官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
リニューアルオープンしたウシマル
リニューアルオープン直後にオフ会でやって参りました。
以前よりも広い店内ですが、席数はあまり変わらず、ゆったりとくつろげるようになりました。
雰囲気はスタイリッシュに変貌!
料理は相変わらず凄い!!
①自然農法新玉葱 自家製ジャージー牛プレザオラ3年熟成
②九十九里産イナダ 新玉葱ソース 水辛子
③九十九里産伊勢海老炭火焼き
④自家製フォカッチャ
⑤天然ホンダワラ・カジメ・青海苔と伊勢海老のスープ
⑥房州黒マグロ 赤身コントレノとディル 中トロ山ワサビ
⑦地鶏スープ
⑧炭火焼きタケノコと山菜(うるい・しどけ・やぶれがさ・わらび・ぜんまい・はりはり)
⑨いすみ産モクズ蟹 自然農法人参のニョッキ フェンネル
⑩九十九里産天然うなぎのオルゾット もち麦 山芋 ルッコラ
⑪九十九里産神経締めヒラメ センマイ ウド
⑫地元野菜のサラダ
⑬房州イノシシ 千葉県産ジャージー牛リブロース 葉芹 柚子胡椒
⑭ふきのとうと柑橘グラニテ
⑮自家製粉のパスタ フルーツトマト 花山椒
⑯ジャージー牛のシャーベットとヨーグルト
⑰フレッシュハーブティー
⑱ミニカンノーロ
相変わらず凄かった!!思い起こせば初訪問から約10年以上お世話になっておりまして、その頃と比べると値段もアップしましたが内容もかなりグレードアップしておりまして、コスパの高さは変わらずという印象です。全部美味しい♪センスが良いから意外な食材の取り合わせの妙が光っている。千葉県産をここまで集めるのも大変でしょう。地産地消で大成功したお店は数少ない。山に入って山菜やキノコを取ったりする訳ですから、この立地でないと成り立たないのです。そもそも私は加工度が高い料理が好きなんですが、ここは素材志向。なのにいつ行っても大満足。不思議なお店だなぁ。また来るぜ!!
11月のウシマル
3ヵ月連続での訪問です!
またしても食べログで仲良しの方々とご一緒させていただきました。
今回はきのこを期待してきましたが、今年はきのこの引きが早いそうで、もう終焉の時期になってしまいました。
しかし今回も相変わらず季節の珍しい食材を集めて素晴らしい宴となりました!!
12800円コース
①コールラビと九十九里産のツメタ貝 コールラビの葉のソース
②網鴨と冬ヤマタケのスープ
③黒穴子と自家栽培のヤーコン 塩漬けケッパーの粉
④モクズ蟹とムキタケとフウセンダケのカルトッチョ
⑤焼き立てフォカッチャ
⑥勝浦産金目鯛の鱗焼き 黒トリュフ
⑦九十九里産スミイカと墨のソース スミイカソーセージ
⑧九十九里産神経〆ヒラメのクリード ボリード
⑨横芝産キジのサルシッチャ
⑩地場野菜のサラダ
⑪山武産天然網取り真鴨
⑫自家菜園シークワーサーソルベ
⑬ナラタケのパスタ
⑭ミルクアイスクリームとヨーグルト
⑮山いちごのミニカンノーリ
⑯コーヒー
やっぱり何度来てもここは素晴らしい。予約時に「サルシッチャが食べたいです」とコメントしたら、今回は豚でもなく、牛ではなく、鹿でもなく、キジのサルシッチャを準備していただいたという驚き!!まさかキジをサルシッチャにしてしまうとは思いませんでしたw 素材重視系のイタリアンなので、テクニック重視の私の好みから外れるはずなのですが、なぜか毎回満足させていただいています。いつもワクワクする様な食材が集まり、それを楽しませるための調理はシンプルながら、感心するようなセンス。私は調理テクニックではなく調理のセンスに惚れてしまっている様です。更にこの物価上昇においてもまだ1万円代前半というコスパの良さも兼ね備えており、更に車で行動しない方によって場所的にハードルが高いからか、予約も取りやすい点もありがたい。また来月も行きますよ!!
