“台湾カステラ” 初心しました(*^^)v
憩いのマンデーの午後から足羽山ふもとのIさんに用事が有りました。無事に済ませた後に足羽山公園の桜に逢いに行きました。平日とはいえ、さすがに今の時季は車でいっぱいです。偶然にも帰られる車が有りまして無事にとめれました。ちょうど『ATARASHIYA』さんの前に位置している駐車場です。通常は月曜日がお休みの日なのですが、この桜の時季は私にとって運良く営業されておられました。
ラッキー\(^o^)/
実は以前より気になるメニューがあるのです。それは“台湾カステラ”です。足羽山公園には幾つかの茶屋がありますが、話題の“台湾カステラ”がメニューを飾っているのは『ATARASHIYA』さんだけです。しかも人生初心なのです。
店内に突入しまして御挨拶を済ませました。先客様もおられましたので薪ストーブの左側の二人用テーブル席に陣取りました。メニューで今一度確認しまして
ちょうさん『台湾カステラをお願いします。それからドリンクは・・・・。何が合うかな?・・・桜葉緑茶(温)をお願いします。』みたいな感じで注文しました。
間もなく念願の“台湾カステラ”が登場しました。白いお皿にドカーン!!!と乗ってます。お隣には自家製の黒糖クリーム!!! 周りを囲むのが、冷凍フルーツ(いちご・ブルーベリー・マンゴー)と砕いたナッツに囲まれてます。その色合いも素敵です。
さてさて苦手なナイフとフォークで切るわけですが、とにかく高さが高いので揺れます。縦に切ろうとするとふわっとしているのでナイフが食い込みます。切った後にバタッと倒して更に切りまして黒糖クリームをつけて味逢いますと、甘さが控え目ですし、日本カステラのしっとり感とは明らかに違います。これはいくつも食べれますね(#^_^#)
しかも、桜葉緑茶とめっちゃめちゃ合うのです。そこに梅の塩漬けも混ぜ混ぜしまして、正に良い塩梅になりました。
と言う事で、桜の時季はなかなか店主さん御夫婦ともじっくりゆっくりお話も出来なかったのですが、色んな意味で味逢い深かったです。御馳走様でした。
追記:台湾カステラのホワイトの皿の銘柄は何でしょうかね? 北欧なのか?国産なのか? 今回はなかなか手強いぞ(≧∇≦)b
足羽山に北欧の息吹!!! 他では味逢えない“鴨せいろ”
天皇誕生日に、大好きな足羽山公園の大好きな『ATARASHIYA』さんに再度お邪魔しました。前回、薦めてくださった”鴨せいろ“が目当てなのです。季節限定なので2月中には行きたかったのです。
さてさて11時に予約をしたのですが、朝からの大降雪で一旦キャンセルしました。すると、10時半頃から小降りになりました。そこで4WDに頑張ってもらう事にしました。
なんとか12時20分に到着しました。
ちょうさん『ちゃがちゃがしてすみません。頑張ってやって来ました。』
奥様『あら~ちょうさん!!!いらっしゃいませ。』
笑顔で迎えてくださってホッとしました。そして、薪ストーブの横に位置しているテーブル席に陣取りました。そして、“鴨せいろ”の大盛と“ロイヤルミルクティー”を注文しました。
最初に、“鴨せいろ(大盛)”がドカ~ンと登場しました。蕎麦切りのみ二箸運びます。あまりのコシの良さにうなるしかありません(不立文字)。次にトッピングの山葵のみつけて頂きます。蕎麦の香りにピリッとくる辛み、このクッと来る感じがたまらなく好きなのです。
