餐廳資訊
細節
| 店名 |
Ichikou（Ichikou）
|
|---|---|
| 類型 | 壽司、海鮮、日本料理 |
| 預約・查詢 |
0438-97-1110 |
| 可供預訂 |
可以預訂
※Go To Eatキャンペーンと一幸クーポン、パスポートなどのサービスは併用できません。ご了承ください。絆パスポートにつきましては、お一人様2750円（税込）以上の飲食をされるお客様に限り、ご利用いただけます。お席のご利用は2時間までとなります。 |
| 地址 |
千葉県木更津市ほたる野1-21-7 |
| 交通方式 |
JR久留裡線上總清川站步行35分鐘 距离上總清川 1,967 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥5,000～￥5,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
84 Seats （ 宴會可容納48人的餐桌席・小桌子3桌・單間6間） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店外有吸煙區 |
| 停車場 |
可能的 有25個車位的停車場 |
| 空間、設備 |
平靜的空間 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
|---|---|
| 料理 |
對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
| 網站 | |
| 店鋪公關 |
千葉的名店一幸。精選食材以實惠的價格提供給您
推出可以享用當季食材的新菜單。我們也提供其他使用時令食材烹調的菜餚。 【接受宴會、追思會、吉祥活動的預約】還有大量使用當季食材的套餐。我們可以根據您的預算和便利性進行更改。我們也提供無限暢飲方案，請隨時與我們聯繫。 |
マザー牧場の帰り、肉派の細がお昼で満足してくれて、夜は魚派の僕に付き合ってくれるという。
普段食に興味がないという割には、最近、食事後の細のコメントが的を射ていて、鋭さを増してきている。この界隈で良さそうな鮨屋を見つけ、目の前に行ったものの、念のため電話を入れると、予約で満席とのこと。17時なのに。。。やっぱり地元では人気店なのか？
次の候補は一幸（いちこう）。多店舗展開しているので、若干不安を覚えるも他の支店ではそれなりに良い評価もあるよう。検索で出たお店は遠いので、カーナビで最寄りのお店を探してこちらへ。
かなり大きな駐車場がある。時間が早いため、まだそんなには駐まっていない。細が高級車が駐まっていることを見逃さない。
「変なお店だったら、そういう車に乗る人が来ないよ」
まあ、一理はある。外観も落ち着いた風情だ。
中に入ると白木のカウンターが目に入り、奥にいる板前さんが少々お待ちくださいと穏やかに声を掛けてくれる。「椿空いているだろ」とフロア係の人に素早く声を掛ける。この一連の流れにお客を大切にしている雰囲気が感じられ、心地よい。
カウンター席の他に、オープンな座敷があり、個室が二つ。どうやら2階にもお部屋がありそうな雰囲気。僕らは1階の個室のひとつ、「椿」に通された。
メニューが沢山あったけれども、No.1の人気と書かれた
一幸寿司（￥2，100）
（中トロ 2貫、鰈、帆立、生海老、鰤、雲丹、いくら、穴子、中落ちの細巻き 3個、貝紐と胡瓜の細巻き 3個、味噌汁＜滑子、若芽、白葱＞）
を注文。茶碗蒸しをBaBeに分けられるのが嬉しい。
まずはその茶碗蒸しが到着。出し汁が多く、かなり弛（ゆる）めに蒸されている。冷めてもいないが、熱くもない。これは不満に思う人もいるだろうが、この日はBaBeに食べさせたかったので助かった。出汁と鶏の旨みが混ざり合った味が基本で卵の旨みを感じる。美味しい！これは旨い。具はシンプルで、鶏、海老、椎茸が入っていて、三つ葉と柚子があしらわれている。柚子の香りは少し弱いので、もう少し強めでもいいかもしれない。ただ、これぐらいが控え目で品が良いとも言える。
最初スプーンで食べていたBaBeも痺れを切らしたように器を持って一気に飲み干してしまった。最近、自分の気に入らないものは避けるようになって来たが、美味しいものはちゃっかり食べきる。もっとくれと求めてくる。一体、誰に似たのか。。。（笑）
中トロ 2貫：脂が乗っていて美味しい！これで元は取った気分。
鰈：確りとした歯応えを感じつつ、噛み進むと、淡い甘みが舌に広がる。
生海老：柔らかくもしゃきっと噛み切れ、海老特有の甘みがある。流石に牡丹海老のような強い甘みはない。
鰤、帆立は普通の美味しさかな。
残念なのは雲丹といくら。雲丹はちょっと旨くない。いくらは残念ながら「いくら」特有の臭みがあった。これを始めて食べたら、いくらを嫌いになるだろう。これなら、ない方がいいと食べた後には思うが、食べる前にはこのネタがあるからお徳に思え、このメニューを選んだ理由になったことも事実。そういう意味で、ある商品（メニュー）をどういう内容にするかは難しいことをあらためて思う。考えさせられる。
穴子：少し固い部分が残っていて、上顎に当たる。穴子の握りで出易い欠点だ。いくら、雲丹程ではないものの、ちょっと残念。
玉子：ほんのり品の良い甘みを感じる。
細巻きはいずれも美味しい。
らっきょは珍しかったな。これも美味しかった。
味噌汁は普通の味わい。
全体的に思ったのは気持ち小ぶりな握りの形が
美しい
ということ。小さ過ぎずも大き過ぎずもなく、品がいい。酢飯は若干締まってはいるものの、たぶん、カウンターで食べたら口の上で解けるぐらいではないかと期待させる。ここの板前さんの技術なのだろう。他の支店や本店も同じレベルかはわからない。
残念な握りもあるにはあったが、￥2100で、この味、この量は非常に満足が高い。それと、個室も嬉しかった。混んでるときもあると思うので、予約することをお薦めする。トイレをはじめ、内装は新しく、清潔だった。
次回はお薦めを聞きながら、カウンターで、お好みで握りたてを食べたいな。