『La Tempo物語②』火曜日だけ扉を開けられるスパイスの効いた『タイシロンカレー』さん!!!
(令和4年)9月28日に『La Tempo』さんが業務開始(らてんぽさんから大きく復活前進!?)されました。鯖江市のまちなかにある空きビルをリノベし、地域や世代を越えたコミュニティスペースを作り上げ、その中にカフェやホステルも併設されたのです。素晴らしい\(^o^)/
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ここからは、以前『タイシロンカレー』さんとして投稿したものを若干変えて投稿します。
【想い出投稿:R5.1.10】
今回は第二弾として、火曜日限定の『タイシロンカレー』さんをご紹介します。ちょうさんが今まで処を変えて(三と四さん・富士書店さん等)にて味逢わせていただいた注目のカレー屋さんです。福井県内の数数のイベントにも神出鬼没的に出店されておられ、時には和風・時には四川風・時にはおでん風、それぞれ季節にあわせた旬の食材を使用しておられる事から、ちょうさんのみならず、その都度お客様にかなり人気を博しているオリジナルスパイスカレー屋さんなのです。
実は、2022年9月28日にグランドオープンされた『La Tempo』さんのオープニングイベントにも出店されたのです。その後11月1日より毎週火曜日に限定して販売されることになりました。このスタイル(火曜日だけ扉を開けられるスパイスの効いたカレー屋さん)はその後も続き、2023の新年を迎えてからは、1月10日(火曜日)にスタートされました。
当然行きました。この日のメニューは、“厚揚げとネギの和風キーマカレー”でした。厚揚げの他に野菜も細かく入っている挽き肉カレー、スパイスも愛も効いて、ライスの上にはカスリメティとピンクペッパーと言う二種類のスパイスが乗って良い感じです。後味も良くいつものように味逢い深いカレーでした。これは私にとってクセになるカレーのひとつに認定です。今後もカレーの種類は1~2週間で変わるとの事で、考えようによっては、贅沢にも一カ月の間に三種類以上のカレーを楽しむ事が出来るのです(*^^)v
追記:タイシローさんが作っておられるカレーなので、「タイシロンカレー」と言います。更に、奥様が落書きで半ばお遊びで描いたものが、そのまま愛らしいロゴになり、その後消しゴムハンコで彫られたようです。運が良ければそのご夫婦に逢えますよ(#^_^#)
新店舗情報 『La Tempo物語①』コミュニティカフェでホットサンド!!!
9月28日に『La Tempo』さんが業務開始(らてんぽさんから大きく復活前進!?)されました。鯖江市のまちなかにある空きビルをリノベし、地域や世代を越えたコミュニティスペースを作り上げ、その中にカフェやホステルも併設されたのです。素晴らしい\(^o^)/
実は何となく変身のカザを受けて、9月19日(月)に1階の内覧会に一度お邪魔しました。HPには『おしゃれな「集うビル」に変化させました。 鯖江の人も市外の人も、気楽に食べたり飲んだり、たまにはお仕事してみたり。 そしてゆっくり鯖江を楽しむ時は泊まってみてください。』と書いてありました。
このような人が集うワイガヤ空間は大好きなのですが、お店として固定しない限り、食べログ登録は出来ないと諦めておりました。すると曜日によって出店も始まりました。今までに『SHIBAコーヒー』さんや、お友だちの『タイシロンカレー』さんなどなど(時にはコンサートも・・・)、そして今月(12月)も引き続き『タイシロンカレー』さん(火曜日)・『オテシオ』さん(木曜日)が入っておられます。そうなのです、あいにく憩いの月曜日でないので、なかなか行く機会に恵まれないのです。そう思いながら地団駄を踏んでおりました。でもそれはその後のちょうさん物語の始まりだったのです。
マイレ美「腹ぺこパー子」さんからのメッセージを受けて、今一度12月のカレンダーを確認すると、他の曜日は『LaTempoカフェ』としてオープンされてたのです。しかもドリンクだけでなくて、大好きなホットサンド!!!もあるようです(11月21日スタート)。うっかりしてましたが、これなら食べログ登録はオッケーです。見守っていた(つもりの)私としては、かなりラッキー(*^^)v
そこで、早々と思い切って木曜日の夕方に行ってみることにしました。インスタメッセで問い合わせますと、タイシロンカレーの奥様(ユイさん)から『こんにちは!本日夕方は、お店にいるのがバイトの子だけになります。ちょうさんが来られることは、バイトの子には伝えてありますので、よろしくお願いします。』と温かい返事が戻ってきました。
新たな出逢いだぁ~行くぞ~~~(#^_^#)
仕事を早めに切り上げて、午後4時前にお店の前に着きました。運良く12月はお店側の道路が駐車可能になってました。重ねてラッキー(*^^)v
いよいよ三カ月ぶりに足を踏み入れました。私にとって更にラッキーな事に、凄く若い女性店員さんです。
ちょうさん『こんにちは』
店員さん『いらっしゃいませ。』
ちょうさん『インスタで連絡しましたが、越前市のちょうさんと言います。』
店員さん『伺っておりますよ。』
