南仏のエッセンスを感じる、魚介とお野菜のフレンチ
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ジンジャーエール(550円：辛口）・・お尋ねしましたら自家製ではないですけれど、美味しい。
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槍烏賊、冬瓜のムース･･今回も美しい品から。
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*冬瓜のムースの優しい味わいと､槍烏賊の甘みを感じて美味しい。
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◆縞鰺、白夏のマリネ、コリンキー（生食用のカボチャ）、胡瓜、蓮根など。
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＊縞鰺は厚めにスライスされているので、旨味を感じて美味しいこと。 朝倉産のお野菜も新鮮で、旨味や甘みを感じますね。
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◆パン職人でもいらっしゃる奥様のパンは美味しい。♪ 追加可能。
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◆梭子魚、玉蜀黍、枝豆のソース
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＊梭子魚は皮目を軽く炙ることで香ばしさが加わりますし、玉蜀黍が甘いこと。 梭子魚と枝豆のソースが合い、これも美味しいワ。
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◆スープドポワソン・・こちらのスペシャリテ。これも愉しみで。^^
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*平戸からお取り寄せされている「あらかぶ」「はた」「こち」「虎魚」の旨味が出ていて、絶品。 敢えてお味が濃く出る甲殻類を使用されないのも、シェフの拘りを感じますね。
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◆鯛（平戸：5ｋｇ）、新玉葱のグリル、フェンネルなど。パプリカのソース。
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＊鯛は皮目を香ばしく焼かれ、厚切りにされているので旨味を感じますね。 火入れもいいこと。丁寧にグリルされた「新玉葱」が甘いワ。
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◆バジルのアイス、モモのコンポートとジェリー・・バジルのアイスは珍しいですね。口に入れるとバジルの味わいが広がり、甘過ぎずいいお味。コンポートも甘さ控えめなので、好み。
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◆ドリンクは選べますから「珈琲」を。
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外観
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お洒落で落ち着いた雰囲気の店内。 今回は一人で伺ったのですけれど、いつも同じくカウンター席に案内してくださいました。
繊細で美味しい、お野菜と魚介のフレンチ
薬院にある フランなどで修行され福岡の有名店で一つ星を獲得された実力派シェフと、
多才な奥様が営まれるフレンチ。
素敵なご夫婦ですし、お二人ともお優しいお人柄ですので癒やされるお店です。
おなご二人でのランチ利用。
感染対策：◎（消毒液設置・マスク着用・マスク袋の用意・ソーシャルディスタンス・換気）
店内はカウンター席とテーブル席があり、お洒落な雰囲気。現在は予約人数を制限されています。
今回もカウンター席でお願いしました。
ランチは3000円（税別）コースのみ。
以前はなかったメニュー表が用意されていて、これは嬉しい。
◆彼女は「ペリエ」、私は「ビール(650円：税別）」を。
◆あん肝、アーモンド・・いつもながらに美しい。コンソメジュレ、ビーツ、青紫蘇など。
大好きな「あん肝」を頂けると思うだけで、テンションが上がりますヨ。
＊下には優しい味わいの「ミルクババロア」、塩蒸ししたあん肝とよく合い、一緒に頂くと美味しい。
一品目から大満足。
◆縞鰺、茄子、アンディブ・・このお値段で「縞鰺」を出されるのに、驚きました。
＊下には焼き茄子がタップリ。縞鰺もちょうど良い熟成で美味しいこと。
金時人参のピューレや柑橘ビネガーで頂きます。
◆奥様は多才でソムリエなど沢山の資格をお持ちなのですが、パン職人さんでもいらっしゃいます。
天然酵母を使用した手作りのパンは、モチモチした食感も良くとても美味しい。
