店名 |
Sushimaru Honten(Sushimaru Honten)
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類型 | 壽司、日本料理、郷土料理 |
預約・查詢 |
089-941-0447 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
愛媛県松山市二番町2-3-2 |
交通方式 |
松山市電(いよてつ)大街道電停より徒歩5分 距离大街道 231 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
網站 |
松山城を駆け足で探訪し、その足で大街道方面に歩きながら、昼飯を食べながら吞めそうなお店を物色していたところ、「鯛めし」の看板を掲げるところが多かったのですが、いわゆる「漬け丼&ダシ茶漬け」スタイルの宇和島鯛めしのお店ばかり。他にも、松山でなくても食えるだろう的なお店や、昼から吞めそうにないお店も多かったのですが、大街道の商店街近くのこちらのお店だと、郷土料理的なものでお昼から吞めそうだと思い、入りました。土曜日だったので、結構なお客さんが入ってました。席は、2階の座敷みたいなところに通されました。
メニュー観て、色々とあって迷いましたが、色々と松山ならではのものが食べられ、かつアテ的なものも多そうだった「松山御膳」を頼みました。
先付けとして、茄子の味噌掛け・手造りこんにゃく・じゃこ天・かぶらの酢漬けです。
茄子の味噌掛けは、松山ならではの甘い麦味噌でした。これはこれで地のものっぽくて良かったです。手造りこんにゃくもきめ細やかで美味しく、やはり麦味噌ベースのからし酢味噌と、しょうが醤油のどちらも堪能しました。かぶらの酢漬けは普通に美味しく、じゃこ天はしっかりとした食感ながら、骨とかをあまり感じない、なかなか上品な代物でした。
一緒に今治の地酒だったと思いますが、山丹正宗の超辛口本醸造を頼みましたが、これがかなりのヒットで、お店の人から「呑みきれないときはお持ち帰りいただいても良いですよ」と言われましたが、しっかり吞み切りました。
次に、メインの1品である松山鮓がきました。まあいわゆる、ちらし寿司の、あまり混ぜ込みすぎてない感じのものでしょうか。ボイル海老や魚介の酢〆がいくつかが散りばめられてましたが、しいたけの含め煮やら錦糸卵、紅しょうがと、個人的にはすごく美味しかったです。が、何となく華は薄いかもしれません。
〆には鯛そうめん。いわゆる冷やしではなくにゅうめんですが、焼いた(?)鯛の切り身に、しいたけと松山あげにネギが載ってました。
つゆは、やや甘めのつゆでしたが、ちょい濃い口の醤油で美味しかったですね。しいたけが効いていたかもしれません。鯛の切り身は単独でも美味しかったですし、そうめんの具としても存在感出してました。松山あげももちろん、汁を吸って美味しくなってました。
そうめんも、アルコールが入った身体にでもするすると入っていきましたし、時間が経っても伸びない麺だったように思いました。
料理が提供されるまでの時間がそれなりに長く、自分が入ったタイミングでは、中年以上の団体が騒いでいて微妙に思いましたが、店員さんの対応とかは悪くなかったと思います。
自分みたいなぼっち客はともかく、2人~4人ならかなり落ち着けますし、繊細な料理も味わえますし、頼みすぎなければリーズナブルに収まるので、良い店だなと思いました。