることも無く、まさに王道の旨さでした。

2014/10訪問第 5 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

大つけ麺博にて「王道の濃厚豚骨魚介」

大つけ麺博もラストの第四陣となりました。
第四陣(10/23~29)のラインナップは次のとおり。

中華そば とみ田(千葉)
麺鮮醤油房 周平(愛媛)
麺屋 高橋(北海道)
新旬屋 麺(山形)
ラーメン専門店E.Y竹末 本店(栃木)
頑者(埼玉)

第四陣の目玉は何と言ってもとみ田。
皆が待ち望んでいたとみ田です。

14時半頃に伺うと、15人ほどの行列でした。
ツイートなどを見ると、小雨にも関わらず昼時は50人くらい並んでいた様です。

しかし、昨年同様に回転率は半端無し。
10分かからず受取口についてしまいました。

店内奥には冨田店主。
5,6名のスタッフが休む間もなくつけ麺を作っています。
麺屋 翔の店主さんもいらっしゃいました。

こちらのメニューは「王道の濃厚豚骨魚介」。
なんと、半熟味玉無料です。

トッピングは他に炙りチャーシュー(1枚100円、2枚200円)、極太メンマ100円、鶏団子100円。
感謝盛り(炙りチャーシュー1枚、極太メンマ、鶏団子、半熟味玉)はなんと200円という安さ。

味玉といい、感謝盛りの価格と言い、

「昨年の王者がここまでやるか」

とにやけてしまいます(笑)

今日はノーマルにしようと思っていたのですが、ちょっとサービスを受けて感謝盛りに。
つけ麺博のチープな器を凌駕する美味しそうなルックスです。

麺は九州産の小麦を使用したつけ博オリジナル。
しなやかでコシのある太麺で、ガチムチ過ぎず美味しいです。

つけ汁はとみ田ならではの濃厚豚骨魚介。
魚介の旨味が強く効き、粘度があって麺への絡みも良し。
柚子の風味もアクセントとなり、最高の豚骨魚介だと思います。

デフォの具はつけ汁の中にチャーシュー、メンマ、鶏団子。
デフォでも具だくさん。
特に軟骨入りの鶏団子が良いです。

やっぱとみ田のつけ麺は美味いですね。
これ系では頭一つ二つ抜けていると思います。

なお、店頭にてスープ割可。
刻みチャーシュー、ネギ、柚子が無料で入れられます。

スープ割りを待っている間も絶え間なしにつけ麺が提供され、ホント素晴らしい回転率。

もう、店頭でしばらく動画を撮り、

「ほら、大つけ麺博のとみ田は並んでいても時間かからないよ」

とYoutubeにアップしたいくらいです(笑)

このつけ麺が数十分で食べられるなんて、それだけで大つけ麺博の価値がありますね。
つけ麺の王者に君臨しても、味、サービス、お客の回転に一生懸命で、素晴らしいお店だと思いました。

2014/08訪問第 4 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務4.6
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

セブンにて販売「中華蕎麦 とみ田 富田治氏監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」480円

セブンイレブンにて販売中の
「中華蕎麦 とみ田 富田治氏監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」480円。
先日、軽い気持ちで食べたら凄く美味しかったので再購入です。