続いていよいよ鴨の脂がうっすらと浮いているつけ汁を少しばかり口に運びます。当然のように濃厚なのでグッと来ます。でも、あぶらあぶらしていないのが嬉しい。むしろまろやかさを感じます。メインの鴨肉はもちろん、一口大の筒切り長ネギの表面には、何とも良い感じで焼き目がついていて、食欲をそそります。そこに蕎麦切りを少しばかりつけて頂きますしました。あ~もう早くも至福感満載です。でも、まだまだ序盤なのです。いよいよ鴨肉に向かいました。こちらもあぶらあぶらしてなく程良いかたさで満足です。つけ汁が充分にしみた筒切りネギもシャキッと有難いかたさです。いよいよトッピングのネギと山葵を入れまして、混ぜ混ぜしてから本論に入りました。更に加福気分になったのは申し上げるまでもありません。
途中でマスター(御主人)さんが来られて、鴨の脂は別に仕入れていると教えてくださいました。その脂で鴨肉もネギも炒めておられるので、私の好みになったのだと納得しました。
ちなみに、鴨せいろのメニューには次のように書いてありました。『鴨肉には、血中コレステロール値を低下させる作用がある不飽和脂肪酸がたっぷり。また鉄分も多く、鴨肉のたんぱく質・葱などのビタミンCと一緒に摂取すると吸収が良くなります。』
食後のロイヤルミルクティーも気持ちをクールダウンするには、最高の味逢いでした。勿論、新たに出逢った黄色いマグカップも素敵でした(#^_^#)
さてさて、残念ながらこの美味しい“鴨せいろ”は、冬季限定です。
早く行かねば、美味しいに乗り遅れまっせ(*^^)v
いよいよ桜の季節がやって来ます。昨年のリニューアルオープン以来、従来からの茶屋メニューも大切にされながら次々と新メニューも増やしておられる店主さん、今回も業(技)を感じさせていただきました。春からも物凄く期待できるお店です(*^^)v
追記①:蕎麦皿&ドリンクにつけてくださったクッキーの皿は、 アラビア マイニオ サラスタスプレート。ロイヤルミルクティーの黄色い花柄のマグカップは、マリメッコ ウニッコ のようです。しかし、鴨汁の器がどうしてもわからないのです。今回は降参ですm(_ _)m
追記②:その後、『ATARASHIYA』さんから連絡があり、『鴨せいろのつゆの器のブランドは、沖縄の陶器で「育陶園」という窯元さんでございます。大胆なうねりの線彫りと、丸みを帯びた形が印象深く、鴨せいろに合うのではと購入しました。お気に召していただけたのでしたら、嬉しいです。』と受け取りました。詳しく教えてくださり感謝申し上げます。
足羽山に北欧の息吹!!!
久々の祝日!!! しかも建国記念の日に相応しく有難い冬晴れ!!! こんな時はピクニック気分で足羽山公園!!!
グルメに選んだのは、昨年(2021年)3月16日に大規模リニューアルオープンされた『足羽山 ATARASHIYA』さんです。
正午丁度に到着すると、お店の前の公園駐車場は満車ぎみでした。公園内を散歩される方もとめられるので仕方がありません。ちょっと不安になりながら突入しますと、店内利用は入口右側の小上がりスペースを使用しておられる親子グループの一組だけでした。オーナーさん御夫婦にご挨拶をしますと、初心してから約10カ月振りの訪問ですのに覚えていてくださいました。温かい薪ストーブの前を曲がって奥のゾーンに陣取りました。
メニューをじっくりながめました。初心時は「足羽山まんきつセット」を味逢いましたが、今回の目当ては「サラダそば」です。そしてそこに「木の芽豆腐でんがく(6本)」もプラスしました。そしていつものように店内とデッキテラス(今は雪が有って使用できない)も探索してから写真の整理をしておりました。