◆アンコウ（山口）、春菊、赤大根、アンチョビソース
＊アンコウは身がプリプリ、値セロリのピューレがいい味わいでよく合います。
◆スープドポワゾン・・コレを頂くのが楽しみで。この日は「コチ」「イサキ」「虎魚」「平目」「オンカサゴ」「トマト」「サフラン」など。
魚介の旨味が凝縮され、とても美味しい。
◆サワラマッシュルーム・・この厚み、スゴイ！サワラ好きとしては興奮しましたよ。
＊低温で丁寧に調理された「サワラ」は身がしっとりしていて、何ともいえず美味しい。
マッシュルームソースも美味しく、サワラを堪能させて頂きました。
◆栗 ヨーグルト・・上はモンブラン、下はヨーグルトのシャーベット。
モンブランは甘さ控えめでいい味わいですし、ヨーグルトシャーベットはすっきりしていいですね。
◆ドリンクは選べますので、珈琲を。
3000円とは思えない内容ですし、シェフの優しいお人柄を感じるお料理は繊細で全て美味しいですね。
カウンター席でしたので、シェフや奥様、ご一緒様ともいろいろお話しでき愉しいお時間でした。
家で主人にお料理写真を見せましたら、スゴイと。
また伺います。
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ランチは3000円（税別）コースのみ。 以前はなかったメニュー表が用意されていて、これはブロガーには嬉しい。 ◆彼女は「ペリエ」、私は「ビール(650円：税別）」を。
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◆あん肝、アーモンド・・いつもながらに美しい。コンソメジュレ、ビーツ、青紫蘇など。 大好きな「あん肝」を頂けると思うだけで、テンションが上がりますヨ。
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＊下には優しい味わいの「ミルクババロア」、塩蒸ししたあん肝とよく合い、一緒に頂くと美味しい。 一品目から大満足。
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◆縞鰺、茄子、アンディブ・・このお値段で「縞鰺」を出されるのに、驚きました。
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＊下には焼き茄子がタップリ。縞鰺もちょうど良い熟成で美味しいこと。 金時人参のピューレや柑橘ビネガーで頂きます。
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◆奥様は多才でソムリエなど沢山の資格をお持ちなのですが、パン職人さんでもいらっしゃいます。 天然酵母を使用した手作りのパンは、モチモチした食感も良くとても美味しい。
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◆アンコウ（山口）、春菊、赤大根、アンチョビソース
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＊アンコウは身がプリプリ、値セロリのピューレがいい味わいでよく合います。
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◆スープドポワゾン・・コレを頂くのが楽しみで。この日は「コチ」「イサキ」「虎魚」「平目」「オンカサゴ」「トマト」「サフラン」など。 魚介の旨味が凝縮され、とても美味しい。
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◆サワラマッシュルーム・・この厚み、スゴイ！サワラ好きとしては興奮しましたよ。
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＊低温で丁寧に調理された「サワラ」は身がしっとりしていて、何ともいえず美味しい。 マッシュルームソースも美味しく、サワラを堪能させて頂きました。
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◆栗 ヨーグルト・・上はモンブラン、下はヨーグルトのシャーベット。モンブランは甘さ控えめでいい味わいですし、 ヨーグルトシャーベットはすっきりしていいですね。
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◆ドリンクは選べますので、珈琲を。
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店内はカウンター席とテーブル席があり、お洒落な雰囲気。現在は予約人数を制限されています。 今回もカウンター席でお願いしました。
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外観
美味しいだけでなく 見惚れるほど美しいお料理
薬院駅から徒歩4分ほどのフレンチ。
久しぶりの訪問ですので、愉しみに伺いました。