ちょうさん『この長靴のまま入っても良いですか?』
店員さん『よろしいですよ。』
そこで、店員さんが事務をされておられた丸いテーブル席まで行きまして、最初に私の名刺をお渡しますと、キチンと両手で受け取られました。さすがです。
店員さん『先ほど、ブログを見させていただいてました。』
ちょうさん『有難うございます。訪問者数が増えるので嬉しいです。ところで、ホットサンドは出来ますか?』
店員さん『出来ますよ。』
ちょうさん『どれがお薦めですかね?』
店員さん『ハムチーズサンドに、鯖江の有名なやまうに風味がお薦めです。』
ちょうさん『それに合う温かいドリンクは何にしたら良いですか?』
店員さん『ルイボスティ-が良いかと思います。』
何の迷いもなくテキパキと返ってきます。接遇力マンテンです。のちのちよくよくお伺いしますと、このホットサンドの提案者のお一人でした。これはラッキー(*^^)v と言うか、凄く運が良いです(#^_^#) 改めて食の神様の優しいイタズラに感謝しました。
マイシートを入口側の丸いテーブル席に決めてから、あちらこちらをパチリパチリしてました。
すると間もなく、ホットサンド&ルイボスティ-が、適度なウッドトレイに乗って登場しました。
写真を撮ろうとしますと、『場所がちょっと暗いですね。』と仰って、ご自身が事務をされていた同じく丸いテーブル席に置いてあったPCなどの事務用具を、別のテーブル席に移動してくださり、私の席として使わせてくださいました。思わず・・・
ちょうさん『有難うございます。私は北風なのですが、太陽のような方ですね。』
店主さん『有難うございます。』
ゆとりを持って、『まどには』の越前水仙も気にしながら、あらゆる方向からパチリパチリしました。目まぐるしい以上にあくせくしていた一日の終わりを迎えるイメージで旗を降ろしてから、いよいよホットサンドとゆったりした対話のスタートです。野菜も多く入ってるので、天の邪鬼の私はルールを度外視してド真ん中からパクっとしました。焼き具合も良く周りはサクッとしています。やまうにが大きなアクセントになっているのが確認出来ます。これは美味しい(*^^)v
その後、ちょうさんお得意の蕎麦の話も引き出してくださるやら何やらで、太陽の店員さんは最後まで私を温かくしてくださいました。
その温かい状態のままお店を後にしまして、『富士書店』さんに向かいました。そして、新たな温かい物語へとクレッシェンドしていくのでした。そうなのです、今週は私の誕生ウイークなのです(^_-)-☆
店名 |
Ratempo Kafe(Ratempo Kafe)
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類型 | 咖啡店 |
預約・查詢 |
0778-42-8839 |
可供預訂 | |
地址 |
福井県鯖江市本町1-3-19 |
交通方式 |
距离西鯖江 326 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) |
禁煙・吸煙 |
− |
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停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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網站 | |
開店日 |
2022.9.28 |
【想い出投稿:R5.4.16】
(令和4年)9月28日に『La Tempo』さんが業務開始(らてんぽさんから大きく復活前進!?)されてから半年以上が経過しました。鯖江市のまちなかにある空きビルをリノベし、地域や世代を越えたコミュニティスペースを作り上げ、その中にカフェやホステルも併設されてます。素晴らしい\(^o^)/
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ちょうさんの「La Tempo物語」の第三弾は、(春漫喫コラボカフェ)として『食堂kupuさんとsumiyo kitchenさんのコラボ企画』に乗っかりました。告知チラシによると、その内容は
『春野菜たっぷりスープランチ』
・春野菜とあさりのクラムチャウダー
・サラダ
・なばなとベーコンのスパニッシュオムレツ
・しっとり鶏ハム
・自家製カンパーニュ(よもぎパンor普通のパン)
サラダには、ニンジン・ブロッコリー・サニーレタス・アスパラ・スナップえんどう・ラディッシュなど。クラムチャウダーには、ニンジン・じゃがいも・大根・チンゲンサイ・インゲン・深みを出すためシイタケとシメジのソテーしたペーストを加えている。と説明をしてくださいました。
・桜のテリーヌ&ルイボスティー
メニューには『綺麗なピンク色の桜と春を感じるテリーヌ。桜の餡、パウダー、リキュール、桜葉パウダーと、桜がぎっしりと詰まった桜づくしのテリーヌです。』と説明がありました。久し振りのデザート!!!美味しくないわけがない。
店内は満席状態でしたが、私のお気に入りのテーブル席が空いていてラッキーでした。美味しいとの出逢い、そしてお二人との会話。その全てが心地良かったです。