店名 |
Rudhia man rozu
|
---|---|
類型 | 法式料理 |
預約・查詢 |
0776-33-6751 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
福井県福井市加茂河原1-2-8 |
交通方式 |
距离足羽山公園前 1,675 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999¥3,000~¥3,999
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) |
服務費收費 |
サービス料10% |
座位數 |
20 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
時尚的空間 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
網站 | |
備註 |
店内は撮影禁止 |
店鋪公關 |
進化を続ける福井フレンチの名店。彩りと香り、季節の滋味があふれる珠玉の皿を堪能
【ル ディアマンローズ】は、四季を映す庭園を持つ福井の一軒家フレンチ。2002年の創業時から、特別なデートや記念日の食事、大切な接待や会食などに利用され、高い人気を誇っています。確かな技をベースに宮崎シェフが繰り出すのは、季節感と地産地消を大事にした、福井でこそ味わえるフランス料理。昼・夜ともコース料理となり、旬の地物食材をふんだんに使った多彩な皿で構成。一皿ごとに心躍り、コース全体を味わう... |
確か母の誕生日の記念にと、奮発して家族で来店しました。
●CP
夜のフランス料理店ということで低価格では無い。
はっきり覚えていませんが、1人7000円か9000円のコースだったと思う。
記憶にあるのは、値段以上の時間を与えられた満足感。
●雰囲気
店内は豪奢ではありませんが、清潔で品が良くまとめられていました。
窓から見える庭は狭く、見ごたえがあるとは言えませんが、店の雰囲気と調和が取れていた印象が残っています。
隅から隅まで手入れの行き届いた感じ。
5点満点で無いのは、不慣れな自分たちが驚きすぎて、ちょっとかしこまってしまったから。
まったく隙がありません。慣れればきっと完璧。
●料理
料理で驚いたのは、野菜のおいしさ。
順番では2、3皿目くらいに出てきた前菜の野菜料理は、煮たのか生なのかも分かりませんが
格別に美味しく、それまでに食べたことのある野菜のおいしさを、勘違いと思えるほどでした。
家族も思わず顔を合わせて、微笑むくらい美味しく、『一体これは何なんだろう』と嬉しい疑問の話題に花が咲きました。
メニューを見ても、良く理解できず。
(お店のホームページを見ると、『前菜』としか書いていない。はて?店員さんに質問でもしたんだろうか
なんかカタカナの名前だった気が。)
美味しかった記憶は強く。何年か経った今でも、時々家族の話題にあがります。
メインの料理が美味しいなら、よくある話だけど、前半に出てきた野菜料理の美味しさに
これほどの感動を覚えるとは、予想外だった。
店員さんに詳しく聞いてみればよかったなぁ・・・
それ以外のコース料理も、どれも美味しく、それまで食べたことの無い味のレベルに驚きばかり。
フレンチ・イタリアン含めて10軒ほどしか経験が無いので、たくさんの経験のある意見ではないけど、
目新しさに驚いたのではなく、味のレベルに驚いた、と思っている。
●サービス
予約をしていった。ちょっと遅かったのか既に他の席は満席に近かった。
入店から料理の出るタイミング、皿を下げるタイミング、ホールスタッフの目配り気配り等、出すぎずしかし、すっと来る感じ。
料理の美味しさの記憶でいっぱいで、サービスの細々したことは忘れてしまった。
少なくとも何の不快感も出すぎた感も無く、心地よくすごせた。
次回はもうちょっとリラックスして、サービスも体感できるかな?
●酒・ドリンク
家族皆お酒が強くないので、ノンアルコールを頼むとノンアルコールカクテルを勧められた。
今のように缶で、売っている時代でもなく、(当然味のレベルは比べるべくも無い)
ノンアルコールカクテルなるものも知らなかったのだけど、『ジュースをかっこつけて言ってるだけか?』と
思いつつ頼んだところ、これまた驚きの美味しさ。
(そんな味を期待してスーパーで缶のノンアルコールカクテルを買ってみたが・・・期待した自分が間抜け)
●総合
価格のこともあり、サラリーマンではそうそう頻繁に行くわけにもいかないが、
是非ともまた行きたいお店です。
福井にもこんな店あるんだーと、嬉しくなりました。
料理というものが、腕のある人が手をかけることで、こんなにも美味しくなるものだと知らなかった。
自分の中の『美味しさ』の天井が上がった。それまで知らない世界だった。
いろんな店があり、いろんな料理があり、それぞれ別のものだけど、あえて順位を
つけるなら、自分がこれまで食べた全ての外食の中で1番。最も美味しい。
書いていたら、親の元気なうちにまた連れて行ってあげたくなってきた。