店名 |
Sushi Daisen
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類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
092-582-0826 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
福岡県春日市紅葉ケ丘東1-1 |
交通方式 |
JR春日駅より、車で10分。 距离春日 1,640 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB) 无使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
此時建議 |
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食べログを始めて、9ヶ月あまりたちました。
当初は3ヶ月のつもりだったのに、どこからも原稿料が出ない文章を、よく書いて来たものだと、我ながら感心しています。
初期から、参考にさせていただき、またアドバイスを下さる先輩様がおられるのですが、自宅が隣町でかなり近く、行動範囲の多くが重なり、しかも、同じランチレビュアー、お店が被る事も度々で、酷い時は、朝5時にレビュー上げたら、ほぼ同時に同じ店の同じメニュー、サバの〆具合いについてまで、同じような感想を述べています。
もう、こういう事は避けられないと実感しました。
で、思いついたのが、「先輩様のオカマ掘る作戦」、先輩様が上げたレビューから、よさげなお店を選んで訪店する作戦です。
先輩様が実食した後だから、踏む恐れも少ないはず。
何せ、軽~い私の財布、無駄玉は撃ちたくない(笑)
そんな訳で本日のお店、決定です。
福岡県春日市「寿し 大仙」さん、行って来ました。
11時半開店のつもりでノンビリお店につくと、すでに駐車場に数台の車、確認すると11時開店でした。
店内に入ると左手にL字カウンター、右が小上がり座敷、掘炬燵のようです。
先客はカウンター奥に女性が二人、にぎりセットをお召し上がりのようです。
入り口から、少し左にずれて、ここからしばしの間があります。
正面の板前さん、懸命に作業中、右のレジ付近で、女将さん?は電話に応対中、やむなく案内待ちの放置プレーです(笑)
後客の女性が来られた途端、厨房から、お兄さん登場、丁寧に女性をご案内、そしてようやく、私に気づいて、驚いたようにご案内です。
私、かなり存在感あると思うのですが?
誰か何か、言うことねえのかよ。
お兄さん、メニューを持って来てくれたので、にぎりセットをオーダーします。
後でコーヒーもありますので、だそうです。
待っている間に、女性の一人客、カウンター中央で日替り定食をオーダーのようです。
和定食の日替りも人気のようですね。
あまり待たずに、にぎりセット提供です。
寿司桶は2段、小鉢はイカの酢味噌あえ、茶碗蒸し(餅入り、かなり美味しい)、味噌汁はワカメと南瓜です。
寿司桶1段目、エビをセンターにマグロ、イカ、タイ、イワシ、筑紫巻です。
イカはボイルしてツメが塗ってあります。
イワシは桂むきの大根がのり、間にカイワレが透けて見えます。手が込んでます。
筑紫巻、魚を中心にした押し寿司、周りにおぼろ昆布を巻いて有ります。手間のかかる一品です。
アジを使う事が多いし、時期的にもと思ったのですが、違うので板前さんにたずねたら、サバでした。
味はサバだとは思ったけど(何か、ややこしい)きかないとわからん私、食べログやる資格はあるのか?
筑紫巻自体は、とっても、美味しかったですよ。
寿司桶2段目、カンパチ、サーモン、ヒラメ、玉子、カツオ、茄子浅漬です。
12貫、こぶりなにぎりです。
最近、他店で、通常メニューを食べる事があったので、尚更感じるのでしょうが、ネタが薄い、小さい。
だからこそ、1112円税込という破格値で提供出来るのでしょうし、いろいろ食べたいというニーズに、十二分に応えていると思います。
味に関して、また手間を惜しまない料理に関しては、何の不満もありません。
むしろレベルの高さに感心します。
食べ終わってしばし・・・
コーヒーはこっちから、声をかけるのだろうか?
と、カウンター中央のお客様を見て、板前さんが厨房にコーヒーを指示されてます。
???私の方を振り向いた板前さん、慌ててコーヒーを2丁に訂正。
美味しいし、お安いけど、いちいち癇に触るお店ですね。
今回、評価はしません。
放置プレーとその後の対応だけで、ボロクソ言いそうで怖いです。
また、お叱りを受けそうなので、もう一度来てみて、それから考えます。