10月のウシマル
前回から1ヵ月しか経っていませんが、来たいとおっしゃる仲良しレビュアー様達と訪問しました。
秋のウシマルは天然キノコが味わえるので1年の中でも最も楽しみな時期なのです。
しかもその日によってキノコの種類が多かったり少なかったり。
何しろシェフが自ら山に入って採取して来ると言いますから、どんなキノコが入るか分からないという訳です。
ランチコース12800円
①九十九里産いわし
②落花生のお茶
③千葉県産落花生と千葉県産栗
④多古町産天然スッポン アカヤマドリ茸、アイ茸とキクラゲの蒸しパン
⑤赤貝とアマランサス 赤大根とつるむらさき
⑥焼き立てフォカッチャ
⑦赤貝と人参のオーブン焼きソース
⑧九十九里産カマスとヤナギ松茸
⑨九十九里産伊勢海老とオオモミ茸
⑩九十九里産神経〆ヒラメのクルードとボリート
⑪天然ウナギのオルゾット
⑫地場野菜のサラダ
⑬山武産ジャージー経産牛とカイノミサルシッチャ(生後45ヵ月 ト畜4日)
⑭ソルベ
⑮九十九里産マイワシの煮干しと手打ちパスタ
⑯山武牛乳ドルチェ
⑰バルサミコ無花果、香茸ホワイトチョコムース
⑱コーヒー
今日も凄かった。9月のコースと同じ料理もありながら、少し変わっています。てんこ盛りで毎回お腹いっぱいになりますが、この内容で12800円は今となってはかなりのコスパです。しかも一皿一皿全部美味しい。素材を引き立てる薄味の味付け。でありながら少しオリーブオイルやバルサミコやイタリアンパセリなど少しづつイタリアンの風味が入っています。今回も期待通り、大満足ですね!!また来月も来るよ~♪
何回来ても飽きない!!
もうかれこれ10回以上来ている、千葉県の九十九里浜に近い極東の田舎の一軒家レストランに再訪です。
今回は仲良しレビュアー様達と訪問しました♪
究極の地産地消という誰もできなかった目標を達成し、大成功を収めているウシマル。
最初と比べると値上がりしてずいぶん高くなったなぁ、と思うのですが、他のお店の方が値上がりが激しいので、これでもまだまだコスパは非常に良いと思いますね。
12800円
①落花生と栗
②北寄貝ヒモとつるむらさき 玉ねぎソース
③スッポンとチチタケとオニイグチの蒸しパン
④ナガラミとアンズタケのスープ
⑤自家製フォカッチャ
⑥伊勢海老とフェデリー二
⑦赤貝と人参のムース
⑧岩牡蠣とウスヒラタケのリゾット ニラのソース
⑨ヒゲソリダイとジャージー牛の白センマイ
⑩大和芋と天然鰻のオルゾット
⑪地場野菜 枝豆とニンニクのソース
⑫ジャージー牛とサルシッチャ
⑬シークァーサーのシャーベット
⑭煮干しパスタ
⑮山武ジャージー牛ミルクのアイスクリームとヨーグルト
⑮カンノーリ
⑯フレッシュハーブティー
いつ来ても美味しい♪ しかも飽きないという事が最も重要ですね。本来私は素材志向ではなく、手間をかけたテクニカルな料理を好むんですが、ここだけは何故か素材重視のお店であるにも関わらず、大のお気に入り。やっぱりシェフのセンスですかね。センスというのは素材を集めるセンスはもちろん、素材と素材の意外な組み合わせ方や火入れ具合や主張が激しすぎない味付けや調理のセンスが大きいと思います。何を食べても美味しい!!また来月もお願いしま~す♪
見事な執着心
昨年の秋に運よく当日予約で訪問し、秋の茸に悶絶した千葉レストランの宝ともいえるウシマル。
今年も同じく天然キノコを狙い、大物食べログレビュアー様の皆様とご一緒させていただきました。
レビューしたりしなかったりで、もうかれこれ9回目の訪問になります。
10年前と比べるとレストランのレベルは格段に上がっていると思います。
その分値段も2倍くらいになった気がしますが。
2倍といっても12,800円ですから、都内のフレンチなんかと比べるとあまりに内容が凄すぎて、素晴らしいと思う訳です。
昼夜12,800円統一価格となり、高くはなりましがその分グレードアップしており、ここでしか体験できない唯一無二の世界を確立していると感じます。
①九十九里産岩ガキのパイ包み
②飯岡産イシダイと山わさび
③おおもみ茸とほっき貝
④九十九里産甲イカとイカ墨
⑤飯岡産半生伊勢海老とそのスープ
⑥伊勢海老のフェデリーニにホウキ茸
⑦自家製フォカッチャ
