素材を吟味するお店
こちらへの再訪は多数。
しかし、UPは2回目だったりしますね。
それも前回は昨年9月ですから、ほぼ1年振り。
さて、ここの一押しはパン・オ・フリュイなのですが、これ中々巡り合えないんですよ。
勿論巡り合えばホールで頂いてくるのですが、今回のように居ない場合もあります。
そんな時に次点で目が行くのがこちらのデニッシュ。
これは定型のデニッシュの上に季節のフルーツ等が乗っている品。
ブルーベリーや洋ナシ等もとても美味しく頂いたのですが、今回は生食の無花果(イチジク)を発見!。
若干、中央部の赤みが不足気味でしたが信じて購入。
これが大正解!。
イチジク独特の甘みが素晴らしい逸品でしたよ。
ブルーベリー等、他の果実の際も満足でしたが、それはきっとこちらが素材を十分に吟味されているからでしょう。
勿論、他にもいろいろ頂いてきましたが、重量級のチーズクッペにも大満足。
お味に関係ない話で申し訳ないのですが、毎度カット画像を撮影する際、パンをつぶしてしまって残念な思いをしていましたので、今回電動のパン切りナイフを使ってみました。
効果の程は画像をご確認下さい。
また来ます。
次回はパン・オ・フリュイに巡り合えますように。
ごちそうさまでした。
ハード系のパンならここ
実は何度も利用しています。
数ある作品の中で一押しは、ずばりパン・オ・フリュイ。
ドイツパンにも迫るこの重量感とみっしり感を求めて、県内外色々なお店を彷徨いましたが、今のところこちらに勝るお店には巡り合えておりません。
我が家ではホールで頂いて自宅で好みの厚さにカットしていますが、これ形状が2種類あるんです。
大量のレーズン、アプリコットを始め、レモンピールなどの酸味が加わって、ワインにも合います。
いずれも満足できる品だと思います。
今回は重さを量ってみましたが、何れも600gに迫る重量級。
もちろん、他のパンも素晴らしいです。
全体的に言える事ですが、硬い表面から中心部に向かって段階的にモッチリ感が増していく食感の変化がこちらのお店の持ち味に思えます。
実は、何年も前にUPした気でいたのですが、書いてなかった(爆)。
今回は、やはりもう一度書こうと蓋を開けてびっくりした情けないあり様でして。
この際ですから、こちらのお店の特徴をもう少し。
売場スペースは広めだと思いますが、それよりも工房の広さが特筆もの。
オープンは朝7時。
休日には開店前から待っているお客様が多数いらっしゃる大人気店であります。
イートインスペースもあり、朝、一っ走りした後に、大きな水槽の中で緩やかに揺れるイソギンチャクの間に見え隠れするクマノミを眺めながら頂くコーヒーもまた美味し。
ただ一つ難点が。
何れも好みのパンなので、ツイツイ買い過ぎてしまう事でしょうか。
いつもはチャリかバイクなので持ち帰れる量が限られるのですが、今回は久々に4輪だったので特に多かったような。
また行きます。
ごちそうさまでした。(2020.09.19)
店名 |
Saku le pain(Saku le pain)
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類型 | 麵包、三明治、咖啡店 |
預約・查詢 |
024-593-4134 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
福島県福島市さくら3-2-1 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
10 Seats ( イートインスペース) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 6台 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 |
冷凍庫の中のパン・オ・フリュイが無くなって久しいので、再訪の機会を狙っていました。
今日は土曜日、そして昼時なのに珍しく駐車場は空。
こういう時にイートインスペースの写真、撮っておかねば。
こんな時もあるんだなぁと。
さっそく一番奥のいつもの棚をチェックしてみれば・・・。
ありました!。
パン・オ・フリュイのホール。
さっそくトレイに乗せて、次いで1.9食パンを。
これはイギリスパン的形状に仕上がれれており、生地にはハト麦、ライ麦を始め黒米等が沢山入っています。
軽く温めて頂けば、生地が元来持っているモッチリした食感の中に、それらの香ばしさが広がる素晴らしいお味です。
パン・オ・フリュイは1センチ程度にスライスして軽く頂き、残りは1枚づつラップして冷凍庫へ。
こうしておけば数週間は大丈夫。
ヘルシオグリエで戻せば焼き立てに近い味に。
あとは調理パン系を少し頂いて、おっと、今回は空いてるのでジックリとニモ君の写真を、と思ったら気づけば店内はお客さんで溢れてました。
ストックが無くなった頃また来ます。
ご馳走さまでした。