商品は二段になっており、上が麺&具。
下がつけ汁の丼。

麺の方にはほぐし水とチャーシュー、メンマ、柚子、ネギ。
太麺はチルドにありがちな伸びたホワホワな感じは無く、強靭なコシと粘り。

この麺はホント凄い。
セブンのHPによれば「富田店主開発粉の「心の味」・「鳳麟(ほうりん)」を使用」とのこと。
麺量も200gくらいあるんじゃないでしょうか。

そして冷やしなのに脂っこくなくしっかり乳化したつけ汁。
節系が強く効いたキレがまさに「とみ田」。

薄切りのチャーシューも恐らく「焼豚」で、こだわりを感じます。
数年前にチルドの「とみ田」を食べたことありますが、緬が段違い。

今回の冷やしは間違いなく傑作で、これが480円。
下手な豚魚のチェーンで食べるなら、これ食べた方が良いと思います。

先日の「Japanese Soba Noodles 蔦」の冷やし醤油ラーメンもそうですが、最近のコンビニのチルドはレベル高し。
あなどれません。

2014/01訪問第 3 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

池袋西武の催事にて「焦がし味噌ラーメン」

池袋西武で毎年行われる催事「寿司・弁当とうまいもの会」。
今年は第9回で、1/7〜1/14の開催です。
昨年はとみ田と無鉄砲のコラボでしたが、今年はとみ田単独。
メニューは西武限定の焦がし味噌ラーメンとつけそばです。

今回は富田店主がいませんでしたが、4人体制で調理は万全。
注文は「焦がし味噌ラーメン」751円(実際は750円)にしました。

スープにはマー油が浮いており、香ばしい香りがします。
最初は豚骨の甘さが目立ちますが、次第にピリ辛な味噌が効いてきますね。
程よく濃厚で美味しいです。

麺はストレートの細麺。
しっかりコシがあり、スープに負けていません。

具はチャーシューとメンマ。
太めのメンマが特に良いですね。
ザクザクと歯触りが良いし、5本ほど入ってるのも嬉しいです。

とみ田流の味噌ラーメン、美味しかったです。
一年前の無鉄砲コラボより断然好みでした。

2013/10訪問第 2 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

正常使用之外的評價

這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。

大つけ麺博にて「八年目の豚骨魚介」+「辛ホルモン煮込み」

歌舞伎町で開催されている大つけ麺博 日本一決定戦2。
昨年の王者、とみ田が今年も参戦です。

JACKSON'Sの「かに~きゃにゅきゃにゅ」を食べましたが、つけ麺博は量が多くないのでもう一杯いけそうな感じ。
やはり気になるとみ田、30人くらい並んでますが、回転が早いらしいので並んでみました。
残り15人くらいの段階で店員さんが食券を回収し、トッピングを聞いてきます。

食券回収に店員さんが2名、厨房にはなんと7名もの大所帯。
皆が自分のやることを分かっており、テキパキと働いています。
富田店主は一番奥にいらっしゃいました。

あれよあれよと列が進み、10分ちょっとで自分の番に。
脅威の回転率です。
30分で100杯ほど出てるんじゃないでしょうか?

「八年目の豚骨魚介」850円+「辛ホルモン煮込み」100円です。

とみ田ですから、もちろん心の味食品の麺。
福岡、北海道の3種類の小麦を使用し、毎朝打ちたての麺を直送しているとのこと。
つけ麺博にかける熱意が半端では無いですね。

美しく盛られたストレートの太麺、凄く美味しいです。
2年前に食べた時はガチガチのコシばかり目立ちましたが、今回は柔軟なしなやかさもあり、小麦の風味も良いですね。

店舗脇に書かれた

「この麺が今僕に出来ることの全てです」

が全てを物語っていますね。

スープは以前のようなドロドロと超濃厚な感じまで行かず、食べやすい程度の粘度。
それでも他店に比べれば濃厚な粘度で、麺の絡みもとても良いです。
柚子が入っているのも好み。

つけ汁が勝ちすぎる感じではなく、美味しい麺を引き立ていますね。
麺を美味しく食べさせることを目的としたつけ麺。
さすが第1回目のチャンピオンです。

「ホルモン煮込みは辛いのでつけ汁に入れて」と言われましたが、つけ汁のバランスを崩したくなくてそのまま食べました。

ネギ、柚子、小さなチャーシュー片が加わったスープ割りも旨味たっぷりで満足。
スープ割でちょっと待っているだけでも声をかけて来ますし、接客も隙が無いです。

「つけ麺博に来て良かったな」と思わせる味と接客。
とみ田を食べたか食べてないかで、つけ麺博の印象が変わってくると言っても過言ではないでしょう。

つけ麺博の点数計算は売り上げ数ではなく、
得票数/売上げ杯数
となりますが、今年も優勝するんじゃないでしょうか?

