2021~2022 年越し蕎麦!!!
【2021~2022 年越し蕎麦!!!】
2021の年越し蕎麦として外せないお店のひとつ、『音市楼 かくれ庵』さん!!!
今回は、季節メニューである“カキフライとお蕎麦の膳”を味逢いました。
あまりにも、細打ちの綺麗な蕎麦切りが美味しいので追加注文をしました。
少しばかり話がそれますが、美味しい蕎麦は「三たて(挽きたて・打ち立て・茹でたて)」が必要と言われます。かくれ庵さんの蕎麦は、切り立て(その日の朝から蕎麦切りする)・熟れ立て(少しばかり熟成させる)・しめ立て(茹でた後に氷でしめる)も、素晴らしいのです。だから、腰も良くて風味も有って美味しいのです。
暫くして、追加した「おろしそば」が登場しました。蕎麦皿に何の邪魔も入らず蕎麦切りだけ登場するのが有難い。勿論、蕎麦オンリーの風味!!!そしてこの腰!!! 他には何もいりません。もう、不立文字です。
結局その三日後に、我が家の年越し蕎麦(蕎麦切り10人分・出汁二種類)もお願いしました。
おかげで、今年も良い正月が迎えらましたm(_ _)m
追記:会計を済ませる時に、オーナーさんが「おろしそば」についてはギフトしてくださいました。残りをgo to eat クーポンで支払いました。御馳走様でした。
【福井 “食” のロマン街道】 ”あげおろしそば” シリーズ 十二軒目
【福井県内 あげおろしそば十二軒目】
(まえがき)
『何故?蕎麦好きちょうさんは、“あげおろしそば” の食べ歩きをしているのですか?』ですが、長くなるので「あとがき」に書きました。
(本文)
“あげおろしそば” 十軒目到達記念の御店として選んだのは、大大大好きな『音市楼 かくれ庵』さんです。このお店には、私の大好きな蕎麦打ち職人(私の中では名人)がおられるのです。その方の打たれた蕎麦切りを存分に味逢いたい時には「お得盛り」や「三種の蕎麦膳(そば三昧)」を選ぶのですが、今回の御目当ては“あげおろしそば”(メニュー名:あげおろし)です。笑顔の素敵なオーナーさんにお聞きしたら、御揚げは大野産との事でした。
いつものように、蕎麦切りのみ⇨御揚げのみ⇨蕎麦切りに少しばかりおろし出汁を浸けて⇨御揚げを少しばかりおろし出汁に浸けて⇨おろし出汁をぶっかけて⇨御揚げで蕎麦切りを包んで と ちょうさん流儀で愉しみました。
蕎麦と御揚げのそれぞれの持ち味が、順々に御口の中で喜んで踊っておりました。いやあ~御美事!!!
あまりの美味しさに、「ざるそば」も追加注文しました。こちらも御美事!!!
これ以上は不立文字!!!
本当に素晴らしいお店です。でも現在はコロナの影響を受けられて、午後3時までの営業となっておるようです。行かれる際は営業時間を電話にて御確認ください。オーナーさんが優しく対応されます。
追記:会計を済ませる時に、オーナーさんが「ざるそば」についてはギフトしてくださいました。残りをgo to eat クーポンで支払いました。御馳走様でした。
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(あとがき)
『おろし蕎麦はおろし蕎麦だけで味逢うのが一番じゃ。揚げおろし蕎麦だと、揚げの油が邪魔をするじゃろ。』 多分、おろしそばファンのほとんどの方がそう言われると思います。
私は皆さんと同じぐらいの蕎麦好き人間です。今までそしてこれからも、蕎麦を味逢うのに他のモノは邪魔になると思っている人間です。更に深く付け加えるならば、本当は大根おろしもカツオ節もネギも出汁も要らない派です。理由を簡単に申し上げますと、蕎麦の香り・風味・こし・旨味などを感じる時に、他の具が邪魔をするのです。本物の本当に美味しい蕎麦を味逢いたい時は、蕎麦だけにしております。若干の御塩を加えて味の変化を愉しみます。
さて、究極の蕎麦 “水蕎麦” を御存知でしょうか?美味しい水だけで味逢うのです。美味しいですよ(*^^)v オッと!!! 今は、その話をする時では無かったですね。
もう一度繰り返しますが、私の中では蕎麦以外のモノは全て要らないのです。つまり “おろし蕎麦” の段階で、もう既に蕎麦の邪魔をしていると思っておるのです。
だから、『おろし蕎麦はおろし蕎麦だけで味逢うのが一番じゃ。揚げおろし蕎麦だと、揚げの油が邪魔をするじゃろ。』と言われた方には、『じゃあ~、他の薬味は邪魔しないんですか?』と、お応えするようにしております。
さてさてようやく、『何故?蕎麦好きちょうさんは、“あげおろしそば” の食べ歩きをしているのですか?』について、申し上げます。
簡潔に言うと、他の何よりも福井愛が勝っているからです。つまり福井県産の蕎麦と福井県産の御揚げのドッキングによる相乗効果で福井県を盛り上げていこうと思ったからです。そして、同じように思っておられる御店が福井県内に、いったい何軒有るのか?それが私の『“あげおろしそば”プロジェクト!?』です。
今回は、十軒目到達記念の御店として『音市楼 かくれ庵』さんをチョイスしましたが、残りの7~8軒のお店もぼちぼち廻りたいと思います。
打ち手の見える最高の蕎麦切り!!!
