店名 |
Izakaya Tomishiro
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類型 | 日式小酒館、沖繩料理 |
預約・查詢 |
047-349-1581 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
千葉県松戸市西馬橋幸町92 |
交通方式 |
馬橋駅徒歩3分 距离馬橋 266 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
20 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 店前3台 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有卡啦ok,有現場表演,接待輪椅客人 |
酒水 |
有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
店鋪公關 |
沖縄に来た気分になれるお店!地元の料理・民謡ショーで沖縄の雰囲気を満喫♪
ここは沖縄に来た気分になれる。沖縄の音楽・料理・泡盛が満喫できる空間☆ 近くの人でもそうでないかたも一度この空間に足を運んでみてはいかが? アットホームな雰囲気で帰ってきたくなる場所。お一人できてもゆっくりできるかも!? |
南風が心地よく吹く中、今年初の半袖姿で向かうは、馬橋の沖縄料理屋「居酒屋 豊見城(とみぐすく)」。
1月末に「2月10日よりランチ営業を始めます」との告知を見て以来、訪問機会をうかがってた店。
沖縄そばのボリュームに不安を感じて敬遠してたけど、今日は軽めに食べるつもりだからちょうどいい。
開店時刻の11時半より前に到着。
店頭のテイクアウトコーナーに設置されたCDプレイヤーから沖縄民謡っぽい音楽が聞こえてくる。
立て看板の「中味そば」の表記が「中身そば」になってたりして、相変わらずの手作り感が微笑ましい。
少し早いけど、入口にはすでに「営業中」の掲示がある。
中に入って「営業してますかー?」と呼びかけると、「はーい」との返事。
厨房から少し離れた2人がけテーブルにつく。
カウンター席上部に張り出されたランチメニューを見ると、もつ入りのそばを目当てに来たのに、なんと「中味そば」がない。
「人気でなくなっちゃうのよ」と女将さん。
「中味そば」を除くと、そばは「沖縄そば」を含めて3種類、ご飯ものは「タコライス」と「ゴーヤチャンプル定食」の2種類。
おすすめは「軟骨そば」(700円)とのことで、迷わずそれを注文する。
店内を見渡すと、沖縄の伝統を押し出したしつらえ。
うっすらとBGMが流れてるものの、テレビから流れる大きな音声がそれを打ち消してる。
風情はないけど、そこにリアルな沖縄の店っぽさを感じないでもない。
待つこと5、6分で厨房のご主人から「はい、お願いしまーす」と完成を伝える声が上がり、女将さんから配膳。
地味に映りがちなそばを彩る真っ赤な紅しょうがが印象的。
丼の脇には、島とうがらしと一味が添えられてる。
熱いうちにさっそくひと口。
醤油をベースに出汁の風味がしっかりと出たスープで、なかなかおいしい。
久しぶりに食べる沖縄そばの麺は、かつて食べたものと同じく、太めで歯切れがいい。
店員さんに白い円形のものは何か聞いてみると、「沖縄かまぼこ」とのこと。
かまぼこは苦手な食材のひとつだけど、出されたからには残したくない。
厚みのあるかまぼこが2枚もある。
良し悪しはわからないけど、かまぼこ好きには受けそうな感じ。
肝心の軟骨はというと、イメージしてたよりも肉の部分が多い。
スープに浸かった肉質は柔らかく、脂身もほどよいコッテリ感。
沖縄そばといえば三枚肉だけど、軟骨のほうがおいしいかもしれないと思った。
これで700円なら悪くない。
野菜がほしいとか言うのは、この際なしにしよう。
何気なくテーブル脇のメニューに目をやると、そばの値段設定に疑問が湧いてきた。
「沖縄そば」は昼380円で夜690円。
「軟骨そば」は昼700円で夜890円。
そばによって昼と夜の価格差がこうも違うのはなんでだろう。
そんなことを思いながら、レジで会計。
サーターアンダギーが目にとまり、お土産がてら1袋(3個入り、100円)購入する。
家に持ち帰って食べたサーターアンダギーも、なんか懐かしい味わい。
サクッとした食感と香ばしさを伴う甘さは、やっぱり間違いない。
店名に「居酒屋」とあるとおり、この店が本領を発揮するのは夜だろう。
普段は口にすることの少ない沖縄料理を手軽に味わえて、なかなか楽しめそう。
折を見て夜に再訪したい。
[2023.4.20訪問]