Furuya
(ふる家)- 預算：
-
- 定期休息日：
- 星期天
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Furuya
|
|---|---|
| 類型 | 什錦麵 |
|
080-6418-2781 |
|
| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
福岡県福岡市博多区千代4-29-1 |
| 交通方式 |
千代県庁口駅 徒歩３分（３番出口） 距离千代縣廳口 280 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
～￥999 ～￥999 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
15 Seats （ カウンター7席 別棟に8席あり） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
家庭式餐廳 |
| 開店日 |
2016.1.6 |
今日は朝からバタバタしまして…仕事とは分かっていますが、分からんチンを相手に話を繰り返すのは辟易しますねぇ。
お客さんなら全然苦にならないんです…
もう少し時間に余裕を持って福岡での会議に出席する予定だったんですが、スケジュールが大きく狂いまして、とっとと昼飯を腹に収めにゃなりません。
違うお店に行く予定だったんですけどね…県庁付近で、どこに行けば良いもんか。
お店の名前は忘れてしまいましたが、昔足繁く県庁近辺にお邪魔していた頃なら、結構旨くて安いお店がいくつかあったんです。
今はもう…ねぇ。あ！洒落ではございません。嘆息という奴です。
新しいお店もちらほら（新しい言〜うても８年以上のブランクありきの話です）見かけますので、その１つ、「ふる家」さんにお邪魔致します。
私がフォローさせていただいている先輩、３名が口コミされているお店でして、結構好評ですのできちんとＢＭしておりました。
最寄りのコインは満車です。少しばかり離れたコインに空き１台、しかしどうしてこの路線は駐車しにくいところが多いのか？
歩道の切り込みとかなりズレてる。
テクテク歩きながら、「臨時休業とかやめてよね…」と願いつつ、お店に近づきますと開いている！ 安堵はしましたが、１３時過ぎでも盛況です。
あら〜ん、席が空いてないか？
取り敢えず覗き込みますと、やはりカウンター７席は満ちている。厳密には１席空いていましたが、カバンが置いてあるから「ごめんなさい」とは言い辛いわ。
小心者なんです。見た目は怖いんですけど…
すると店員さんが、目で隣を促します。
え？繋がってないけど、こっちも店舗なんすか？
一旦外に出て、左にスライドします。カウンターではなくテーブル席、２人掛けが４つ、それを２つずつ並べてある。
贅沢に４人席状態、これに私１人で座れとおっしゃる。座れと言われれば、座りましょうぞ。遠慮なく。
メニューを見ます。基本的にちゃんぽんと焼きめしでして、私はｒ様が注文された裏メニュー？的な「汁なしちゃんぽん」に唆られていたんです。
カウンターもテーブル席も、誰１人としてそれを頼んでいる方がいらっしゃらない…これは注文はおろか、尋ねる雰囲気すら無いなぁ。
あ〜きら〜めました…あ〜なた〜のこ〜とは…
ちゃんぽんと半焼きめし、破格の８５０円に致します。ちゃんぽんが７００円、１５０円の半焼きめしですから、皆さんも食べてらっしゃることだし入るでしょ。
テーブルには胡麻があります。今時なかなか無いですよ、ちゃんぽん屋さんにテーブル胡麻。有ったら掛けたい胡麻さんです。
だんだんとお客さんがいなくなる、平日昼下がり。「ありがとうございました〜！」という元気な挨拶。ご店主以外は外国の方、多分タイ出身と思われますが、彼ら彼女らも明るく丁寧に接客されています。
店内に明るい雰囲気と元気が溢れる。久留米市の麺志に匹敵…いや、言い過ぎかな。
程なくしてちゃんぽんから提供されます。すぐに写真を撮りまして…写真じゃ分からんめぇばってん、野菜を炒めた油が照りっとしてくさ、「こら〜、熱かろ〜」てビビるったい。
今日はめっちゃ気温のたっか！
スープ啜ったっちゃ熱か、野菜ば口ん入れたっちゃ熱か…もう、火傷するごたる。（だんだん面倒くさくなってきました。いつか暇な時に、全て方言で書いてみましょう。）
今時のちゃんぽん、サッと炒めたらスープで煮るものが多いと思いますが、コチラは野菜に油が染みる程炒められています。
キャベツ、玉ねぎ、にんじん、もやし、キクラゲ、豚肉…炒める順番で時間に差をつけられたのか、それぞれが丁度良い。どれもこれも熱々です。
その油がガラスープに移り、ただでさえ熱かろうスープも熱々…麺がこれをしっかり上げてきます。
どんぶりのサイズもデカめなので、当然麺の量もしっかりめ。そこに半焼きめしが登場！(◎_◎;)
ちょっと待って、これで「半」ですか？ １５０円ですよね？
「入るだろうか…」少しばかりヒヤッとします。
ちゃんぽんだけで腹八分の量、半焼きめしは腹四分はいくでしょう…耐えられるのか？オレの胃は…
この焼きめし、多分パラっとソース仕上げ、べちゃ寄りのしっとり。味付けとしっとり加減が絶妙。これがちゃんぽんにベストマッチします。
具材も多く、そもそも１５０円で提供されるレベルではない。
ちゃんぽんと言いつつ、ちゃんとした麺を使っていないお店が多い（だから伸びるのが早い）のに、７００円でこのちゃんぽんを出し、１５０円追加でこの焼きめしが出てくる。
そりゃあ１２時〜１３時は混むでしょう。
良かった…県庁そばに１軒見つけました。「美味しい、嬉しい」お店。
美味しければ胃の容量は膨らむ、きちんと完食いたしました。とは言え腹はパンパンです。
お会計する時、ご店主から「足りました〜？大丈夫ですか〜？」と大きめの声でフランクに聞かれました。
(￣∀￣) あ、そういう方なんですね。次には「汁なしちゃんぽんって、お願いしても構いませんか？」って聞きやすい。
お返しに腹辺りを撫で回しつつ、「いや〜お腹一杯です…美味しかった〜」とお返しします。
「ありがとうございま〜す…またどうぞ〜」
これから会議、眠気との闘いが始まります。
大変美味しゅうございました！
ご馳走様でした！