Osoba Chikita
(御蕎麦 ちきた)- 預算：
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- 定期休息日：
- 星期二
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Osoba Chikita（Osoba Chikita）
|
|---|---|
| 類型 | 蕎麥麵 |
|
0946-25-1775 |
|
| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
福岡県朝倉市秋月野鳥182-1 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
24 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
| 空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 關於兒童 |
接待兒童 |
昨日は「博多うどん」を食べまして、夜は古処鶏を堪能しました。
今日の気分はカレーです。カレーと言えば、「オカノカリー」さんなんですが、さすがに２日続けて娘を連れ出すのは無謀というもの。これはすぐに諦めて…
近いところだと二日市にある、先だって百名店に御成あそばせました、「小林カレー」さんかなぁ。
ただ、お店の蕎麦も食べたい…フォローさせていただいているお方の蕎麦の口コミを見て、渇望が湧いているんです。「近場で旨い蕎麦を見つけにゃならん」とね。
「かぜのたみ」さんは完全予約制だし…
嫁さんの意見を伺うと、「蕎麦が良い」とのことなんで、取り敢えず秋月の「ちきた」さんを目指します。
地元民アルアルですが、結構名の知れた観光地である秋月のお店、わりかしお値段がお高めでして…ほとんどのお客さんが市外の方なんです。
初めてお邪魔しましたが、お店の敷地入り口は駐車場が４台分、５０ｍ登って右側に２台分、２００ｍ下って左に入ったところに数台分という感じでして、私は登ったところに停めました。
店舗入り口の記名帳では８番目、１回転目で入れるかは微妙なところです。
後からあとからお客さんが増えてくる。１１時の開店直前で１２組くらい…多分、このあたりで３回転目は確実でしょう。
席数２４とありますが、多分４名Ｘ６テーブルじゃなかろうか…この設えでカウンターとか考えられないし。
少しフライング気味で開店されまして、先頭から５組が案内されました。
まぁ気長に待ちましょう。見慣れた紅葉なんぞを眺めながら…
１時間以上待たされることに不満タラタラ言う人もいるらしいですが、蕎麦ってもんはゆっくり嗜むのが風流…日本酒呑んで出汁巻き食って、〆に蕎麦啜って、蕎麦湯飲んで…あぁ、そんな生活が送りたい。
懐かしい薪ストーブなんぞをしみじみ眺めていたら、２回転目の呼び出しが始まりまして、私らにもお呼びがかかります。
当然ながら中も仄暗い…古民家を移築したのか、確かここには家がなかったような？
中にはやはり６テーブル、真ん中の一つを使わずに５テーブルで回しているようです。通路の問題でしょう。
外が眺められる、お縁に据えられたテーブルに案内されました。
外のメニューには書かれてない商品もあるようですが、残念なことに「田舎玄そば」のラインは全て完売…多分、時期的に最初から用意がないんじゃないかなぁと思います。
何せメニューのビニールの内側に収められていましたから…
さて、味が濃いだろう玄そばを注文しようと考えてましたから、どうしましょう？ 雑炊も平日限定ですし…
私は地どりつけ汁そば１４２０円のそば大盛り２４０円、嫁さんはきのこつけ汁そば１４２０円を注文します。
あ…地どりときのこ、同じ値段なのね。
お蕎麦を待つ間の繋ぎとして、先付けが６品盛られた平皿が運ばれます。「お蕎麦の出来上がりに時間がかかりますから、どうぞお召し上がりください」って。
ご案内から注文、そしてここまでの所作が非常に丁寧で好感が持てます。
隣にある「◯◯ごあん」に見せつけてやりたいわ！！
全てあっさりした味付けですが、お蕎麦の先付けとしては秀逸です。特に「玉子スープの煮凝りみたいなもの」は初めて食べましたが、あっさりしたスープの煮凝りという発想が素晴らしい。
もしかしたら間違えているかもしれませんがね (￣∀￣)
食べ終わる前に蕎麦が提供されました。ちょいとアタフタ…
固形燃料が添えてあるのでグツグツ、辺りに匂いが漂います。見るからに美味そうです。「しゃぶしゃぶの要領でお召し上がりください。後で蕎麦湯をお持ちします。」…ありがたい、わざわざ言わなくても持って来てくれるらしい。
余談ですが、蕎麦湯をタイミングよく気付いてサッと持って来てくれるお店もあれば、当然ながら言わないと持って来ないお店もあります。
元から蕎麦湯のサービスがないところも…そうすると、持って来てくれない場合に声が掛けづらいんです。
小心者ならではの余談です。
蕎麦だけ少し…蕎麦殻が少しばかり見えますけど、風味はあまり強くありません。
十割ではないような…でも、少しばかり腰を感じます。
外一ですかね？ 二八ではないというのは分かるんですが、忙しい店員さんを捕まえてお聞きするのは何とも…ねぇ。
つけ汁にしゃぶしゃぶして一口、いやぁ喉越しが良い。こりゃあ並ぶわ…これでこの値段なら安いんじゃないの？
若干残念なのは、出汁が少し平板というか…鰹や昆布、椎茸なんぞの味はきちんと絡んでいるんですが、深みが弱いかなぁ。
地どりが入っているのに、野趣が感じられないのよね。
嫁さんのきのこつけ汁と味わいが大きく変わる訳ではないし。何というか、地どりの脂とか甘さがないかなぁ。
若干、、、ですよ。
お蕎麦は２４０円で倍でした。お安い… (*'▽'*)
冬季も同じスタイルで営業されるそうです。
ちなみに、１２時には受付終了しておりました。開店２０分より前の到着をお勧めいたします。
あと、雪の季節はチェーンなどの対策が無ければ「崖下」という事態になりかねませんぜ (￣∀￣)
ご馳走様でした。