Katsugyo Kaitenzushi Suiten Oozano Ten
(活魚廻転寿し 水天)- 預算：
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Katsugyo Kaitenzushi Suiten Oozano Ten
|
|---|---|
| 類型 | 回轉壽司 |
|
092-918-1122 |
|
| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
福岡県太宰府市大佐野2-124 |
| 交通方式 |
距离都城府樓南 858 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥3,000～￥3,999￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、Diners、VISA、Master） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 個人包廂 |
可能的 |
|---|---|
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
家庭式餐廳 |
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2018.5.10 |
フォローしているお方の口コミを見てBMしておりまして、一昨日の鰻の記憶を上書きしたい、と思いながらチェックしている時に思い出し…
もしかしたらという思いでお伺いいたしました。自宅から近いっちゃ近いし。
お店に着いたのが土曜の正午、駐車場は疎ら…あれ？
中に入ると７割くらいの入り。はて？ 皆さんお近くの方々なのかな？ しかし内装がお高めのご様子…回転寿司とあるので値段までチェックしていなかった。レーンは回っているけどネタが一切乗っていない。
もしかしたら、この頃流行りの完全注文式だろうか？ いや間違いなくそうだろう。さすると値段も結構張るんじゃ〜ないの？
まぁ、金ならある。小金なら(◞‸◟)
メニュー見たならランチが２種類、どちらも１９８０円。私はランチの気分ではない。皿は一枚１４３円から７５９円か〜。７５９円！！ 「このあたりは絶対辞めとこう」と心に誓う。
嫁さんはランチの特選花籠膳２１８９円、私はバラでスタート。
赤だし３１９円…出汁が非常に旨い。鯛のアラから出る脂が甘くて身も食べ応えあり。ちょっと量が多いかな。
炙りまぐろ３８５円…これは正直いただけない。炙りの前に湯霜してない？ で軽く炙るとか。まぐろが硬くて旨みが…
やりいか２６４円…身が緩くない。コリコリして甘味がある。単純に旨い。
本まぐろ赤身４２９円…やっとまぐろの味がする。ネタが厚い。確かに旨いけど、これは厚みを３分の２くらいに抑えた方が良い気がする。
活かんぱち３８５円…歯応えと旨味が良き。ネタとシャリのバランスも良き。
かわはぎ３１９円…旨し。ただ、シャリの握りが甘く、ポン酢をほんの少しかけただけで崩壊が始まる。作り手の腕の違いをはっきり感じる。
嫁さんは終始ニコニコして食べている。つい最近まで、生の魚が食べられなかったとは思えない。食べる全てが美味しい、値段の割に量が多いので満足感が高いとのこと。
生の甘エビは食べられないけど、天ぷらの海老は大好きという突っ込みどころあり。
私は…ホームランが欲しい。「あぁ旨かった」と言って帰りたい。「あぁ」が大事。
皿のグレードを上げましょう。
海老三昧５３９円…あぁ、ちゃんと旨い。蒸したという海老は硬さがない。甘エビも甘味が強く、解凍した感じや海老臭さがない。天使の海老、某所で食べた同じものより天使感がある。これが本当の天使の海老の実力なのね。
炙りうなぎ４２９円…めっちゃ旨いじゃないですか。回転寿司の鰻を旨いと思ったことが無かったので、軽いカルチャーショック、そして軽く感動。値段は張るけど、さすがフェア中。
活あなご（限定）６４９円…初めて食べる生のあなご。生の鰻は何回か某所（別の某所です）でいただきましたが、食感が違う。エンガワの食感に濃い甘味。えぇ体験させて貰いました。
鉄火細巻き３８５円…〆に必ず食べる鉄火巻き。海苔もパリッとして良いものではないの？ 味も香りもしっかりしてらっしゃる。まぐろも旨い。しかし何だったんだ、炙った奴は。
てな感じです。非常に雑駁なコメントで失礼しましたが、回転寿司だとたまにイラっとすることがありますけど、値段が少し上がっただけで充足感が随分変わります。
ちょっとずつ気分が上がるアイテムがあるというのも魅力になるのかな、という感じですね。回転寿司なら１０皿未満でお腹一杯になることは絶対ありませんし…
ネタと酢飯がデカいというのを推奨している訳ではございません。当然バランスというものが優先されるべきですから。
当然、回転寿司の御三家もたまに利用しております。
業界がどのように変化していくのか、興味が尽きません。
「あぁ旨かった」…ご馳走様でした。