店名 |
掲載保留Kumagoro Kafe
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類型 | 咖啡店 |
地址 |
福井県福井市中央1-22-7 スナックランド 1F |
交通方式 |
距离福井站 283 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
18 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
此時建議 |
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網站 |
https://kumagorocafe.stores.jp/news/611673fc2b2d3d03737669e2 |
『よし!朝ごはんにクマゴローカフェへ行こう!』
ベットから飛び起き、身支度を済ませ、自転車にまたがり、僕はクマゴローカフェ向けてへ走り出した。
今日はいい天気で風が気持ちいい。
クマゴローカフェは、福井駅から歩いて5分程の場所にある。
もともとは2015年に“カフェ”としてオープンしたお店。店主の出産をきっかけに、オープン当初とはまったく違う形態に変化した。
店舗と店長が不定期に入れ替わる営業。
いわゆる”間借りのお店”なのだが、ある時は美味しい日本酒、ある時は家庭的な定食、ある時は公務員によるバーなど毎回、色々な料理と雰囲気が楽しめる様なのだ。
今回の目的としているのは、クマゴローカフェの"朝ゴロー"と言われる朝ごはん!
前日の夜にFacebookやInstagramで営業しているのか確認済みだ。
基本的に水・木・金の7:30〜11:00(10:30LO)
さらに不定期で土日も営業だ。
今の時代ネットで調べられるのでとても便利だ。
自転車を走らせ20分、ついにお店の前に到着した。
ビルの1階をリノベーションしたそうなんだが、う~ん…外観はお世辞にも綺麗とは言えない。
そうだ!趣きある雰囲気とでも言っておこう。
お店の引き戸は開いていたので、恐る恐るそのまま店内に足を踏み入れた。新しいお店は緊張する。
店内は音楽がかかり、なんとも親しみやすく温かみを感じられる空間だ!センスが光る店内だ‼︎
誰だ‼︎お世辞にも綺麗とは言えないと言ったのは‼︎
『1人ですが入れますか?』と尋ねると、優しそうな女性が、にっこり笑顔で 『大丈夫ですよ、どうぞ~』 と言ってくれた。
店内を見ると2組のお客。
テーブル席は1卓残っていたが、そこまで無粋ではない。1人なのでカウンター席に腰を下ろした。
優しそうな女性は、『クマゴローカフェ』のオーナーの牛久保さんだ‼︎
株式会社舎家代表取締役。群馬県出身。
都内でスープ専門店の店長等を務めたあと、地域おこし協力隊として2014年に福井県へ移住という経歴の持ち主だ。
他にメニューはないので、注文は、"朝ゴロー"
ワンコイン(¥500)というのが、また嬉しい。
お店の雰囲気を楽しみながら待つこと10分。
来た来た来た来た‼︎ お待ちかねのクマゴローの朝ごはんの登場だ‼︎
香ばしい全粒粉パンに、ほくほくの豆乳スープ、菜たっぷりのサラダに、自家製ハム、ゆで卵、ジュースまでもついている。
まずは、クマゴローの気まぐれスープから。
鶏団子が入ったクリーミーな豆乳スープで身も心もほっかほか。ふわふわの鶏団子とやさしい甘みのある豆乳スープの相性は実に抜群じゃないか‼︎
ふぅ、一息。
流石はスープ専門店で店長をしていた経歴の持ち主‼︎
スープの美味しさは折り紙付きである。
日によって具材や味付けが変わる様だ。
次回はどんなスープが飲めるのか実に楽しみである。
続いて自家製の全粒パンをパクリ。
ぼそぼそとした食感は全くない。
バターと絡まってとても美味い。
フレッシュな野菜サラダや瑞々しい焼きナス、自家製ハムもしっかり堪能。
もしかして全粒パンに挟んで食べてみても美味しかったんじゃないか‼︎ あぁ残念、次回に持ち越しだ。
ゆで卵は、茹で加減が絶妙だ。
殻を破って卵を持った瞬間、プルルンと揺れ動く。
パクリと一口食べると、トロトロと黄身が溢れ出してくる。
そして最後に梅ジュースを飲み干し完食。
おおっと!プラス100円で追加注文した、温かいほうじ茶を忘れてはいけない。
温かいほうじ茶を飲みながら、時間を忘れてホッとひといき。至福なひとときである。
美味しかったよ。クマゴロー!また合おう。
左様然らば、是にて御免。
お店をあとにし帰路につく。