休業期間中はテイクアウトをされていたようですが、お二人ともお元気で何よりです。
客数を制限され、オーナーご夫妻はマスク着用、入店時にアルコール消毒をしてから席に案内されます。
マスクを入れるビニール袋まで、用意されていました。
こちらのようにきっちり感染対策をされているお店は安心ですし、客への気遣いを感じます。
おなご二人での訪問、予約時にカウンター席でお願いしました。
◆彼女は「ビール(650円：税別）」、私は都合により「ペリエ(600円：税別）」を。
本来は「お魚とお野菜のフレンチ」ですけれど、毎月29日前後は「お肉料理」が頂けます。
この日はたまたまお肉の日、前回のお魚料理も美味しかったのですがお肉料理も愉しみ。
ランチは3000円、ディナーは6500円。それぞれ時別。ディナーのみサービス料8％。
ランチ利用です。
◆冬瓜のムース、唐津の赤雲丹、かわたけ、バジルオイル
一品目から美しい。
＊冬瓜のムースは優しい味わいで滑らかな食感。バジルオイルの旨味が加わり、美味しい。
＊赤雲丹も特有の旨味を感じ、いいアクセントに。
◆お花のように、美しいお料理が登場
＊蕪のスライスで花のように形作られ、崩して頂くのが申し訳ないような・・
＊中には「蛸」「赤カブ」窓が入り、ズッキーニのムースもいい味わいで美味しいこと。
◆自家製パン・・奥様お手製で、水分量が多く美味しいパン。オリーブオイルで。
お願いしなくても追加を用意してくださる、流石の気配り。
◆黒米のリゾット、蛤・・リゾットは蛤の出汁で作られ、旨味、甘味を感じ秀逸。
＊ハマグリが大きく、美味しい。
◆スープポワゾン・・これが楽しみで。
＊あらかぶ、オコゼ、コチ、小さめの鯛などを使用し、手間暇かけたスープは何ともいえない美味しさ。
もっと頂きたいくらいでした。
◆メインは「鹿児島黒豚肩ロースのソテー、ヤングコーン添え。チェリービネガーと赤ワインのソース。
＊豚肉は焼きがお上手ですので、噛むとジューシーで美味。
ヤングコーンも甘い。
◆メロンとキュウリのシャーベット、マスカルポーネ、メレンゲクッキー、くりぬいたメロン、ビスタチオ
＊メロンとキュウリのシャーベットは初めて口にしましたけれど、爽やかな味わいでこの時期にいいですね。。
メレンゲクッキーがいいアクセントになり、美味しいデザート。
◆彼女は「紅茶」、私は「珈琲」を。
シェフのお料理は美味しいのはもちろん、盛り付けがとても美しい・・
3000円という価格は食材に限りがあり大変だと思うのですけれど、
創意工夫されどの品も美味しく頂きました。
久しぶりにお目にかかる彼女も気に入ってくださったようで、よかったです。
オーナーシェフご夫妻の接客も心地よく、美味しく愉しいランチタイムでした。
また伺いますね。
ランチ3000円、ペリエ600円、、、3960円（税込）
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セッティング
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彼女は「ビール(650円：税別）」、私は都合により「ペリエ(600円：税別）」を。
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◆冬瓜のムース、唐津の赤雲丹、かわたけ、バジルオイル 一品目から美しい。
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＊冬瓜のムースは優しい味わいで滑らかな食感。バジルオイルの旨味が加わり、美味しい。
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＊赤雲丹も特有の旨味を感じ、いいアクセントに。
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お花のように、美しいお料理が登場
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＊蕪のスライスで花のように形作られ、崩して頂くのが申し訳ないような・・
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＊中には「蛸」「赤カブ」窓が入り、ズッキーニのムースもいい味わいで美味しいこと。
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自家製パン・・奥様お手製で、水分量が多く美味しいパン。オリーブオイルで。
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◆黒米のリゾット、蛤・・リゾットは蛤の出汁で作られ、旨味、甘味を感じ秀逸。
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＊ハマグリが大きいこと。もちろん美味しい
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◆スープポワゾン・・これが楽しみで。
