店名 |
Ma Rong Youza Ando Sankorei(Ma Rong Youza Ando Sankorei)
|
---|---|
類型 | 中國菜、酒吧、餃子 |
047-702-3501 |
|
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
千葉県松戸市馬橋301 |
交通方式 |
(常磐線各駅)馬橋駅から徒歩1~2分 距离馬橋 98 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
11 Seats ( テーブル6席 カウンター5席) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有雞尾酒飲料,對燒酒講究 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
網站 | |
開店日 |
2015.5.7 |
備註 |
HPには火曜定休と古い情報が載っています。更新するか削除してほしいです。 |
店鋪公關 |
手づくりにこだわる本格四川料理が気軽に味わえるチャイニーズバル
【チャイニーズバル 三顧礼】は、横浜中華街にある横浜大飯店で修業を積んだ片野博之さんのお店です。手づくりにこだわり、辣油やXO醤などの調味料や餃子の皮も全て自ら仕込んでいます。また、本場・四川からきたシェフから教わったという本格四川料理はもちろん、中華だけにこだわらず美味しいと思うものもメニューにご用意。酒は奄美大島の黒糖焼酎を中心に吟味した銘酒がラインナップ。中国酒の他にも日本酒、ウイスキ... |
普段はあまり足を運ばない馬橋駅の東側へ。
本格的な四川料理を出すと評判で、前々から気になってた中華「馬龍餃子&三顧礼」に向かう。
駅近の路地にのぼりを掲げてるから、難なく見つけられる。
12時過ぎに入店すると、先客はなし。
席は指定されず、左手奥のカウンター席に座る。
卓上はこざっぱりとして広々。
麻婆豆腐がおいしいとの情報をもとに、当然のごとく「麻婆豆腐定食」(800円)を注文。
もう1つの名物である餃子は、別の機会に餃子定食で堪能することにする。
店員さんから麦茶が運ばれてきものの、おしぼりがない。
「御自由にお取りください」と掲示されたタオルウォーマーに気づくも、おしぼりが入っておらず、店員さんに持ってきてもらう。
厨房の奥からご主人が中華鍋を振るう音が聞こえ、食欲をかき立てる香りが漂ってくる。
カウンター6席、テーブル2卓とこぢんまりとした店内。
雑多な置き物や本棚のマンガなどに、なんとなく家庭的な印象を受ける。
待つこと10分ほどで配膳。
たっぷりと盛られた麻婆豆腐に、スープ、小鉢、デザートと、見た目からして独創性が感じられる中華定食。
まずはスープから。
いわゆるラーメンのスープで、丹念な仕込みの工程が目の前に掲示されてる。
時間をかけて作られてるだけあり、味わい深い。
麻婆豆腐は、熱々でとろっとした口当たり。
豆腐、ひき肉、豆豉がふんだんに使われ、本格的な味わい。
辛さもしっかりとあり、おいしい。
小鉢はしいたけの甘辛煮のようなもの。
中華なのかわからないけど、濃いめの味付けでご飯に合う。
麻婆豆腐もさることながら、副菜もしっかりとした味付けでご飯が進む。
おかわりしようとしたら、なんと「別料金」とのこと。
まあ、今さら引き下がれないし、いいだろう。
麻婆豆腐とご飯2杯分を平らげると、さすがにお腹いっぱい。
デザートはスイカだから、さらりと食べられる。
会計に立つと、「1,000円でございます」と店員さん。
え、マジ!?
思わず確認したレジの伝票には「ご飯おかわり 200円」とある。
おかわりは100円が相場だと思い、ここでも100円だと思い込んでた。
個人的な感覚としては、200円なら「別料金」じゃなく、ちゃんと「別途200円」と言ってほしい。
料理へのこだわりが感じられた一方で、サービス不足の印象が強く残った。
三国志の「三顧の礼」の古事成語のように、万全のサービスを受けるには足繁く通うことが求められるのかもしれない。
そんなことを思った中華ランチだった。
[2022.8.23訪問]