店名 |
Enoki ramen
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類型 | 拉麵 |
預約・查詢 |
0776-53-6888 |
可供預訂 | |
地址 |
福井県福井市高木中央1-105 セーブルマンション 1F |
交通方式 |
距离松本町屋 1,874 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、nanaco、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
17 Seats ( カウンター席17) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
1983.12.1 |
2011年10月3日訪問
あっという間に大河ドラマ・江も大詰めを迎え、今は、大阪夏の陣が終わったところである。
1615年・大阪夏の陣の時点では、すでに前田健が演じていた「結城秀康」(→越前福井藩初代藩主)は、この世の人ではない…
さて…今回は坦々麺にしたのだが、他店と違って特徴があるので、再掲する事にした。
今回も夜遅く…何となく夜ラーメンの気分で、立ち寄ってみた。
こちらのラーメンは塩ベースのあっさりタイプなので、今回は刺激を求めて(?)坦々麺・750円を注文してみた。
なのに…出されたのは塩ラーメン???
しかし良く見ると、丼のフチに巨大な赤い塊が添えられていた。
何じゃこれ?
「少しずつとかして食べて下さい」といわれ、その通りにすると…
塩ラーメンが、いつも見慣れた坦々麺に変化して行くではないか!?
→そういう事か…?
ここの坦々麺は、味を変えて楽しめるという特徴があったのだ。
赤い塊(辛子みそ?)をとかす前には塩ラーメン、少しとかして「うす目の坦々麺」、全部とかして「濃い目の坦々麺」というように。
これだと、辛いのが苦手な人でも、あっさり目の坦々麺を味わえるし、自分の好みにあわせた坦々麺に仕上げるのも可能である。
→こういうシステムは珍しいのではないだろうか?
少なくとも私は初めてであった。
おいしかった、ごちそうさま。
※今回の歴史コメントは、1615年版を追加してみました。(笑)
前回のレビューとあわせてどうぞ!(笑)
【あれから31年!!】
前回(レビュー後半をご参照あれ)は、江の輿入れの年(1584年)を取り上げたが、今回は…?
あれから31年!!
→という事で、1615年・大阪夏の陣終了時点での主要登場人物の年齢(数え年)を見てみよう。
・江(上野樹里)…43歳
・淀(宮沢りえ)…この年に自害
・常高院(水川あさみ)…46歳
・豊臣秀吉(岸谷五朗)…1598年に病死
・徳川家康(北大路 欣也)…74歳
・徳川秀忠(向井理)…37歳
・結城(松平)秀康(前田健)…江より1つ年下ながら、1607年に病死
淀・豊臣秀吉・結城(松平)秀康はすでにこの世には亡く、他の人達も…年を取ったものよのう。(シミジミ)
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2011年4月3日夜8時(笑)…大河ドラマ・江を見ていたら、前田健が登場していた。
前田健とは…ものまねタレントで、「あやや」のものまねで一世を風靡したが、最近は「はるな愛」にその座を奪われていた芸人。(笑)
え?ゲイ人?(笑)
実はこの日は新潟県内にいたのだが、諸事情により、携帯でTV鑑賞していた。
従って、出演者欄の「前田健」には気づいていたのだが、画面が小さくて、誰の役か?わからなかったのだ…
番組の終わりころになってようやく登場…何と!於義丸(おぎまる)役で登場していた!
於義丸とは徳川家康の次男で、徳川家・御家門(ごかもん)・越前福井初代藩主となる結城秀康ではないか!
すごく良い役である…おめでとう!(笑)
という事で…
将来名門の福井藩主に就任する於義丸に敬意を表し、アップの機会を失っていた福井市内の店から、ラーメン屋を1軒紹介したい。
2010年5月12日訪問
所用で遅くなってしまい、越前開発(かいほつ)あたりで車を走らせていたら…
屋台ラーメン榎が目に飛び込んで来た。
このあたりの店は過去にも※何軒かレビューしているが、こちらの店の存在にも、気がついてはいた。
※天ぷら屋 天じゅ・レストラン ふくしんなど。
しかし…情報が何もなしに、しかもラーメン屋というのは、経験則から外す確立が非常に高いので、何となく敬遠していたのだ。
この時間帯だとチェーン店は「はなまる」「すき家」などが営業してはいるものの、それでは新潟でも入れるし芸もない…
という事で、スリル覚悟…いや、リスク覚悟(汗)で入ってみる事にした。
店名にある通り、元々は屋台で営業していたが、ここで店を構えるようになったらしい。
「元」市場前屋台、と看板にも書かれている。
店に入ると…カベには「中華そば」の貼紙がしてあるが、卓上のメニューには「中華そば(塩)」となっている。
まあともかく、中華そば・600円を注文してみる事にした。
出された中華そばは、いわゆる「塩ラーメン」であった。
麺の太さは正確には思い出せないが、中細麺だったかな?
