スパイスの旨味が堪能できるインドカレー
店舗から100mほど離れたアシスの駐車場がラッキーなことに空いていたので、やっと念願のカレーをいただくことができました。(店舗横は2~3台→但し入れ難いです。本屋の隣は2台)
土曜日でしたが、ランチも充実しています。
ビジネスランチ 750円、本日のカレーランチ 850円
チーズナンランチ 1000円、ハーフナンランチ 890円
レディースランチ(男性でも可) 1020円、スペシャルランチ 1390円
アジアンランチ 1280円 など
【辛さ】 甘口 普通 中辛3倍 辛口5倍 激辛10倍 超激辛20倍
21倍~+100円 51倍~+150円(1段階ずつ調節可)
「本日のカレーランチ 850円」を注文しました。ナンorライス、サラダ、パーパル、ドリンク付きです。
ナンとマンゴーラッシーでお願いしました。
(ナンはおかわり自由)
サラダのドレッシングは、オレンジ色でスパイスの入ったピリッとするいい味でした。
パーパルはやや塩辛かったです。(ところで、パーパルって、そのままいただくものなんでしょうか?)
ナンはギー(バター)が塗っていないタイプでふわふわ、ややもちもちとして柔らかい食感です。甘みや塩気が強く主張しないのでカレーの味を邪魔しません。
本日のカレーは❲骨付きチキンカレー❳です。中辛3倍でも私にはかなり辛かったのですが、そんな辛さなど2口目には福知山の向こうにふっとんでいってしまいました。(←あまり遠くではない)
何種類ものスパイスを丁寧に調合し、野菜の旨味をうまく手伝わせてじっくりと煮込まれたルーは、ガンガン主張するわけではないが、きっちりと素材それぞれの存在がわかる、非常に内容の濃い美味しさでした。
素人の私が言うのはおこがましいのですが、スパイスがたいへん良く生かされたインドカレーだと思います。
とんでいった辛さが、それも美味しさの一部としていったり来たりしながら、最後まで飽きることなくいただきました。
ところで、3倍にしてはかなり辛い感じがしたのですが、ツレのひき肉のカレー(キーマカレー)の5倍と同じくらいに感じました。
この感覚は他のインドカレーのお店でも経験したことがあり、ベースの野菜やスパイスの調合によって辛味が助長されたりおさえられたりするのでしょうね。
料理のトレーを持って来てくれたインド(?)の店員さんに、「写真撮ってもいいですか?」とたずねたら、快く「どうぞ」と言ってくれたので、料理に向けてカメラのアングルを決めていたら、ツレに肩をトントンされました。
顔をあげると、先ほどの店員さんがこちらを向いてスタンバイしてくれています。
「すみません、料理の写真なんですが…」と言ったら、OK、という感じで厨房に入っていきました。
ごめんなさい!咄嗟に機転をきかせて店員さんの写真撮らせてもらえば、お互いに気まずい思いしなくてすんだのに…。
明解な日本語、心がけます。
ハンサムな店員さん達なので、「(あなたの)写真撮らせてください」と言われることも多いのでしょうね。
店名 |
Ashisu
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類型 | 印度料理、印度咖哩 |
預約・查詢 |
093-952-7889 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
福岡県北九州市小倉北区黒原2-31-21 |
交通方式 |
距离城野 1,099 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用電子錢 |
座位數 |
25 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 5台分 店舗横3台 サンマルク側本屋横月極駐車場に2台(No2,3) |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童
子供椅子あります。 |
網站 |
2017.4 再訪
「いらっっさいませ~~!!!」
居酒屋かと思うほど元気なネパール(と以前TV出演の時に)の方々の声が響き、やや引き気味の入店に(汗。
昨年、直方イオン近くに [アシス 星ヶ丘店] を出されましたね。そちらに女性オーナー?さんはいらっしゃるのか、たぶん初めて拝見する素敵な女性スタッフさんが対応してくれました。
◯ベジタブルプラオ 650円 (私注文)
◯なすパコダ 450円
◯本日のカレーランチ 850円 (お連れさま〃)
「ベジタブルプラオ」
プラオはインドの炊き込みご飯。ビリヤニにはライタ(ヨーグルトのサラダ)がついたりしますが、プラオはカレー汁と食べることが多いようですね。
お連れさまの本日のカレーをあてにしてカレーの別途注文はなし。パコダもおかずになるよね?
上述のようにプラオは炊き込むことが多いようですが、こちらのは「インドチャーハン」と説明書きがある通り、クミンシードとターメリックの入った炒めご飯のようですね。やや油っこい。
ナス、カリフラワー等数種の野菜も入り、単品でもなかなか美味しいのですが、塩分、辛さ、スパイスも控えめなのでやはりスパイスの効いたカレーといただきたいですね。
「なすパコダ」
パコダ(パコラ)は衣に豆の粉を使ったインドの天ぷら。こんなに大きく量が多いとは思わなかった!
それに、サーターアンダギーか?!と思わず突っ込んでしまった仕上がり具合です。
輪切りのナスは普通の大きさですが、衣がかなり厚く、そしてサックサクッ。この食感は気持ち良いですね~。
塩気があり、ほんのりとスパイスの香りがあります。
「チャツネ」と「ミントソース」(とお店の方が呼んでいました)でいただきます。
チャツネはタマネギとトマトのみじん切りの入った酸っぱ甘いソース。ミントソースも辛さはほとんどありません。
ミントソースがもっとスカッと爽やかで辛さがあるといいなぁ。甘いトマトのチャツネと対極の面持ちだと楽しいのですが、はっきりした味わいではないんですよね。
とは言え、パコダのサクサク感と2種のソースで楽しく美味しくいただきました。
「本日のカレーランチ」辛さ7
*タケノコとひき肉のカレー
*サラダ
*マンゴーラッシー(選択)
*パーバル
*ライス(ナンとの選択)
ナンはおかわりできますが、ライスの大盛りは+100円です。パコダがあったので普通盛りで。
オーソドックスなドロッとしたグレービー(カレー汁)の美味しいカレー。パコダにつけて食べてみたりもしました。
カレーとナンの組み合わせだけではなく、楽しみはいろいろありますね。
「ありがと~ございました~!!!」
帰りもびっくりするくらいの挨拶をいただきお連れさまとニコニコしながらお店を出たのでした。