角打ちの本場・北九州で、角打ちハシゴ。の巻。（その２） : Haraguchi Saketen

北九州の戸畑。角打ちハシゴの２軒目。
コチラは「酒屋」としてもかなり手広く営業している有名酒店。のようです。^^

「角打ち」エリアも、店内でそのまま呑むのではなく
隣の立ち呑み屋？と思えるような、別の区画。|д･)

もちろん酒屋に併設なので正真正銘の「角打ち」なのですが、
飲食店の免許も取得していて、つまみや料理も充実。
狭いカウンター席は、酒呑み客で溢れています。
なので雰囲気も「角打ち」と云うより、
やはり「立ち呑み居酒屋」に近いですな。(*ﾟｰﾟ)

ですが、お酒の価格を見ればやはり「角打ち」
垂涎のお酒が、酒屋の販売価格レベルで呑めます。（≧∇≦）

「鍋島」の純米吟醸・オレンジラベルの１合が、ナンと税込み４００円。
地元に近い九州だから安い、というわけではなく
奈良の「春鹿」・純米吟醸も、岐阜の「三千盛」・純米大吟醸、
なども同価格。
山形・出羽桜の「雪漫々」・しぼりたて生でも税込みで９００円。
宮城・一ノ蔵の「すず音」の８００円など、瓶の小売価格そのまま。(ﾟｰﾟ*)(*ﾟｰﾟ)
これらは、飲食店で呑んだら３倍は取られると思いますね。(ΦωΦ)

うーむ。ヤバいですね。
このアトの予定が無かったら、ココで浴びるほど呑んで
いつものように（？）記憶喪失になっていたかも。～(;´o｀)～

などと云いつつ、次の日もまた来てしまったり。。。f(^.^)
（おいおい）

てなワケで、北九州・角打ちハシゴシリーズは一旦終了です。(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ
↑てか、２軒だけでハシゴと云えるのか？
あ。。。「えっ？もうオワリ？（＠.＠）」などと云う言い回しは禁句ですぞ。（ナンのハナシだ？）