憩いの紅葉マンデーは、仕事でお世話になったHさんを誘って出掛けました。
最初の目的地は「福井市中央卸売市場」さんです。カニ!カニ!!カニ!!!の中で、新しく出店されているお店もあり良かったです。
カニ以外に少々の買物をしてから方向を変えて、じっくり蕎麦ランチのお店に選んだのは、「音市楼 かくれ庵」さんです。あらかじめ個室を予約していたのですが、入口横の2方向に御庭の見える四人個室にしてくださいました。折角なので敢えて対角線に座りまして、相棒さんは「広島産カキフライとお蕎麦の膳」、私は「三種の蕎麦膳(そば三昧)」(おろしそば・ざるそば・わさびドレッシングそば)&ミニ天丼を注文しました。
やっぱり何と言おうと、打ち手の見える最高の蕎麦切り!!!しかも薄黄緑色です。腰もあり水切り加減も良く、感動の不立文字です(*^^)v
「音市楼 かくれ庵」さん 最高!!!
「丸岡温泉 たけくらべ」さんの帰りに、そば好きな妻のリクエストにお応えして、「音市楼かくれ庵」さんで蕎麦ランチする事にしました。
コロナ残響とは言え第三日曜日でしたので、何となくイヤな予感がしまして、45分前に予約しておきました。案の定オープン15分前の11時15分に到着した時には、もうお店の前の駐車場がほぼ満車状態です。オーナーさん自らが交通整理されてまして、案内されたところへ無事にとめれました。
そして何と!!!入店しました際に、顔見知りの蕎麦打ち達人の方にお逢いしました。オッ!!!暫くお逢いしてないと思っていましたら、「かくれ庵」さんにおられたんですね!!!私好みの蕎麦を打たれる方なので、私がこの方の顔を覚えているのは不思議でも何でもないのですが、この方が単に食べ歩きをしているだけの私の顔を覚えておられる事が、私としてはかなり光栄なのです。
それから10分ほど待って定刻になって二組目の案内で、庭の見えるカウンターポイところに案内してくださいました。残念ながら個室は空いていませんでした。でも実はこの席、8年前に私が初心させていただいた想い出の席なのです(#^_^#)
ランチメニューの中から、そば好きな妻は「三種の蕎麦膳(そば三昧)」(おろしそば・ざるそば・わさびドレッシングそば)、そして私は「牛フィレステーキ丼とお蕎麦の膳」(牛フィレステーキ丼・おろしそば・サラダ・胡麻豆腐・フルーツ)を注文しました。
暑い夏にぴったりと、冷たくて腰があって細打ちの美味しい蕎麦を三種も味逢って大満足の妻でした。特にわさびドレッシングが不思議に蕎麦とマッチングしていたそうです。そんな妻は、蕎麦が一皿だった私の事を気にしておりました。
でも、久し振りの柔らかい牛肉にも大満足でしたので、心配御無用\(^o^)/
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【福井県内の新型コロナウイルス発生情報】