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＊あらかぶ、オコゼ、コチ、小さめの鯛などを使用し、手間暇かけたスープは何ともいえない美味しさ。 もっと頂きたいくらいでした。
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メインは「鹿児島黒豚肩ロースのソテー、ヤングコーン添え。チェリービネガーと赤ワインのソース。
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＊豚肉は焼きがお上手ですので、噛むとジューシーで美味。 ヤングコーンも甘い。
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メロンとキュウリのシャーベット、マスカルポーネ、メレンゲクッキー、くりぬいたメロン、ビスタチオ
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＊メロンとキュウリのシャーベットは初めて口にしましたけれど、爽やかな味わいでこの時期にいいですね。。 メレンゲクッキーがいいアクセントになり、美味しいデザート。
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彼女は「紅茶」、私は「珈琲」を
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外観・内観
実力派シェフの「新鮮野菜と魚介のフレンチレストラン」がオープン
薬院駅から徒歩4～5分、サンカクヤさんの近くに、今年3月3日にオープンされたフレンチ。
西中洲の人気フレンチ「レザンドール」にいらした、手塚シェフのお店です。
シェフのお料理が好きでしたので、
独立されると耳にしたときから、オープンされるのを愉しみにしていました。
ソムリエ、パティシエ､パン職人と多才で素敵な奥様と営まれています。
お店に駐車場はありませんが、周辺にコインパーキングが多数ありました。
店名の「ル・シュッド」とは仏語で方角の「南」の意味で、
お二人が出会われた「南フランス・nimesニーム」、全てのはじまりがここからという愛を感じる店名。
基本的に「お肉料理」は出されず「野菜と魚介」中心だそうですが、
毎月29日前後のみ、お肉料理を提供されるとか。
◆カウンター席とテーブル席があり、落ち着いたお洒落な雰囲気。
価格は外税。
◆運転する主人は「ジンジャーエール(500円）」、私は「梅酒（600円）」を。
ランチ3000円（税別）、ディナー6500円（税・サ別）というお手頃なお値段設定。
肩肘張らずに気軽にフレンチを愉しんで欲しい、という思いで金額設定されたそう。
客には嬉しいですが、フレンチで3000円というのは食材的にも大変だと思います。
3000円のランチコースを頂きました。
◆人参のムース、白魚(お元気でした）、八朔・・ビジュアルが美しい。
＊人参のムースは滑らかな食感で、甘く美味しい。これは人参がお苦手な方でも召し上がれるかと。
＊白魚は、お元気に跳ねていらっしゃいました。
躍り食いは苦手なのですけれど、ムースと共に頂くと少しお元気がなくなり食べやすかったですね。(^^;)
◆グリーンアスパラ（佐賀）、甲烏賊、ロマネスコ（ブロッコリーとカリフラワーを掛けあわせて作られた、カリフラワーの変種）、アボカドのソース・・これもビジュアルが美しい。
＊グリーンアスパラは太く立派な大きさで、甘味・旨みを感じ食べ応えもある品。
＊甲烏賊は薄くスライスされ、アスパラやお野菜、アボカドソースと共に頂くと美味しい。
◆奥様が焼かれた「天然酵母」のパン。噛み応えも程良く好み。
◆公魚のフリット、ジャガイモのソテー、素揚げしたナズナ、カリフラワー、ケッパー
＊公魚は程良い塩加減で、サクサクに揚げられ美味しい。
ケッパーの軽い酸味も合いますね。
◆スープ・ド・ポアゾン・・大好きなスープですが、福岡市内ではもう1件程度でしか頂いたことがなく、
こちらで頂けるのは嬉しい。
その日に入荷した4～5種類のお魚で作られるとか。この日は「アラカブ、ハタハタ、伊佐木、コチ」など。
魚介の旨みが凝縮されとてもいい味わいですし、
最後にかけられた「海老オイル」がお味のアクセントになり香りもいいこと。
◆メインは、6kgの鮃（平戸）、ほうれん草、赤軸ほうれん草、スナックインゲン、菊芋のソース
＊鮃は厚みがあり丁寧な調理でレア感も残る絶妙の焼き加減。
菊芋のソースもよく合います。
◆新玉葱のシャーベット、トマトの軽いコンポート、ブラックオリーブのチュイール、リコッタチーズのムース
桜の花のパウダー
＊玉葱のシャーベットは初めて口にしたのですが、
甘味を加えていないのに甘みを感じ、でも玉葱の味わいもしっかりあり これ好きかも。
◆ドリンクは選べましたので「珈琲」と「和紅茶」」を頂きました。
器も素敵ですしどのお料理も丁寧に作られ、繊細な味わいで美味しく頂きました。
