店名 |
Chuuka Daigaku Narui
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類型 | 中國菜、拉麵 |
0479-57-5928 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
千葉県旭市三川2887-1 |
交通方式 |
距离飯岡 1,621 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
37 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店外に喫煙スペースあり |
停車場 |
可能的 専用駐車場の他、共用駐車場もあり |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
服裝規定 |
なし |
田んぼが広がるバイパス沿いを走っていると目に飛び込んでくる鮮やかな青い建物。
「中華大学なるい」さんの店舗である。
こんなにガンダムチックな色使いの建物もそうそう目にすることもない。
一度来たらビジュアルで強烈に記憶に残るはずだ。
クルマを停め入り口に向かって歩くとバスの停留所の看板が見えてくる。
店の前にバスが停まるのかと思ってよくよく見ると、それはお店の営業時間を記した看板であった。
これはナイスアイデア。遊び心のある演出である。
しかし42年も続くれっきとした人気店だ。人気がなければこれほど永くは続かない。
しかも支店を飯岡におくくらいの人気店だ。
お店の人に確認すると42年前というのは銚子の屋台スタートで、その後銚子市内で店舗を構え、やがてこの地に移転してきたのだそう。
店内は手前がテーブル席、奥が座敷。
ご夫婦であろうか、おじちゃんとおばちゃんが半クローズドキッチンとフロアを行き来する。
厨房に近いテーブル1卓では、お孫さんと思しき小さな男の子と女の子がタブレット端末を見ながらお食事中。
なんとも微笑ましい光景。
メニュー表を開くとまず大きく『うめぇ~餃子は一生もんだ!』の文字。
ふむふむ。ここはまず餃子は必須なのだな、となる。
次のページにはラーメンメニューのラインナップ。
中でも「オリジナルラーメン」と銘打たれたメニューがユニーク。
旭市には養豚場が多くあることに関係して、もつが名物だと聞くが、ここにも”もつラーメン”が。
激しく食べたい気分になったのだがそれ以上に”爆弾ラーメン”が気になった。
何しろ餃子推しのお店でラーメンにその餃子をワンタンの皮で包んだものがのっているとなれば、これは一石二鳥ではないか。
スープを飲んで瞠目。
てっきりイロモノかと思いきや、とてもウマイ。
動物系がしっかりと出ているところに煮干しや節系の旨味がパーンと効いている。
中細の麺もしっかりと存在感があるので、爆弾がのっていなくとも普通のラーメンでもかなり満足のいくものであったであろう。
バラロールチャーシューはかなり小さ目だが二枚のせている。
これがホロホロとツナ缶のように崩れるくらいの火の入り方で、味付けが薄目なので肉の旨味が感じられて良い。
そして、爆弾。
説明にはワンタンの皮で餃子を包んだとあったが、正しくはワンタンの皮で餃子の餡を包んだ、である。
油断してガブリといくと餡がかなり熱いので要注意。私は一瞬吐き出しそうになるくらいだった。
甘みが強く、ニンニクが強烈に効いている。
これはかなりのインパクトだが、普通に焼き餃子で食べたくなったので一石二鳥とはならず。
モツはおつまみメニューにもあるので、次回は多店舗巡りではなく、ここで普通のラーメンとモツと焼き餃子をいただこう。