間もなく、アラビアンブルーのお皿(アラビア ARABIA 24h トゥオキオ TUOKIO ブルー プレート)に乗って、「サラダそば」が登場しました。栄養バランスを考えて、ササミの他にトマト・ブロッコリー・レタス・サニーレタス・パプリカ・ニンジン・紫玉ねぎ等のサラダがたくさんたくさん添えてあります。彩りも良いサラダたちですが、やっぱりメインは十割の御蕎麦です。いつものように何もつけずにその蕎麦切りのみ箸を運びました。私好みの腰の良さ!!! 次に、自家製胡麻ドレッシングに少しばかりつけてみました。このドレッシングに私の味覚が踊り始めました。
さてさて、本来はこのドレッシングをぶっかけるところですが、全てをつけて味逢う事にしました。そのほうがサラダたちに良いと思いました。更に素敵な北欧の皿も汚したくなかったのです。お陰様で最後まで腰腰シャキシャキしてました。
一方の“木の芽豆腐でんがく”は、以前のお店から使用されておられる漆器の器に六本が綺麗に整列してました。お店をリニューアルするタイミングで、スチームコンベクションを使って全体的に温まるように大胆に改良されたようです。仕上がりはふっくら、時間が経つとしっかりしてくる豆腐に、特製の秘伝味噌の甘味にピリッとした山椒が何とも味逢い深かったです。
綺麗に完食してから、アフタードリンクとして「アールグレイ」をチョイスしました。
アールグレイが好みなのは勿論ですが、どのような食器で登場するのか?を知りたかったのです。暫くしてグリーンバード等のイラストが描かれたティーカップ&ソーサーが登場しました。 帰ってから調べましたら、グスタフスベリ(Gustavsberg)のチュールチュール(Turtur )、スティグ・リンドベリのデザインのようです。オット!素人の私がこれ以上語るのはやめようと思います。
生まれつき寒いところは好みではないのですが、北欧の食器を使用されておられる『足羽山 ATARASHIYA』さんが、ますます好きになりました。
メニューにも食器にもそれ以外にも、宝物がたくさんたくさん見つかるお店ですね。
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後半のアールグレイと対話している時に、色んなあたたかい出来事が有りました。
追記①:若いお母さんと小さいお子さんが来店されました。
お母さん『どこに座りましょうかねぇ~』
私の右前の二人用テーブル席に向かいながら、
お子さん『2人やで、ここにしましょう。』
4人用テーブル席を一人で使っている私は恥ずかしくなりました(#^_^#)
暫くすると、
お母さん『サラダそばって有るよ。』
お節介な私は、先ほど撮った写真をお見せしましたところ、それに決められましたので、安心しました。
その後、二人で美味しそうに楽しそうに食べられてお店をあとにされました。
追記②:実はメニューの中に冬期間5食限定の”鴨せいろ”が有リました。
マスターさん『福井県内で、美味しい鴨南蛮されているお店を教えていただけませんか?』
冬になって登場する鴨南蛮!!!普段から好んで食べ歩きしているメニューではないのですが、私が食べロガ-になってから訪れたお店をピックアップさせていただきました。不完全なお応えをした私はまだまだです。その点、マスターさんはチャレンジ精神が旺盛で、次回の訪問も楽しみになりました。
驚きの拘り『ATARASHIYA』さん テーマは北欧!!!
