店名 |
Aburiya Sandaime Chachamaru
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類型 | 日式小酒館 |
預約・查詢 |
093-471-2021 |
可供預訂 | |
地址 |
福岡県北九州市小倉南区下曽根新町5-5 |
交通方式 |
距离下曾根 427 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB) |
個人包廂 |
可能的 |
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禁煙・吸煙 |
− |
此時建議 |
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金曜の会社帰りに同僚に、行きたかったという当店へ拉致された。「ぶっかけ何ちゃら」とか言う九州ローカルの番組か1コーナーかで取り上げられていたのだとか。グルメ番組はほとんど観ないので知らんかったけど(ていうか何だよその番組名)。
ともあれ行ったことない店だったので新規開拓好きな僕としては断る理由もなく、カウンターでしっぽり飲むことに。メニューは総じて高めだが、いわゆる昔流行った創作居酒屋って感じか。本店は行橋らしいので、本店の開業当時からこういうコンセプトなんだろうか。
まぁ、料理はおおむね、物珍しく味もよいものばかりで、正直来て良かったかなと。創作系で白眉だったのは石焼豚足。溶岩石のようなもので焼いたのかと思ったら石焼ピビンバの器でぐつぐつ辛味噌で煮込まれていた。暑くて食べにくいが、その分価値ある一品。
焼鳥もなかなかのもの。皮なんかは博多の「かわ屋」風でもあり、好みだった。あとはもっとシンプルなメニューがあればなぁ……と思っていたのだが、帰り際に他の席に刺身やら何やら素材重視のものがズラっと載った「本日のオススメメニュー」のペラ紙があり、それ持ってこんかいと苦笑した。よく見りゃ入り口のところにもウニやら書いてあったわ。
値段がもともと若干高いのと、外税なので支払いがけっこう行ってしまうのだが、また来たいなと思わせる店だった。次回は、まずはオススメメニュー持ってきてもらおう。話はそれからだ!