不思議の国の食堂はワンダフル・ワールド！(愛媛県四国中央市三島宮川)
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)外観
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)外観
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)店内〜小上がり席
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)ひじきご飯
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)スープ
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)デザート
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)洗面所
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)1番奥の秘密の部屋の入口
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)1番奥の秘密の部屋
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)店内
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)店内
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)店内
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)店内
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)ケーキ販売
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)扇風機
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)黒電話
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)メニュー
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)メニュー
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)ドリンクメニュー
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)カウンター席のタイルに書かれたメニュー
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)カウンター席のタイルに書かれたメニュー
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)カウンター席のタイルに書かれたメニュー
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)カウンター席のタイルに書かれたメニュー
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)外観
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)外観
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)外観
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)カブ
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)外観〜メニュー
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)看板
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)外観
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)が
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)ちびくろ・さんぼ
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)ちびくろ・さんぼ
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)ちびくろ・さんぼ
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)ちびくろ・さんぼ
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)ちびくろ・さんぼ
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)ちびくろ・さんぼ
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)ちびくろ・さんぼ
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)ちびくろ・さんぼ
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)ちびくろ・さんぼ
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くう食堂(愛媛県四国中央市三島宮川)ちびくろ・さんぼ
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kuu Shokudou
|
|---|---|
| 類型 | 麵包、咖啡店、食堂 |
| 預約・查詢 |
0896-24-6269 |
| 可供預訂 | |
| 地址 |
愛媛県四国中央市三島宮川2-2-33 |
| 交通方式 |
距离伊予三島 1,024 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999
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| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
（ ソファー席、カウンター席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納6人 テーブル席 |
| 禁煙・吸煙 |
− |
| 停車場 |
可能的 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位,有沙發座位 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 網站 |
くう食堂
(愛媛県四国中央市三島宮川2-2-33)
JR予讃線の伊予三島駅の北東方向で 大きな目印はホテルグランフォーレの近く
予讃線の線路と国道11号線の間の 讃岐街道の三島宮川2丁目交差点の 少し川之江寄りにある 「不思議の国のくう食堂」
水色のアクセントの効いた 独特の雰囲気の2階建ての建物なので 近くに来ればすぐ分かる
正式名称は「くう食堂」だが 一度訪問して頂ければ 「不思議の国のくう食堂」の意味がご理解頂けると思う(笑)
以前から オシャレで不思議なお店があるとの噂を聞いていたが 定休日が不定期なのと 仕事の都合でなかなか行く機会がなかった
縦じまのテント 壁に描かれた芸術的な壁画
お店の前に無造作に停められている 水色のクラシカルなカブ(バイク)
入店する前から iPhoneのシャッター音が鳴り止まない(笑)
ドアを開けて中に入ると ここ パン屋？ ケーキ屋？ カフェ？ 食堂？ 雑貨屋？ 洋服屋？
そうなんです
その全てに該当するのが くう食堂なのです
私は勿論 食事での利用…
よくばりプレート 950円
入店すると 不思議の国のアリスではないが エスニック系の 可愛くもありキレイな美人女性店主がお出迎え
くう食堂のシステムは まず入店すると着席する前にメニューを決め 料金を先払いして好きな席に座る
カレー・オムライス・パスタ・うどんなどの単品メニューもあるが メニューの1番上にある よくばりプレートを注文
どこまでがディスプレイか どこまでが席か分からなかったので とりあえず間違いのないカウンター席に着席
お水や箸などもセルフなので 用意して店内の様子を興味津々に伺う
カウンター席で終わりかと思って 奥のトイレを借りると そのまた奥に隠し部屋があるではありませんか
女性が2人で食事をしている
その部屋には一応ドアがあるものの 入る時はドアを開けずガラスをくり抜いたところを くぐり抜けて入る これまた不思議な世界
そうこうしているうちに よくばりプレートの登場！
カウンター席の後ろに小上がり席らしき場所がある
昼時をすぎた時間帯で 奥の秘密部屋の他にはお客様がいなかったので
「ここも席ですか？ 移動してもいいですか？」と アリスちゃん いや 店主に尋ねると「そこも席ですよ どうぞ」と笑顔で回答してくれたので 自らプレートを持って移動
食べ物屋さんに入ると いつも料理が提供されるのが待ち遠しいが くう食堂では店内全てに興味が向き 食べに来たのを忘れるくらい興味津々
ここは食事に集中 集中(笑)
料理の内容は お店の人気メニューでもある チキン南蛮を中心に かき揚げ・サラダ・デザートなどに ひじきご飯とスープが付いた まさに 無国籍系よくばりプレート
チキン南蛮を一口
カラッと揚がった鶏の唐揚げに甘酢を通し オリジナルのタルタルソースがトッピング
これ旨い！
ひじきご飯とスープがあっさり系なので 料理とのバランスも良好
少しずつで沢山の種類の料理なので 女子からの人気の高さが伺われる
男子である私は かき揚げ・チキン南蛮以外は ほぼ一口でたいらげ 名残惜しくも あっという間の完食だった
あとがき…
食べる途中に 小上がり席の横にあった本棚に 超懐かしい絵本を発見
※これらの絵本は非売品らしい
そう 私が小さい頃 よく読んだ記憶のある「ちびくろ・さんぼ」
数年前に その題名が差別用語…との理由で販売が中止になった絵本だ
販売が中止になると聞けば欲しくなるのが私
その時 出張中で地方の本屋さんなどで少し探したが 私のような人が全国各地に大勢いたのか どこに行ってもなかった
トラが木の周りをグルグル回転してるとバターになり そのバターで169枚のホットケーキを作り食べた…
よく考えると トラが溶けてバターになり それを食べた…残虐性も伺われる(苦笑)
これで完結かと思っていたが それが1巻で その続きが2巻・3巻につづくのは知らなかった いや覚えていない(謎)
アートな外観 店内は不思議な空間で時の流れるのを一瞬忘れそうになる
私の頭の中には HONDAの宣伝で日本でも大ヒットした ルイ・アームストロングの「ワンダフル・ワールド＝この素晴らしき世界♬」の曲がスローテンポで流れる♫
無国籍料理にお腹いっぱい
絵本(ちびくろ・さんぼ)との久々の再会に 胸いっぱい
お店の雰囲気に 気持ちいっぱい
になり次なる目的地を目指したのだった
くう食堂さん
感度の高いオシャレな空間と 美味しい料理
ご馳走さまでした
不思議な国の食堂はワンダフル・ワールド！
だったとさ…
ご馳走さまでした！
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