シェフのお料理は以前のお店でも満足度が高かったのですが、そのお料理をこの価格で頂けるのは嬉しい。
カウンターを利用しましたので、
以前は退店時に軽くご挨拶するだけだったシェフとゆっくりお話しできたのも愉しかったですし
奥様とも色々お話しさせて頂き、いいお時間でした。
次回はディナーで伺いたいですね。
二人で3000円×2，ジンジャーエール500円、梅酒600円頂いて、7810円（税込）
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価格は外税。 ◆運転する主人は「ジンジャーエール(500円）」、私は「梅酒（600円）」を。
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人参のムース、白魚(お元気でした）、八朔・・ビジュアルが美しい。
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＊人参のムースは滑らかな食感で、甘く美味しい。これは人参がお苦手な方でも召し上がれるかと。 ＊白魚は、お元気に跳ねていらっしゃいました。 躍り食いは苦手なのですけれど、ムースと共に頂くと少しお元気がなくなり食べやすかったですね。(^^;)
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グリーンアスパラ（佐賀）、甲烏賊、ロマネスコ（ブロッコリーとカリフラワーを掛けあわせて作られた、カリフラワーの変種） アボカドのソース・・これもビジュアルが美しい。
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グリーンアスパラは太く立派な大きさで、甘味・旨みを感じ食べ応えもある品。
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甲烏賊は薄くスライスされ、アスパラやお野菜、アボカドソースと共に頂くと美味しい。
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奥様が焼かれた「天然酵母」のパン。噛み応えも程良く好み。
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公魚のフリット、ジャガイモのソテー、素揚げしたナズナ、カリフラワー、ケッパー
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公魚は程良い塩加減で、サクサクに揚げられ美味しい。 ケッパーの軽い酸味も合いますね。
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スープ・ド・ポアゾン・・大好きなスープですが、福岡市内ではもう1件程度でしか頂いたことがなく、こちらで頂けるのは嬉しい。 その日に入荷した4～5種類のお魚で作られるとか。この日は「アラカブ、ハタハタ、伊佐木、コチ」など。 魚介の旨みが凝縮されとてもいい味わいですし、最後にかけられた「海老オイル」がいいアクセントに。
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メインは、6kgの鮃（平戸）、ほうれん草、赤軸ほうれん草、スナックインゲン、菊芋のソース
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鮃は厚みがあり丁寧な調理でレア感も残る絶妙の焼き加減。 菊芋のソースもよく合います。
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新玉葱のシャーベット、トマトの軽いコンポート、ブラックオリーブのチュイール、リコッタチーズのムース 桜の花のパウダー
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玉葱のシャーベットは初めて口にしたのですが、 甘味を加えていないのに甘みを感じ、でも玉葱の味わいもしっかりあり これ好きかも。
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◆ドリンクは選べましたので「珈琲」と「和紅茶」」を頂きました。
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カウンター席とテーブル席があり、落ち着いたお洒落な雰囲気。
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外観
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ドリンクメニュー
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ドリンクメニュー
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Rushuddo（Rushuddo）
