小倉のタイ国政府認定レストラン◆NABUN Thai Restaurant
外観
店内
コームーヤーン 850円(税別)
サラッロールグン 650円(税別)
カオマンガイ 850円(税別)
二名利用でシェアです
海南風チキンライス、大好き!
ドライゼロ 450円(税別)
クイッティオヌアトゥン 850円(税別)
取分けて
タイ料理の定番、クイティオ(平麺ビーフン)
アイテムガティ/アイテムチャータイ 420円(税別)
友人のデザート、ブアローイ 420円(税別)
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
ドリンクメニュー
別冊メニュー
別冊メニュー
別冊メニュー
卓上
入口
表の電光案内
店前はバス停「紺屋町」
隣は「小倉かまぼこ」
店名 |
NABUN Thai Restaurant(NABUN Thai Restaurant)
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類型 | 泰式料理 |
預約・查詢 |
050-3636-2381 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
福岡県北九州市小倉北区紺屋町2-17 坂井ビル 1F |
交通方式 |
小倉駅より徒歩5分 距离旦過 51 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
23 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,有素食菜單,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
網站 | |
開店日 |
2019.9.19 |
店鋪公關 |
タイ国政府観光庁 タイ国商務省 タイセレクト認定レストラン
北九州で本場のタイ料理を皆様にご提供します。タイ人シェフ二人による本場の料理 |
福岡県北九州市小倉北区紺屋町2-17、ナーブンタイレストラン。
坂井ビル1Fの、タイ国政府認定レストラン。
2019年9月19日にオープン。小倉の街で本格的なタイ料理がいただける。
JR小倉駅徒歩5分、紺屋町バス停前。
23席。テーブル席。個室なし。禁煙。カード可。駐車場なし。
営業時間11:00~23:00(L.O.22:30)。定休、月曜。
(タイセレクトの頁) http://thaiselect.jp/store/detail.php?pk=253
※県の要請で時短営業中10月14日まで20:00(酒類L.O.19:30)
感染症が流行る数年前に東京のお店で知った「タイ・セレクト」。
タイ国商務省の厳しい審査に合格したタイレストランに与えられる基準認定書のある店。
日本に居ながらにして、本場のタイ料理を味わえるレストランの証です。
「タイ・セレクト」の条件・基準
・申請の時点で営業開始から6ヶ月以上経過していること
・タイ香り米をはじめ、タイの調味料を用い、本場のタイの味付けを再現した質の高い料理を提供していること
・タイらしい雰囲気及びサービスで顧客をもてなしていること
・シェフはタイ料理のシェフとして訓練を受け、経験を積んでいること
・メニューの60%以上は、タイ料理であること
2020年時点で、タイ・セレクト認定レストランは、日本国内16都道府県167店舗。
福岡県下のタイ・セレクト認定レストランは、福岡市内にほとんどが集中。
ですが1店舗だけ、北九州市の小倉にありまして。
タイ人シェフによる、本場のタイ料理。
平和通りでタイマッサージをされているオーナーが利用客の声に応えた店と伺いました。
コロナ禍、会いたい人にも会えず、行きたい場所にも中々行けないけど、今なら大丈夫そう。
友人と小倉で待ち合わせ。
海外の料理でもいただいて、トリップ気分を味わおうとこちらに立ち寄り。
予約してませんでしたが、まだ夜の利用客が入っていなかった18:00。
夜の最初の客になりました。
紺屋町バス停前だし、小倉駅からも徒歩5分。
便利な場所です。
お隣は、小倉かまぼこの新本店。
入口からエキゾチックな雰囲気。
店内には、タイ音楽のBGM。
ワンフロアでテーブル席のみ。
シェフはタイの料理人と聞いてましたが、給仕もタイ女子。
片言の日本語が可愛らしく、シェフと交わすタイ語のトーンが異国を感じさせてくれます。
簡素な店内。それこそタイ旅行時の街中で訪れた店のような雰囲気。
こちらのお店はタイ料理の中でも、タイ王国東北部(イーサーン地方)のメニューもあり。
バンコク周辺のタイ料理とは、ちょっと違うようです。
地理的にも隣接したラオス料理と共通点が多いそう。
極辛の唐辛子プリッキーヌーで辛味をつけるのが、イーサーン料理の特徴。
タイ米を主食とせず、インディカ米のもち米が主食。
メニューを見ながら、好きなものを頼みシェアすることにしました。
メニューはカタカナで書かれ、英語と日本語で訳。
◆コームーヤーン 850円(税別)
Grilled pork neck (豚トロ焼き)
こちらは、イーサン料理メニューから。タイ東北部のイサーンの郷土料理。
豚の喉元の部分を独特のタレに漬け込んだ後、じっくり焼く。
しっとり旨味のある豚を、唐辛子が効いたタレ、ナムジムジャオをつけて食べます。
豚は辛くなくタレで辛さ調整。美味しい♩
◆サラッロールグン 650円(税別)
Shrimp salad rolls(海老のサラダロール)
生春巻きですね。ライスペーパーの薄さや湿度が抜群に良いです。
ぷりぷりの海老。野菜もたっぷり食べられます。
スイートチリソースが合いますね~
◆カオマンガイ 850円(税別)
茹で鶏と、鶏出汁で炊いた蒸し鶏ごはん、雞油飯。
世界中の旅人に愛される海南鶏飯。茹鶏肉のぶつ切りが良いんですよね。
カオマンガイのタレは、タオチアオ、シーイウカーオ、シーイウダムなどと思われます。
ご飯の香りが良い。鶏肉好きには堪らない。
シンガポールチキンライスも、タイのカオマンガイも、ベトナムのソイガーも大好き!
◆クイッティオヌアトゥン 850円(税別)
Rice nooddle soup with Stewed beef (牛肉の煮込みラーメン)
タイ料理の定番、クイティオ(平麺ビーフン)。
スープの色は濃いですが醤油の色の濃さで、さほど辛くない。
小倉南区発祥のどきどきうどんのよう。
具は、牛肉、キャベツ、もやし、葱とパクチーが刻まれトッピング。
調味料4点が運ばれます。中身は、酢、砂糖、ナンプラー、唐辛子。
好きな辛さに自分で出来るのが良いですね。
シェア用に出してくれた器で4杯分。
二人でお腹いっぱいに。
◆アイテムガティ/アイテムチャータイ 420円(税別)
Ice cream(Coconut/Thai tea)
ココナッツアイスクリーム/タイティーアイスクリーム
お腹一杯でもデザートは食べる♩
辛い物のあとに、癒し系のアイス。
ボリューミーです。ディッシャーでトリプルすくい。
お手頃価格でタイ食文化を満喫。
タイ料理は、まだまだ未知なるものも多くあり興味深いです。
極彩色が美しく、甘味、辛味、酸味、塩味といった味わいの絶妙なバランス。
独特のハーブや調味料などの個性的な香りが加わって、エキゾチックで官能的。
古くは薬としても使われていたハーブやスパイスをたっぷりと使った料理。栄養価に優れヘルシー。
感染症流行前のように、またタイへ行きたいものです。
主婦二人、自分で作ってもこの味は出ないわと、本日はこれで大満足。
非日常感を楽しみました。
給仕のタイ女子が「コップンカー(有り難う)」と手を合わせてお見送り。
男女で語尾の違うタイ語。
女性のコトバは可愛いのです。
また来ますね!
頑張って。