7月19日発表 陽性件数0件(7/18検査件数108件)
7月20日発表 陽性件数0件(7/19検査件数99件)
7月21日発表 陽性件数0件(7/20検査件数129件)
7月22日発表 陽性件数0件(7/21検査件数117件) 累計陽性件数126件
ちょうさん超お薦めの「お得盛り」 with K
仕事で御世話になっているお蕎麦好きの親友Kさんと「音市楼 かくれ庵」さんへ出掛けました。
ほぼ二年ぶりの訪問でしたが、オーナーさんの笑顔に救われました。しかも、個室を御願いしましたら、オーナーさん『ちょうさんに、とっておきの二人っきりの部屋がございます。でも、本当は女の方と一緒の方がお薦めですけどね。』と笑いながら仰いまして、奥の部屋を案内してくださいました。
最初に、ちょうさん超お薦めの「お得盛り」の中から四人衆(おろしそば)を注文しました。登場した瞬間からKさんはもうすっかり虜です。いつもと違って、Kさんの箸が進みますのでホッとしました。
続いて、ふたり揃って「鰻のひつまぶし膳」を注文しました。何度かお邪魔していますが、いつも蕎麦メインなので、ちょうさんにとってはかなりレアな注文です。でも、こちらにもしっかりおろし蕎麦が付いてきますので、蕎麦好きにはたまりませんね(*^^)v
ひつまぶしは、教えていただいたとおりに、一回目はそのまま・二回目は薬味(ノリ&ネギ)をかけて・三回目は山葵をそっと置いて、そこにお店特製の御出汁をかけて頂きました。やっぱり最後の御出汁で頂くのが最高に美味しいですね!!!
かくれ庵さんでは、何を頂いても大満足出来ます(*^^)v
蕎麦好きの貴方の為に「お得盛り」
折角の祝日お休みの夕方に、パートナーが県立図書館へ行きたいと言うものですから、一緒に出掛けました。そして、見識を深めた?後に、近くにある「かくれ庵」さんへ行きました。
1年振りの訪問なので、ちょうさん一押しの「お得盛り三人衆」を、パートナーは「山菜そば」を注文しました。他には「カマンベールチーズフライ」「季節の茶碗蒸し」もいただき、最後に若干とろとろぎみの「蕎麦湯」もおかわりして、御馳走様しました。
さて、この「お得盛り三人衆」ですが、大きな木の鉢の中には、細かい氷が敷き詰めてありまして、その上に凄い量の蕎麦が山盛りに乗っておる蕎麦好きにはたまらない逸品です。他には四人衆や五人衆もございますので、ご興味のある方はお召し上がりください。
『12品目のサラダ蕎麦&ミニまぐろ丼』
h28.8.22
親友との蕎麦食べ歩きに、福井市の「音市楼 かくれ庵」さんを選びました。
注文したのは、『12品目のサラダ蕎麦&ミニまぐろ丼』です。蕎麦の上に乗っているトマト・プチトマト・胡瓜・レタス・水菜・カボチャ・赤パプリカ・黄パプリカ・みょうが・コーン・紫玉葱・オクラ・モロヘイヤ・パイナップル・生ハム・梨等を胡麻だれベースでいただきました。アレアレ!!!12品より多いぞぉ~!!!