|
|---|---|
| 類型 | 法式、海鮮 |
| 預約・查詢 |
050-5592-4047 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
福岡県福岡市中央区薬院1-6-25 ルネスキューブ 1F |
| 交通方式 |
從西鐵天神大牟田線藥院站徒步5分鐘 距离葯院 224 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥10,000～￥14,999 ￥6,000～￥7,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥10,000～￥14,999￥3,000～￥3,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
| 收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T7290001095649 *有關最新的註冊狀態，請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
| 服務費收費 |
晚餐服務費8% |
座位、設備
| 座位數 |
12 Seats |
|---|---|
| 最大宴席可容納人數 | 12人（座位） |
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 附近有很多投幣式停車場 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
有品酒師,提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
中學生以上的孩子可以進店的菜單和大人一樣。 |
| 服裝規定 |
請不要穿短褲、涼鞋等便裝。 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2020.3.3 |
| 電話號碼 |
092-791-4450 |
店名の「ル・シュッド」とは仏語で方角の「南」の意味で、
お二人が出会われた「南フランス・nimes（ニーム）」、全てのはじまりがここからという愛を感じる店名。
オーナーシェフは以前のお店からのお付き合いですけれど、ソムリエ、パティシエ､パン職人でもある素敵な奥様で営まれています。ほんと、素敵な御夫婦なのですよ。^^
「ゴ・エ・ミヨ2023」で「2トック」を獲得されています。
＊「ゴ・エ・ミヨ」とは、ミシュランと並ぶ強い影響力を持つフランス発祥のレストランガイド。
コロナ禍や何やらですっかりご無沙汰していまい、3年振りの訪問になりました。m(__)m
お洒落で落ち着いた雰囲気の店内。
今回は一人で伺ったのですけれど、いつも同じくカウンター席に案内してくださいました。
◆ジンジャーエール(550円：辛口）・・お尋ねしましたら自家製ではないようですけれど、美味しい。
ランチは4,500円（税込）、8,500円（5／15より）の2種類。お高いコースは食材が変わり、品数も少し増えるそうです。
頂いたのは4,500円のランチコース。
◆槍烏賊、冬瓜のムース･･今回も美しい品から。
*冬瓜のムースの優しい味わいと､槍烏賊の甘みを感じて美味しい。
◆縞鰺、白夏のマリネ、コリンキー（生食用のカボチャ）、胡瓜、蓮根など。
＊縞鰺は厚めにスライスされているので、旨味を感じて美味しいこと。
朝倉産のお野菜も新鮮で、旨味や甘みを感じますね。
◆パン職人でもいらっしゃる奥様のパンは美味しいこと。♪ 追加可能。
◆梭子魚、玉蜀黍、枝豆のソース
＊梭子魚は皮目を軽く炙ることで香ばしさが加わりますし、玉蜀黍が甘いこと。
梭子魚と枝豆のソースが合い、これも美味しいワ。
◆スープドポワソン・・こちらのスペシャリテ。これも愉しみで。^^
*平戸からお取り寄せされている「あらかぶ」「はた」「こち」「虎魚」の旨味が出ていて、絶品。
敢えてお味が濃く出る甲殻類を使用されないのも、シェフの拘りを感じますね。
◆鯛（平戸：5ｋｇ）、新玉葱のグリル、フェンネルなど。パプリカのソース。
＊鯛は皮目を香ばしく焼かれ、厚切りにされているので旨味を感じますね。火入れもいいこと。
丁寧にグリルされた「新玉葱」が甘いワ。
◆バジルのアイス、モモのコンポートとジェリー・・バジルのアイスは珍しいですね。口に入れるとバジルの味わいが広がり、甘過ぎずいいお味。コンポートも甘さ控えめなので、好み。
◆ドリンクは選べますから「珈琲」を。
シェフのお人柄を表すような優しい味わいのお料理は、食材の組み合わせの妙も感じますしソースの味わいも絶妙。
以前のお店ではミシュランも獲得されている実力派ですから、どれも美味しくて。^^
美味しいお料理と共に久しぶりにご夫妻とも色々お話でき、とても素敵なランチタイムになりました。
あまり間を空けずにまた伺いますね。(*^_^*)
コース+ドリンクで、5,050円（税込：カード可）