2013/01訪問第 1 次

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務4.6
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

4.6

  • 美食/口味4.6
  • 服務4.6
  • 氣氛4.6
  • 成本效益4.6
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

西武池袋店の催事にて無鉄砲コラボ「黒鰹豚骨そば」

池袋西武の催事「全国有名 寿司・うまいもの会(2013/1/8〜2013/1/15)」で、
とみ田と京都の無鉄砲がコラボラーメンをやるというので、初日に行ってきました。

昼からは絶対激混みだと思うので、朝ごはん抜いて朝イチで訪問です(笑)

催事場内のイートインスペース入口で
「無鉄砲×中華蕎麦 とみ田 黒鰹豚骨そば」の特製1001円の食券を購入。
普通の黒鰹豚骨そばは801円です。

厨房には、とみ田、無鉄砲それぞれの店主をはじめ8人という大所帯。
いや~、迫力あるわ~。

それほど大きくない丼に豪華に具が乗って登場。

とみ田は大つけ麺博と冷凍お土産つけ麺&らーめんを食べたことがありますが、
スープはあそこまでドロドロではありません。
しかし、しっかりと濃厚な豚骨で上にかかった黒い鰹風味の油がいいアクセント。
青ネギが良く合います。

麺は少し茶色い粒の入った細麺。
「心の味」と書かれた箱が置いてあったので、とみ田が作った麺だと思います。

麺量は150グラムくらいだと思いますが、しっかりとした味で食べ応えありました。
美味しかったです。

  • Tomita - 「無鉄砲×中華蕎麦 とみ田 黒鰹豚骨そば」の特製1001円(2013年1月 池袋西武の催事「全国有名 寿司・うまいもの会」)

    「無鉄砲×中華蕎麦 とみ田 黒鰹豚骨そば」の特製1001円(2013年1月 池袋西武の催事「全国有名 寿司・うまいもの会」)

  • Tomita - (2013年1月 池袋西武の2013年1月 催事「全国有名 寿司・うまいもの会」)

    (2013年1月 池袋西武の2013年1月 催事「全国有名 寿司・うまいもの会」)

餐廳資訊

細節

店名
Tomita
類型 拉麵、沾麵
預約・查詢

047-368-8860

可供預訂

可以預訂

地址

千葉県松戸市松戸1339 高橋ビル 1F

交通方式

從JR松戶站東口徒步4分鐘從東口直走到地面下。在有摩斯漢堡的十字路口右轉直走250米左右的左側。

距离松戶 327 米

營業時間
  • 星期一

    • 11:00 - 15:00
  • 星期二

    • 11:00 - 15:00
  • 星期三

    • 定期休息日
  • 星期四

    • 11:00 - 15:00
  • 星期五

    • 11:00 - 15:00
  • 星期六

    • 11:00 - 15:00
  • 星期天

    • 11:00 - 15:00
  • ■ 定休日
    水曜日※不定期にお休みさせていただく場合がございます。

    ほぼ予約で埋まりますので予約をした方がいいです。
    近くに直営店の富田食堂があります。

營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。

預算

¥1,000~¥1,999

預算(評價匯總)
¥2,000~¥2,999¥2,000~¥2,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

可使用卡

(VISA、Master)

可使用電子錢

(Suica等交通系電子貨幣)

无使用二维码支付

座位、設備

座位數

9 Seats

( L形計數器)

個人包廂

不可能

包場

不可能

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

停車場

不可能

附近有投幣式停車場。

空間、設備

有吧檯座位

選單

酒水

有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒

料理

提供英文菜單

特點 - 相關信息

此時建議

與家人/孩子 |一個人 |與朋友/同事

許多人推薦的用途。

服務

提供外帶服務

關於兒童

接待兒童

網站

http://www.tomita-cocoro.jp/

開店日

2006.6.5

備註

當天受理周六,周日,節慶,平日8:00~那時,會顯示可以接待的時間,在指定時間再訪問。