官方消息
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Uwasanokono Kushi Katsu Ano Oden Hakata Ekimae Kurabu
(噂のこの串かつあのおでん 博多駅前倶楽部)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Uwasanokono Kushi Katsu Ano Oden Hakata Ekimae Kurabu
|
|---|---|
| 類型 | 串炸、日式小酒館、關東煮 |
| 預約・查詢 |
092-473-5330 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
福岡県福岡市博多区博多駅前3-7-5 山村ビル1F |
| 交通方式 |
從博多站博多口徒步5分鐘 距离博多 518 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥2,000～￥2,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥2,000～￥2,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 |
| 服務費收費 |
お通し300円 |
座位、設備
| 座位數 |
22 Seats （ 吧臺8席，桌子12席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人、可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
不可能 附近有很多投幣式停車場 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位,可觀賞運動比賽 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
因為是吸煙店，所以謝絕未成年人進店。 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2009.3.6 |
| 備註 |
大阪新世界。以市井街區的酒館為形象的懷舊氛圍。也有吧臺席和桌席，請根據用途使用。也承接包場。 |
| 店鋪公關 |
在復古氛圍的店內品嘗禁止二次食用的“新世界炸串”，和連湯汁都很美味的“割烹關東煮”♪
引以為豪的“新世界炸串”，訂單下單後才開始油炸，剛做好的熱乎乎的送上來◎拌上禁止二次腌制的秘制甜辣醬，請在最美味的狀態下品嘗。另外，同樣受歡迎的“割烹關東煮”，是用滲透了食材美味的高湯慢慢燉煮而成。充滿懷舊氣氛的復古店內，設有吧臺和餐桌席位!從一個人到團體使用，衷心期待各位的光臨。 |
京都から博多まで…
今はのぞみ号で約３時間。
ビール呑んで柿ピー食って寝てる間に着いてしまう。
随分早くなったモノだな。
藤圭子さんがそんな題名の唄を歌っていたのは、1972年。札幌五輪の年。
山陽新幹線が、やっと岡山まで開通した頃だ。
当時は、京都から博多まで、どのくらい時間を要したのだろうか。
ちなみにこの歌のモデルは、山陽ではなく山陰本線経由の京都発博多行き特急「まつかぜ」らしい。
なんと、13時間半もかかっていたようだ。
京女が誰かを追って博多まで行くには、相当な覚悟が必要だったに違いない。
今なら、サッと行って見つからなければ帰って来てしまえばいい。
男女の色恋沙汰も、軽くなったモノだな…
まぁワタシは、誰かを追って来たワケでもないので、そんなコトはどうでも良いのだが…
ちと京都でのんびりし過ぎたようぢゃ。
いくら３時間で来られると云っても、夜に出発したら着くのは夜中になってしまう。
いやこの日は「移動日」なので、別に夜中に着いても良いのだが
メシを食らうことを考えていなかった。
宿は駅前。こんな時間に開いてるお店などあるのだろうか…
居酒屋チェーンは１人では行きたくないし…
さすがに中洲まで行く元気は無いし…
おっ！
ナニやらどギツく、かつ、ど派手なネオンサイン！
なになに？「大阪新世界」？
チョウチンもノボリも「串かつ」「おでん」「串かつ」「おでん」「串かつ」「おでん」・・・
博多まで来てナンで大阪？などと云うとる場合ではない。
既に頭の中は、ビールと焼酎を呑みながら串カツを食らう自分の映像が…
っていうか、店名はどこに？
さて。
店内は、奥に座席があるようだが入り口近くのカウンターに座った。
そしてまずゎ「串カツ」
「プチトマト」は、プシュッ、ジュワッ、あぁぁぁ…
「タコヤキ」…たこ焼の串カツ、初めて食った。なかなかイケる。
「紅しょうが」は平べったい紅しょうがを串カツに。これもウマい。
次は「おでん」
「野菜天」「大根」「もち巾着」は定番だが
これは小倉で初めて見たので大阪に在るのかどうかは分からない「餃子巻き」
出汁はアッサリで、素材の旨味が味わえる。
なかなか美味しいおでんだと思う。
で、「ピンチョス」？
ナンだか分からんけれど、無難な「もろきゅう」に。
「もろきゅう」でお口の中もさっぱりと。ふぅ～。
このお店、ど派手なネオンサインに釣られて来ただけだったが、結構当たりであった。
こりゃあ大阪から博多に誰かを追って来て、ふと大阪を想うとき、そんなお客も来るかもしれないな。
そういえば、特急「まつかぜ」は、京都から直接山陰線に入らず、いったん大阪に出て福知山経由で山陰線を目指したハズ。
つまりは、京都からも大阪からも、博多まで誰かを追いかけるための特急列車だったのかもしれない。
昔の特急には、男女間のさまざまな想いが込められていたのだろう…
もちろんワタシには関係ないハナシでＲ。
ま、もう夜中なので、呑み食いはこれくらいで切り上げよう。
明日も早いし…
あとはコンビニお茶でも買って、と。
と思ってコンビニを探していたら、「博多」「ラーメン」の看板が！
そんな…せっかく軽めに切り上げて…もう帰らないと…あぅぅぅ…（無意識のうちに足が…）
（続く）