⑧おおまさりと熟成させた栗
⑨バカ松茸とカサゴのスープ
⑩ふうせん茸と九十九里産うなぎのリゾット
⑪自家菜園の多種野菜サラダ
⑫自家菜園の里芋
⑬山武産ジャージー牛グリル&自家製ソーセージ ヤマドリタケモドキと香茸のソース
⑭すももグラニテ
⑮多古町産すっぽんとアンズ茸のスープ
⑯山武産牛乳のアイス&ヨーグルト
⑰香茸のお菓子
⑱コーヒー
今回は昨年秋の茸の多品種・多様さと比較すると若干おとなし目かなと思う部分はあったものの、それでも大満足と言える内容であったと思います。これだけ千葉県産の素材を見つけ出して、素材を壊さずに完成度の高い料理に仕上げるという執着心にはホントに脱帽ですね。しかもシェフ自ら早朝から山に入って様々なキノコをを取ってきたり、千葉県内の農家や酪農家などとの繋がりによって分けてもらえるレア素材。ただ単に市場で高いお金を出して買えるような素材ではないところが凄い訳です。そもそも私は素材志向ではなく、テクニカルな料理が好きなんですが、ここまで素材志向を極められると「参った!!」と言わざるを得ません。また来ます。間違いなく来ます。
千葉の奥地で起きた奇跡☆
週末の夜、どこか美味しいところへ食べに行こうと思い、しょっちゅう思い出して電話するものの当日予約なので断られていたウシマルさんがたまたま1席空いているとの事でした。
という訳で幸運な当日予約で、かれこれ5回目となりますウシマルさんへ秋の夜に訪問したのであります。
コースは10000円のみで他のチョイス無し。
結果から申し上げますと、ダントツの過去最高!!初めて5.0点をつけてしまう程最高でした。
全く意識していませんでしたが、たまたま天然キノコの最盛期であった事から、山で採ったばかりのキノコが使われています。
しかも天然キノコ種類の多さと希少性が素晴らしく、キノコ以外の食材もキレ味抜群!
更にワイン好きの方には分からない世界かと思いますが、ノンアルペアリングが素晴らしい。
日本中から良くもまぁこんな希少なお茶を沢山集めて来たなぁという印象です。
勿論料理が素晴らしくなければ、ノンアルペアリングが良くても残念なんですが、料理が最高峰でノンアルペアリングも最高峰で完全に満足度が振り切ってしまいましたw
最高×最高=奇跡・・・☆
今回はホント、参りました<m(__)m>
今年もいろんなお店に行きましたが、私の今年一番はココ「ウシマルさんのキノコづくし&ノンアルペアリング」となりそうであります。
改めて千葉県の宝であるこのウシマルの凄さを強力に再確認したのでありました。
来年も必ずこの時期、10月~11月初旬のキノコ最盛期に再訪します。
10000円コース
①お庭で取れた青いみかんのジュース
②千葉県産ムキタケ(天然キノコ)カラスミのフリット
③千葉県産パンパラマメのポタージュ
④夷隅産天然うなぎと香茸の焼きリゾット
⑤ばか松茸とカサゴの蒸焼き
⑥勝浦産メガイアワビ 千葉県産偽マツタケのソース
⑦千葉県産オトコスギボウズとセンマイ生ハムそうめんかぼちゃ
⑧銚子産金目鯛の鱗焼き
⑨千葉県産 黒ラッパ茸 スミイカ イカ墨のソーセージ みずがらし
⑩焼きたてフォカッチャ
⑪夷隅産モクズガニ 焼売仕立てのラビオリ
⑫天然オオモミ茸 魚の出汁をオリーブオイルで乳化
⑬飯岡産イシダイの炭火焼 自家製ハーブと梅干
⑭自家菜園のサラダ 大豆のドレッシング
⑮千葉県産ジャージー牛 きん茸 サルサヴェルデ トリュフ掛け
⑯シークァーサーとホエーのグラニテ
⑰自家製パスタ おおいちょう茸 ふうせん茸 金目鯛の出汁のスープ 柚の香り
⑱山武市産の牛乳とヨーグルトを使ったシャーベット
⑲香茸のムースとガトーショコラ
⑳杏と杏仁のデザートドリンク
ノンアルペアリング6000円
①千葉県産パンパラマメを焙煎した温かい飲み物
②袖ヶ浦の無農薬緑茶
③港口(台湾南部産)
④茶聞香 葉煎茶(3日間抽出)
⑤インドのダージリンと同じ地域のお茶に柑橘系の香りを付けたもの
⑥台湾産微酸金萱(二度発酵茶)
⑦庭で取れたシークァーサーのジンジャーエール 数種類のハーブ
⑧袖ヶ浦の無農薬茶を発酵させたもの
⑨高知県ごいし茶
⑩桜野園ほうじ茶を目の前で燻製
質の高い田舎のイタリアンは驚愕のコストパフォーマンス!!