隣はスナックになっていて、このラーメン店とつながっているので…出前は迅速かつ、正確である。(笑)
スープは実にアッサリとしていて…
私は塩ラーメンの味がイマイチわからなく、どちらかというと…いや間違いなく(苦笑)しょうゆ派なのだが、おいしかった。
具は…チャーシュー・メンマ・ゆで玉子。
このラーメンは…夜遅くやっているという事もあるが、飲んだ後の〆に実に良い!と思う。
角煮ラーメン・800円(土日のみ)、大盛り…100円増し、替え玉…200円増し←え?
替え玉と大盛り料金が違う店は他にもあったが、(替え玉が)倍料金というのは初めてだ。(ナゾ)
他にもみそ・キムチ・タンタンメンなど、ラーメンの種類も充実していた。
うーーむ、前情報ナシでこのおいしさなら、文句はない…
福井市内では、そもそも「おろしそば」の店に入る事が多いのもあるが、おいしいラーメン屋に入った事がなかった。
残念ながら…福井市内ではないが、近くでおいしいと思った店は、あわら市のあわら いちろくラーメンくらいだったので、良い店を発見出来たと、正直喜んでいるほどである…おいしかった、ごちそうさま。
【跡継ぎ争い…長丸と於義丸(江における、向井理と前田健)の場合】
2011年大河ドラマ・江も1/4が終わり、羽柴秀吉(岸谷五朗)がグングンと力をつけて来たところである。
いよいよ江が最初の輿入れをするが、この年(1584年)の主要登場人物の年齢(数え年)を見てみると…
・江(上野樹里)…12歳(驚)
・茶々(宮沢りえ)…16歳(他にも18歳説あり)
・初(水川あさみ)…15歳
・羽柴秀吉(岸谷五朗)…48歳(→翌1585年に関白に就任)
・徳川家康(北大路 欣也)…43歳(岸谷五郎よりもかなり年上のハズだが?)
・長丸→徳川秀忠(子役→向井理)…6歳(江より6つ下、江の3番目の夫で、2代将軍となる)
・於義丸→結城秀康(前田健)…11歳(江より1つ下)、前田健が11歳の役とは!(驚)(笑)
※ちなみにだが…この中で実年齢に近いのは、岸谷五朗のみである、後は無理があり過ぎる。(笑)
いろいろ驚く点や、突っ込みどころ満載といったところだが(笑)、長丸と於義丸に絞ってみると…
徳川家康の長男・信康が(織田信長に)切腹させられたため、本来は次男である於義丸が家督を継ぐのが順当のはずだが、結果的には、3男の長丸(→徳川秀忠)が継ぐ事になる。
この2人はともに浜松で生まれているが、家康の寵愛を受けていたのが長丸(秀忠)の母だった事や、於義丸がみにくくて、家康が遠ざけた、はたまた、於義丸の母が正室・築山殿の侍女で、本当の子供か(家康が)疑っていた…といった説まで存在する。
結果的には、4男・忠吉も含めた3人から、一番頼りなさそうな三男坊が後継者に選ばれる事になる。
後の世から見ると、実はこれは正解(の人事)であった。
結城秀康(次男)も松平忠吉(4男)も短命で、何と、徳川家康よりも先に亡くなってしまうからである。
尚…ドラマには後の徳川秀忠が、「竹千代」の名前で登場していたが、あれは誤りではないだろうか?
「竹千代」は、徳川家の跡継ぎの幼名だが、あの時点ではまだ、跡継ぎは決定していなかったはずなので、おかしいという気がする。
頼りなさそうな三男坊とは書いたが、私個人としては、徳川秀忠という人は、徳川歴代将軍の中では優秀な人物だったと思っている。
確かに武勇面ではかなり問題があった人だが政治家としては一流で、徳川幕藩体制を磐石にした功績は大きいと思う。
少なくとも、なぜか評価の高い3代目の家光など、足元にも及ばなかったのでは?とさえ思っている。