またまた素晴らしい鉄板焼きでした。サラダと焼き飯の美味しさは万歳だ。 （車で四国R1-10 №7) : Teppanyaki Hibiki

愛妻と車で四国旅行。
この店は２度目の利用だ。前回は親友夫妻の案内で訪れたが、今回は親友
夫妻の都合がつかないため我ら二人で利用した。
飛び込みで入ったが席が空いていて助かった。

注文したものは「しゃきしゃき大根と生ハムサラダ」「豚・エビ・イカの
贅沢焼き」「イカ・エビ・ほたての漁師焼き」だ。
焼き飯は最後に注文した。

最初にサラダが供された。
大根・生ハムのほか、茹で玉子、トマト、レタス、玉蜀黍、水菜で山の
形を造っている。
これで830円。東京なら1500円相当のサラダだろう。
愛妻が取り分けてくれたサラダを食べ始めたが、なかなか減らないので、
これで焼き物がきたら食べられるのかと心配になった。
ドレッシングがいい味をしている。
二人でドレッシングは何だろうか考えたが見当がつかない。この味をよく
覚えておこう。
サラダが半分になったころ最初の焼き物が届いた。

熱くなっている鉄板に置かれた豚・エビ・イカの贅沢焼きを愛妻がカット
してくれたものを食べる。
味が濃くないのが良い。豚・エビ・イカの調和がとれている。
これを食べ進んだころイカ・エビ・ほたての漁師焼きが鉄板の上に置かれ
た。
食事の提供は、食べ具合をみて行っているのだろう。気遣いが心憎い。

前回の高菜入りの炒飯が美味しかったので食べたくなった。
腹に収まるか心配だったが、食べることに異常な根性を出す吾輩が「責任
をもって食べる」と愛妻に宣言し、注文すると高菜が入荷していないとの
ことで、「焼き飯」に変更して注文した。
焼き飯は玉子、ハム、小葱入りで、油っ気が少なく美味しく食べやすかっ
た。
焼き飯の隠し味はなんだろうか。


美味しい時間を過ごすことができた。
なお、今回は「働き者の小さな姉弟」の姿はなかった。

主人と思われる方も店員もキビキビしていて覇気があり、心遣いも良いの
で、また新居浜に来る機会があったら寄ってみたい店だ。

愛妻と車で旅行し、新居浜駅前で友人夫妻と待ち合わせ、
ひびきで食事ということになった。
ちょっと目立たない外観だが、外観も店内も綺麗だ。

４人で畳に座ることができた。カウンターの向こうでは
主人と思われる方が忙しく焼いている。

沖縄豚の豚玉、ひびきのねぎ焼き他３点の鉄板焼き、サ
ラダ、高菜の炒飯を注文した。

最初にサラダが供されたが、４人で食べるのも多いという
ご機嫌な量で、新鮮な野菜をたっぷりと食べた。
焼き物は、カウンターの向こうで焼き、熱々の状態で目前
の鉄板に運ばれた。自分で焼くのも楽しいが、焼いてもら
った方が店のお勧め状態で食べることができる。

鉄板焼きはどれも美味しい。やや甘みがある。
４人ともマヨネーズは使わない。

ご主人の子どもと思うが、小さな兄妹が一生懸命に手伝って
いた。見ると動きに無駄がなく、二人とも店内に目を配っ
ていて自主的、機敏に動いているのが微笑ましい。昨今の
アルバイト店員より数段以上マシである。

最後に高菜の炒飯を食べた。
これも大盛りで、４人でちょうどいい。
隠し味的に梅干し片が入っていた。これが高菜の味をさらに
引き立てていた。梅干し入りの炒飯は初めてだ。
今度、自宅でも試してみようと思う。