店名 |
SHHH COFFEE(SHHH COFFEE)
|
---|---|
菜系 | 酒吧,咖啡店 |
預訂・咨詢 |
0942-65-8998 |
預訂可/不可 | |
地址 |
福岡県小郡市小板井372 |
交通方式 |
距离西鐵小郡 314 米 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算(評論總數) |
|
付款方式 |
可信用卡付款 (AMEX) |
包廂 |
不可 |
---|---|
停車場 |
可 |
此時建議 |
|
---|
続きましても前出『仄々カフェ』さん同様、マイレビ様のレビューで知った同店『SHHH COFFEE』さんです。
要はストーカー案件で、マイレビ様が口コミしてなかったら、まず行こうと思わない、っていうか、気付かない道沿いにあります。
って、西鉄天神大牟田線と並走する、たぶん今でも県道88号久留米小郡線なんでしょう、その道沿いにあるし、以前レビューし、どうやら現在は掲載保留になってる『千代』さんの、ほぼ隣りにありますので、知らない場所というほどじゃありません。
っていうか、県内とは言わず至る所を徘徊してるワタシですから、知らない場所っていうのも余り無いでしょう。
来たことないと感じても、近くに必ず見覚えのある所があったりするから、よほどの山ん中や離島でもない限り、なんかなし行ってますからね。
たぶん自宅から150㎞圏内ぐらいなら目隠しされて放置されても、マイカーさえあれば帰ってこられるはずです。
とはいえ、そんな隣り『千代』さんへ行ったのも、マイレビ様のストーカー案件だったから、もちろんジモティの方々ほど詳しくはありませんが。
同店『SHHH COFFEE』さんの前の道にしても、ほんの数年前までは端間橋と『七夕通り』が通じてなかったから多用してましたが、新道が出来たんでパタっと通らなくなっただけですからね。
この道を通ったら、そのまま小郡駅前を通って西鉄沿いに県道88号久留米小郡線へ抜けちゃってましたが、今は『七夕通り』から新しい県道88号線『かえる寺』の方へ行っちゃうから、ワタシだけじゃないでしょう流れ自体が変わっちゃったんじゃないのかな?
ですから、交通量が減った道沿いとも言えるでしょうから、お住まいの方は静かになって良かったでしょうけど、飲食店は大変かもしれません。
ってまあ、上記の『千代』さんにしろ同店『SHHH COFFEE』さんにしろ、あまり一見さんが知らずに入るような空気感ではないから、それで閉店するまでの影響力はないでしょう。
『千代』さんにしろ、たぶんお姐様がご年齢だったから、なにか別の事情があったんじゃないでしょうか?
要するに、ワタシだってマイレビ様の口コミを拝見したから暖簾をくぐったわけで、写真のように共同テナントで居酒屋やスナックの居抜きっぽい造りだから、やや入りづらい雰囲気なのは否めません。
ただ、いざ入ってみると、女性ご主人だし、写真のようにオシャレ感はあるけど気取った様子はなく、落ち着けるレトロっぽさもあるんで、まあ、普通は一息つけるんじゃないでしょうか?
当日、ワタシは端間駅の方から来て、上記の新道が出来てから初めて通ったからか少し迷ったから、そんなことを話したら、女性ご主人キョトンとした顔をされてたから無駄話すぎたかって思ったら、実は奄美大島ご出身だそうで、そんな新道云々のこと、来られたときには出来てたんでしょうし、そこまで辺りのことも未だ詳しくないとのことでした。
で、伺ったのが16時近い時間帯だったから、お子さんが学校から帰宅され、たまたま夏の話をしてたもんだから、女性ご主人いわく奄美大島出身の自分と違い、子供たちは海で泳ぐのが恐いと言うのが今の悩みなんだそう。
まあ、別に分からんでもなく、ワタシなんか海まで300mのところで生まれ育ったんだけど、港湾部ですから泳ぐなんて以ての外で、母は離島の生まれだから幼い頃の夏は帰省してたんですが、そりゃプールより泳ぐのは怖いのなんの。
いま憶えばそれなりに綺麗な海だったけど、そりゃ岩場もあるし、クラゲは勿論、サメじゃないもののフカもいたし、脚が底に付かないのは勿論、まずだいたい潮の流れって慣れが要りますからね。
実は慣れちゃえばプールより浮くから楽なんだけど、慣れないと離岸流じゃないけど沖へ持ってかれそうになる。
ですが、子供なんて我々と違って時間の流れが遅く、一夏で見違えるように成長するもんだから、それって昨夏の話で、もう今夏は大丈夫だったりするのかもしれませんけどね。
ワタシみたいな生まれつき運動音痴な輩でも、一夏で急に海で泳げるようになりましたし(ってまあ、たぶん今は溺れちゃうでしょうが)
『鹿児島の黄熊・・・・マンゴー 600円』
そんな話をしながら頂いた肝心の今回のカキ氷ですが、ちなみに写真にある
『鹿児島の赤熊・・・・イチゴ 600円』
は当日売り切れだと言われたものの、元々マンゴー狙いだったから無問題!
当たり前の話ながら冷凍マンゴーですが、もちろんリアルで、もしかしたら女性ご主人が奄美大島ご出身なのが、なんか仕入れ先など関係があるのかもしれないと想っちゃうほど。
っていうのも、これで600円はベラ安でしょう?
もちろん南国の果実らしい独特の甘みがあるし、繊維分もジャキジャキしてて、悪く言うと歯の隙間に挟まるから長くシロップ漬けされた缶詰とは違う歯応えのような気がしました。
もっとも上からシロップも掛かってるから確かなことは言えないんだけど、まあ、甘みに関しては問題なく、それって当たり前なんだけど、シツコさもない良質な甘さだったってことです。
氷じたいにも、最初から付いてるのか甘く、って、シロップかもしれませんが、全体的に優しい甘さでしたね。
ですから、中々の良店だと思ったし、奄美大島ご出身なんで、彼の地の名物『鶏飯』もあるそうだから、また食べに行きたいもんですが、まあ、ご当地から一山、いや、二山三山、山地ごと離れてるワタシごときが行かずとも、冒頭のマイレビ様や、同.地域No. 1 のレビュアーさんから口コミが届きそうな気がしますけどね?
ちなみに店内はカウンター6席、4人掛けテーブル席が2卓で、専用駐車場は店舗の横1台と、前出『千代』さんの脇から入る裏の砂利敷き駐車場の、確か4〜6って言われてたと憶いますが、定かじゃないし、同店の看板などもなかったんで、お手数ですけど確認されてから駐めてください。
● 個人的 食べログ 評価点・・・3.8