再々訪:2016年1月:写真追加
週末に何食べに行こうかな~っと思って、また思い出しました。
ダメ元で当日予約を試みると、なんと一発OK。
過去2回の訪問はランチですが、今回は初めてのディナー。
.☆ ゚・*:。.:*・゚ ゚ウシマルとの初夜♡ ☆゚・*:。.:*・゚ ゚
え~っと、肉の写真を撮り忘れました、、、。
最近胃がちょっと小さくなってきたようで、
肉が重く感じ始めました。
難を言うと、フォカッチャがちょっと硬かったかな~。
でも最高の夜でしたね~。
また再訪します!!
それから点数ちょっと上げました。
再訪:2014年6月:写真追加
やはりすごかった。
前回と違う地元食材を堪能できました。
千葉にウシマルあり!!
初回訪問:2013年:5月
日帰り旅行オフ会と称し、4名で千葉県の外房をめぐる旅を行いました。
ランチに選択したのが千葉県でも高評価なイタリアン「ウシマル」さん。
1か月前に予約を取っての訪問です。
千葉県山武市にあり、駅から徒歩30分というかなりハードルの高い立地。
しかも国道から細い県道に入り、さらに細い横道を曲がった、絶対に通りすがりで入るようなお店ではありません。
当方は車で訪問すると、お店の前に駐車場がたくさんあり、安心しました。
店内は天井が高く、広々した感じですがテーブル数は少な目で、カジュアルな印象です。
シェフ打矢健のお任せコース7000円
①石鯛のカルパッチョ
石鯛はあまり食べる機会がありませんので、貴重な体験です。石鯛の刺身にオリーブオイルを絡めて、山わさびを振り掛けてあります。身質がかなりコリコリと食感が良いのは鮮度が高い証拠ですね。魚を寝かせて柔らかくなり、アミノ酸が身に浸透した物を食べるのが関東では一般的ですが、私はこのゴリゴリ感がたまらなく好きです。期待できるスターターですね。
②銚子産キンメのウロコ焼き
小さい一口サイズの金目鯛の切り身を鱗が付いた状態で皮目を高温で熱しているため、鱗ごと食べられる状態になっています。身には極力火を通していないので、皮から離れるにしたがってレアになっています。皮目はカリっとして身はレア。これは美味いですぞ~!!しかも脂がのっていますね~。旬の時期からちょっと外れると思われますが、こんな脂がのっているんですね。ますます期待が高まります。
③炙り北寄貝の冷製新玉葱ポタージュ
ガラスの器に冷たい新玉葱のポタージュを入れ、その上に北寄貝を乗せています。一見、これを一緒に食べると生臭くならないものかと思いましたが、そんな事はありませんでした。北寄貝はコリッとした食感で鮮度も良さそうです。そして新玉葱ポタージュが甘い事!!地物の新鮮な玉葱を使っているからか自然な甘みを感じられました。
④そら豆とそら豆の花と炙り赤貝
炙った赤貝をそら豆とそら豆の花と和えてあります。そら豆も地物を使っているためか大きさにばらつきがあります。しかしこれはこれで、産地にこだわっている様子がうかがえますね。豆本来の甘味が良く出ているのも特徴かと。そして生まれて初めて食べたそら豆の花。想像していたより苦みやエグミや臭みが全くないので、食材の邪魔をせず彩りを加える事ができるんですね。
⑤白子産岩牡蠣
これは大きな岩垣です。近くの海は九十九里浜ですので、牡蠣が取れるイメージは無いのですが、テトラポットの周辺で生息しているそうです。身は大きく厚みがあるので一口ではちょっと無理そうですね。ナイフで切りながらいただくと、もう最高!!あ~、この店に来て良かったと早々に思ってしまいました(笑)
⑥サル海老とハマイト海老の冷製カペリーニ
一口サイズに小さく丸めたカペリーニの上に殻を剥いたサル海老と、それを囲むようにまぶした小さなハマイト海老は良く見るとピクピクと動いているではありませんか!!まだ生きていますよ!!これは驚きですね~。カペリーニは細いながらもアルデンテ。サル海老は甘味があり、ハマイト海老を踊り食いの様にいただきます。欲を言えば、カペリーニ自体にもう少し海老の旨味が出ていると良いと思いましたが。見た目にも衝撃的で大満足の一品でした。
⑦茹でシッタカ貝のオリーブオイルかけ