いつも御世話になっている福井の情報ポータル「ふーぽ」さんのグルメ情報で、足羽山茶屋の「あたらしや」さん(創業130年)が、3月16日に大規模リニューアルオープンされた事を知りました。正に店名どおり「あたらしや」さんになったと言う事になります。本当に心からおめでとうございます。
って事で、以前の情報と混乱する事を避ける為に、「足羽山あたらしや(ATARASHIYA)」さんとして再登録しました。
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ところが私の憩いのマンデーは私と同じく定休日になっておられるのです。どうしても限定10食の「足羽山まんきつセット」(内容:おろしそば・木の芽でんがく3本・味噌おでん4本)を味逢いたくて、月一の憩いのサンデーのランチとして数多い候補店の中から優先順位のトップに上げました。
さてさて、営業開始は10時からなのですが、ランチは11時からなので早めに行ってもジッとオアズケ状態になります。と諦めかけていたら、グルメの神様はちゃんと私に仕掛けてくださいました。カフェメニューのハンドドリップコーヒーのところに、能登珠洲市の「二三味(にざみ)珈琲 shop 舟小屋」さんの自家焙煎の本格派珈琲です。と書いてあるのです。
(※ちなみに、私が注文しようと思っていた“まんきつセット”は10時からでも('-^*)okでした。しかも10食限定ではありませんでした。10食限定はホリデイランチのみでして、こちらのみ11時からです。私の早とちりでした。いろいろと失礼しました。)
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って事で当日、10時前に早めに愛車を駐車場にとめまして、新しくなった外観をパチリパチリしておりました。10時ピッタリに看板が営業中に変わったと同時に突入しました。そして、1番奥のテーブル席に陣取りました。
ドリップコーヒーには、二三味ブレンド(深煎り)と、舟小屋ブレンド(やや深煎り)の二種類が有りました。そのレアな中から「舟小屋ブレンド」を注文し、じっくり葉桜珈琲をしながらジッと序曲を愉しむ事にしました。
間もなく、北欧のグスタフスベリの珈琲器で登場した“舟小屋ブレンド”をひとくち、私にドストライクの苦味のある珈琲です。正に憩いのサンデーにピッタリの珈琲です。いろいろとお聞きすると、テッカマッカ(真夏の太陽!?)と言う珈琲豆も入っているようでした。
あとふたくち分のタイミングで、「足羽山まんきつセット」を注文しました。しかも、おろしそばに、奥様自慢の“薄揚げ”をプラスしました。
最初に“味噌おでん”4本が登場しました。ノリタケの鮮やかな白いファインポーセリンに乗っています。足羽山で出逢う(こんにゃく)おでんには通常甘辛みそダレが付けてあるのですが、上にクレソンも乗って、脇にはゆず皮・胡麻も添えてありまして、4つの味が愉しめますとの説明が、奥様からありました。
なお、足羽山茶屋の食の柱のひとつである“味噌おでん”の進化系を求めていると、強い意気込みもお聞きしました。そう言えば、メニューにもしっかりRENEWALと赤字で書いてありました。
続いて、薄揚げの乗った“ATARASHIYAおろしそば”が、アラビアンブルーのお皿に乗って登場しました。実はその都度、私がいろいろとお聞きするものですから御夫婦がずっと傍におられたので、淡い緊張感を持って、いつもの能書きを垂れながら、
ちょうさん『実は、私はいきなり直ぐにはぶっかけないで、最初にこの蕎麦のみを先に頂きます。』
と言いながら、蕎麦切りのみ一箸味逢いました。すると腰がめっちゃめちゃ私好みなのです。思わず、
ちょうさん『うわぁ~これは凄い!!!この腰は最高です。茹でたタイミング、シメ具合がとっても素晴らしい!!!』
マスターさん『有難うございます。実は指紋が消えちゃって認証できない程頑張ってるんです(笑)』
気に入ったものですから、そこから二箸運んだ後に、更にちょうさん能書きが続きます。
ちょうさん『次は、このおろし出汁につけて頂く事にしているのですが、マナー的には三分の一なのでしょうが、私はたっぷり浸けるんです。』と言いながら二箸頂きました。出汁は素材を壊さないようにと言う配慮からかどちらかと言うと甘めです。そんな人の為に一味も置いてあるのですが、出汁本来の旨味を味逢いたいので、かけませんでした。次にいよいよ薄揚げの実食です。
奥様『二男坊さんの、揚げおろしそばに感銘を受けたので、新しく取り入れてみました。』
メニューにも、赤字でNEWと書いてありました。
