店名 |
Yousafzai Halal(Yousafzai Halal)
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類型 | 巴基斯坦料理、南亞料理、咖喱 |
預約・查詢 |
092-292-6636 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
福岡県福岡市東区多の津1-13-1 |
交通方式 |
西鉄バス停『流通センター前』から徒歩1分 距离柚須 1,416 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 无使用電子錢 |
座位數 |
18 Seats ( テーブル4人×2卓 テーブル2人×1卓) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 裏にコインパークあり(有料) |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞 |
料理 |
有素食菜單,提供英文菜單 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
網站 |
前職場の近所、富山県射水市”イミズスタン”ですっかりパキスタン料理に感化され、こちらでもそういう店がないかと探していた。
そうしてようやくこちらへたどり着いた。まさに探していたイメージ通り、そんな感じの店である。
いわゆるインネパ系が多い印象の福岡ではなかなか見ない系統の”パキスタン料理専門”でもある。
九州物流の拠点である、多の津の流通センター街の一角にある。
とりあえず、日曜日のビュッフェに行ってみることに。
何時からやるのかよくわからなかったので電話してみると、受話器の向こうはからまったく聞き取れない謎の言語が聞こえてくる。
ウルドゥー語?などしゃべれないので、日本語でゆっくり『今日は、何時から?』と聞くと『今日ハ12時カラ』との返事。幸い通じたようだ。
12時ちょうどに店に向かうと、まだ始まっていない様子。
でも中から、オーナーらしきおじさん(当然日本人ではない)が手招きしている。
その手招きに応じ、思っていたより狭めの客席に入る。
客席は4人掛けテーブル3つと、壁際の席数席で、満席でも15人くらいの規模。
流通街の雰囲気と相まって、バザールの一角の店、といった風情である。
結局始まったのは、12時15分くらいから。そのときはもう満席。
半分くらいは彼らの同胞と思しき人々である。
むしろここでは物好きな日本人のほうが、異邦人的立場なのだろう。
この日の内容:
主食&サイド
Channa palao ひよこ豆のプラウ
ナン
サラダ
甘い麺のデザート
主菜カレー
Mutton qorma マトン
Channa choly チキンとひよこ豆
Aalu baigun トマトベースのなすとジャガイモ
ビーガン謎肉
タンドールBBQ
シークカバブ
タンドリーチキン
チキンティッカ
1650円(税込み)。この内容でこれは激安といっていい。
射水のザイカの週末ビュッフェも値上げしたようだから、いい勝負だろう。
どれも比較的穏やかな味付けで、日本人でも毎日食べられそうな、しかし現地色濃い真のパキスタン日常食といった感じである。
マトンコルマの肉は大振りで、骨の髄の残る骨付き肉なのがうれしい。
なすとジャガイモのカレーが、トマトが効いていい味している。
米はバスマティの薫り高いひよこ豆(チャナ)のプラウ。
なぞの梅干しぐらいでかいスパイスがホールで入っている。
そして、炭火タンドールで焼き上げられたペシャワール式の丸いナンの香ばしさも何とも言えない。
3種のタンドールBBQセットが中盤にやってくるが、これだけでもおかず一食分くらいはありそうで、けっこうおなかがいっぱいになる。
シークカバブがスパイスが効いてしみじみうまい。
まだまだ味わいたいところだが、胃袋のほうはもう限界である。
パキスタン食い倒れ状態で帰路に就いた。
またすぐにでも再訪したい店だ。
PayPay等、各種電子決済可。