岩場に生息しており、あまり一般的に出回っていないシッタカ。子供の頃夏休みに田舎の方へ遊びに行った時、岩場で潜って良く採ったものです。個人的に非常に懐かしい味でありました。爪楊枝で奥まで引っ張り出そうとするものの、途中で切れてワタが食べられない!!ん~、でも美味いな~。
⑧ズッキーニの花のグラタン
ズッキーニがまだ小さい状態で咲いた花の中には千葉県産のモッツァレラチーズが入っています。周りは牛乳に浸してあり、すりおろした生ハムを
まぶしかけて熱している様です。これははたしてグラタンなのか?!とも思いましたが、関係ありません。美味しければ(笑)小さなズッキーニの身もコリッとした歯ごたえが良いですね。
⑨渡り蟹と渡り蟹の卵、真竹、こごみ
今度は渡り蟹の身と卵を真竹とこごみの上に乗せた物。この素材の合わせ技は良いですね~。無駄な味付けを一切していない、素材重視の一品。ところで普通のイタリアンはアミューズ・前菜・スープ・パスタ・魚・肉などの順番で出て来るのが一般的ですが、まったくそれにのっとていないコースですね。あと一体何品出て来るのでしょうか。謎であります。
⑩大豆を使ったバーニャカウダ
穂先筍・トマト・ベリーリーフ(?)・アイスプラント・こごみ・ロマネスコカリフラワーなど具だくさんの生野菜・温野菜の上にバーニャカウダ風の温かいソースをかけております。このソースは通常のバーニャカウダならアンチョビですが、こちらは大豆を使っているそうです。地元で取れた野菜をふんだんに使っているのはとても良いですね。野菜とはいえここへきてこの量は一人分としては多いですね~。嬉しく思う反面、コースを最後まで食べられるのかちょっと不安。と言っても実際は期待の方が大きいですけど(笑)先の読めない展開にワクワクします。
⑪肉のグリル各種盛合せ
お~!!やっと肉が出てきました。ダイヤモンドポーク・イノシシのロース・イノシシの骨付きリブ・ジャージー・ジャージーのハンバーグ・かずさ和牛と何と6種類のグリルした肉が出てきました。先ほどからオープンキッチンで肉を焼いており、良い匂いをプンプンさせていましたので、完全にテンションが上がっています。食べてみるとそれぞれ肉質に特徴があり、面白いですね。ちょっと硬いと思われる場所もありましたが、逆に地元の食材を使っている感じがして、私にとってはプラス評価であります。
⑫山椒と柑橘果汁のシャーベット
陶器で出来たワンスプーンのシャーベットは柑橘果汁でさっぱりとして、山椒のアクセントが効いています。
⑬銚子さんフルーツトマトのタリオリーニ
え~?!肉の後にシャーベットが出たのでもう次はデザートかと思っていましたが、ここへきてパスタですか!!タリオリーニは自家製の製麺機で作った物との事で、モチモチした乾麺には無い食感。そしてこの銚子産のフルーツトマトが甘い事!!最近フルーツトマトがスーパーでも売られるようになりまして、良く買いますが、安いものはプチトマトとどこが違うのか。と思う程甘味がありません。ここのフルーツトマトの甘味は最高ですね。しかも軽いので、あの重い肉を食べた後でも全く問題なく完食してしまいました。
⑭チーズ盛合せ
もう食べられない!!って思っているところにチーズをお勧めいただきました。全員満腹でスルーしようとしました。モツがお好きなレビュアー様以外は、、、(笑)しかし結局目の前に出されると食べてしまうんですね。モッツァレラ・青カビのカマンベール・ハード系。どれも日本人の好みに合わせて減塩で作られた物。粗塩も添えられているので好みでいただきます。特にモッツァレラチーズはミルクの香りがする特別美味しいチーズだと思いました。
⑮先ほどグリルしたジャージー牛の娘から絞った牛乳
小さな一口さいずのグラスに、先ほどグリル肉で食べたジャージー牛の娘牛から取った冷たい牛乳が入っています。こういうのは珍しいですね~。ちょっと残酷な感じもしますが(笑)
⑯ヨーグルトと牛乳アイスクリーム
やっとホントのデザートの出番です。どちらも地元の牛乳を使ったデザートです。乳の香りが良く、この重厚なコースの終焉にふさわしいさっぱりしたデザートです。