ちょうさん『良いお店をお手本にされたんですね。素晴らしい!!!』
奥様『実は、香ばしさを出すために遠赤外線炭火バーナーで炙っています。』
ちょうさん『いろいろと手間がかかっているんですね。』と言いながら、先ほどの出汁に浸けて頂きました。もう不立文字!!!です。
ちょうさん『こんな私も、最後は全てをぶっかけて頂きます。』と相変わらずのちょうさん能書きの繰り返しで、しっかりじっくり味逢いました。
次に、足羽山茶屋の食のもう一つの柱である”木の芽でんがく”です。
焼き目のムラを無くすために、スチコン(スチームコンベンションオーブン)と炭火バーナーを使用している事、とにかく柔らかくしたいと言う願い等、マスターさんと奥様からたくさんたくさんお話をお伺いしましたが、お父様から受け継いだ大切なお店のメニューの中で、もしかして1番の拘りはこの“でんがく”なのではないかと感じました。
桜花爛漫の時季は満席状態だったようです。敢えて外させていただいた事で、贅沢にも薪ストーブの効いた暖かい店内で、じっくりゆっくり一人を満喫する事が出来ました。お陰様で私の今年のテーマ『食と人』は全開でした。いろいろと初心させていただき有難うございました。
追記①:いろいろ説明を受けましたら、建物も店内も食器も随所に北欧!!!なんですよね。次回は北欧にも拘られた理由をお伺いしようと思っています。
追記②:今回の大規模リニューアルで、私が味逢った拘りの茶屋メニューも残しつつ、“とろふわ特製パンケーキ”や“ティラミス”のスイーツも加わりましたので、老若男女を問わず笑顔と愉しい笑い声が聴こえてくる茶屋になりそうです。
追記③:味逢った「足羽山ATARASHIYA」さんの“おろしそば”を、ちょうさんの【福井県蕎麦食べ歩き317軒目】として登録しました。なお、計1,800円をgo to eatクーポン1,500円と現金300円で支払いました。御馳走様でした。
店名 |
Asuwayama Atarashiya(Asuwayama Atarashiya)
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類型 | 日式甜點店、蕎麥麵、咖啡店 |
預約・查詢 |
0776-35-1768 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
福井県福井市足羽1-8-45 |
交通方式 |
距离足羽山公園前 597 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
時尚的空間,有露天雅座 |
此時建議 |
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位置 |
風景優美 |
開店日 |
2021.3.16 |
月に一度の憩いのサンデー、『am:b 足羽山モーニングベーカリー』さんで、パンモーニングを満喫した二人は、雨の中で『足羽山ATARASHIYA』さんへ向かいました。有難いことに午前10時オープンなのです。昼食時間までちょっと間があるので、店内で暫く寛ぎさせていただきました。
そして、私は“ひつまぶし”、一日娘は“おろしそば”を注文しました。
以前に、薄揚げの乗った“ATARASHIYAおろしそば”は味逢った事があるのですが、“おろしそば”単品には初めてお目にかかります。それにしても十割のおろしそばを選ぶとはさすが私の一日娘です。美味しそうに味逢っていたので安心しました。なお、蕎麦切りの皿の銘柄はちょっと判りませんでしたが、おろし出汁の入った花柄のマグカップはマリメッコ ウニッコ で、ネギが乗っている小皿には、ムーミントロールの「スナフキン」が描いてありました。良いですね、北欧!!!
超人気の“ひつまぶし”ですが、昨年末にチーム福井のマイレビさんが堪能されておられたので、羨ましく思っておったのです。ようやく念願が叶いました。最初は鰻と錦糸玉子を合わせて通常どおり、後半は土瓶に入ったお出汁をかけて味逢いました。さてさて、アラビア マイニオ サラスタスプレートに乗っていた五種類の季節の野菜は、少しばかり炙ってあるのですが、それぞれの旨味を感じました。香ばしさを出すために、遠赤外線炭火バーナーを使用しておられるのかもしれませんね。なお、香の物が乗っている小皿には、ムーミン一家のお父さんとお母さんが描いてあリました。更に糸底に『も』と大きく書いてある松のデザインの茶碗もお気に入りでした。
味も器も愉しめる『ATARASHIYA』さんは最高です\(^o^)/