Ganso Dokidoki Udon
(元祖 どきどきうどん )- 最近的車站：
- 類別：
- 預算：
-
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Ganso Dokidoki Udon
|
|---|---|
| 類型 | 烏龍麵、肉包 |
|
093-474-3366 |
|
| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
福岡県北九州市小倉南区葛原5-6-40 |
| 交通方式 |
距离安部山公園 1,117 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
19 Seats （ カウンター15席、4人用テーブル1卓） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童 |
| 網站 | |
| 備註 |
店内撮影NG |
これまで何度も書いております北九州名物ドキドキうどん、実は商標登録されてて、その権利を持ってるのが元祖と云われる、今はなき『清水うどん』さんのご子孫だそうです。
とはいえ、だからって何らかの利益を得てる云々はないようで、この名物によって高齢化が進む北九州再興の一つにでもなれば？という感じみたいですね？
そんな『清水うどん』さんの後継者として、元祖の名を引き継いでるのが、同店『元祖 どきどきうどん本店』さんです。
まあ、先のように商標云々で強く鍵を掛けちゃうと、福岡名物『元祖◯◯』問題になっちゃうかもしれませんからね？
場所は国道10号線安部山入口交差点を曲がらずに、真っ直ぐ進んだ市道湯川飛行場線沿い葛原５丁目交差点そばにあります。
専用Ｐは、お店の前側は問題ないものの奥側は切り返しにくいんで、バック駐車したい場合は、先に降車して確認しといた方が無難でしょう。
且つ、同店の玄関口までは少し段差がありますから、お御足が悪い方などは避けられた方がいいかもしれません。
店内は窓向き＆壁向きカウンター席が各々９＆６席、真ん中に４人掛けテーブル席が１卓あり、元祖と名乗るだけあり、気難しい高齢男性を想像しがちですが、真反対の若めな女性がお独りで営まれてるようです。
かつて伺ったときもそうだったんで、たぶんワンオペなんでしょう。
とはいえ、同.食べログ上には店内撮影ＮＧとの記載がありますから、実情は分かりません。
だからって、知らなかったから撮ってましたが、特に何も注意されなかったし、他のレビュアーさんの投稿内にも見かけられませんが、まあ、ですから出来れば断っておいた方が礼儀正しいんでしょうね？
『肉うどん 759円』
ちょっと高いような気がしましたが、よくよく考えてみると、端数の９円が『苦』を連想させ、且つ50円台という中途半端な価格だからなんでしょう。
単に750円なら、まあ、平均からすると100円くらい高いものの、別に気にならないんでしょうけど、まったく、日本語って不思議なもんですねえ？
で、ここで最近のドキドキうどんなら無料お惣菜をツマみながら待つんですが、どうやらハリハリ漬けみたいなのしかない。
ってまあ、これは一応サービスだから店々によって事情もあるでしょうし、まあ、いいんだけど、５〜６分で提供された丼を見るなり、セコいこと言うようだけど、写真のように肉がメチャちょびっと？
とはいえ、ワンランク上の肉肉うどんもあるんだから、
「だったら、そっちを頼めよ！」
って言われるかもしれませんが、我々庶民には、さすがに979円は厳しい ⤵︎
〝ううむ？ ほんの少し醤油辛いなあ〟
味付け自体は個人的に好みのすき焼き風な甘辛さなんですけど、微妙に醤油が強い。
とはいえ、特にカドがあるイメージはなく、結局、違う意味で立っちゃってる？
ヤラしい意味じゃなく元気が良すぎるんですよね。
といって麺はほぼ主張がなく、食べたのかさえ分からないほど。
細くヤワな博多タイプだからなのか、一応エッジはあるものの、丸く感じるくらいだから喉ごしはいいんだけど、なんだか響かないんですよね。
そしてホホ肉にしても、歯がいらないぐらい柔らかいものの、これまた強く訴えかけてこないんで、前述のように量が少なめなのも手伝い、なんとなく印象に残らない。
要約すると、上から目線ながら基本的な味はいいんだけど、所々にほころびがあるような感じで、なるほど元祖を名乗るだけあり、基本に忠実な味わいなんで、数多のドキドキうどんがある現在じゃ、正直なところ少し時代遅れな感は否めないのかもしれませんね。
って、それって実は前回感じた思いとさほど変わりないんで、個人的に思うには多少のブラッシュ・アップが必要なんじゃないのかな？と。
よく言われるように、お店の味を変えないようにするためには、それなりに時代に合わせたマイナー・チェンジが必要ですから、同店に関しても、同じようなもどかしさを感じられました。
● 個人的 食べログ 評価点・・・3.0