店名 |
Onihei Sengyoten
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類型 | 日式小酒館、海鮮蓋飯、壽司 |
預約・查詢 |
047-701-8150 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
千葉県松戸市小金きよしヶ丘2-5-1 ノック第3ビル 1F |
交通方式 |
JR常磐線北小金駅徒歩6分 距离北小金 389 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、au PAY) |
座位數 |
36 Seats ( カウンター2席、テーブル28席、個室6席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納6人 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2022.10.16 |
【アクセス】
JR北小金駅南口から水戸街道方面に向かって徒歩5~6分の場所にある。
とりあえず、Googleマップも狂わないので迷わず行ける場所にあるでしょう。
クルマだと近隣に有料駐車場があるものの、周辺道路がいろいろ狭い。
加えて近隣もゴチャついている環境にあるため、車で行くにはちょっと難儀するかも。
【並び方】
朝イチを含め、店入口がある半地下の階段近くから軒下に沿って駅方向(北へ)へ並ぶ。
一応、簡易プラ椅子が並んでいるので目安になろうかと。
なお、記帳式ではないので、朝イチ時や混雑時はガッツリ並ぶ必要がある。
夏冬は逃げ場がなかったりするし、目の前の道路は交通量も多いので、並ぶつもりなら環境対策はしておこう。
【入店方法など】
朝イチを含め、入口からは勝手に入れないし、状況によっては開店後も入口のドアが閉められている。
なお、朝イチ時は開店15分くらい前から先頭側より注文票が事前に配られるので、それを持って軒下で待つ格好だ。
その後、声を掛けられてから入店となるが、前払い制になっているので入店後すぐにレジで代金を支払う。
支払いが終われば番号札をもって好きな席で待つ。
ランチ時はセルフで食後は自身でさげるスタイルだが、オーダーから下げ膳まで要はフードコートと同じルールとなっている。
【雰囲気】
第一印象は、個人経営の「道の駅」内にあるフードコートみたいだった。
先に説明したようにセルフサービスのシステムからも自由着席スタイルであるため、それを彷彿とさせるのだろう。
それでいて全体のスペースの割には飲食スペースが狭いのは、お店の半分弱がお土産コーナー(テイクアウトコーナー)になっているから。
まさに道の駅っぽい。
あとは、入店に関してお店側が入口で制御するので、飲食スペースは混雑しないようになっているので安心されたい。
【実際の体験談】
この日は天気が大荒れの平日だったが、気合を込めて開店時間の17分前に到着した。
狙いは、勿論1日3色限定だという「GENZITSU丼(以下、「現実丼」という。)」だったのだが、すでに先客6名が確認された段階で、もうそれが叶わないことが確定してしまった。
これは食べログの過去スレをチェックして、この時間に余裕を持ってきたつもりだったが、現実は違ったようだ。
おそらくだが、開店時間の30分前でも、限定丼狙いなら怪しいかもしれない。
ちなみに、オープンは開店予定時刻の5分前となったが、一組ずつスタッフさんがレジへ誘導してくれるので、店内には入らず椅子に座って順番を待つ。
その後オープンしてから10分後に「次の方~」として呼ばれ、前もって注文票に記載した「まぐろ尽くし丼(1980円)」の代金を支払って着席した。
現実丼が食せない場合を想定していなかったので、一番人気だというそれを発注してしまったが、どうせなら上刺身定食か特上海鮮ちらしにしておけばよかったと後悔しながら提供を待った。
当然、先客3名がネタもモリモリの現実丼を頼んでいるので、後続も時間がかかる・・・っていうか、盛り付けの様子を鑑みても、普通に海鮮って時間がかかるのよね。
それでもオープン後の15分後には、自分の番号が呼ばれ、カウンターに発注品を取りに行き、それを掻き込むように食したら、食べ始めてから5分くらいで退店となった。
ゆえに、7番手の入店だったのに1番手に退店したということになった。
なお、外待ちには6名ほど並んで待っていた。
【味/コスパ】
皆さんの書き込みを見ていると評価は二分されているようで、全体的には高評価のほうが多いため、その評価点は均すと高い評価になっているみたいだよね。
これを踏まえてワタクシが個人的な評価をするなら、申し訳ないですが、ちょっと珍しい部位も乗っているマグロ丼だったのは事実だけれど、鮮度を含め「それほどでも?」という感じだったなぁ。
レア部はまずまずの美味しさだったことは評価するけれど、赤身はマグロ特有の香りもないし、舌触りの感覚からそこまで状態もいいわけでもなく、トロ部はやや筋もあたって「?」という感じだった。
でもネタ以外に、
決定的なマイナスの評価をしなければならなかったのはシャリかな。
程よい酢の酸味と温度はいいとして、メシが硬くてあんまり美味しくないのよ。
これでは海鮮丼としてどうなのか?って感じてしまった。
ネタに関しては、トータルで鑑みて中の上だったとしても、シャリが中の下の評価となって、結果、海鮮丼として相殺されて中~そのちょっとだけ上程度っていうところになったなぁ。
コスパもどうかな、現実丼という限定食を見させられているから、余計にその他がいい方だとは思えない。
もちろん、現実丼に関しては、素晴らしいサービスだと評価はするけどねぇ。
なお自分は、ネタを中心にまず完食し、残ったシャリにお店のサービス品である鯛出汁スープをひたひたに注ぎ入れて、胃袋へ流し込んだという。
まあ、この一品だけですべてを評価するのも気が引けるけれど、概要とポテンシャルは見えた気がするよね。
コチラは立派な魚を手に入れることが出来るお店かもしれないけれど・・・
この程度だったら、自分が良く行く海鮮系居酒屋と大差ないし。
でもまあ、一般的には高評価というよりは好評価のタイミングもあるのだと思いたい。
【嬉しいサービスあり】
まあ、そうはいっても前述の鯛出汁スープは、セルフだけど大変嬉しいサービス。
むしろ、今回の自分のケースにあっては、味噌汁だけでは水分が不足していたこともあるので、大いに助かった。
【その他】
ネットに上がっている開店時間の情報が実際と異なる場合があるので、本当に注意されたい。
ちなみに自分がお邪魔した日のオープン時間は11:30だった。
早めに到着する分には差し支えないけれど、早めに開いてしまうと、狙ってお店に向かいたい人は困るよね。
また、重ねての連絡となるけれど、お店に早着したら必ず先頭から注文票が配られるのだけど、スタッフさんが誤って後列から配って注文を取っていた。
それを知った後列の紳士客が、限定食を先客へ譲っていたというシーンに遭遇したのは余談まで。あの紳士客がいなかったら、なんのための早着だったのかと自分なら、逆にキレるかも知れん。
なので、朝イチに対応して下さっているスタッフさんの動向も、注意深く早着客ならチェックしておく必要があるということだ。
ごちそうさまでした。
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