ヒルトン博多シーホークのカクテルタイム : Hiruton Fukuoka Shiho-Ku

今回宿泊した部屋に「カクテルタイム」の無料招待が付いていたので行ってみました。

会場は1日目はこちらの朝食会場。2日目は30何階の別な場所で、交互というわけでもなく日によって違うらしい。
ちなみに2日目はいけませんでした。

朝ごはんと同じ会場。天井高し。

全部の部屋に付いているオプションではないからか、朝よりは空いていました。

朝ごはんよりは食事の選択肢は少ないです。軽食という感じ。
お酒を飲んでちょっと食べるというイメージ。カクテルタイムってそういうものか。

飲み物を紹介します。

ビールは瓶ビール。銘柄はエビスとスーパードライ。ワインや泡も。日本酒もあります。
氷に寝かせてあるので冷えていて美味しそう。

ウィスキーやウォッカ、ジンなど濃いお酒たち。

トニックウォーター。

缶ジュースやコーヒー。

カクテルはありませんが、一通りお酒が揃っています。

すごく簡単ですがサラダ。ドレッシングもキューピー。

パンが3種類。

黒酢入りブルーベリー酢豚と、姿は見えないですが海老餃子のチリソース。

華味鳥チキンポリネシアン。

スープでミネストローネ。

デザートが3種類。

フルーツ。

満遍なく全部食べると、実はかなりお腹いっぱいになるかもしれません。
ただ旅行中なので、ここでお腹を満たしては勿体ないと思ってビールを1本飲むに止めました。ゆえに味はわかりません。

優雅な休憩タイムにはなりました。

朝食会場はロビーがあるフロアの「seala」という場所です。

ホテルが大きいので朝食会場もものすごくでかい。

何より天井が凄まじく高い。

いろんな表情のエリアがあります。

コロナだからでしょう。そこまで混んでおらず、好きな場所に座れました。

本当に広い。

あまりに広いので、バイキングエリアが場所によってはかなり遠くなります。

食事の種類もまずまず。
ものすごく多いわけではないですが、一般的な大きめのリゾートホテルのそれと遜色ありません。

ほぼ全部紹介します。

和食コーナー。

味噌汁の具や出汁巻玉子。

納豆や冷奴、山芋（長芋？）なんかもある。

主菜を張る鯖の塩焼きや肉じゃがなどのおかずも。

鮭フレークなど細々したものや、奥には蒸しパンも。蒸しパンって和食なんだろうか。

オンデマンドで握ってくれるおにぎりコーナーがあります。
海外からのお客さんには特に人気ありそう。

種類はこちら。1日目と2日目で内容が違ってました。

続いて洋食。こちらも盛りだくさん。

ハム系の冷菜。パンに挟むもよし。

もう1つ冷菜。

チーズ。

サラダとヨーグルト。

洋食の副菜。パンケーキも。

スクランブルエッグやソーセージ、ベーコン。
コンチネンタルブレックファスト。

エッグステーションもありますが、海外のホテルのようにいろんな種類の玉子料理を作ってくれるわけではなさそうでした。
オムレツは作ってくれます。目玉焼きはどうだろう。

オムレツの中身。

パン。

まあまあ種類あります。

オイル系種類あります。選べる楽しさ。

ジュース系。その他もちろんコーヒー、紅茶もあります。

なんかフルーツもあった記憶がありますが、写真がありませんでした。あとデザートも。
珍しいものでいうとソフトクリームメーカーがありました。ホテルのバイキングで初めてみたかも。

わたしの1日目の朝食。洋食にしました。

餡子隊長。

隊長はドーナツも召し上がっていた。

わたしの2日目の朝食。和食っぽくしました。

餡子隊長。欲張りです。

最後にソフトクリームを食べました。