店名 |
Ramen Semmon Ten Kou Shuu
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類型 | 拉麵 |
093-244-9533 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
福岡県中間市東中間1-3-17 |
交通方式 |
距离筑豐中間 169 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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2回目の訪問。
この日も、日曜日店休日のお店巡りの日。
午前中と昼過ぎまで色々と野暮用が有り、動き出したのはどちらかと言えば夕方近く。
この日の予定は、梅鶯亭から、豊田ラーメンへ。
どちらも再訪になるけれど、前回訪問と同じ行動パターン。
まずは梅鶯亭へ。
表通りから2本程入り込んだ住宅街の一角に有って、周辺の住民と、余程のラーメン好きしかその存在を知らないのでは、と思える立地とその外観に惹かれて訪問したのが前回、一昨年の8月。
分かり難い場所に有るが、まだ何とか場所は覚えている。
表通りから左に曲がって、・・え〜っと、たしかこの交差点を左折し、・・さらにこの曲がり難い角を曲がった先に・・、有った!
・・しかし、営業中を示す提灯が出ていない・・。お店の前に停まって入り口を見ると、なにやら貼り紙が・・。
どきっ!もしかして・・・・?
見ると、体調不良の為、営業は午後2時までとさせて頂きます・・と。
あぁ、良かった!最悪の事態(閉店)では無かった!
良かった、良かった!と通り過ぎるが・・・、ん?良くなぁ〜い!食べれないじゃないの・・。
仕方がないので次のお店を検討。豊田ラーメンの開店時間まではまだ時間がある。
さて、どうしようか?今から大きく移動するには、余り時間的な余裕がない・・。
まあ、この近辺にも再訪出来ていないお店は結構あるので、この際この辺りを集中的に・・、という事で先ずは、康州へ。
場所は、中間市役所角から県道48号線を東に進み、500メートル程行った、徳若交差点を右折し、200メートル程行った左側の、飲食店が連なった一角に有ります。
お店は、色々な飲食店が入った、長屋みたいな横長の建物東側の角に。
どんぶりの形をした暖簾は以前と変わらず。
入り口の横には、券売機の存在と、そのメニューレイアウトを書いた貼り紙が有って、なかなか親切というか分かり易い。
その券売機は、入ってすぐ左側に有り。
右側が厨房で、その前がカウンター。中央にテーブルが2つ有り、左が壁向かいのカウンターの店内構成。
夕方5時位で、先客は無し。
券売機を前に、ちょっと考えてノーマルのラーメン500円をポチッ。
ご夫婦?での営業。奥さん?に券を渡して、右のカウンターに着席。
多分前回と同じ位置。
店内は、それ程新しいと言った感じではないが、きれいに清掃されていました。
2分程でラーメン到着。
ドンブリはふつうの大きさ。
具は、ちょっと大きめな2枚のチャーシュー、もやし、ネギにゴマが少々。
スープは7〜8分目ぐらいで、色は茶色が強めの黄土色。ぱっと見の印象は味噌ラーメン風。
見た目はやや味が濃い感じなので、ちょっと気持ち構えて一口啜ってみると、豚骨風味は殆ど響かず、脂っ気も感じないさらっとした口当たり。重いと思って腰を入れて持ち上げた石が、意外と軽くて拍子抜けした様な感覚。
大人しく、気弱な、影の薄い女子高生(どう言う喩えか自分でも良く分からないけれど・・)みたいなベーススープ。
一方、元ダレは元気で、気弱な友達をかばって前面に立ち、気丈に振る舞う友達思いの女子高生みたいな・・元ダレ。
でも、スープ全体としては、カドや舌に触る様な所はなく、すんなりと入って来る味でした。
麺は、細〜中麺ぐらいのストレートで、スープの色に似た濃いめな色合い。
口当たりはつるつるで、気持ち硬めの麺。
表面は僅かに柔く、芯にしっかりとした剛性をのこし、グツっと切れる歯応えが心地良い。
その為か、伸びは余り無く、引っ張るとチッョと伸びてぷっと切れる。
チャーシューは大きめなのが2枚のバラ肉。脂身はとろっとしていて、口に含んだだけで蕩けてしまう。肉の部分は少し繊維感が有るしっかととした歯応えで、噛み続けると肉とタレの味の塩梅が良くなって来る。
全体に、はっとする様な旨味や力強さ等は感じないけれど、纏まった味で、万人受けする様なラーメン。
豚骨が苦手な人でも、それ程抵抗無く食べれるのでは。
今回も、添え付けの自家製の赤胡椒や辛し高菜等は使用しなかったけれど、使ったらまた別の表情を見せるのかも知れない。