官方消息
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Hamayaki Kaisen Izakaya Daishou Suisan
(浜焼き海鮮居酒屋 大庄水産)
白身魚3種盛、大分名物りゅうきゅう,チビキ,本日のクラフトビール「よなよなエール」,「豊潤496」,ヒゲタ醤油本膳。大庄水産新松戸西口店(千葉県松戸市)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Hamayaki Kaisen Izakaya Daishou Suisan
|
|---|---|
| 類型 | 日式小酒館、海鮮蓋飯、海鮮 |
| 預約・查詢 |
050-5592-8965 |
| 可供預訂 |
可以預訂
ご予約の際の注意点 |
| 地址 |
千葉県松戸市新松戸2-18 長谷川ビル 1F |
| 交通方式 |
從JR線新松戶站西口徒步1分鐘 距离新松戶 86 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥3,000～￥3,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥3,000～￥3,999￥2,000～￥2,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、Diners、AMEX） 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
| 收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T2010801006663 *有關最新的註冊狀態，請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
座位、設備
| 座位數 |
118 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 4室 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
提供免費無線網路連接 |
選單
| 套餐 |
喝到飽 |
|---|---|
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
| 料理 |
對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
|
|---|---|
| 網站 | |
| 開店日 |
2016.8.24 |
| 電話號碼 |
047-710-5125 |
いつものように結論から先に。千葉県とはいえ内陸部の松戸市なのでいつものような“ ここならではの逸品“ は期待薄。
評価ポイントはメニューの豊富さに加えて店舗の自助努力メニューがプラスアルファとなっていること。今回はクラフトビールもお気に入りメーカーのものが提供されていたことも好印象。大衆酒場的チェーン店としては及第点以上を感じる。
***************
最初に入ろうとした店が「喫煙可」の店だったのでパス。代わりに行った店は移転のため前日に閉店。
どうしようかと迷っていたら当店発見。
庄や等でお馴染みの「大庄グループ」の居酒屋さん。
・大庄水産新松戸西口店
千葉県松戸市新松戸2-18 長谷川ビル 1F
℡047-710-5125
居酒屋ランキングではコロワイド,ワタミ,に次ぐ第3位(2021年度)につけるも、コロナ前の2019年と比較すると40%程売上を減らしている。これは飲食業でも特に居酒屋さんはどこでも同じ状況かと思う。
実際、私自身も取材旅行で外泊しない限り、利用することは無かった。
当店は2016年に食彩品館.jpでオープン情報を紹介したこともあったので馴染みがある。
さて何にするかとメニューを見ると多種多様。
千葉県とはいえ内陸部の松戸市なのでいつものような“ ここならではの逸品“ は期待薄。
とりあえず「本日のうまいもん」メニューから「白身魚3種盛1280円」を選択。レギュラーメニューの刺身3種盛りが680円なので価格的に期待できそうというのが選択理由。
ネタ名もきちんと表示してくれているのが嬉しい。ネタ聞いたら怒られたり、無視されたりするところと大違い。!(^^)!
「本日のうまいもん」メニューの刺身の中に「チビキ刺し880円」があったので結構、迷った。
「チビキ」と表示されていると推定“ヒメダイ”のことと思いがちだが、時折“ハチビキ”を「チビキ」と称することもあってややこしい。
聞くのも面倒なのでネタが明確な方を選択。
「スズキ,真鯛,ヒラメ」。
(この部分画像参照)
提供時にきちんと品名を伝えてくれるが、これは見ただけでわかる組み合わせ。
鮮度は良さげであるものの、死後硬直経過後の下したてのようで身が締まっていないのが残念。
白身、特に真鯛はコリコリ感が欲しい。
あるいは一手間をかけて昆布締めなどにしてくれるとさらに嬉しいが、チェーン居酒屋さんにそこまで求めるわけにもいかない。
千葉の代表醬油メーカーの一つであるヒゲタ醤油本膳につけていただく。
本膳は丸大豆ではなく“あえて”脱脂加工大豆を使って醬油のコクを出す製法を採用しているというのが特徴。もちろんアルコールは添加されていないのも嬉しい(重要)。
刺身醬油は愛知県のたまり醬油のような濃いものより、ヒゲタ醬油のような刺身の味を邪魔せずに、さらに美味しく感じるようなタイプの醬油を嗜好する。
ところで、当店には「本日のクラフトビール」というメニューが用意されていて、「豊潤496」「シルクエール白」「よなよなエール」「インドの青鬼」のうち、日替わりで2種ずつ提供。
当日は「よなよなエール」と「豊潤496」が提供されていた。
1杯850円という価格が気になったが缶ビールでは飲んだことがあるものの、ビールサーバーで飲むのは初だったので2種飲んでみた。
相変わらず美味い。
豊潤496(スプリングバレー)。
ホップ量が豊富で、その比率を微調整して苦味が強すぎないように仕上げているのが特徴。すなわち、飲みやすいのでついついグビッグビッと飲んでしまう。
すぐに無くなったので、今度は「よなよなエール」を注文。
カスケードの香りが缶ビールよりも強く感じるように思うのは気のせいか？。こちらもアメリカンペールエールながら苦味よりも柑橘系の香りのおかげでグイグイ飲んでしまう。
2杯飲んだが写真が一枚しか残っていないのはご愛敬。
ビールも美味しいし、肴をもう一品ということで、大分名物「りゅうきゅう」を頼んだ。
刺身の端ネタに醤油、酒、みりん、ごま、しょうがで作ったタレと和える料理で、当店は生玉子をトッピング。
大分県で食べた時はもう少し、青魚が多めで味漬けも濃く、さらに薬味も多く入れられていた。
ご飯にのせて食べたり、お茶漬けにしたりしていただくのが大分流だが、どのような食べ方をしても美味しくいただける。
先に頼んだ刺身三種盛りが食傷ぎみだったので、白身の残りを「りゅうきゅう」に入れて食べてみたが、りゆうきゅうは細かく刻んだネタの方が良く合うことを再確認。
大庄水産の店は初めてではなかったが、知っている店は当店ほどメニューの種類は多くなかったように思う。
昨今の厳しい状況の中、飽きのこないようにメニューの工夫もしながら以前の活況を取り戻そうとされていることに感心しながら店を後にする。
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御馳走様でした。