⑰ヨモギのニョッキ イチゴソース
まだ出て来るか?!っと思ったのは本日17品目の自家製ヨモギのニョッキ。お茶菓子の位置づけかと思われます。イチゴソースの上には地元で取れた木苺をまぶしています。
⑱締めの冷たいカフェオレ
珈琲・紅茶・カフェオレの選択肢でしたが、牛乳もこちらのお店の売りの一つなので冷たいカフェオレを選びました。
全体を通して:
最後のドリンクを抜くとなんと17品目!!そしてお会計は珈琲を含むコースで一人7000円ぽっきり。サービス料も無い様です。いや~、凄いですね~!!信じられないコストパフォーマンスですよ。一品換算で約412円。付け加えると、料理数にはカウントしていない出来立てのフォカッチャも周りがカリッとして中はふっくら。それも考えるとこれ以上のコストパフォーマンスは存在しないと言っても言い過ぎではないと思います。しかもコースを思い浮かべてみると、質もかなり高いと思います。こんなアクセスの悪い場所でも人気が出る謎が解けました。わざわざ遠くから来た甲斐がありましたね~♪ウシマルさんありがとうございます!!大満足、そして参りました<m(__)m>
総合:4.5
料理・味:4.3
サービス:4.3
雰囲気:4.0
コストパフォーマンス:5.0
店名 |
Ushi maru(Ushi maru)
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類型 | 義大利料理 |
預約・查詢 |
0479-86-1222 |
可供預訂 |
可以預訂
満席時にご案内出来ない場合がございます。 |
地址 |
千葉県山武市松尾町木刀1307-2 |
交通方式 |
<自駕>距離千葉東金道路“松尾橫芝IC”約6km<電車>距離最近的車站JR總武本線“松尾站”約3km (步行35分鐘) 建議從車站出發乘坐計程車前往。(單程約1400日元) ※因為最近的車站電車數量很少,從出發和到達次數最多的1站比東京近的成東站也可以乘坐計程車前往 (單程約2800日元) ※從東京站乘電車約2小時20分鐘!稍微走遠一點來吃千葉嗎? 距离松尾 2,478 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥15,000~¥19,999 ¥15,000~¥19,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料10% |
座位數 |
20 Seats ( 包間可供4人使用,最多可供8人使用) |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 陽臺的座位可以吸煙。 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有露天雅座,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,有品酒師,可帶寵物 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車
10歲及以上兒童將受到與成人相同的待遇。 ※兒童套餐6,000 日圓 ※單人兒童烤寬麵條 1,500 日圓~ |
網站 | |
備註 |
僅允許在餐廳上攜帶寵物。 |
我和我的朋友又來了!過去幾年我來過這裡很多次。無論來多少次,我都不會厭倦。這就是牛丸的魅力。我已經評論了很多次了,所以沒有關於餐廳的任何額外信息,所以只是菜單↓ [b:15,000日元套餐①烤生牡蛎②炸多古町天然甲魚③生九十九里髯鯛、Korikiki、鑽石豬肉火腿④新鮮出爐的佛卡夏⑤ 九十九裡章魚、煮章魚、章魚乾、吸盤、玉米糊、秋葵籽⑥ 烤龍蝦和芥末⑥ 九十九里紅鯛魚肉醬、魚湯和橄欖乳醬⑦ 野生鰻魚orzotto 、光滑清酒、山芥末⑧ 澤西牛舌、洋蔥生薑、香蔥花、牛腰肉、萬願寺辣椒、九十九里海鹽⑨ 三武市巨峰葡萄格蘭尼塔⑩ 千葉縣熱那亞花生、千葉縣自製小麥義大利麵⑪ 澤西牛奶冰沙和優格⑫迷你奶油甜餡煎餅捲⑬咖啡]