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H28.1.17「福井オフ会」しました。『福井オフ会』めっちゃめちゃ楽しかったです(^O^)v
かくれ庵ランチの「桧+α」を個室七名でいただきました。
内容は、ひとり紙鍋・天ぷら・明太とろろご飯・おろしそば・茶碗蒸し・そばアイス他いろいろでした。そのお料理の感想は他の方にお任せします。
お料理も良かったけど、短いお昼のひと時、皆さんとのお話が楽しかったです。次回の企画もお仕事がお休みの時によろしくお願いいたします。ちなみに、中華料理でも私の苦手な焼肉でもええですよ。(^_^)v
私が幹事ではなかったのですが、参加された皆さん、よう喋る私のお相手お疲れ様でした。
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「再訪」H26.7.28 夏季限定おすすめメニューも、私好みでした。
最近、「かくれ庵」さんを訪問された親友のT氏から良い感想をお聞きしたので、懐かしくなり久しぶりに再訪問してみることに致しました。
豊富なメニューに加えて、夏季限定おすすめメニューも増えており、その中から「めおと盛り」を注文しました。手打ち細麺蕎麦と手延べ冷や麦のセットです。相変わらず、デザインも腰も味もおいしゅうございました。
次回はお盆で里帰りする息子を含め、家族四人で個室使用致します。
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「再訪」 h25.9.1
昨年妻と二人で個室を利用して以来、今年に入ってから蕎麦好き次男坊と2回訪問しましたが、いずれもカメラを忘れてしまいまして投稿しておりませんでした。
本日、男親友2人と夕方6時より綺麗な個室を利用させていただきました。最初に3人で定番の「お得盛4人衆」2,200円を注文。その後、「山菜蕎麦」800円、「ミニ天丼」350円などなどを注文しました。やっぱりここのお蕎麦は私の中では、福井市内ベスト3の一軒ですね。
ちなみに、その二人の親友ですが、次回は彼女?を連れて個室を利用したいとお店に約束していました。気に入って戴いて恐縮でございます。
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「再訪」 h24.10.8『変則七感?に響く蕎麦』
妻と2人で、休日だったため個室の予約をしてから再訪し、私は前回と同メニュー「おろしそばお得盛」の3人衆を、妻は新メニューの「イタリアンそば」と「こだわり野菜の大根サラダ(梅ドレッシング)」を注文しました。
「イタリアンそば」には、トマト・オクラ・山芋・葱が乗せてあり、そこに、バルサミコ酢とオリーブオイルにニンニクが加わっていました。だからイタリアンなんですね。私は、蕎麦単独のほうがやっぱり好みですけれど、妻はかなり気にいったみたいでヘルシーで粘々で美味しいと言いながらパスタのように食べていました。
「こだわり野菜の大根サラダ(梅ドレッシング)」は、大根がよくある千切りではなく薄く平たく切ってありました。ドレッシングの梅の味が、2人にはかなり濃かったです。
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[初稿] h24.9.28 福井県お蕎麦食べ歩き6軒目
マイレビュアーKotaroolさんのご紹介で「蕎麦音市楼かくれ庵」、同じくマイレビュアー千枝さんのご紹介で「ガトーケイイチ」(まるごと!もも)の2店をハシゴ?しました。
お陰様で、凄い超大満足のコース設定になりました。(本当は、途中で「ベルベール」に寄ろうと計画していたんですが、蕎麦があまりにも美味しくて、その余韻でスドーリしてしまいました。)
それでは、「かくれ庵」についてコメします。
実は、行く前は、そんなに期待していませんでした。と言うのも、私の知っている限り、蕎麦以外もやっているお店(大衆食堂?)は、あまり蕎麦に力を入れていない(入れられないのが現状ですが)と思っていたからです。特に天ぷらがどうとかこうとか、丼物がどうとかこうとか、そんな店、絶対、蕎麦をごまかしている。(こんな言い方してごめんなさい。特にKotaroolさんごめんなさい)って思っていました。
しかし、何の何の、正面入口といい、店内の雰囲気といい、勿論蕎麦といい、こりゃー蕎麦専門店だがね。付け加えると、普通、店に入ると、蕎麦以外の揚げ物やスープの変な匂いがするものですが、それも全くしなかった。隣の夫婦の天ぷらも、匂いが全く気にならなかった。きっと、油が違うんでしょうね。それとも換気かな?
