店名 |
Jiyamu Hausu
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類型 | 咖啡店、蛋包飯、西式料理 |
預約・查詢 |
0778-23-5960 |
可供預訂 | |
地址 |
福井県越前市芝原5-20-24 |
交通方式 |
距离家久 753 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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本日のランチは、鯖江市「ジャムハウス」です。
福井県の3大ご当地グルメと言えば、”ソースカツ丼”と”越前おろしそば”に”ボルガライス”だ。
ボルガライス発祥店の一つとして有名なのは、越前市の「ジャムハウス」である。
ただ、見た目が「リスボンエイト」の方が美味そうだったが、定休日だ。
ならばと、発祥の地にと足を運んだ。
蕎麦百名店2024の「そば蔵 谷川」で越前おろしそばとも思ったが、こちらも火曜日は、定休日だ。
まあ、日程によって行きたいお店に行けないのも旅の一環なので致し方なし。
再訪を残せた事も定休日に感謝だ。
さて、福井県が誇るご当地グルメ”ボルガライス”とは、如何なる食だ?
「見た目が火山(ボルケーノ)をイメージさせる」「ロシアの卵料理ボルガにちなんだ」など、名前の由来や発祥には諸説ある謎多き一品だが、オムライスの中がケチャップライスだったりピラフだったり、トンカツもヒレやロース、デミグラスソースやトマトソースなど、お店によってさまざまで異なる味のようだ。
”ボルガライス(840円)”を食べにきたがメニュー豊富で一瞬迷ったが初志貫徹ボルガライスをチョイス。
待つこと15分。
運ばれてきました。
「これがボルガライスか。確かに火山のような気もする。)」
まずは、カツを一枚。
トマトソースが掛かっているためソースカツ丼とは、全く違う。
でも、薄さは、福井スタンダードな超薄造りだ。
ソースは、濃厚なデミグラスではなくて酸味豊かなトマトだ。
たまご焼きの下のライスは、ピラフに近い薄味のケチャップライスだ。
タマネギの甘みを感じる。
ただ、食べ進めると旨味や豊潤さに欠けており、素人料理みたいな味だ。
多分、料理長は、本格的な料理人の修行経験が豊富じゃないとみた。
なんだか、味が薄っぺらくて吾輩にも作れそうだ。
しかし、この店は、不思議だ。
店内は、漫画や映画のポスターにキャラクターフィギュア。
BGMは、60年代のアメリカンミュージック。
カウンターバーには、アメリカンなネオンが煌々と灯る。
しかも、鎮座する場所は、かつての新興住宅街の一角だ。
ターゲット顧客の層がイマイチ分からなかったが、ここからボルガライスが生まれたなんてどんな経緯なのだろうか?