官方消息
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kaito Kajimachiten
|
|---|---|
| 類型 | 海鮮、壽司、日式小酒館 |
| 預約・查詢 |
050-5590-6435 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1-2-2 |
| 交通方式 |
從北九州單軌電車平和通站徒步30秒從JR小倉站徒步5分鐘 距离平和通 36 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥6,000～￥7,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥8,000～￥9,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、VISA、Master） 可使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位、設備
| 座位數 |
30 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 電話號碼 |
093-551-0518 |
鍛治町オーガイストリート・平和通駅寄りビルの1階にあるお店。
旬の魚介を中心に酒肴も幅広く、予約なしで頼めるコースが手頃。
鮨屋らしいカウンターのほか、小座敷も多く接待や宴会にも。
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平和通駅の真下にある信号から鍛治町の繁華街に入った道が
オーガイストリートと呼ばれている通りではあるんですが
何気にこの道は鮨屋が多いんですよね。
前回レビューした西家さんが、平和通駅から見て一番奥。
で、こちらの海人（”うみんちゅ”ではなく”かいと”です）が一番手前。
(￣ー￣*) まあ並びはどうでもいいですが
お取引先様と、とある2月の週末に突入しました。
入口はビルの少し奥まったところにあり、引き戸を開くと快活な挨拶が。
奥に伸びるカウンターの手前側に陣取って、メニューを一瞥。
なんといってもこの日は会社持ちなんで”おすすめコース”を。
経費で呑める酒に、経費で食える鮨。なんと優雅なことでしょう。
それでも7,000円のコースでなく、5,000円を選択する貧乏性。
(￣ー￣*) 小者ですねぇ
板前さんも結構若く、あまり仰々しくない印象なんで気楽です。
冷酒の種類も各地の地酒が10種類ほど揃っている様子。
福岡の独楽蔵が丁度なくなったとかで、秋田”№6.Ｓ”なるものを。
先付・ニナ貝
お酒同様に聞き慣れない貝ですね。サザエとフジツボの間のような。
まあ巻貝の煮付けで、想像とはあまり乖離しない美味しさです。
造り・刺身4点盛り
かんぱち、タイ、サヨリ、たこブツ。色合いも歯応えも上々です。
タイは天然ものとかで、軽く昆布が薫る心地いい一品。
焼物・カマス幽庵焼き
”幽庵焼き”って何のことだかよぉわかりませんが、味醂っぽい風味。
初春らしい添え物も味ワイに一役買ってます。
揚物・コチ唐揚げ
コチって平たい魚というイメージですが、下ごしらえの成果か
衣はサクッと、中身はほっこりとした身厚な唐揚げに。
魚の味わいそのものはやや淡泊な印象ですが、塩加減がいいですね。
替鉢・真フグ白子ポン酢
丁度座った席の目の前に、Before状態の白子の塊が。
見た目にも口当たりにもテロッとした一品ですね。
世の中のテロもこうした美味しいタイプなら平和なんですが。
煮物・アラ炊き
根菜が添えられた甘辛炊き。可食部が多いのも嬉しいところ。
気を抜くとこれだけで1～２合呑めてしまいそうです (￣ー￣*)
御飯・すし3貫
にぎりは小ぶりなレディースサイズとでも申しましょうか。
通常の1人前がこのサイズで来たら足りないところですが、
ここまで呑み食いしてきた経緯からするとありがたいサイズ。
シャリはややひんやりめ。それでも口内でほぐれる感じは良し。
留椀・磯しじみ赤だし
パッと見は普通の赤だしなんですが。
知らなかったんですが、”磯しじみ”ってデカいんですね
(￣ー￣*) ハマグリ級
５～６杯いただいたでしょうか、2人で〆て15,000円ほど。
お客さんの相手するなら小上がりなんかでもいいんでしょうが、
やはり素材と相対して板さんの話を聞くのも一興ですよね。
なかなか美味しかったです。