さて、肝心要の蕎麦ですが、私は、今回も、蕎麦オンリーでいきました。あらかじめ目をつけておいた「おろしそばお得盛」の3人衆を注文しました。お店の方から、「蕎麦好きの人は、よく注文されますよ。」と言われ、安心していましたが、・・・・。
出てきたら、どっこい、凄い量の蕎麦。それに、大きな木の鉢の中には、細かい氷が敷き詰めてある。(最後まで冷たいままのお蕎麦をいただくことが出来ました。気がきくな~)
いつものように、最初に蕎麦だけ食すと。う~ん、箸でつまんだ瞬間の感触に始まり、風味・口あたり・舌触り・喉ごし・・・何も申しません恐れ入りました。
次に、だいこんだし汁をつけて食すと。これは、私好みの超辛味だいこんじゃないかあ~。も~メロメロだあ。
恥ずかしながら、こんなに蕎麦が美味しい店とは思いませんでした。正直、変則七感(手・口・鼻・目・喉・お腹・心)に響きました。
今度、蕎麦好きの家族を連れて行きます。ご馳走様でした。
おっと最後に、音市楼というだけあって、BGMはアメリカンジャズ?が、軽く流れていたので良かったです。
ただ、Jazzmasterさんも投稿されておられましたが、この美味しい蕎麦屋にテレビは絶対いらないです。
(私は、運悪くテレビの真正面の場所でした。横にリモコンまで置いてあった。ここ何屋?って感じ。)
『12品目のサラダ蕎麦&ミニまぐろ丼』 h28.8.22撮影
12品目のサラダ蕎麦 h28.8.22撮影
ランチ「桧」のセット H28.1.17訪問
ランチ「桧」の天ぷら H28.1.17訪問
ランチ「桧」の おろしそば H28.1.17訪問
「お得盛4人衆」2,200円 h25.9.1撮影
「めおと盛り」1200円 H26.7.28訪問
「めおと盛り」ややアップ H26.7.28訪問
夏季限定おすすめメニュー H26.7.28訪問
「山菜蕎麦」800円 h25.9.1撮影
「山菜蕎麦」アップ h25.9.1撮影
「ミニ天丼」350円 ミニと言いながら結構有難い量ですよ。h25.9.1撮影
「ミニ天丼」アップ h25.9.1撮影
4人個室 h25.9.1撮影
雰囲気のある料亭のような正面入口
「こだわり野菜の大根サラダ(梅ドレッシング)」 h24.10.8撮影
新メニューの「イタリアンそば」 h24.10.8撮影
おろしそば「お得盛3人衆」(蕎麦の下は氷です) h24.9.28撮影
「お得盛3人衆」蕎麦アップ h24.9.28撮影
「お得盛3人衆」完食後、ごっつぁんでした。 h24.9.28撮影
店名 |
Otoichirou Kakurean
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類型 | 蕎麥麵、咖啡店 |
預約・查詢 |
0776-33-5838 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
福井県福井市下馬2-1906-5 |
交通方式 |
距离六條 1,431 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人 |
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禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 15台 |
空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
久し振りに『音市楼 かくれ庵』さんへ行きました。
オープン時間を過ぎていましたので、駐車場はいっぱいいっぱいです。何とかとめまして、店内へ突入し、知人のオーナーさんにご挨拶をして、おろしそばの“お得盛り(三人衆)”を注文しました。
私が『かくれ庵』さんに、【福井県お蕎麦食べ歩き6軒目(その後、タイトルを福井県蕎麦物語に変更)】として初心したのは、食べ歩きを始めた初々しい2017年の11月3日でした。その後、マイファミリーは勿論、何度も色んな方と会食し(食べログのオフ会にも使用)させていただきました。勿論、ちょうさんの福井県お薦め蕎麦店のひとつです。その初心した時に、味逢ったのが“お得盛”なのです。しかも、それ以来オーナーさんともお友達になりました。
たくさんのお客様がおられるのに、何と10分程で登場しました。チームワークが素晴らしい。
お得盛は以前から同じスタイルで、大きな木の鉢の中には細かい氷が敷き詰めてあって、最後まで冷たいままのお蕎麦をいただくことが出来ます。薬味も全て別になっているので、最初に蕎麦切りだけ味逢えるのが何とも素晴らしい。箸でつまんだ瞬間の感触に始まり、風味・口あたり・舌触り・喉ごしなどなど、今回も不立文字でございます。
次に、辛味のだいこん出汁をつけて食すと。これも私好みでメロメロになります。今回も、変則七感(手・口・鼻・目・喉・お腹・心)に響きました。
ご馳走様でしたm(_ _)m
追記:この日は、近くの『ユー・アイふくい』のホールで、『福井のそばが日本一おいしい理由』という表題で、ふるさと未来講座が開催されたのです。講師は、私が勝手に師匠としている「蕎麦研究家 片山虎ノ介」先生なのです。早めに行って『coworking cafe ppuccil(コワーキングカフェプチル)』さんでモーニングカフェしてから、蕎麦ランチとして『かくれ庵』さんを利用させていただきました。